糠沢小ニュース

糠沢小の日々

★★★糠沢っ子「4年研究授業」 

☆彡 糠沢小の「考える子」 学んだことを基に新美南吉作品で読み聞かせを行う  ☆彡

 4年生の研究授業を行いました。「ごんぎつね」の学習で,場面ごとに主人公の気持ちの変化や自分の考えのまとめたことを振り返ります。また、並行読書で読んできた「ごんぎつね」以外の新美南吉さんの作品について読書カードを活用して確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 主人公の気持ちを想像しながら読むというめあてを持ち先生たちの範読を聞きます。学校司書と担任が同じ場面を読みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2人の先生の読みを比べながら聞きます。どのように読むとよいか、交流の視点を明確にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グループで読み聞かせの練習をします。読み手の良かったところやアドバイスするところを中心に感想を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、2つのグループでお互いに読み聞かせをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終末は、自分自身が読み聞かせをした感想をまとめました。学校司書の先生からも、もっと良くなるポイントを教えていただきました。今回も、学校司書と連携して新美南吉さんの作品を教室に配置し,いつでも読めるようにしておきました。同一作者の作品を読み比べ,共通点を見つけながら自分なりの考えをまとめることができるようその後の授業につなげていきました。

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★★★糠沢っ子「1年生と交流しよう」

☆彡 糠沢小の「優しい子」 お互いに他者への寛容性を学ぶ糠沢っ子 ☆彡

 6年生が1年生との交流を企画しました。これまで何度も学級で話合いを重ね、事前にリハーサルをして準備をしてきた6年生です。お互いに自己紹介をした後は「借り物競走」です。ミニ運動会を見ているかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は「しっぽとりゲーム」。追いかけたり逃げまわったりと夢中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年長者への敬意や年少者への思いやりは、糠沢っ子がこれから生きていく未来の社会でとても大事なものです。今日の交流を通して1年生にも6年生にも、また一つ心の成長が見られました。

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★★★糠沢っ子「3年生がプログラミングに挑む」

☆彡 糠沢小の「考える子」  順序立てて考え、試行錯誤し、ものごとを解決する力の育成  ☆彡

 3年生がプログラミングについて学びました。コンピュータに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付けるための学習です。どうやったら、画面上のキャラクターを目的の場所へ動かすことができるか考えています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 キャラクターを、どの方向にどのくらい移動させるか、考え中です。

 うまくいかないときは、プログラムのどこが違っているのか原因を自分で考えます。

 最短距離で移動させようと試みる姿もありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 クリアできると嬉しくなります。今回もICT支援員の方々にご協力をいただきました。

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★★★糠沢っ子「6年生がVRで防災学習」

☆彡 糠沢小の「考える子」 そなえるふくしま防災出前講座 ☆彡

 6年生が理科の授業の一環で防災について学びました。防災に関する問題に答えた後に、防災VRで災害を疑似体験しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 360度周りの様子をしっかり見ています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 地震・水害・土砂災害のそれぞれについてVR体験をし、感想を発表し合いました。災害はいつ起こるか分かりません。備えることの大切さをしっかりと学びました。

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★★★糠沢っ子「校内持久走記録会」

 ☆彡 糠沢小の「元気な子」 自己目標の達成を目指して ☆彡

 糠沢っ子は、持久走記録会に向けて自己の能力や体の調子を考えて目標を決め、練習をしてきました。1・2年生は約1000m、3・4年生は約1500m、5・6年生は約2000mを走ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 一人一人が目標に向かって力走しました。応援や安全を見守ってくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。

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