糠沢小の日々
★★糠沢っ子と園児・幼児が「つながる」―新入生説明会!―
今までも,糠沢小学校と糠沢幼稚園等との「つながり」は,様々な活動や子どもの交流,教職員の交流など,「場と機会」にて進めてきました。さらに,糠沢幼稚園の園長先生を中心とした糠沢幼稚園の先生方と糠沢小学校の先生方との「協働連接・連携」は,素晴らしいものがあります。それぞれの「よさ・特性」を生かした教育活動の質的向上や教職員の研修交流による指導力の向上を進めています。その成果も,子どもたちの姿となり成果も見られます。素晴らしい「協働連接・連携」です。これこそ!「つながりの最高!」です。1月19日(金),次年度入学予定の子どもたちが,糠沢小学校で「給食体験」に参加しました。楽しい交流の時間が「あっと!」いう間に過ぎたように感じました。素晴らしい「時間と場」を設けることができて嬉しいです。
2月13日(火),これらの活動を経験してきた園児たちへ,小学校生活を体験する「場と機会」を設けました。保護者の皆様方には,小学校生活等に関わる内容をご説明いたしました。園児たちへ「学校生活を伝える会」にて,糠沢小学校1年生の子どもたちから小学校での楽しい活動を発表しました。1年生の子どもたちは,園児たちへ一つ一つ丁寧に活動を発表したり,説明をしたりしていました。素晴らしい1年生です。発表を参観していた園児たちも真剣に鑑賞し,園児たちの笑顔溢れる表情を伺うことができました。
なお,保護者の皆様方はランチルームにて「新入学生の学校生活や健康管理,PTA活動,その他」について,校長や担当者からご説明いたしました。
<糠沢っ子と園児の様子>★2月13日(火)
<保護者説明会の様子>★2月13日(火)
★★糠沢っ子が「コツコツと努力した成果を発揮!」―漢検!―
2月9日(金),1年生から6年生まで希望者を対象として「漢字検定」を実施しました。本宮市教育委員会の計画により,数年前から小・中学校にて「算数・数学検定」や「漢字検定」,そして「英語検定」を実施しています。これらの検定への支援を,本宮市から頂いております。今回は,「漢字検定」を実施しました。1年生から6年生までの希望者が受験し,「コツコツと努力した成果を発揮」することができたようです。
今回のチャレンジャーは,1年生から6年生までで「124名」の受験者数です。年に数回ありますが,子どもたちは家族と話し合い,チャレンジの種類や時期を決定し,漢字検定,算数検定に挑戦しています。ご家庭の皆様方のご理解とご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。
<検定前,勉強の様子>
★漢字検定の前,自主的な学習に集中しています。それぞれ,目標とした「級」が合格できるよう願います。
<検定中の様子>
★★糠沢っ子「ああ!そうだったのか!」―新聞の仕組み―
2月8日(金),福島民報社の「出前講座」が糠沢小学校にて行われました。新聞の仕組みを学んだのが5年生です。以前にもお知らせしました通り,糠沢小学校の5・6年生教室の近くには「福島民報社ジュニア新聞」が閲覧できるように新聞閲覧台が設置されています。これらの内容は,子どもたち向けですが,今回の「出前講座」は,福島民報社の方が直接来校され,一つ一つ丁寧にご説明をして頂きました。
さらに,子どもたちは「新聞製作」にも挑戦し,「新聞づくり学ぶ(カラー版)」の完成も頂きました。素晴らしい新聞となりました。新聞の仕組みを学ぶことにより,普段は気づかない「新聞の役割」や,「新聞の効果」,「新聞編集のプロセス」,「取材や編集の苦労」など,大切なことを学ぶことができました。今回のように「出前講座」は,福島県内の色々な学校にて開催され,子どもたちにとっては大変貴重な体験となっています。福島民報社の関係者の皆様方には心より御礼申し上げます。
<追伸>
子どもたちの「新聞作りの学習」について,2月9日(金)付けの「福島民報」に掲載されました。
<新聞学習の様子>
★★糠沢っ子が「寒さを吹き飛ばす!思い出作り!」―6年は最後!―
2月7日(水),高学年の「なわとび大会」が開催されました。子どもたちは,なわとび大会へ向けて,日々休み時間を活用したり,体育の時間に練習したりするなど,「自己目標」へ向かって努力をしてきました。
特に,5年生は「鼓笛練習」も時期的に重なり,なわとび練習と鼓笛練習を計画的に進めてきました。さらに,6年生は最高学年という立場から,学校生活の中で児童会活動,クラブ活動,清掃活動はじめ,4・5年の鼓笛練習サポート等を進めながら,なわとび練習にも取り組んできました。
今回,5・6年生による「なわとび大会」を最後まで応援させて頂きました。「持久跳び5分間」「前交差跳び」「前二重跳び」「後ろ二重跳び」などの種目にチャレンジする姿を参観し,子どもたちの自己目標へ向かって「全力」に取り組んでいる姿は,「最高の宝物」です。流石,5年生や6年生のなわとびの状況は,目を見張るものがありました。高学年の子どもたちがチャレンジしている姿は,中学年や低学年の子どもたちにも参観させたい内容でした。種目ごとに,みんなからの応援の言葉や声により,自己目標へ向かってチャレンジをしていました。制限時間内に何度も挑戦し,最後まで諦めずやり遂げることができました。素晴らしい5年生,6年生でした。
また,後半は5年生と6年生が4チームに分かれて,「長なわ跳び」にチャレンジしました。長なわを跳ぶ素早い行動は,「やっぱり!糠沢っ子ってすごいなあ!」と実感しました。失敗しても「ドンマイ!頑張れ!」と,応援の声が体育館中に響き渡りました。一昨日1・2年生,昨日の3・4年生にもチーム糠沢っ子の姿が見られました。ここで,5・6年生の「やっぱり!糠沢っ子は素晴らしい!」と実感しました。
<なわとび大会の様子> 5・6年生 2月7日(水)<なわとび大会の様子> 5・6年生 2月7日(水)
★5年生,6年生に分かれて「長なわ跳び」を行いました。
★★糠沢っ子が「寒さを吹き飛ばす!全員で達成!」―全力で跳ぶ②!―
2月6日(火),中学年の「なわとび大会」が開催されました。子どもたちは,なわとび大会へ向けて,日々休み時間を活用したり,体育の時間に練習したりするなど,「自己目標」へ向かって努力をしてきました。さらに,4年生は「鼓笛練習」も時期的に重なり,なわとび練習と鼓笛練習を計画的に進めてきました。今回,3・4年生による「なわとび大会」を最後まで応援させて頂きました。「持久跳び」「あや跳び」「二重跳び」などの種目にチャレンジする姿を参観し,子どもたちの自己目標へ向かって「一心」に取り組んでいる姿は,「最高の宝物」です。中には,新記録も出たそうです。種目ごとに,みんなからの応援の言葉や声により,自己目標へ向かってチャレンジをしていました。制限時間内に何度も挑戦し,最後まで諦めずやり遂げることができました。素晴らしい3年生,4年生でした。
また,後半は3年生と4年生が4チームに分かれて,「長なわ跳び」にチャレンジしました。分担し,掛け声を出しながら限られた時間内に跳んだ回数を,皆で数えていました。途中で,タイミングが取れない児童には,「1・2・3・・がんばれ!大丈夫!」と励ましの声をかけていました。昨日の1・2年生同様に,3・4年生にもチーム糠沢っ子の姿が見られました。「やっぱり!糠沢っ子は素晴らしい!」
<なわとび大会の様子> 3・4年生 2月6日(火)
<なわとび大会の様子> 3・4年生 2月6日(火)
★長なわ跳び