糠沢小ニュース

糠沢小の日々

★★糠沢っ子の「優しさ!思いやり!素晴らしい」―お花さんへ!―

2月22日(木),業間の時間に1年生の子どもたちが,「お花さん!大きくなったね,どうぞ!」と,プランターの花に水をあげていました。児童会環境委員会が世話をしていますが,1年生の子どもたちも花が沢山咲くことを待ち望んでいました。最近はプランターの花が沢山咲き,卒業式を迎える準備が整ってきました。1年生の子どもたちが,水やりを進めている姿から糠沢っ子の「優しさ!思いやり!」を実感するとともに,素晴らしさも感じました。




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★★糠沢っ子が「よさを発揮!」―朝のランニング!―

12月からの降雪等により,校庭が使用できない状況が続いていましたが,昨日から校庭の雪もなくなり,校庭で遊んだり運動したりできるようになりました。2月22日(木)の朝一番に,糠沢っ子が自主的に「思う存分!校庭でランニング」をしていました。-5度の気温でしたが,その寒さを吹き飛ばすかのように集団登校で学校へ,そして太陽の光を浴びながら,校庭にて自主的なランニングをしている姿から,「糠沢っ子のよさ!」が発揮されていると実感しました。

<朝のランニング> ★久しぶりに走れました!うれしいです!



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★★糠沢っ子は「やっぱり!素晴らしい!」―何事も思う存分に!―

2月20日(火),糠沢っ子は「やっぱり!素晴らしい!」と実感しました。毎日の学習の様子を,朝から何度も拝見していますと,国語,算数,理科,社会,音楽など,どの授業でも「ペア学習・グループ学習・全体学習など」により,集中して学んでいます。3学期も残すところ「登校日が22日間」となりました。子どもたちは,授業以外に「鼓笛練習」「6年生を送る会の準備」「授業参観日の発表練習」など色々と活動をしています。特に,4・5年生による「鼓笛練習」も合同練習となり,晴天のもと「鼓笛練習」に励んでいました。素晴らしい演奏や動きでした。

 さらに,給食の様子(1・2年生)を見ますと,どの子も残さずに完食をしていました。2月19日(月)の給食残量は,「0kg」で,1年生から6年生まで「おいしい」と完食をしたそうです。また,昼休みには校庭(久しぶりに雪がなく)にて,思う存分に遊んでいる子どもたちがいました。

<給食の様子> ★1年生と2年生の様子「とっても!おいしいです!」

<鼓笛練習の様子> ★4年生と5年生


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★★糠沢っ子が「日本のこころに触れる!」―茶道を学ぶ!―

 2月20日(火),糠沢っ子の6年生が「卒業」を前に,「卒業おめでとう茶会」を糠沢分館の和室にて行いました。講師の方々は「日本伝統文化茶道を学ぶ会」の皆様方と,学校支援ボランティアの方々にもお世話になりました。ありがとうございました。今回の目的は,①日本伝統文化である「お茶」に触れ,そのよさや楽しさを感じること,②実際に茶筅を使い,お茶をたててそのよさを味わうこと,③茶道の一端を学び,日本人としての誇りと自信を持ち,豊かな人になることでした。大切な茶碗や茶筅,茶杓などをお借りして,講師の方より初歩的な動作やお茶のたて方など丁寧に教えて頂きました。最初,子どもたちは緊張をした表情でしたが,「お茶のたて方」を理解するにつれて,しっかりと最後までの動作ができるようになりました。

<茶道の様子>




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★★糠沢っ子が「こころで手話!」―相手への心遣い―

本校の福祉教育の一環として「手話活動」に参加しています。皆様方もご存じのとおり,「手話活動」に関わる学習を4年生が行ってきました。

第4回目は2月15日(木),今年度最後の「手話体験」でした。手話の学習として,「相手への心遣い」を最優先した手話を学びました。毎回,手話サークルの皆様方にお世話になりながら「手話」を学びました。最後に,子どもたちから「御礼の手紙」や「手作りの花」を贈りました。ありがとうございました。
<手話学習の様子>★2月15日(木)


<御礼の様子>

<今までの学び>

第1回目は9月7日(木),4年生が手話体験を通して「こころ」を学びました。相手とのコミュニケーション手段の一つとして,「手話」を体験者より学びました。手話には色々な形があり,それらを読み取り,相手の方とコミュニケーションをつります。日本だけでなく世界中には「手話」により,日常的な会話は勿論ですが,会議やテレビ放送などでも「手話」を生かしています。手話について調べましたところ,手話には種類があるそうです。例えば,日本の場合は「日本手話」と「日本語対応手話」の2種類があり,その中間の手話として,「中間型手話」というものがあるそうです。また,手話は世界共通ではなく,アメリカ,イギリス,フランスなど,原則的に各国で異なるそうです。9月7日は,手話サークル(どんぐり)の皆様方から,「手話」を学びました。最初,講師の方から「手話を見たことがある人はいますか?」と,質問がありました。数名の子どもが手を挙げ,「テレビで観ました。」「買い物の時,レジで手話を見ました。」と,体験を話していました。その後,楽しい内容にて「手話」を学び,日常生活で使用できるほど,最後まで熱心に学んでいました。素晴らしい子どもたちです。手話サークルの皆様方には,楽しい時間を過ごさせて頂くと共に,分かりやすく教えてくださり,心より御礼申し上げます。

第2回目は10月19日(木),学びを発展させた「つながる学習」を進めている4年生が,19日に「手話サークル」から講師の方をご依頼申し上げました。総合的な学習の時間に学んできた「福祉教育」を活用する「場と機会」を設けました。10月28日に実施されまれました「学習発表会」において,発表の中に「手話」を取り入れた内容を取り入れました。
  第3回目は1月18日(木),今までに学んできました「手話」に関するまとめの段階となりました。

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★★糠沢っ子が「中学校の学習」を体験!―出前授業にて―

 2月15日(木),白沢中学校の先生による「出前授業」が実施されました。このような出前授業は,他の中学校区でも実施されていることです。授業は,6年生を対象として行われました。4月からの中学校生活へ向けて,6年生は学習面や生活面などで必要な準備をしています。

特に,学習面の授業につきましては,小学校との違いを理解するには時間がかかりますが,どの小学校でもこれらの課題を少しでも解決ができるように願い,中学校の先生による「出前授業」が行われています。

今回,6年生は「英語」の学習を体験しました。皆様方もご存じの通り,平成30年度から各小学校の5・6年生も「英語(外国語)」の学習がスタートします。これからの社会生活の中では,外国の方々との「ふれあい」や「関わり合い」の機会と場が増えてきます。子どもたちが将来,様々な分野で活躍する基本としての「英語(外国語)」の学びとなります。とても素晴らしい「出前授業」でした。中学校の先生方もお忙しい時期の中,小学生のために来校いただき,白沢中学校の校長先生はじめ,関係の先生方には改めて御礼申し上げます。
<学習の様子>



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★★糠沢っ子と園児・幼児が「つながる」―新入生説明会!―

 今までも,糠沢小学校と糠沢幼稚園等との「つながり」は,様々な活動や子どもの交流,教職員の交流など,「場と機会」にて進めてきました。さらに,糠沢幼稚園の園長先生を中心とした糠沢幼稚園の先生方と糠沢小学校の先生方との「協働連接・連携」は,素晴らしいものがあります。それぞれの「よさ・特性」を生かした教育活動の質的向上や教職員の研修交流による指導力の向上を進めています。その成果も,子どもたちの姿となり成果も見られます。素晴らしい「協働連接・連携」です。これこそ!「つながりの最高!」です。1月19日(金)次年度入学予定の子どもたちが,糠沢小学校で「給食体験」に参加しました。楽しい交流の時間が「あっと!」いう間に過ぎたように感じました。素晴らしい「時間と場」を設けることができて嬉しいです。

 2月13日(火)これらの活動を経験してきた園児たちへ,小学校生活を体験する「場と機会」を設けました。保護者の皆様方には,小学校生活等に関わる内容をご説明いたしました。園児たちへ「学校生活を伝える会」にて,糠沢小学校1年生の子どもたちから小学校での楽しい活動を発表しました。1年生の子どもたちは,園児たちへ一つ一つ丁寧に活動を発表したり,説明をしたりしていました。素晴らしい1年生です。発表を参観していた園児たちも真剣に鑑賞し,園児たちの笑顔溢れる表情を伺うことができました。

  なお,保護者の皆様方はランチルームにて「新入学生の学校生活や健康管理,PTA活動,その他」について,校長や担当者からご説明いたしました。

<糠沢っ子と園児の様子>★2月13日(火)

<保護者説明会の様子>★2月13日(火)


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★★糠沢っ子が「コツコツと努力した成果を発揮!」―漢検!―

 2月9日(金),1年生から6年生まで希望者を対象として「漢字検定」を実施しました。本宮市教育委員会の計画により,数年前から小・中学校にて「算数・数学検定」や「漢字検定」,そして「英語検定」を実施しています。これらの検定への支援を,本宮市から頂いております。今回は,「漢字検定」を実施しました。1年生から6年生までの希望者が受験し,「コツコツと努力した成果を発揮」することができたようです。

 今回のチャレンジャーは,1年生から6年生までで「124名」の受験者数です。年に数回ありますが,子どもたちは家族と話し合い,チャレンジの種類や時期を決定し,漢字検定,算数検定に挑戦しています。ご家庭の皆様方のご理解とご協力の賜物です。心より感謝申し上げます。

<検定前,勉強の様子>
★漢字検定の前,自主的な学習に集中しています。それぞれ,目標とした「級」が合格できるよう願います。



<検定中の様子>


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★★糠沢っ子「ああ!そうだったのか!」―新聞の仕組み―

 2月8日(金),福島民報社の「出前講座」が糠沢小学校にて行われました。新聞の仕組みを学んだのが5年生です。以前にもお知らせしました通り,糠沢小学校の5・6年生教室の近くには「福島民報社ジュニア新聞」が閲覧できるように新聞閲覧台が設置されています。これらの内容は,子どもたち向けですが,今回の「出前講座」は,福島民報社の方が直接来校され,一つ一つ丁寧にご説明をして頂きました。

 さらに,子どもたちは「新聞製作」にも挑戦し,「新聞づくり学ぶ(カラー版)」の完成も頂きました。素晴らしい新聞となりました。新聞の仕組みを学ぶことにより,普段は気づかない「新聞の役割」や,「新聞の効果」,「新聞編集のプロセス」,「取材や編集の苦労」など,大切なことを学ぶことができました。今回のように「出前講座」は,福島県内の色々な学校にて開催され,子どもたちにとっては大変貴重な体験となっています。福島民報社の関係者の皆様方には心より御礼申し上げます。
<追伸>
 子どもたちの「新聞作りの学習」について,2月9日(金)付けの「福島民報」に掲載されました。

<新聞学習の様子>





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★★糠沢っ子が「寒さを吹き飛ばす!思い出作り!」―6年は最後!―

 2月7日(水),高学年の「なわとび大会」が開催されました。子どもたちは,なわとび大会へ向けて,日々休み時間を活用したり,体育の時間に練習したりするなど,「自己目標」へ向かって努力をしてきました。

特に,5年生は「鼓笛練習」も時期的に重なり,なわとび練習と鼓笛練習を計画的に進めてきました。さらに,6年生は最高学年という立場から,学校生活の中で児童会活動,クラブ活動,清掃活動はじめ,4・5年の鼓笛練習サポート等を進めながら,なわとび練習にも取り組んできました。

今回,5・6年生による「なわとび大会」を最後まで応援させて頂きました。「持久跳び5分間」「前交差跳び」「前二重跳び」「後ろ二重跳び」などの種目にチャレンジする姿を参観し,子どもたちの自己目標へ向かって「全力」に取り組んでいる姿は,「最高の宝物」です。流石,5年生や6年生のなわとびの状況は,目を見張るものがありました。高学年の子どもたちがチャレンジしている姿は,中学年や低学年の子どもたちにも参観させたい内容でした。種目ごとに,みんなからの応援の言葉や声により,自己目標へ向かってチャレンジをしていました。制限時間内に何度も挑戦し,最後まで諦めずやり遂げることができました。素晴らしい5年生,6年生でした。

また,後半は5年生と6年生が4チームに分かれて,「長なわ跳び」にチャレンジしました。長なわを跳ぶ素早い行動は,「やっぱり!糠沢っ子ってすごいなあ!」と実感しました。失敗しても「ドンマイ!頑張れ!」と,応援の声が体育館中に響き渡りました。一昨日1・2年生,昨日の3・4年生にもチーム糠沢っ子の姿が見られました。ここで,5・6年生の「やっぱり!糠沢っ子は素晴らしい!」と実感しました。

<なわとび大会の様子> 5・6年生 2月7日(水)





<なわとび大会の様子> 5・6年生 2月7日(水)
 ★5年生,6年生に分かれて「長なわ跳び」を行いました。



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