本宮小の日々
令和3年度修了式
3月22日(火)の3校時に、令和3年度の修了式を校内テレビ放送で実施しました。
6年生を除いた1年生から5年生までが、各教室で修了式に臨み、全校生を代表して5学年の代表児童が、修了証書を受け取りました。
1年間の締めくくりがしっかりとできました。
学年末清掃 感謝の気持ちを込めて
学年末のこの時期、3月14日(月)~18日(金)を清掃強化週間として、お世話になった教室などに感謝の気持ちを込め、清掃に取り組んできました。
今日3月18日(金)はその最終日。
教室のロッカーや床の水拭き、机・椅子に脚に詰まったゴミ取り、下駄箱掃除、窓ふきなど、普段ゆき届かない場所の掃除や作業に取り組みました。
1年間お世話になった教室や学用品に、「ありがとう」の感謝の気持ちを、また、新しい教室や道具にも「よろしくお願いします」といった謙虚な気持ちを忘れず、大切に使います。これが本宮小学校のよさ・伝統です。
タブレットのお引っ越し
学年末が近づき、来年度への準備も始まっています。
今日3月18日(金)の朝の時間、全校一斉にタブレットの引っ越し作業を実施しました。
一人一人に配備され、使用していたタブレットを、次の学年の充電保管庫に移動します。6年生の使用していたものは、来年度入学する新1年生の保管庫へ。
タブレットが、子どもたちよりひと足先に、新しい学年にそれぞれ進級。新年度に子どもたちがやってくるのを待っています。
4年生図画工作科 ゆめいろらんぷ
今日3月17日(木)の1.2校時、4年2組の教室では、図画工作科「ゆめいろらんぷ」に取り組んでいました。
LEDライトを使ったランプ工作です。
ペットボトルの周りにカラーモールや着色した透明板を張り付けて、ランプの色の変化を楽しみながら作品を仕上げます。
完成した作品を暗いところで光らせてみると・・・とても幻想的!
きらきら光る作品の美しさに感動。みんな目を輝かせていました。
いつもどおり 元気よく
昨夜16日午後11時36分、福島県沖を震源とする地震があり、本宮では震度5強を記録しました。多くの子どもたちが、眠れず、不安な一夜を過ごしたことと思います。
今日17日(木)の学校は、地震の影響も少なく、いつも通りの教育活動に取り組んでいます。子どもたちも、落ち着いて生活しています。ご安心ください。
2冠達成! チャレンジ学習小学生部門で「優秀児童賞」2名が獲得!
今日3月16日(水)の昼の時間、本宮市チャレンジ学習事業 小学生部門 漢字検定の部、英語検定の部それぞれで、見事に「優秀児童賞」(市内で№1の成績)に輝いた2名の6年生に表彰状が伝達されました。おめでとうございます!
6年生総合 スクラッチ プログラミング
今日3月16日(水)の2校時、6年生が「スクラッチプログラミング」に取り組んでいました。
今回は、NHK for Scoolのプログラミング教育番組「Why!?プログラミング」で紹介されているプログラミングを参考に、キャラクターの動きをプログラミングするという活動です。
マウス操作でブロックを並べるだけで簡単にプログラミングができます
でも、どのようにブロックを組み立てれば、キャラクターを自分のイメージどおりに動かすことができるのか・・・
友だちに聞いたり、何度も試したりしながら一生懸命取り組んでいました。
試行錯誤を繰り返して、自分のイメージした通りの作品を作り上げる、ここにスクラッチプログラミングの醍醐味がありますね。
2年生生活科 ポジティブなメッセージを伝え合うと・・・
今日3月15日(火)の2校時、3年生に進級するタイミングでクラス替えを控えた2年生が、クラスの友だち一人一人にメッセージを書いていました。
「休み時間、なかよく遊んでくれてありがとう。」
「計算のしかた、教えてくれてうれしかったよ。」
「○○くんのギャグがおもしろかったよ。また楽しませてね。」
「○○さん、なわとびが上手だね。すごいね。」
お互いに、この1年間を振り返って、友だちに感謝や励まし、称賛の言葉を伝え合います。
カードには、「ありがとう」「いいね」「だいじょうぶ」「がんばっているね」「すてきだね」など、心が温かくなる「ふわふわ言葉」「プラスの言葉」が、たくさんたくさん、あふれていました。
ポジティブなメッセージを伝え合うと、教室の空気が変わります。
ほめ合う心地よさを経験した子どもたちは、3年生に進級してもいろいろな場面で、ほめ合う活動をすることでしょう。
よく「言葉は人を育てる」と言われます。「言葉」を大事にしながら、成長に向かっていく、そんな教室づくりを来年度も目指してまいります。
1年生体育科 リズムダンス
今日3月15日(火)は、朝方まであいにくの雨。
校庭は状態が良くないことにくわえ、体育館は、卒業式の会場設営がされていて、残念ながら使えません。
雨降りの日でも、室内で楽しく体を動かすことはできないかなぁ・・・
そこで1年生は教室で、2時間目の体育を実施しました。
子どもたちの大好きなリズムダンスです。
ドラえもんやポケモン、妖怪ウォッチ等々、子どもたちの大好きなアニメソングのダンス動画を見ながら、リズムに合わせて体を動かします。
子どもたちはみんなニコニコ、先生もノリノリ(?)。
体を動かすことって大事ですね。
みんなの心と体が元気なら、新型コロナウィルスになんかに負けないね!
4年生理科 冬を越した植物の様子
このところ、昼間は気温が上がり、春が近づいていることを感じられるようになってきました。
今日3月14日(月)3校時、4年1組の子どもたちが、理科の時間に「冬を越した植物の様子を調べる」というテーマで、校庭にある植物の様子を観察していました。
桜の枝には、小さな芽がたくさんつき、花壇には、オオイヌノフグリやナズナ、ホトケノザが咲いてしました。
子どもたちは、あたたかい日差しを浴びながら、冬を越した植物を見つけては、タブレットで撮影・記録していました。
何気なく見過ごしていた身近な植物たちが、春への準備を始めていることに気づくことができました。
6年生理科 地球に生きる
卒業までおよそ1週間。6年生の理科も、小学校の最終単元「地球に生きる」に入っています。
「人が地球でくらし続けるために自分たちにできることは何だろう。」をテーマとして学習を進め、他の生き物たちと共生しつつ、くらし続けていくために、自分にできることを考えていくという内容です。
今日3月14日(月)の2校時、2組の子どもたちが、人と地球環境とのかかわりについて「メタモジ」でまとめ、プレゼンしていました。
授業時間の関係で、発表時間は、一人1分という限られたものでしたが、「水」「空気」「自然(他の生き物)」の3観点から、地球の現状や自分たちにできることを考え発表しました。また、友だちの発表から、考えを広げることもできました。
学んだことを、単に知識として留めておくのでなく、小学6年生なりの視点で実行できることを考え、活かしていこうという姿勢、素晴らしいですね。
3.11 「当たり前」が実は尊いということ
今日3月11日の朝、校内放送で、校長から子どもたちに、東日本大震災当時の小学生が書いた作文を読み聞かせし、「当たり前」が本当はどれだけ尊いかという話とともに、今日の午後2時46分には、ぜひ、犠牲になった方々に対し、黙祷を捧げてほしいことを呼びかけました。(5校時に卒業式練習のあった6年生は、学校で、黙祷を捧げました。)
ご家庭でも、
家族が健康で、一緒にいられること
安心して眠れること
友達とおしゃべりできること
食べられること
生きていること
平和であること
今自分が、当たり前に生活できていることって、実は尊いことなんだってこと
そして、それらのことへの感謝の気持ちを忘れてはいけないんだということ
あらためて話題として取り上げ、当時を知らない子どもたちに、話して聞かせて欲しいと思います。
卒業式の練習
6年生ありがとうの会が終わり、卒業式まであと13日となりました。
卒業式の練習が、いよいよ本格的に始まります。
今日3月11日(金)の5校時、6年生と先生方が体育館に集まり、卒業証書授与と呼びかけの練習を行いました。
さすがは、本宮小の自慢の6年生です!
集中して話を聞き、思いを込めて、真剣に練習に臨む姿には感心させられました。コロナ禍で制限が多かったこの2年間でしたが、そんな状況だからこそ、育まれる心や力があるんだなぁと、あらためて、子どもたちのたくましさ、力強さを感じました。
今年度もコロナ禍のため、制限がある中での式となります。でも、卒業を祝う気持ちに制限はありません。むしろ、例年以上の気持ちを込め、素晴らしい卒業式にしたいと思っています。
1年生 生活科 “後輩”へ向けてのメッセージ
今日3月11日(金)の3.4校時、1年生が生活科の時間に、来年入学してくる新1年生へ向けてのメッセージづくりに取り組んでいました。1年生教室後方の掲示板に飾って、入学の日に見てもらうそうです。
「がっこうは、たのしいよ。」「おいしいきゅうしょく、たくさんたべてね。」「おおきなぷうるがあるよ。」「なつになると、こうていには、ばったやとんぼがいるよ。」「これからなかよくしようね。」等々、温かいメッセージがたくさんみられました。
新1年生が読めるようにと、全部ひらがなで書いてあるところにも、優しさを感じました。また、はさみを使って、線に沿って上手に紙を切るところには、1年生の成長を感じました。
もうすぐ“先輩”2年生。
“後輩”の1年生と一緒に活動できる日をみんな心待ちにしています。
年度末の授業参観、PTA総会、懇談会、学校運営協議会
今日3月10日(木)、今年度最後の授業参観が行われました。新型コロナのまん延防止期間延長に伴い、当初の予定から実施日を延期するとともに、前回同様、2校時~5校時の時間毎、地区別に分散して参観する形式での実施となりました。
お忙しい中にもかかわらず、多くの保護者のみな様に来校していただき、ありがとうございました。また、感染拡大防止対策へのご協力にも感謝いたします。
年度末ということで、5校時の授業後は、短時間ではありましたが、PTA総会(紙面開催、一部テレビ放送)と学級懇談会、学校運営協議会の時間を設けさせていただきました。
子どもたちの1年間の頑張りを参観していただき、いいまとめができました。
制約の多い今年度となりましたが、これまでのご理解・ご協力に感謝いたします。
Good Luck レネー先生 お元気で!
子どもたちの大好きなALTのレネー先生が、本日、本校勤務最終日となりました。とてもさびしい気持ちでいっぱいです。
この春からは、ALTの仕事をお辞めになり、新たな道に進まれることのことです。
レネー先生は、子どもたちが英語に親しんでくれるようにと、毎時間楽しく、そして分かりやすく指導してくださいました。
子どもの気持ちによりそった、明るい雰囲気の授業スタイルは、わたしたち教師も、参考にすべきところがたくさんありました。
レネー先生のおかげで、「英語が大好きになった子」「英語を話すこと、書くことに抵抗がなくなったという子」が、本校にはたくさん増えました。
レネー先生、本当にありがとうございました。
先生の持ち前の明るさを発揮され、新しい職場でのご活躍をお祈りしております。
図書ボランティアのみなさん、ありがとうございました。
今日3月9日(水)は、今年度の図書館ボランティアの最終活動日でした。
図書ボランティアのみなさんには、この1年間、子どもが訪れたくなる図書館の環境経営にご協力いただきました。
子どもを本好きにするための方法の一つに「図書館好きにさせる」ことがあげられますが、子どもが入るだけでワクワク・ドキドキする、魅力的な本校の図書館は、まさにそのことが具現化された場所と云えます。
本宮小の子どもたちが、こんなにも本好き、図書館好きなのも、ボランティアのみなさんのおかげです。
今年度も皆さんのおかげで、子どもたちの心に多くの「本好きの種」がまかれました。やがて、これから豊かな心の花となって咲くことでしょう。
一年間、ありがとうございました。
来年度も、本宮小の子どもたちのため、どうぞよろしくお願いいたします。
表彰集会
今日3月8日(火)の昼の時間、表彰集会を実施しました。
県書き初め展と本宮ふれあい書き初め大会の賞状伝達です。おめでとうございます。
5年生理科 ふりこのきまり
5年生の理科は、現在、最後の単元「ふりこのきまり」を学習しています。
今日3月8日(火)の2校時、2組では、テーマ「ふりこが一往復する時間のきまりをつきとめる」の学習をしていました。
ふりこの速さを変える要素を予想し、「おもりの重さ」「振れ幅」「ひもの長さ」を変えて実験に取り組むための計画づくりです。実験方法や結果の測定の仕方、結果の表し方を確認していました。
今後は、5年の理科学習の締めくくりとして、実験の条件を統一することや科学的にデータを集めること等に気をつけ、グループごとに実験を進めるとのこと。
友だちと協力し合い、試行錯誤しながら学習を進め、実感を伴った理解を目指します。
3年生理科 学習したことをもとにしたおもちゃづくり
3年生の理科は、学習のまとめに入っています。
今日3月7日(月)の5校時、1組の教室では、これまで学習してきた「風とゴムの力」「電気」「磁石の力」など性質を使ったおもちゃづくりに取り組んでいました。
「磁石の引き合う力を使って魚釣りのおもちゃを作ろうかな。」「ゴムの元に戻ろうとする力は何かを動かすのに使えないかな。」などなど、ひとりひとりが、工夫しながら活動していました。
理科と図工、両方の要素が入った活動です。おもしろいおもちゃが出来上がりそうです。
交通教育専門員さんへの感謝の会
今日3月4日(金)のお昼の時間、子どもたちの登下校を見守ってくれている地域の方々を代表して、交通教育専門員の長尾さんをお招きし、感謝の会を実施しました。
交通教育専門員の方々の見守りのおかげで、今年度も交通事故が発生することなく、子ども達が安全に登下校することができました。心より感謝申し上げます。
その感謝の気持ちを込めて、代表児童がお礼の言葉を述べた後、感謝状と各学年が作成したメッセージ集をお渡ししました。
専門員の長尾さんには、これからも十分に気を付けて登下校してほしいというお話をいただきました。
3月2日(水)の朝から、新しい班での登校が始まっています。新しい班長さんの心にも響いたことでしょう。ありがとうございました。
全員が安全に登校できるよう、これからもどうぞよろしくお願いいたします。
新しい班長、副班長のもとでの登校が始まっています
3月1日(火)の6年生ありがとうの会で、登校班旗の引き継ぎがあったことをうけ、翌2日(水)より多くの班で、新しい班長、副班長のもとでの登校が始まっています。
正式には新1年生が入学してからの班となりますが、それまでは、6年生と交通安全専門員や見守り隊の方々に見守っていただきながら、安全に気をつけて集団登校を実施していきます。
この3日間の登校の様子を見てみると、新班長さんは、周りを気にしながら、少し照れた表情でしたが、立派に班長を務めていました。もちろん、本宮小の伝統のひとつである「停まってくれたドライバーさんへのお礼」もきちんと継承されていました。素晴らしい!
子どもたちの新年度への意欲や期待が感じられた、今朝3月4日(金)の登校風景でした。
4年生図画工作科 初めて使う彫刻刀「ほって表す不思議な花」
4年生の図画工作科では、彫刻刀を使った版画に挑戦しました。
4年生にとって、初めて使う彫刻刀。はじめのうちは、「安全に使えるかな?」「道具を上手に扱えるかな?」と、みんなドキドキ。
でも、担当の先生から、彫刻刀の種類や彫り方の注意をしっかりと聞いて取り組んだおかげで、丸刀や三角刀を使って、みんな器用に、そして安全に彫り進めることができました。
前の時間までに、「ほって表す不思議な花」を題材に彫り進めて版木を作り、あらかじめ水彩で模様をつけた紙を準備していた2組の子どもたち。
今日3月3日(木)の1.2校時は、次の段階である「刷り」の作業にとりかかっていました。
黒インクを付けた版木に紙を当て、ばれんや指を使いながら、細かい所まで気を配りながら刷り上げます。
すると・・・
「わぁ!」きれいな花が出てきて、にっこり。
素敵な仕上がった作品に満足する子どもたちの笑顔が、教室中にあふれていました。
6年生図画工作科 卒業記念品づくり
2月から図工の時間を中心に取り組んできた、6年生の卒業記念品の「万年カレンダー付きフォトフレーム」づくり。
「万年カレンダー付きフォトフレーム」とはその名の通り、木製の万年カレンダーと自分で作る記念プレートを取り付けた写真立てです。
今日3月2日(水)の3.4校時、2組の教室では、6年間の思い出を作品に表そうと、子どもたちが一人一人、お気に入りのデザインを彫って彩色する活動に真剣に取り組んでいました。
どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみですね。
気が付けば卒業まで、残り3週間となりました。仲間と送る毎日の何気ない生活を大切していってほしいと思います。
6年生ありがとう!
今日3月1日(火)の3.4校時、「6年生ありがとうの会」が行われました。
今年度は、新型コロナウイルス対策として、体育館に一堂に会しておこなうのではなく、校内テレビ放送を活用したり、6年生が各クラスを訪れたりするなどして実施しました。
ここまで学校のリーダーとして様々な場面で活躍してくれた6年生へ感謝の気持ちを伝えるために、全校生が心を込めて準備を進めてきました。各クラスで行われたゲームも体育館の中の掲示物も、様々なアイディアと感謝の思いが詰まったものになりました。「ありがとう」の気持ちがあふれたものになっていて、参加している6年生全員が、笑顔いっぱいになっていました。
各クラスに分かれてのゲームのほか、6年生より5年生への鼓笛、委員会、登校班の引き継ぎセレモニーもおこなわれ、「いよいよ僕たち、わたしたちの出番だ!」と、引き締まった表情をみせる5年生代表者の姿が印象的でした。
会の最後、6年生から、全校のみんなへ感謝の気持ちをこめて、呼びかけメッセージと事前にVTR収録した歌の発表がありました。
さすがは6年生! 後輩達への心のこもったメッセージと歌声は、心にじーんと響く、素晴らしい発表でした。
また、6年生の発表の後は、先生方からのサプライズプレゼントとして、6年生が入学した頃から現在までのスライドショーが公開され、6年生は当時を思い出しながら、嬉しそうに、そして懐かしそうに鑑賞していました。
今回は、5年生が長い時間をかけて企画・準備し、下級生への協力呼び掛けや当日の司会・進行をがんばりました。おかげで、感謝の気持ちがあふれる、すてきな会となりました。
5年生のみなさん、どうもありがとう。いよいよバトンタッチですね。期待しています!
2年生生活科 ありがとうをつたえよう
2年生の生活科では、これまでをふり返り、自分の生活を支えてくれた人に感謝の気持ちを伝える学習がすすめられています。
今日2月28日(月)の3校時、それぞれの教室では、だれに、どんな方法で感謝の気持ちを伝えるか、話し合いをしていました。
「自分の成長を支えてくれた家族に『ありがとうカード』を書くといいと思います。」
「おうちの人にプレゼントを渡したい。」
「できるようになったことの発表会をしたらいいと思う。」などなど、素敵なアイデアが、たくさん出されていました。
これまでの自分の成長は、多くの人に支えられてきたことを実感して、支えてくれた人たちへ感謝の気持ちをしっかりと伝えられるといいですね。
5年生総合 「6年生ありがとうの会」にむけて
5年生の子どもたちが中心となって、いよいよ明日3月1日(火)にせまった「6年生ありがとうの会」にむけての準備が進められています。
今日2月28日(月)の2校時には、5年生が担当毎に分かれて、最終確認やリハーサルを行っていました。
今回は、まん延防止等措置期間中であるため、新型コロナウィルスの感染予防を意識し、校内テレビ放送を活用したり、距離を開けてゲームにしたりと、工夫を凝らしたものとなっています。
「どうやったら、感謝の気持ちを伝えることができるか」
「どうやったら、6年生に(みんなに)楽しんでもらえるか」
知恵を絞って準備を進める5年生に、頼もしさを感じました。
6年生からのバトンが、今、しっかりと受け継がれようとしています。がんばれ、5年生!
1年生図画工作科 はことはこをくみあわせて
今日2月25日(金)の3.4校時、1年生が図画工作科「はことはこをくみあわせて」に取り組んでいました。身の回りにある空き箱や空き容器を組み合わせて、好きなものを立体で表現する学習です。
授業中、積み重ねやすい面を考えながら、ボンドで箱同士を接着したり、筒状の部品に切り込みを入れ、接着面を広げてのり付けしたりする子どもの姿が、たくさん見られました。
また、ボンドがすぐに乾かないときには、近くの席の友達と箱を支え合いながら協力して作り上げる姿もたくさん見られました。
これまでの活動経験を生かす・・・。
友だちと助け合って活動する・・・。
日々の学習の積み上げがたくさん感じられました。
1年生学級の時間 たいせつなからだ
今日2月24日(木)、養護教諭による性に関する指導が、1年生で実施されました。(2校時1組、4校時2組、5校時3組)
テーマは、「たいせつなからだ」。
男の子と女の子の体の同じところや違うところ、体にある「プライベートゾーン」について理解し、人に見せたりさらわせたりしないことを約束しました。
今後も自分の体、お友達の体を大切にしたいですね。
校外子ども会
年度末を控え、今日2月24日(木)の3校時、校外子ども会を実施して登校班の反省と新登校班の確認を行いました。
今年度の登校の状況はどうだったでしょうか? 集合時刻やバラバラにならず1列に並んで登校できていたでしょうか? きちんとあいさつができたでしょうか?
3月1日(火)の「6年生ありがとうの会」で、班長旗の引き継ぎをし、翌2日(水)からは、いよいよ新登校班での登校となります。
来年度も、安全に心がけ、無事故で登下校しましょうね。
2年生学級活動 おへそのひみつ
今日2月22日(火)、2年生で養護教諭による「おへそのひみつ」の授業がありました。(2校時2組、4校時3組、5校時1組)
授業では、「おへそにはどんな役割があるのかな?」という疑問を解決していく中で、赤ちゃんと母親がへその緒でつながっていることやへその緒を通して赤ちゃんが栄養やきれいな空気をもらっていること、そして、いらなくなったものを母親の体へ返していることなどを学びました。
授業の終わり、実際の赤ちゃんと同じ重さぐらいでできている、人形を抱っこしました。
ひとりひとり、穏やかな表情で、赤ちゃん人形を抱っこしている様子が印象的でした。
家族から大切な命を授かったことが分かった子どもたち。
今後は、今まで以上に自分や友だち、家族を大切にしたり、健康や安全に気を付けたりして生活していきましょうね。
3年生図画工作科 みんなでオン・ステージ
今日2月22日(火)の3.4校時、3年1組の教室では、図画工作科「みんなでオン・ステージ」に取り組んでいました。
箱や筒、輪ゴムなどを組み合わせて、ユニークなギターやバイオリンなどの楽器をつくる活動です。みんな楽しそうです。
自分の好きな色、模様、飾りなど、ひとりひとりが工夫を凝らして個性あふれる素敵な楽器を完成させていました。
この後の昼休みに、作った楽器を持ち寄ってみんなでライブコンサートを楽しむのはどうでしょう?
「みんなでオン・ステージ!!」 盛り上がりそうですね。
1年生生活科 6年生へ感謝のメダルをプレゼント
今日2月22日(火)の朝、1年生が6年生教室に移動し、感謝の言葉が書かれた自作のメダルを6年生にプレゼントしました。
1年生は6年生ひとりひとりに、感謝の言葉をそえながら、メダルを首にかけてわたしました。
メダルを首にかけられた6年生は、ちょっぴり照れながら、でも嬉しそうな笑顔で「ありがとう」の言葉を1年生に返していました。
今朝は随分と冷えこみましたが、6年生の教室は、ほんわかと、あたたかい空気につつまれていました。
4年生理科 すがたをかえる水
今日2月21日(月)3校時、4年生が、理科「すがたをかえる水」の学習に取り組んでいました。
1組は、先日取り組んでいた「水を温めたときの温度変化の実験」の結果をグラフに表し、そこから分かることを考察する学習です。
子どもたちは、実験の結果から分かることをタブレットの「メタモジ」というアプリを使って、班ごとに1枚のシートにまとめるという活動に挑戦していました。
これまでは、「大きな模造紙に、班のメンバーが頭をつきあわせて記入する」ということが一般的に行われていましたが(今でも低学年はこの手法が一般的ですけど)、操作技能が高まってくる4年生ともなると、今後は「各自が、自席にいながらタブレットを操作し記入する」という手法に代わってくるのでしょうね。
また、タブレット端末なので、記録した動画を使った発表も可能となります。まとめ方だけではなく、発表の仕方も代わってくることでしょう。どんなまとめ・発表となるのか、今から楽しみです。
2組は、水が沸騰するときに出てくるあわの正体をつきとめるという実験をしていました。
あわの正体は、「空気」「水」「水蒸気」「湯気」と、いろんな予想が出てきました。
ビーカー内の水が沸騰しはじめると、あわがポコポコと出てきます。それをストローとビニル袋を使って集めたり、アルミホイルに開けた穴にスプーンを近づけ、表面に何がつくのか調べたりしています。
子どもたちは、真剣な表情でビーカーをながめ、少しの変化も見逃しません。
今回も、タブレット端末を使って実験の様子を録画しつつ、ノートにも気づいたことをメモしています。
実験の結果、ビニル袋には水がたまっていました。また、スプーンには水滴がつきました。2組の子どもたちは、あわの正体をどう考えたのでしょうか。
1組も2組も、理科の学習の仕方がしっかりと身についてきていますね。実験も安全に、しかも友だちと協力しながらできました。
もうすぐ、5年生です。
2年生算数科 1mよりも長い長さをはかろう
これまで30㎝や1mの竹のものさしを使って、長さの学習を行ってきた2年生。
測り始めると、「う~ん。1mのものさしだとたりないな…」「もう少し長ければ、測れるのになぁ」という場面に出会うことがありました。
そこで、今日2月21日(月)の2校時、2年3組の子どもたちが、紙テープに1mものさしで目盛りを付けて長いものさしを作り、「1mよりも長いものの長さを測ってみよう!」という学習に取り組んでいました。
まず、班ごとにオリジナルものさしを作ります。そして、教室内の1m以上ありそうなものを見つけ、その長さを測っていきます。
実際に測るときには、「3m20cmくらいかな。」「2mよりも短そうだぞ。」と予想を立ててから測ることがポイントです。そうすることで、長さの感覚を養っていくことができます。
一人で測ることができないところは、友だちと協力しながら、長さを測りました。
ロッカーの横の長さを測ってみたり、掃除用具入れの高さを測ってみたり・・・楽しみながら学習に取り組んでいました。
6年生ありがとうの会に向けて
今まで、学校のリーダーとして学校生活を支えていた6年生へ「ありがとう」の気持ちを伝えようと、3月1日(火)に、「6年生ありがとうの会」を行います。
この時期、会に向けての準備が、それぞれの学年で始まっています。
昨日2月17日(木)5校時には、3年生が可愛らしく飾り付けされた横断幕づくりを、5年生は、1~4年生と6年生が対抗戦形式で行う交流ゲームの打合せを、それぞれ行っていました。(ちなみに、5年生のある女子児童は、担当者同士の打合せにタブレットを活用! 使いこなしていますねぇ。)
そして今日18日(金)は、2年生が、6年生に招待状を渡しました。お世話になった6年生に喜んでもらおうと、色や形・デザイン等を工夫し、心を込めて作りました。また、渡す際には、6年生が教室にいないタイミングを見計らい、「どっきりサプライズ」を敢行! 招待状をもらった6年生は、嬉しいサプライズにみんな笑顔になっていました。
今までの感謝と卒業をお祝いする気持ちのこもった、素敵な会になりそうです。
新入学児童保護者説明会
今日2月17日(木)の午後1時30分より、体育館において、令和4年度新入学児童保護者説明会を実施しました。
今年度は、新型コロナのまん延防止措置の期間中となったため、学用品の販売のみおこない、学校の概要や入学前に準備していただきたいことなどについては、配付した資料をお読みいただき、質問等がある場合は、学校へお問い合わせいただくこととしました。
現在のところ、69名の新入生が予定されています。本宮小学校に入学する新1年生のみなさん、4月に元気に入学してくるのを楽しみにしていま~す。
“最上級生”としての初仕事
今日2月17日(木)の2時間目の休み時間、午後に予定されている「新入学児童保護者説明会」の会場準備を5年生の児童がお手伝いしてくれました。6年生に代わり“最上級生”としての初仕事です。
長机やパイプいす並べ、体育館の清掃など、進んで仕事を見つけ、友だちと協力しながら取り組んでいました。
たいへん手際がよく、短時間で準備を進めることができたのには、感心させられました。
張り切って作業する姿は頼もしく、最上級生としての気構えが、すでに感じられました。
5年生のみなさん、どうもありがとう。
今年度最後の委員会活動
今日2月16日(水)の6校時は、今年度最後の委員会活動の時間でした。どの委員会も、自己評価カードに反省を記入し、活動の成果と課題について話し合っていました。
今年度も、新型コロナウィルス感染症対策のため、活動を制限されることが多かったですが、それでも、もっとよい学校生活にしようとがんばってくれた5.6年生の皆さん、どうもありがとう。
今回のまとめは、一緒に活動していった5年生がしっかりと引き継いでくれると思います。そして、さらに活発な委員会活動に繋げられるといいですね。
これから残りおよそ1ヶ月。常時活動やそれぞれの委員会で計画された活動があると思います。引き続き、よろしくお願いします。
5年理科 強い電磁石をつくるには
5年生の理科では現在、「電磁石のはたらき」の学習に取り組んでいます。
今日2月16日(水)の3,4校時、1組と2組はそれぞれの教室で、「強い電磁石をつくるには、どうすればよいだろうか」というテーマで実験をしていました。
子どもたちの予想をもとに、次の2つのことを確かめます。
1 コイルの巻き数を変えて、電磁石の強さを調べる。
2 電流の強さを変えて、電磁石の強さを調べる。
調べるときには、変える条件と同じにする条件をよく考えながら実験を進めなければなりません。
子どもたちは、実験前に確認した条件をもとに、近くの友だちと協力しながら、電流計の目盛をよく見て、強さを測定したり、磁石に着く釘の数を数えたりして実験をすすめていました。そして、2つの実験結果から、電流の大きさやコイルの巻き数が多い方が電磁石の力が強くなるという結論を導き出していました。
一連の学習の流れを通して、科学的な考え方やものの見方を身につけていますね。
6年生総合 富良野小学校とのオンライン交流学習
今日2月15日(火)の3,4校時、6年生が、富良野市立富良野小学校の6年生とオンラインで交流学習を行いました。
全国へそのまち協議会で交流のある本宮市と富良野市。そのご縁で、今回の交流学習が計画・実施されました。
交流会では、両校がクラス毎に、お互いの市や学校の自慢、学年の取組などを分担して発表しあいました。
相手校の発表を聞く両校の子どもたちは、興味津々、目を輝かせて、じーっとモニター画面を見ていました。
お互いの発表を聞いて地域の良さに気づき、新しい発見をした両校の子どもたち。
交流会終了後、本宮小の子どもたちからは「富良野に行ってみたいと思った。」「富良野小は、スキー場が近くてうらやましい。」「名物のオムカレーを食べてみたい。」などなど、富良野小や富良野市に対する感想が、たくさん聞かれました。
インターネット環境さえあれば、遠く離れた場所にいる人たちとも一瞬で繋がることができることを体験し、交流の新しい形としての可能性を感じることができました。
4年生理科 温めたときの水の様子
4年生の理科は「水のすがたと温度」の学習をしています。
今日2月14日(月)の3校時、2組の子どもたちが、「水を温めるとどのように温度が変わるのか」について実験をしていました。
どのぐらいで沸騰するのか? 温度がどのように上がるのか? 何度まで上がるのか?
1分ごとに温度と水の様子を記録していきます。併せて、実験後の振り返りに役立つように、タブレットでの録画もしていました。
はじめのうちは、右肩上がりにどんどん水温が上昇していきます。
「どんどん上がる!」
「すごい!すごい!」
やがて水は、激しく泡を出して沸騰しています。
ところが、しばらくすると水温は、97度を過ぎたあたりから上がらなくなりました・・・。
今日は時間切れのため、ここまでで終了。
次の時間は、より変化が分かりやすいように、算数で学んだ折れ線グラフにして表してみたり、各班の実験結果を比べてみたりして、温度の変わり方について学級全体で考察をするそうです。
実際に調べる、そして、結果や気づいたことを発表し合い、そこから分かることをまとめていく。いい学び方をしていますね。
2年生国語科 遊びのしょうかい
2年生は、国語科「あそび方をせつ明しよう」の学習に取り組んでいます。
好きな遊びを選んで、遊び方を説明するという学習です。
今日2月14日(月)3校時、2組の子どもたちは、学校の図書館やしらさわ夢図書館から借りた本などを参考に、どの遊びを紹介しようか選んでいました。
1組は、選んだ遊びを「はじめに」「つぎに」「さいごに」を使って、順序よく説明する文章を書く活動に、3組では、実際にみんなの前で、聞く人に分かりやすいよう遊びの紹介する活動に、それぞれ取り組んでいました。
発表した遊びを1冊の小冊子にまとめたり、時間があれば、紹介された遊びを実際にみんなでやったりするのもいいですね。
3年生理科 磁石を使ったおもちゃ遊び
3年生の理科は現在、「じしゃくのふしぎを調べよう」の学習をしています。
今日2月14日(月)の3校時、2組の子どもたちが学習のまとめとして、磁石の性質使ったサッカーゲームやルーレット、わにの紙人形などのおもちゃ遊びを楽しんでいました。
実験キットのおもちゃ遊びをヒントに、今度は、自分で考えた磁石の性質を生かしたおもちゃづくりに取り組んでみるのもいいですね。
1年生生活科 できるようになったこと発表会にむけて
1年生の生活科は現在、「できるようになったこと発表会」に向けた準備をしています。
今日2月10日(木)3校時は各クラスで、グループ毎に、音読や計算、縄とび、器楽合奏、タブレット操作など、1年生になってからできるようなったことを発表するための練習に、張り切って取り組んでいました。
1年生全員、この1年間でできるようになったことが、たくさんたくさん増えました。3月2日(水)に予定されている発表会が楽しみです。
夢の教室 ~加藤ゆか先生からの熱いメッセージ~
今日2月9日(水)の3.4校時、「夢の教室」をオンラインで実施しました。
今回は5年2組の子どもたちが対象です。「夢の先生」は、北京・ロンドンの2つのオリンピックに出場し、ロンドンオリンピックでは銅メダルを見事獲得した、競泳の加藤ゆか先生でした。
「オリンピックでのメダル獲得!」という夢をかなえるまでには、目標を見失ったり大きな挫折を味わったり、いくつもの壁があったとのこと。そして、それらを乗り越え、メダルを獲得するまでのお話は、とても興味深く、学ぶことが多い内容でした。
「夢を(できれば明確に)持つこと」「夢を叶える過程で出会う人々に感謝すること」「苦手なことにもチャレンジしてみること」「仲間との励まし合いのありがたさ」などなど・・・たくさんのためになるお話をお聞きすることができました。
加藤さんの体験談を聞いた後、子どもたちはそれぞれ、自分の夢と今日の授業の感想を夢シートに書きました。
後日、加藤先生から一人一人に、お返事がいただけるそうです。
お返事が返ってくるのが楽しみですね。
加藤先生、素敵なお話、どうもありがとうございました。
6年生図画工作科 ひびきあう形と色を求めて
6年生は現在、図画工作科で「スチレン版画」に取り組んでいます。
スチレンボード(発泡スチロールより少し硬めの板)をひっかいたり、型押ししたりしてさまざまな形や模様をつくり、自分の好みの色のインクを使って印刷する版画です。
今日2月8日(火)の1、2校時には、2組の子どもたちが、「刷り」の作業に取り組んでいました。
グラデーションを生かしてインクを塗る子もいます。
刷り上がった紙に、切り取ったパーツでスタンプする子もいます。
今まで積み重ねてきた経験を生かし、表し方を工夫して、形と色が響き合う世界を表しました。
夢の教室 ~安永聡太郎先生からの熱いメッセージ~
今日2月7日(月)の3.4校時、5年1組を対象にJFAこころのプロジェクト 「夢の教室」が行われました。(5年2組は、2月9日に行う予定です。)
子どもたちと夢先生をオンラインでつなぎ、子どもたちに、先生の体験(夢との出会い・つらかったこと・苦しかったこと等)をふまえ、夢を持つことの素晴らしさ、それに向かって努力することの大切さなどを伝えていただく授業です。
今日の夢先生は、現在、サッカー中継の解説者としてテレビ等でご活躍されている、元Jリーガーの安永聡太郎さんでした。
子どもたちに、熱いメッセージをいただきました。その中で、私が印象に残ったものを2つ紹介します。
「本気で時間を使って出会いを積み重ね、磨き上げたものが、本当の自分の個性である!」
「夢は、叶うかどうかは分からない。たとえ叶わなかったとしても、感謝の気持ちを忘れずにさえいれば、必ず素敵な出会いに恵まれる。」
5年生の児童たちは、目を輝かせて先生の話に耳を傾けていました。
漢字検定
今日2月4日(金)5校時、漢字検定がありました。
今年度から初めて、全員参加での実施となります。
子どもたちはこれまで、自分の目標級の合格に向け、自学ノートに漢字を書いたり問題集に取り組んだり、自主的にがんばってきました。
その成果をしっかり発揮しようと、試験の最中の教室は「しーん」と静まりかえり、全員が集中して解答用紙に向き合い、鉛筆を走らせていました。すばらしい!
結果は後日渡されます。それぞれの努力が結果に結びついているといいですね。
祝 県北教育事務所絆ふれあい賞
今日2月3日(木)、豆まき集会に引き続き、活躍した児童を全校の場で紹介する「表彰集会」をテレビ放送で行いました。
今回は、「ふくしまを十七文字で奏でよう 絆ふれあい支援事業」に出品し、みごと「県北教育事務所絆ふれあい賞」に入賞した、1年生児童4名とその保護者の方々の紹介でした。紹介した児童は次のとおりです。
<入賞した児童>(50音順)
片山 蘭さん 黒岩堂優輝さん 佐藤柚奈さん 舟木翔斗さん
4名の児童とそれぞれの保護者のみな様、おめでとうございます。