糠沢小の日々
★★★糠沢っ子「プログラミングに挑む」
☆彡 糠沢小の「考える子」 ~コンピュータに意図した処理を行わせ論理的思考力を身に付ける~ ☆彡
6年生が総合的な学習で、プログラミングを体験しました。マウスの操作でブロックを組み合わせてプログラミングをしていきます。まずは画面上のバーチャルロボットで動きをシミュレーションしていきます。
意図したとおりにペッパー君は動いたでしょうか。完成した自分のプログラムをアップロードし、ペッパー君が意図した通りに動くかどうか確かめます。お互いの出来栄えを見合って感想を伝えあいました。
糠沢っ子は、豊かに発想し構想したことを表現していきました。
★★★糠沢っ子「幼小合同避難訓練」
☆彡 糠沢小の「元気な子」 ~ 避難経路を確認し、いざという時に備える ~ ☆彡
“地震発生、直後に近くの民家から出火し、校舎・園舎に延焼の恐れあり”の想定で避難訓練を行いました。まずは第1避難場所である校庭へ避難を開始しました。しかし、風の影響で煙が流れてくるため、第2避難場所である集落センターへ避難しました。消防署の方々にご指導をいただき、安全に、秩序正しく、敏速に避難することができました。
★★★糠沢っ子「国際理解講演会」
☆彡 糠沢小の「考える子」 ~ 様々な世界に目を向け、広い視野をもたせて ~ ☆彡
5年生が「新しい惑星の旅」というテーマで国際理解講演会を行いました。今、地球上で問題になっていることは何なのかを考えました。
新しい惑星に旅立つとしたら何を持っていく?
自分とのかかわりにおいて他国の人々や文化を理解し、自らの思考・判断に基づいて具体的な態度や行動に表そうとする主体的な資質・能力の育成をねらいとしました。環境問題、貧困の問題、人種差別や感染症・・・糠沢っ子はそれぞれに真剣に考えを出し合いました。
★★★糠沢っ子「糠沢を探検しよう」
☆彡 糠沢小の「考える子」 ~ 高松神社太々神楽に学ぶ ~ ☆彡
高松神社太々神楽保存会のみなさまにおいでいただき、太々神楽の舞と演奏を披露していただきました。これは3年生が総合的な学習の時間に行う「ふるさと糠沢を探ろう」の学習の取組の一つです。
太々神楽の披露後、太鼓や笛、舞の道具に触れさせていただき、自分たちのふるさとである糠沢の伝統芸能を身近に感じることができました。その後、たくさん質問をして、糠沢地区にこのような歴史と伝統が伝承されていることを学びました。
★★★糠沢っ子「日産自動車工場の出前授業」
☆彡 糠沢小の「考える子」 ~ のものづくりへの想いや技術、技能の伝承に学ぶ ~ ☆彡
日産自動車いわき工場から講師をお招きして、5年生が自動車生産のしくみについて学習しました。宿泊学習時の見学コースに工場見学を予定していましたが、日程変更によりそれが叶わなかったため、出前授業をしていただくことになりました。
棒を立てていくゲームを通して、早く正確に処理していく体験をしました。また、エンジン部分の仕組みについて紹介していただき、パーツを逆に付けたりしただけで動かなくなることを実際に体験しました。99点では出荷できず、100点満点のエンジンづくりをしている工夫や努力を学びました。