本宮小ニュース

6年生図画工作科 ひびきあう形と色を求めて

 6年生は現在、図画工作科で「スチレン版画」に取り組んでいます。

 スチレンボード(発泡スチロールより少し硬めの板)をひっかいたり、型押ししたりしてさまざまな形や模様をつくり、自分の好みの色のインクを使って印刷する版画です。

 今日2月8日(火)の1、2校時には、2組の子どもたちが、「刷り」の作業に取り組んでいました。

 グラデーションを生かしてインクを塗る子もいます。

 刷り上がった紙に、切り取ったパーツでスタンプする子もいます。

 今まで積み重ねてきた経験を生かし、表し方を工夫して、形と色が響き合う世界を表しました。