本宮小ニュース

6年生理科 地球に生きる

 卒業までおよそ1週間。6年生の理科も、小学校の最終単元「地球に生きる」に入っています。

 「人が地球でくらし続けるために自分たちにできることは何だろう。」をテーマとして学習を進め、他の生き物たちと共生しつつ、くらし続けていくために、自分にできることを考えていくという内容です。

 今日3月14日(月)の2校時、2組の子どもたちが、人と地球環境とのかかわりについて「メタモジ」でまとめ、プレゼンしていました。

 授業時間の関係で、発表時間は、一人1分という限られたものでしたが、「水」「空気」「自然(他の生き物)」の3観点から、地球の現状や自分たちにできることを考え発表しました。また、友だちの発表から、考えを広げることもできました。

 学んだことを、単に知識として留めておくのでなく、小学6年生なりの視点で実行できることを考え、活かしていこうという姿勢、素晴らしいですね。