2年生算数科 1mよりも長い長さをはかろう
これまで30㎝や1mの竹のものさしを使って、長さの学習を行ってきた2年生。
測り始めると、「う~ん。1mのものさしだとたりないな…」「もう少し長ければ、測れるのになぁ」という場面に出会うことがありました。
そこで、今日2月21日(月)の2校時、2年3組の子どもたちが、紙テープに1mものさしで目盛りを付けて長いものさしを作り、「1mよりも長いものの長さを測ってみよう!」という学習に取り組んでいました。
まず、班ごとにオリジナルものさしを作ります。そして、教室内の1m以上ありそうなものを見つけ、その長さを測っていきます。
実際に測るときには、「3m20cmくらいかな。」「2mよりも短そうだぞ。」と予想を立ててから測ることがポイントです。そうすることで、長さの感覚を養っていくことができます。
一人で測ることができないところは、友だちと協力しながら、長さを測りました。
ロッカーの横の長さを測ってみたり、掃除用具入れの高さを測ってみたり・・・楽しみながら学習に取り組んでいました。