4年生理科 冬を越した植物の様子
このところ、昼間は気温が上がり、春が近づいていることを感じられるようになってきました。
今日3月14日(月)3校時、4年1組の子どもたちが、理科の時間に「冬を越した植物の様子を調べる」というテーマで、校庭にある植物の様子を観察していました。
桜の枝には、小さな芽がたくさんつき、花壇には、オオイヌノフグリやナズナ、ホトケノザが咲いてしました。
子どもたちは、あたたかい日差しを浴びながら、冬を越した植物を見つけては、タブレットで撮影・記録していました。
何気なく見過ごしていた身近な植物たちが、春への準備を始めていることに気づくことができました。