カテゴリ:今日の出来事
【岩根小】今日の給食
2月9日 今日の給食のメニューは「ソフトめん」「五目うどんかけ汁」「野菜かき揚げ」「切干大根とひじきのサラダ」、そして「もちクリームアイス」でした。
ソフトめんをゆっくり汁に浸すと少しずつ麺がほどけていきます。野菜かき揚げもパリッとよく揚がっていて、汁を徐々に染みこませながら美味しくいただきました。シャキシャキのサラダも食をそそりました。
そして、今日はなんといっても「もちアイスクリーム」。給食通の子どもたちの中では、朝から話題がもちきりでした。 給食は、生活のモチベーションにもなりますね。
【岩根小】みんなで全力鬼ごっこ(4年)
2月10日 校庭から楽しそうな声が聞こえてきました。4年生が体育科「多様な動きをつくる運動」の「体を移動する運動」に取り組んでいました。
と書くと堅苦しいのですが、平たく言えば、いわゆる「鬼ごっこ」。タッチされないように体をひねったり、ターンをしたりするので、楽しみながら体を様々に動かすようになります。
全力で取り組むところが、さすが4年生。半袖半ズボンで走る子もいて、子どものエネルギー量には驚くばかり。
おう!先生も一緒に走っています。なんか、とっても楽しそう。
あっ!つかまった。つかまったのに、なぜか笑顔。共に活動すると一体感が高まりますね。
ふと、子ども時代に一緒に遊んでくれた先生のことを思い出しました。あの先生、元気かなぁ。
【岩根小】「むかしあそび」を教えてもらいました(1年)
2月9日 1年生が朝からワクワクしています。今日は、生活科の学習で、地域の皆様に竹トンボやお手玉など、昔から伝わる遊びを教えてもらう日です。
地域のゲストティーチャーの皆様(以下、地域GT)が、お手玉を教えてくださりました。
「わー、すごーい。」
という素直な驚きの言葉が聞こえてきました。何よりうれしかったのは、地域GTのまなざしの優しさです。子どもはその優しさをすぐに感じ取り、安心して心を開いていました。
おはじきも教えていただきました。はじめて遊び方を知った子も多く、ねらった場所におはじきをぶつける難しさを実感していました。
「こうやって、優しくはじくといいんだよ。」
と実演を交えたアドバイスをいただき、どんどん上手になっていきました。
あやとりも優しく教えていただき、1年生はあっという間に覚えていきました。
指をつかった細やかな動きは、現代の便利な生活の中では少なくなりましたが、今日、1年生は、すべての指をフル稼働して形をつくっていました。
ゆっくりと、直接、指にふれながら教えていただきました。技の初歩を教えていただくことを「手ほどき」とはよく言ったものです。そこには、まさにその光景がありました。
「ひざを使って玉を上に引き上げてね。」
けん玉のコツをわかりやすく教えていただき、あっという間に上達する子もいました。
めんこコーナーも大盛況。
「小さいめんこのほうが、うまくできんだぞ。」
と、かつての子どもたちが、今の子どもたちに一生懸命教えてくださいました。地域GTの目は、みんな少年時代に戻っていました。
手作りの竹とんぼ。まずは、遊び方の約束や回し方を教えていただきました。遊びの中でルールを守ることを覚えていくんですね。
地域GTと一緒に竹とんぼを飛ばしていました。大人と触れ合うことは何よりうれしいことです。
「飛んでけ!」子どもの思いを乗せて、竹とんぼが宙に浮かびます。高く飛んだ瞬間、なんとも言えない達成感にあふれた表情をしていました。
こま回しの難しいところは、ひもの巻き方。そんな時、地域GTは優しく教えてくださいました。ここでも「手ほどき」です。
おう!これはすごい。一発で回すなんて驚きです。
楽しい時間はあっという間に過ぎていきました。
教えてもらった後は、最後にしっかりお礼のあいさつもしました。人に教えてもらったら「ありがとうございます」を伝えること、これも大切な人としての学びです。
地域GTの皆様、本日は貴重なお時間をいただき、本当にありがとうございました。心より感謝いたします。
これからもよろしくお願いいたします。
【岩根小】今日の給食
2月8日 今日の給食のメニューは「さわらの甘みそ焼き」「根菜の煮物」「白菜のみそ汁」「味付のり」でした。
さわらは一年中獲れる魚ですが、漢字では「鰆」と書くだけあって、春を告げる魚とも言われています。今日の暖かさと併せて、春を感じながらいただきました。食に季節を感じられるのも給食ならではですね。味噌がさわらの質のよい柔らかさにほどよく絡んでいました。
根菜の煮物は、大きな断面からしっかりと味がしみ込んでいました。給食センターの調理員さんは、少しでも美味しい給食を届けようとたくさんの工夫をしているんですね。
白菜のみそ汁にも季節を感じながら。今日もおいしくいただきました。
【岩根小】今日の給食
2月7日 今日の給食のメニューは「鶏肉と大豆の甘辛炒め」「野菜のチャプチェ」「わかめスープ」でした。
甘辛炒めは、しっとりとした大豆が甘辛の味付けを引き立ていて、よいアクセントになっていました。甘辛炒めは、白いご飯がどんどん進む魅惑の味付け。高学年だったら、このおかずでご飯を何杯も食べる子がいるかも…。育ち盛りの子どもにはもってこいのおかずでした。
チャプチェは、豚肉、野菜、春雨がごま油とよく絡み、絶妙のハーモニー。わかめスープの柔らかい味付けも抜群でした。
今日も幸せな給食の時間でした
【岩根小】今日の給食
2月6日 今日の給食のメニューは「豚肉とじゃが芋の旨煮」「かき玉汁」、そこに果物の「はるか」がつきました。
豚肉とじゃが芋の旨煮は、煮崩れもなく、じゃが芋に味がしっかりと染み込んでいました。よっぽどおいしかったのか、職員室に残っている分もお替わりをして食べている学級もありました。
切り昆布ごはんは、切り昆布の塩味がほどよく効いていて、何杯でも食べられそうでした。
温かいかき玉汁も絶品。寒さを吹き飛ばしました。
【岩根小】冬を感じて(1年)
2月3日 気温がぐんと下がった今日、校庭の水たまりに氷が張りました。そこは、さながら即席のスケート場。
となれば生活科の出番です。生活科では、季節を体感して遊ぶことも大切な学びです。
「わー、すべるー。」
氷の冷たさ、すべる感覚、みんなで遊ぶ楽しさ…生活科の学びはどんどん広がっていきます。
「寝転んでみたい」そんな思いをもって、氷の冷たさを体全体で感じる子もいました。
「~したい」という思いをもって、「~してみよう」と実現していくことは、他の教科にも意欲という形で反映されれていきます。生活科には、「たい」「よう」があふれているのです。
【岩根小】励む!励ます!(1年)
2月2日 業間の休み時間、1年生が体育館で縄跳び練習に励んでいました。縄跳び記録会までの期間、曜日ごとに体育館の使用が割り当てられています。金曜日は1年生が使用できる日です。
凍てつく寒さの中、子どもたちは跳び続けます。
どんなに寒くても一心不乱に練習する姿を見るにつけ、いつも「子どもってすごいなぁ」と感心しています。
悲しくも大人になってしまうと、時に「これ以上やっても無理かな」と自分にブレーキをかけてしまうことがあります。様々な経験の蓄積とも言えるのでしょうが、子どもたちはいつだって自分の可能性を信じています。
「やったー。あや跳びができた!次は交差跳びだ!」
一つの目標が達成されれば、求めるのは次のゴール。目標に終わりはありません。
子どもたちがいつまでも目標を、そして夢を追い続けられるよう、これからもそのがんばりを励まし続けていきます。
そして、その目標が達成できた時、
「やったね!!」
「おめでとう!!」
と、共に心から喜ぶ存在でありたいと思います。
【岩根小】ICTも充実しています(5年)
2月3日 5年生が理科の学習中。学年末のまとめ学習をタブレット端末を使って行っていました。使っているソフトは「Qubena」というもので、自分で単元を選択し問題を解答することができます。正誤判定は自動で行われます。
自分で単元を選べるので、自分のペースで学習したり、苦手なところを重点的に学習したりすることもできます。
タブレット端末の使い方は、もうすっかり手慣れていてスムーズに動かしていました。
5年生はさすがの集中力。自分の力を自分で高める意識が随所に感じられます。
いつも思うのですが、一生懸命が似合う学年です。
今年度の残り期間、ICTを効果的に活用しながら学習内容の定着に努めていきます。
【岩根小】今日の給食
2月2日 今日の給食のメニューは、「キーマカレー&ナン」「青梗菜のソテー」「白菜と肉団子のスープ」「ヨーグルト」でした。
給食は間違いなく進化しています。自分の小学校時代と比べると、メニューが豊富になったことに驚くばかり。だって、ナンですよ、ナン。インド料理ですよ!
各国の料理を子どもの味覚に合うよう味付けの工夫をして給食は提供されています。多様な食文化に触れることで、小さい頃から多様性を体験的に理解していくことも食育の大切なポイントです。
ふと思いつき、子どもたちがナンを上手に食べているか参観に行きました。
キーマカレーをこぼさずにしっかり乗せています。
ぱくっ!おいしそう。
4年生もみんなおいしそうに食べていました。
おかわり希望者がたくさんいるのも4年生のパワフルなところ。無理に食べさせることはしませんが、「残さず食べよう」「もっと食べよう」という働きかけは丁寧に行っています。食は健康な体をつくる源ですからね。
3年生もぱくぱく、おいしそうに食べていました。
おいしい給食、ごちそうさまでした。
【岩根小】先生と秘密練習(2年)
2月2日 給食前にわずかな時間ができたようで、先生とマンツーマンでの秘密練習をしていました。いつもそばにいて励ましてくれる先生の存在は大きいですね。
体育科の授業でも縄跳びに取り組んでいますが、こんな地道な練習も大切です。やはり「継続は力なり」です。
【岩根小】穴の向こうには、何が見えるかな(2年)
2月2日 2年生が図画工作科の学習で「あなの むこうは ふしぎな せかい」をつくっていました。
色画用紙をくりぬいて窓に見立て、その窓から見える世界を想像しながら作品をつくります。
「どんなものが見えるようにしようかなぁ。」
「ていねいに、切り取ってっと。」
つぶやきは自分との対話。思いを言葉に代えながら、黙々と作品をつくっていました。
完成が楽しみです。
【岩根小】意識する力、行動する力、学年の力(3年&2年)
2月2日 保健委員会さんの活動に感謝していると、今度は3年生が静かに教室を移動してきました。3年生は、今日も、右側を一列で黙って移動していました。先生はそばにいなかったのですが、自分たちで静かに移動する姿はさすがの一言。聞くところによると、学年みんなで意識してがんばっているそうです。決めたことを守って生活する姿に4年生の気配を感じました。
「そう言えば、2年生はトイレのスリッパ揃えをがんばっていたなあ。ちょっと見に行ってみよう」と思い立ち、どきどきしながらトイレの戸を開けると………、ジャーン!いつに通りきれいに揃ったスリッパがありました。うーん、お見事!
どの学年でも、今、学年として努力することを決めて、日々がんばっています。決めた目標に責任をもつ。そんな姿に成長を感じています。
【岩根小】学校を支える6年生
2月2日 朝の始まりは委員会活動から。委員会活動は、学校生活の充実と向上のため、自分たちで活動内容を考え、自ら取り組む活動です。
朝、保健委員会さんが健康観察カードを各学級に配っていました。この活動を忘れると、各学級での出席確認が遅れてしまいます。一日のよいスタートを切る上でも大切な活動です。6年生は慣れた様子で各学級を回っていました。こんなところでも、6年生は、日々、学校を支えているのです。
6年生と一緒に生活できる時間も残り1ヶ月半です。6年生、いつもありがとう。
【岩根小】コロナの先を見据えて ~全校集会~
2月1日 コロナ禍において停滞していた学校文化の一つが、全校生が一堂に会しての全校集会。全校集会では、6年生を筆頭に高学年の凜とした姿を見ることで、下の学年は人が多く集まる場所ではどのように行動すればよいか、その立ち居振る舞いを学んでいました。
話の聞き方や姿勢など、やがて社会に出た時にも大切なことを見て覚えていたのです。
今回、1・3・5年は体育館、2・4・6年は教室といった、ハイブリッドな形で全校集会を実施しました。1・3年生にとっては、他の学年と同じ場所に集まった全校集会ははじめてだったかもしれません。
今日は、冬を元気に過ごすための「予防の話」を聞きました。
1・3・5年生は、いつにも増して、みんな真剣に話を聞いていました。
途中、健康〇×クイズで盛り上がりました。学年を超えて一緒に楽しむ時間も大切ですね。
また、保健の先生からは、咳やくしゃみをした時にどれぐらいの飛沫があるかをビニールテープを使ってわかりやすく示していただきました。子どもたちは、咳エチケットの必要性を実感的に理解したようでした。
最後は、子どもたちにも手伝ってもらって、冬場に気をつける予防対策をみんなで確認しました。
全校集会は、みんなの前で発表するという貴重な「場作り」の役割も果たしました。
次回の全校集会は、2・4・6年生が体育館に集まる予定です。
令和5年度の準備は今から始まっています。今から、コロナの先を見据えて、子どもたちの成長に欠かせない大切な活動を少しずつ取り戻していきます。
【岩根小】今日の給食
2月1日 2月に入って最初の給食のメニューは、「鮭のごま風味焼き」「五目豆」「なめこ汁」でした。和食の王道メニューです。
なめこ汁は具だくさん。これだけの野菜を食べれば、風邪もひきませんね。
五目豆も栄養価の高い野菜がたくさん入っていました。
極めつけは、ごま風味の焼き鮭。ごま味が鮭に絶妙に絡み、ごはんが進みました。
「まごわやさしい」。これは、代表的な健康食材の頭文字をつなげたものです。
「ま…まめ、ご…ごま、わ…わかめ、や…やさい、し…しいたけ、い…いも」といった具合です。「まごわやさしい」がたくさん入った給食をおいしくいただきました。
【岩根小】集団のルールやマナーを身に付けて(3年)
2月1日 2年生と入れ替わるように体育館に移動する3年生。先生がいなくても、右側を一列に並んで移動していました。話し声も聞こえません。教室で学習している人の邪魔をしないよう、意識をもって歩いていることが伝わってきました。
集団生活のルールやマナーをしっかり身に付ける3年生でした。
【岩根小】生活にとけこむ生活科(1年)
2月1日 1年生は、生活科の学習でいろいろなおもちゃづくりをしました。風車がお気に入りの子が多いようです。休み時間、その風車で遊んでいる子がいました。
遊びの延長線上に生活科の学習はあります。ですから、生活科でつくったおもちゃで遊ぶ姿はきわめてナチュラル。むしろ手作りのオリジナルおもちゃは自慢の一品です。
教室に入ると、さっそく風車を見せてくれる子がいました。
「ぼくのも見て」と、別な子が風車を披露してくる姿に1年生らしいかわいさを感じます。
おや?今度は「手作りサンドイッチ」かな。彩り豊かでおいしそう。
次から次へと自慢のおもちゃを見せてくれました。
生活科は、子どもたちの「〇〇をやってみたい」という思いを大切にし、実現につなげていく学習です。「〇〇をやってみたい」という思いが達成されることは「学ぶ喜び」にもつながります。そして、その喜びは、他の教科等の学習にも「意欲」という形でつながっていきます。
生活にとけこむ生活科。大切な学習ですね。
【岩根小】練習あるのみ(2年)
2月1日 業間の休み時間、2年生が体育館に登場しました。なわとびタイムの始まりです。
それぞれの目標に向かって練習をがんばる2年生。寒さになんか負けません。
先生も二重跳びのお手本を見せてくれました。それを目標に、みんなでまた練習をがんばります。
子どもたちの努力する姿を見るにつけ、力を伸ばすには適した時期があるとつくづく思います。跳び縄が体に当たるとなかなかの痛みなのですが、子どもたちはすぐに練習を再開します。これが子どものすごみだと思うのです。
自ら練習に励む2年生。心からの拍手を送ります。
低学年のなわとび記録会は2月16日(木)。2年生のがんばりを期待しています。
【岩根小】楽しく学ぶ(1年)
2月1日 1年生が算数科「どちらが ひろい」の学習をしていました。
みんなで話し合いながら、広さは重ねれば比べられることを理解しました。
真剣に学んでいることが伝わってきます。
ノートを書き終わった後は、お待ちかね「陣取りゲーム」。ゲームを通して楽しく広さの比べ方を学びます。
まずは、じゃんけん。勝った方がますを塗りつぶします。
すべて塗り終わったら、マスの数を数えて勝敗を競います。遊びを通して、マスという単位を使って広さを比べることを学んでいるのです。
「やったー!」
という声が聞こえる中、「陣取りゲーム」は何度も繰り返されます。
塗り方も丁寧になったなあ。こんなところにも1年生の成長を感じます。
遊びを通して、広さの比べ方を楽しく学ぶ1年生でした。
【岩根小】ラストクラブ活動
1月31日 今日は、今年度、最後のクラブ活動が行われました。6年生にとっては小学校生活最後のクラブ活動です。
クラブ活動は、同じ興味・関心をもつ子どもたちが学年を超えて活動を楽しむ時間です。異なる学年が、一緒に混ざり合いながら活動をすることで、上の学年はよきリーダーシップを身に付け、下の学年は先輩への感謝やあこがれをもつようになります。岩根小では、4~6年生が一緒に活動をしています。
体育館前では、工作クラブでしょうか、自分たちでつくったブーメランを楽しんでいました。
体育館では、球技クラブがバスケットボールを楽しんでいました。白熱した試合を見ながら、思わず「先生、バスケがしたいです…。」とつぶやきたくなりました。
反対側のコートでは、バドミントンクラブが汗を流していました。勝ち負けにこだわりすぎない穏やかな時間が流れ、みんなとっても楽しそうでした。
いつの間にか笑顔があふれるクラブ活動。年間、十数時間しか確保できないのですが、小学校生活には欠かせないものです。
来年度も、クラブ活動を通して子どもたちの自主性を育て、学年を超えた交流を深めていきます。
【岩根小】鼓笛隊の伝統を受け継いで
1月31日 今日は、4・5年生合同での鼓笛練習がありました。先輩方が代々つないできた鼓笛隊の伝統をしっかりと受け継ぐため、みんな真剣に練習に取り組んでいました。
今年から、演奏曲は「校歌」一本としましたが、限られた練習時間の中でしっかりと練習に取り組み、演奏の精度を上げていきます。そして、最後、子どもたち自身に大きな満足感と達成感を味わわせていきます。
最初の目標は2月24日(金)の「鼓笛移杖式」。子どもたちの活躍が楽しみです。
【岩根小】岩根小の自慢、かけがえのない時間
1月31日 4月、着任式のときに、代表の6年生が教えてくれた学校の自慢の一つが「清掃」です。
清掃場所へはマナーを守って静かに移動します。高学年が見本となっているので、自然と下の学年も移動の仕方を身に付けていきます。
さあ、今日の清掃の重点ポイントは「床の汚れ落とし」です。
岩根っ子全員で、力と心をこめて床の汚れを落とします。
もちろん先生方も一緒に清掃をします。先生の姿にも一生懸命を感じます。
みんなが使う水道場だから、みんなできれいにしました。
細かいところも見逃さず、メラミンスポンジを使って汚れを落とします。
高学年になると、指示された以上のことにも取り組みます。うっすら積もっていたほこりに気付けば、それもさっと拭き取ります。当たり前のことのように見えますが、当たり前を自然にやれるところが有り難いのです。
みんな一緒に一生懸命。
時間になると、静かに並んで今日の清掃を振り返りました。
清掃は、岩根小の自慢であり、かけがえのない時間です。
【岩根小】今日の給食
1月31日 今日の給食のメニューは、「鶏そぼろと大豆のたまごやき」「れんこんのきんぴら」「大根と麩の味噌汁」「ふりかけ」でした。
きんぴらは、レンコンの歯応えがよいアクセントになっていて、味付けと共に食感も楽しみました。また、たまごやきは、鶏そぼろと大豆の風味が卵のほんのりとした甘味とマッチしていてとてもおいしかったです。味噌汁で体も温まりました。
ひじきのふりかけは、抜群の「ごはんのお供」。今日もおいしい給食でした。
【岩根小】感性を組み立てて(3年)
1月31日 3年生が、図画工作科「のこぎりひいて、ザク、ザク、ザク」の学習中。
先日、学習ボランティアの方にお手伝いいただき、ベニヤ板を切り終えた3年生。前回は、のこぎりで木を切る音とリズムを確かめながら角材をたくさん切ることができました。
今日は、色づけと組み立てを楽しんでいました。この学習では、木切れからつくりたいものを考えることが大切なポイントです。つまり、「どんなふうに組み合わせようかな」と考える課程そのものが「学び」なのです。
、
接着剤の量や塗り方は、体験しながら調整します。「失敗しないことより、失敗をもとに考える」ことの方が、何倍も大切です。作品づくりは、うまくいかないこもあるからおもしろいのです。
うーん、これはおもしろい。複雑な組み合わせで積み上げていく感じがなんともオリジナル。そうだ、これは、「プチ・サグラダ・ファミリア」だ。やるなあ。
子ども時代だからこそ生み出される、子どもらしさのつまった珠玉の作品達。子どもの感性にリスペクトです。
【岩根小】正八角形の性質を見抜け!(5年)
1月31日 今、5年生は、算数科で「多角形と円」について学習しています。今日は、正八角形の性質について考えていました。
今や一人一台のタブレット端末をもつ時代ではありますが、手を使って考えるアナログな学びも図形の感覚をつかむためには欠かせない学びです。自分たちで正八角形をつくって、長さや角度を測ることで実感を伴った理解につながります。
5年生はノートの書き方も丁寧でした。定規を使って線を引くという、1年生からの積み重ねを継続していることがうれしかったです。
そして、互いに「学び合い」。手を挙げた子ばかりが発表するのではなく、だれもがみんな伝え手になり、聞き手になって学んでいきます。
岩根小の「学び合い」は、まだ始まったばかりですが、これからも全校で大切にしていきます。
【岩根小】つくって、つかって、たのしんで(4年)
1月31日 4年生が図画工作科「つくって、つかって、たのしんで」の作品作りに夢中になっていました。
ありがたいことに、今日も学習ボランティアとして保護者の方がお手伝いに来てくださいました。のこぎりを使うとき、そっと手を携えてくれるだけで子どもの安心感は倍増します。人の力って偉大です。こんなに心強いことはありません。
学習ボランティアの方に見守られながら、子どもたちは思い思いに作品をつくります。ベニヤ板に色を塗って、オリジナルな生活用品がつくられていきます。
側面を丁寧にやすりでけずり、きれいな仕上がりを目指します。
「なかなか、立たないんだよな」そんなことをつぶやきながら、接着の工夫に取り組みます。大切なのは考えること、そして工夫すること。思考と試行を繰り返せば、完成したときの喜びもひとしおです。
ボンドの付け方にもこだわりはあります。その集中力に、見ているこちらまで思わず息を飲みます。
「う~ん」、悩むことも大切な学びです。
「子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ」と語ったのは、あのピカソ。
完成したら家に持ち帰りますので、ぜひ、岩根の小さな芸術家達の作品のよさを味わってくださいね。
【岩根小】おいしい福島 ~給食週間最終日~
1月30日 今日は、給食週間最終日。「福島県産食材たっぷり献立」でした。つやつやの白米、カレー風味の肉じゃが、納豆、みぞれ汁の大根、にんじん、ネギなどの野菜、そこにはたくさんの福島県産の食材が使われていました。
ふるさと福島のおいしさをたっぷりと味わいました。
【岩根小】支えに感謝です ~学習ボランティア~(4年)
1月30日 4年生が図画工作科「つくって、つかって、たのしんで」に取り組んでいました。この学習では、木をのこぎりで切り、組み立て、日常生活で使える物を作ります。いわゆる「工作」の学習です。
のこぎりを使うとなると安全面の心配が出てくるのですが、今日はいつにも増して安心感がありました。そうです、本日、心強い学習ボランティアの皆様4名にお越しいただいたからです。今年度途中から、各学年ごとに学習ボランティアの呼びかけをしています。子どもの学習のサポートが一番の目的ですが、「日頃の子どもたちの姿をありのままに見ていただきたい」という思いもあります。
子どもたちは、多くのサポートを受けながら、誰一人けがすることなく思い思いの作品を作り上げることができました。子ども一人一人が、学習ボランティアの皆様に支えられたことをしっかりと感じていました。心より感謝いたします。
これからも学習ボランティアのお願いは続けますので、短い時間でもよいので、学校に足をお運びいただき、子どもたちと一緒の時間を過ごしていただけたら幸いです。
これからも、学校が開かれた場所、人と人をつなぐ場所であり続けられるよう努めていきます。
【岩根小】子どもも先生も一緒に読みます
1月30日 今日の朝の活動は読書タイムでした。15分程度の短い時間ですが、全校一斉に読書活動に親しんでいます。絵本、物語、図鑑など本の種類は様々ですが、決められた時間を集中して読むことを大切にしています。どの学級でも静寂の時間が流れていて、落ち着いた雰囲気の中で本に親しんでいました。
また、この時間は先生も一緒に本を読みます。子どもと同じ時間に、同じ活動をする。これも本校で大切にしていることです。
【岩根小】記録会目指して(6年)
1月26日 寒さ厳しい体育館で、なわとび練習に励む6年生。さすが最高学年。リズミカルで跳び方も安定しています。
それぞれの目標は違っても、みんなで一緒に練習するから、そこには切磋琢磨が生まれます。これも大切な「共に生きる」ということ。最高学年らしい真剣さがそこにはありました。
【岩根小】安全な学校
1月26日 大寒波の影響で校舎周辺の凍結箇所が増えました。安全面が心配されたので、子どもたちが登校してくるとすぐに、教頭先生から凍結による転倒防止の注意を促す放送が入りました。
「安全に気をつけること。危ない場所について知っている場所があれば、学級でもしっかり話し合ってください。」
との指事がありました。
子どもたちは、どの学級でも真剣に放送に耳を傾けていました。「しっかり聞く」ということも、安全な生活をする上では欠かせないものです。
もっとも危険を感じたのは、プール脇の細い道です。児童クラブや自動車で送迎された子が通る道なのですが、ここのコンクリートがつるつるに凍っていました。
気付いたらそのままにはできません。教頭先生が滑り止めシートを探してきて、事務の先生と一緒にあっという間に設置してくださいました。ふう、これで一安心です。
学校は、何より優先して子どもの命、安全を守る場所でなければいけません。これからも意識を高くもっていきますので、お気付きの点があればいつでもお知らせください。
この滑り止めシートはしばらく設置しておきます。保護者の皆様も、校舎周辺を歩く際は十分お気を付けください。
【岩根小】氷の宝石
1月26日 1年生の昇降口前に、色とりどりの氷が並んでいました。さながら、氷の宝石のよう。これは、1年生の生活科「ふゆを たのしもう」での活動です。牛乳パックに色水を入れて凍らせたのです。いわゆる「色氷」というものです。
1年生は「寒い日には水が凍る」ということを遊びをとおして理解していきます。この体験は、4年生の理科「水が凍る温度」にもつながっていくのですが、それはまだ先の話。
今は、自分でつくったきれいな色氷に喜びを感じたり、自然の不思議さを味わったりすることが大切です。これって、まさに「センス オブ ワンダー」。1年生のこの時期だからこその感動体験です。
大切な氷の宝石を大事に持って歩いてきました。
やがて氷は溶けるけど、今日の感動がいつまでも心に残ることを願いました。
【岩根小】給食週間2日目
1月25日 今日の給食のメニューは「ニシンの山椒味噌かけ」「大根炒り」「こづゆ」。そう、今日の郷土郷里は「会津地方」。歴史と伝統の一品です。
ちなみにごはんは古代から伝わる紫黒米。高い栄養価を感じながらおいしくいただきました。
山椒風味の味噌がニシンの柔らかい身によく合いました。今日もまた、味噌だれでご飯が何杯も食べられるぐらいのおいしさでした。
大根炒りは味付けもほどよく、ごはんが進みました。
具だくさんで熱々のこづゆ。今日は特段寒かったので体に染み渡りました。
このこづゆ。会津では、めでたい席で食べることが多いとのこと。寒い日に、晴れの日の味を満喫しました。
【岩根小】一緒に遊ぶ、絆をつくる
1月25日 たとえどんなに寒くても、どんなに雪が舞っていても、雪が積もれば雪遊びをしたくなるのが子どもというものです。というわけで、休み時間になると、さっそく校庭で雪遊びがスタートしました。元気な声が校庭にこだましました。
ん?よく見ると先生も一緒に遊んでいました。なんか、とっても楽しそう。
ふと思い出したのは自分が小学生だったときのこと。その先生は休み時間になると、いつも校庭で一緒に遊んでくれました。サッカーや鬼ごっこをしたり、時には逆上がりの練習につきあってくれたり。今でも覚えているということは、自分にとってよぽど忘れられない楽しい時間だったのでしょう。今思えば、一緒に遊ぶ中で関係性も強くなっていったように思います。
今、教育現場では「子どもとじっくり向き合う時間」を大切にしています。一緒に遊ぶことで、子ども同士、子どもと先生の関係性がぐんと深まっていきます。また、ルールや譲り合いなど、遊びを通して育まれる社会性も多いです。これからもこんな時間が少しでも多く取れるよう努めていきます。(……ただし、たくさん遊んだ日は、先生からの宿題のコメントが少し簡略化されるかもしれません。その時は多少ご容赦くださいね(^_^;))
【岩根小】意味調べでも「学び合い」(4年)
1月25日 4年生が国語科「説明文」の学習中。文章をしっかり読み解くためには、言葉の意味を正しく理解する必要があります。そこで今日は、国語辞典を使って「言葉の意味調べ」に取り組んでいました。
これも、本校で大切にしている「学び合い」の一つの形態。グループで協力して調べるというのがミソです。それぞれの目標を決め、個人で黙々と調べてもいいし、お互いに教え合ったり、助け合ったりしても構いません。やっていることはそれぞれでも、大切なことは、学級全体で「意味調べ」というゴールに向かって進んでいくということ。どの子も集中して取り組んでいて、時折聞こえる話し声は国語科の授業に関することがほとんど。
「本気」で学ぶ4年生。かっこよかったです。
【岩根小】縄跳び練習に励む(5年)
1月25日 1校時目からなわとびの練習に励む5年生。体育館もなかなかの寒さでしたが、子どもたちは白い息を吐きながら集中してがんばっていました。
5年生のなわとび記録会は2月17日の金曜日。その日まで自己記録更新に挑み続けます。ちなみに、高学年の持久跳びの目標は3分間。一人でも多くの子に「3分間を跳び切った世界」を感じてほしいと思います。
がんばれ!5年生
【岩根小】安全な登校に感謝です
1月25日 昨日からの寒波の影響で、今日の岩根小は銀世界となってのスタートでした。
道路も凍結していて、安全面が心配されたのですが、大きな事故もなく登校できたことにほっと胸をなでおろしています。
これからも子どもたちの安全面を第一に考え、急激な天候の変化に伴うお願いや連絡をすることがあります。その際は、正確な情報をできるだけ早くお伝えしていきますのでご理解とご協力をお願いいたします。
明日の朝も凍結が予想されます。子どもたちが家を出る際、自動車や自らの転倒に十分注意するようお声かけください。よろしくお願いいたします。
【岩根小】♩すてきな友達(3年)
1月24日 3年生の教室から、伸びやかなすてきな歌声が聞こえてきました。
歌っていたのは「すてきな友達」。みなさんも一度は聞いたことがあると思います。
「♩人はみんな 誰でも 一人では 生きていけないから
♩いつも すてきな友達と この手をつなぐのさ
♩悲しいときも 仲間がいれば つらくはない
♩苦しいときも 仲間がいれば つらくはない」
仲間がいれば、悲しみも苦しみも乗り越えられる。そんなメッセージがとてもすてきな曲です。
3年生のすてきなところは、その素直さ。少しでも声を響かせようと、気持ちを込めて歌っていました。
先生の声かけに、ぐんと歌声が大きくなる3年生。その一振りは魔法です。
2番はこう歌います。
「♩僕も君も ときには 暗闇に落ちて 戸惑うから
♩いつも すてきな友達と ほほえみかわすのさ
♩愛と仲間 それさえあれば つらくはない
♩愛と仲間 それさえあれば つらくはない
♩愛と仲間 それさえあれば つらくはない」
これからも、岩根小学校にたくさんの愛があふれ、かけがえのない仲間との絆が強まることを強く願いました。
【岩根小】給食週間1日目
1月24日 今日から給食週間が始まりました。いつもおいしい本宮の給食なのですが、今日のメニューは「豚肉の和風リンゴだれかけ」「イカニンジン」「ざくざく(郷土料理)」「学校給食週間ゼリー」でした。
「豚肉の和風リンゴだれかけ」は、リンゴの甘みが豚肉のうま味を絶妙に引き出していました。リンゴだれだけで、何杯もごはんが食べられるぐらいのおいしさでした。
すっかりメジャーになったイカニンジンは色鮮やか。柔らかなイカとシャキシャキのにんじんの相性が抜群でした。
福島の郷土料理でおなじみの「ざくざく」は、具だくさんで食べ応えがありました。しかも、あつあつ。寒い日にはもってこいです。
「ザ・中通り」といった感じのメニューに舌鼓を打った後は、お待ちかねのスイーツ「給食週間ゼリー」を食べておなかいっぱいになりました。
ちなみに3学期から、給食の食器が新しくなりました。本宮市の「まゆみちゃん」と大玉村の「たまちゃん」がなかよく描かれています。かわいらしいデザインで給食の時間が一層楽しくなりました。
【岩根小】なんじ なんぷん(1年)
1月24日 1年生が時計の読み方の学習中。先生が出す問題を時計模型を使いながら表していました。先生が「9じ37ふん」と話すと、みんな一斉に時計を操作していました。
また、友達と一緒に教え合ったり、確認し合ったりする姿も見られました。説明もぐんと上手になっていて、この1年間の成長を感じました。
時計の読み方は実生活にも欠かせない学びなので、ご家庭でも意図的にお子さんに時間を尋ねるなど、ぜひ、時間の読み方の練習に取り組ませてみてください。
【岩根小】合同学習にチャレンジ(4年&6年)
1月23日 ん?なんか、いつもと教室の雰囲気が違うような…。
そう、実は今日、4年生と6年生が合同で算数科の学習に取り組みました。もちろん、学習課題は学年ごとに違うのですが、いつもと違うメンバーで学習することでほどよい刺激が生まれ、いつにも増して真剣に取り組む姿が見られました。異なる学年同士の交流により、互いの人間関係を広くしていくことも目的としています。
4年生には、学習のスタートに際し、わからないところがあったら自分から教えてもらうよう伝えました。「理解を深めるためには自ら動く」このことも大切な学びの意識です。最初は少し緊張気味でしたが、途中から少しずつ質問が出るようになり、その都度、6年生が優しくわかりやすく教えていました。
教えるということは、6年生にとっても大きな意味があります。問題の解き方をわかりやすく説明(アウトプット)することは、今までの学習を再整理し、確かな定着(インプット)につなげることがでもあります。
今回、本校で大切にしている「学び合い」の「異学年バージョン」に取り組みましたが、4年生にも6年生にもおおむね好評でした。
これからも、子どもたちの学びの意欲を高めることを目指し、いろいろな手立てを考えていきます。子どもも先生もチャレンジ精神でがんばっていきます。
【岩根小】漢字に向き合う ~漢字検定~
1月20日 13時30分。学校から音が消えました。聞こえてくるのは、鉛筆を走らせる音のみ…。
そう、今日は、全校一斉「漢字検定」の日です。1年生から6年生全員が、自分の目標級の合格を目指してがんばりました。級によっては、60分間という長い時間、集中して取り組むようになるのですが、どの学級でも真剣に取り組む姿が見られました。
検定は個人の努力が反映されるものですが、ほどよい緊張感の中で一斉に取り組むからこそ、いつにも増して集中力が高まります。試験は団体戦です。
日頃の学習の成果が、合格という形で実ることを強く願いました。
【岩根小】毛筆が楽しみ(2年)
1月20日 2年生教室に、3年生に進級してから使用する毛筆セットが届きました。2年生は新品の毛筆セットを大事に大事に手提げバックにしまっていました。
「私の習字バックはね…」
と言いながら、お気に入りポイントを話してくる子もいました。3年生で毛筆の学習をするのが待ち遠しいようです。一生懸命に取り組んでいる姿が目に浮かびました。
【岩根小】なわとびに燃えています(4年)
1月16日 今日から、業間の休み時間は「なわとびタイム」となりました。今日は4年生の割り当ての日。個人種目や団体種目の長なわとびの練習に励んでいました。
今年は、全校生で「ふくしまなわとびコンテスト」にも参加し、福島県の他の小学校ともオンライン上で競い合っています。現在、岩根小4年2組は「ながなわ跳びの部」県で第5位!4年1組とともに自己記録の更新を目指してがんばっています。
これから、何回という目標を目指し、互いに力を合わせて絆を深めるという目的を達成していくことになります。
がんばれ!4年生!
【岩根小】2学期、無事終了しました
12月23日 本日、第2学期の終業式をオンラインで実施しました。
校長先生からは、この2学期、岩根小の子どもたちが、毎日の学習や行事に「全力」で取り組んでいたこと、学校のよりよい生活のために、自分から進んで行動していたことが、本当にすばらしかったとお話しいただきました。
また、冬休みには、年末年始の家の手伝いを自分から進んで取り組むことや、安全面に十分注意して生活することも話されました。
続いて、代表児童3名が、2学期の振り返りと冬休みにがんばることを発表しました。3人とも、落ち着いた態度で、しっかりと自分の思いを語っていて感心しました。この2学期の成長がうれしかったです。
この2学期、保護者の皆様、地域の皆様には、大変お世話になりました。おかげさまで、大きな事故なく過ごすことができました。この冬休みが、子どもたちにとって充実したものとなることを願っています。
3学期も引き続き、よろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。
ALTライブ in いわね
12月20日 岩根小で英語を教えてくださっているるALT(外国語指導助手)の先生。実は…、ウクレレの超名手なのです!聞けば、3歳の頃から弾いているとのこと。実際の授業でも、ウクレレを弾きながら、いろいろな英語の歌を歌ってくれます。おかげさまで、子どもたちは抵抗感なく英語を学び、慣れ親しむことができています。今年は、今日が最後の来校日です。
というわけで、今日のお昼の放送は「ALTラ~イブ!!」。ALTの先生は、子どもたちにも聞きなじみのあるクリスマスソングをウクレレの弾き語りで2曲歌ってくれました。子どもたちは、給食を食べながら、ALTの先生の美声に聞き入っていました。
ライブ終了後、子どもたちも先生方も思わず拍手!大成功のサプライズライブでした。学校は、いつも心地よい楽しさに包まれた場所でありたいと強く思いました。
雪だ!さあ、雪遊びだ!
12月19日 昨日から雪が降り続け、今日は学校も一面の銀世界となりました。雪が積もれば…そう、思い切り雪遊びをしたくなるのが子どもの常というものです。今も昔も変わりはありませんね。休み時間になると、子どもたちが一斉に校庭に飛び出してきました。
雪合戦やら、雪だるまづくりやら、とにかくなんやらかんやらで、降り積もった雪にテンション最高潮で遊んでいました。
屈託なく遊ぶ岩根の子どもたち。子どもらしさが岩根っ子のよさです。子ども時代を思い切り満喫する姿を見ながら、とても微笑ましい気持ちになりました。
学び合う子どもたち(2年)
12月15日 2年生が算数科の学習中。かけ算を使って、チョコレートの数の求め方を考えていました。
箱にびっしり入っていれば計算もしやすいのですが、どうやら先生が少し食べてしまったようです。子どもたちは、先生や友達との対話を通して、チョコレートを分けたり、動かしたりすれば、かけ算で求められそうだと見通しを立てました。
自分なりの求め方を考えた子どもたち。
かけ算がしやすい形に分けて考えたようです。
友だちの発表を食い入るように見つめる子どもたち。
どの子も、いろいろな求め方を考えていました。
見やすく色分けした子もいました。自分で工夫しているところに、学びへの主体性を感じます。
求め方を自分の言葉でしっかりと伝え、
みんなでしっかりと確認していきます。
学習の最後に、今日の学習を通して感じたこと、考えたことを「振り返り」として書いていました。
「〇〇さんのやり方は、自分は思いつかなかったので、教えてもらってうれしかった。」
一人学びでは味わえない、集団で学ぶよさを感じた2年生でした。
自分たちの学校を自分たちできれいに
12月14日 今週は、学期末の特別時程のため、昼休みは学級ごとに清掃を行っています。どの学年も、自分たちの教室や教室近くを丁寧に掃除していました。
そう言えば、最近、ワールドカップでの日本代表のサポーターのごみ拾いが話題なっていました。自分たちがお世話になった場所は、自分たちできれいにする。世界から称賛された日本人のアイデンティティーに、学校の清掃活動が一役買っているとしたらうれしい限りです。
誰が見ていなくても、自分たちの学校を自分たちできれいにする。そんな姿も岩根っ子のすてきなところです。
雪
12月14日 窓の外を眺めているなあと思ったら……雪です。大粒の雪が舞っていました。
廊下でも雪を眺めている子どもたちがいました。どの学年でも、雪は気になるようです。
大人になると「うわぁ、あまり積もらないといいなぁ」と考えるところですが、子どもはやはり「うわぁ、たくさん積もるといいなぁ」と考えるものです。舞い散る雪を見ながら、雪遊びを目いっぱい楽しむ岩根っ子の姿を想像しました。子どもの時に、子どもの時間を目いっぱい楽しむことの大切さを思いました。
今度、雪がたくさん積もったら、元気に雪遊びをする姿をお届けしますね。
おいしく、楽しく、調理実習(6年)
12月13日 学校中に、いいにおいが漂ってきました。そうです、今日は、6年生が家庭科の学習で調理実習をする日でした。6年生は、自分たちで栄養のバランスを考えながらメニューを決め、グループで協力して作っていました。
慣れた手つきで上手に調理。火の通り具合もしっかりと確認していました。
オムレツにかけるケチャップ。何を描くかを考えるのも楽しいところ。
きれいに盛り付けて、みんなでおいしくいただきました。
もちろん後片付けも大切な学習。きれいに洗っていました。
楽しい思い出がまた一つできた6年生。みんなで作る、みんなで食べる料理の味は、やっぱり最高ですね。
手で考える(5年)
12月12日 5年生が平行四辺形の面積の求め方を考えていました。平行四辺形の面積の求め方には、公式が存在しますが、大切なことは公式の意味を自分で理解し、納得すること。
子どもたちは、思い思いに平行四辺形を切り分けながら、すでに学習している長方形の形に変形させていました。変形のさせ方は様々なのですが、「正方形や長方形」に変形させれば面積が求められることに実感を伴って気付くことができました。
このような操作活動も「体験」の一つです。手を使って考える学習とも言えます。これからも、納得感の伴った「できる・わかる」授業づくりに努めていきます。
みんなそろって(4年)
12月9日 今日の朝の活動の時間は「読書タイム」でした。4年生教室をのぞいてみると、子どもも先生も一緒になって真剣に本を読んでいました。
15分ほどの短い時間ですが、静寂な落ち着いた雰囲気の中で、みんなそろって読書に親しんでいました。読書は知識を増やすだけでなく、集中力を高め、他の学習にもよい影響を与えます。また、全員で「一事徹底」をすることは、集団としての学級力を高めることにもつながります。
一日のスタートを大切にする4年生でした。
落ち着いて学ぶ(1年)
12月8日 1年生が国語科の学習中。昔話「おかゆの おなべ」の場面分けを、先生と一緒に確認していました。ふと学級全体を見回すと、どの子も椅子にしっかり座っていることに気付きました。体幹がしっかりしてきたんですね。姿勢が整うと共に勉強をがんばろうという意識も高まってきたように感じます。
学習習慣も大切な生活習慣。落ち着いて学ぶ1年生でした。
よい習慣を積み上げて(1年)
12月8日 4校時に1年教室に入ってみると、机の上にはコップと歯ブラシが準備されていました。教室に戻ってきて、すぐに給食の用意を始めるための事前の準備です。
目立たたないところではありますが、学校ではこのような生活習慣を4月から一つずつ積み上げてきました。今では、当たり前のように準備を行う1年生。しっかりとした生活習慣は、学校生活の充実や学習への取組にも影響していきます。
これからも、一つずつ丁寧によい習慣を積み上げていきます。
自分を見つめる道徳科(2年)
12月8日 2年生が道徳科で「礼儀」の内容について考えを深めていました。低学年では、はきはきとした気持ちのよい挨拶や言葉遣いなどを身に付けることを通して、明るく接することのできる子どもを育てていきます。
挨拶については、日常生活でも指導をしていますが、道徳科では「今までの自分を見つめる」ことを大切にしています。教材を通して、挨拶の大切さについて考えた後、
「みんなは、今まで挨拶はできていたかな。」
と先生は投げかけます。子どもたちは、「うーん」とつぶやきながら、今までの自分を振り返り、ワークシートに記入していました。そして、友達同士意見を交流していました。自己を振り返る、伝え合うことは、よりよい生き方を考える素地にもなるものです。
学校全体で週に1度の道徳科の授業を大切に積み重ね、子どもたち一人一人の「心の根」を丁寧に育てていきます。
本当の力(春蘭)
12月8日 今日、春蘭学級の先生は午前中不在だったため、子どもたちは、一日、交流先の学級で過ごしました。感心したのは、教室を移動する際、椅子をしっかりと机の中に入れて、机の上もきれいに整理していたこと。誰に指示されたのでもなく、自分で考えて、行動していることがよくわかりました。
子どもの本当の力は、先生が不在の時に見えるもの。誰もいない教室を見ながら、とてもうれしい気持ちになりました。
「折り合い」をつける力(3年)
12月8日 3年生が学級会の真っ最中。議題は「2学期のお楽しみ会をしよう」。みんなで何をして遊ぶかを考えていました。
みんな一人一人考えが違うのは当たり前。でも、何かに決めなければ活動はできません。ですから、決めるためには、意見を合体したり、ある程度譲り合ったりしていくことが必要になります。これを「折り合い」と言いますが、現代の子どもたちに育てたい大切な力でもあります。
すべてのことが白か黒で決められれば、こんなに楽なことはないのですが、実際の社会は白と黒のはざまで、お互いの納得を目指して進んでいきます。言い換えれば「対話の力」とも言えます。
さて、3年生はどんな「折り合い」がついたのでしょうか。引き続き、学級会の時間を大切にし、「話合い」の経験をしっかりと積み重ねていきます。
「遊び歌」を楽しんで(3年)
12月8日 3年生が音楽科の学習で「遊び歌」を楽しんでいました。歌いながら体を動かす「遊び歌」は、世界各地にもあります。世界の「遊び歌」を比べるのも楽しいところです。
今日は、日本の「遊び歌」に挑戦していました。独特のリズムに、
「むずかしい~!」
と言いながらも、楽しく最後までがんばっていました。学びを楽しむ3年生でした。
よさやちがいを感じて(5年)
12月7日 5年生が図画工作科の学習で、世界の名画を鑑賞していました。ここでは、様々な作品のよさやちがいを見つけ、何が描かれているか、形や色、描き方など、気付いたことや感じたことを話し合うようになります。5年生は、ただ見るだけでなく、実際に描いてみることで、その絵の特徴をつかもうとしていました。
フェルメール、ゴッホ、ムンク、ピカソ、北斎など、古今東西の名画を鑑賞する子どもたち。現代アートの代表格であるバンクシーに興味を示す子もいました。教室はさながら小さな美術館。
来週もこの学習は続くとのこと。子どもたちは、世界の名画に何を感じ、何を想像したのか、子どもたちの感想がとても楽しみです。
かけ算九九、がんばっています(春蘭)
12月7日 春蘭学級の2年生が、かけ算九九の練習問題に取り組んでいました。静かな空気の中、どの子も集中して取り組んでいました。この落ち着いた雰囲気がすばらしい!
かけ算九九は、6、7の段あたりになるとぐんと難しくなります。小学校の学習内容は、子どもの成長に合わせて絶妙に配置されています。つまり、学習は覚えるに適した「時期」があるということ。この時期を大切にして、丁寧な指導を繰り返していきます。
こんだてを工夫して(6年)
12月7日 6年生が家庭科の調理実習中。調理実習は子どもたちにとって楽しみな学習の一つであり、やり遂げる達成感を味わうことができます。
今日は、それぞれのグループごとに献立を考えていました。食材や分量、調理法についても自分たちで調べたようです。今までの家庭科の学習で積み重ねてきたことを、バランスのよい献立という形に表していました。
「君、絶対、家でもやってるね」的な手馴れた手つきで卵料理をつくる子もいれば、緊張感に包まれながら、恐る恐る炒め物にチャレンジする子もいて、それぞれの子どもたちにとって貴重な体験となったようです。
家庭科の学習で大切なことは、ダジャレのようですが「家庭科の家庭化」と言われています。家庭科で学習したことが、家庭の中でよりよく生かされていくことを目指しています。もちろん、大人が調理した方が、早く手際がよいのですが、ぜひ、ご家庭でも子どもたちに調理の機会を与えていただければありがたいです。体験は何よりの学びです。
そして、何より、ご家族の「おいしい!」の一言が、子どもたちの意欲を一層高めていきます。
2メートルの1/3は?(3年)
12月1日 3年生が算数科「分数」の学習中。1メートルを3つに分けたうちの一つ分は、1/3メートルと表すことを学習していたのですが、そこで「?」生まれました。
「じゃあ、2メートルの1/3は、何メートルなの?」
この問いをきっかけに、みんなで頭を悩ませました。
今後、学習する内容なのですが、指示されたことだけを考えるのではなく、自分から「?」を生み出し、みんなであれやこれやと考えてみることは、自ら学ぶ意識そのものとなっていきます。近くの人と話し合いながら自分の考えを伝え合う3年生でした。
火事からくらしを守る(3年)
12月1日 3年生が社会科「火事からくらしを守る」の学習で、学校にある消火設備を探していました。日々、何気なく見ている景色も、視点をもってあらためて見つめ直してみると見え方が変わってきます。
「あっ、これもじゃない?」
そう言いながら、天井に設置してある設備を見つけた子がいました。自分で調べるからこそ、その体験は強い記憶として残ります。岩根小では、五感を使った学びも大切にしています。
3年生のすばらしかったところをもう1つご紹介。それは学習者としての態度です。授業中に校内を探し回るので、「静かに探す」ということが、絶対の約束事になります。3年生は、その約束をしっかり守って見学をしていました。
「〇年〇組、授業やってるよ。静かにしよう。」
と声を掛け合う姿も見られ、子どもたちの成長を感じました。
人と人をつなぐ学級会(6年)
11月30日 6年1組が校庭で元気に運動をしていました。体育?いや運動着ではないし…、そう、実はこれ「学級会」の授業です。
「学級の絆を深める集会」について話し合った子どもたち。自分たちでよりよい学校生活を目指し、自分たちで話し合い、自分たちで考え、自分たちで準備し、自分たちで運営する。すべて、自分たちで実践するからこそ、そこには学級オリジナルの文化がつくられていきます。
最初の種目はサッカーのようです。男子も女子もみんな混ざり合ってボールを追いかけます。どうしてもこの時期、男女がわかれて遊ぶことが多くなるのですが、学級会は人と人をつなげます。うまいも下手もない、ただみんなで無邪気に思い切り遊ぶことが楽しいようです。
続いての種目は「エンドレスリレー」。名前だけ聞くと,大人はめまいがしそうになる恐ろしいタイトルの遊びですが、子どもたちには大人気。ルールはいたってシンプル。2つのチームが反対側からスタートして、相手チームに追いついた時点で終了。走る順番なども子どもたち同士で考えているようです。
自然と沸き起こる飾り気のない素直な応援。マスク越しにも笑顔が伝わってきます。
そして、一昼夜に及ぶかと思われたこのレースもようやく決着。
ここで終わらないのが学級会の醍醐味です。子どもたちは、しっかりと考えています。この集会を盛り上げるために、表彰状も用意していたのです。なかなかやりますね( ^^) 。
あらためて思います。子どもは、大人がいつもお膳立てしなくてもできる存在なのだということを。必要なのは「場」と「子どもの力を信じる気持ち」だけです。
集団にはいろいろな個性があり、学年が上がれば、いつも収まりがよいことばかりではありません。でも、力を合わせるときは、全力で取り組む。こんなことを学ぶのも学校という場所です。あきらめずにやりきった子どもたちに、心からの拍手を送ります。
目標に向かって ~鼓笛練習~(4年)
11月30日 大きく息を吸い込んで~、一気に吐く!ティッシュは高く舞い上がる。
一心不乱にティッシュに息を吹きかける4年生。これは、鼓笛隊の金管楽器を目指す子どもたちの練習風景です。金管楽器は、肺活量も必要ですし、細く鋭く息を吐き出す技術も求められます。金管楽器のパートを手にするために、一生懸命に練習をしていました。
「うまい!!!」
先生に力強くほめられると、もっともっと高くティッシュを吹き上げようとがんばっていました。そんな素直さも4年生のかわいいところです。
目標に向かって励む4年生。難しいことに挑戦すること、本気でがんばることの大切さを、鼓笛練習を通して学んでいます。
自分のよさを知って(2年)
11月30日 子どもたちの心を育てる上で、週に1度の道徳科の授業は欠かせないものです。今日は、2年生が「個性の伸長」について考えを深めていました。教材を通して自分の考えを伝える子どもたち。互いの考えを聞き合うことは、様々な考えに触れることでもあります。
また、道徳科で大切なことは、今までの自分を見つめること。自分を振り返ることで、今よりよりよく生きようとする思いを高めることができます。
子どもたちが、自分にたくさんの長所があることに気付き、実感できるよう、日常生活でもよさを見取り、価値付けていきます。
青空にトス(5年)
11月25日 青空のもと、体育科の学習でソフトバレーボールを楽しむ5年生。時折吹き付ける強風にへこたれることなく、トスが何回続くか挑戦していました。
生き生きとした表情がいつもすてきな5年生です。
成長を感じて(1年)
11月25日 1年生教室では、先生が教科書に載っている昔話を読んでいました。成長を感じたのは、先生と一緒に教科書を読む1年生の姿です。正しい姿勢で、しっかりと教科書を持って読んでいました。体幹もしっかり育ち、椅子にも長い時間座ることができるようになりました
入学してから、もうすぐ8ヶ月。真剣に学習する子どもたちの姿に成長を感じました。この成長をしっかりと捉え、認め、価値付けていきたいと強く思いました。。
聴くということ
11月25日 今日は読み聞かせボランティアの方の来校日です。ボランティアの皆様は、子どもたちが少しでも本に興味がもてるよう、学年の発達に応じた本を選んできてくださいます。そのお心配りに感謝するばかりです。
さて、うれしかったことがもう一つ。
「子どもたちの、聴き方が上手になっていますね。」
とお褒めの言葉をいただきました。
今、本校では「話を聴く意識・態度」を高める指導を続けています。話にしっかりと耳を傾けることは、大切なマナーでもあります。大人になっても通用する「聴く」ということ。これからも丁寧に指導を行っていきます。
支えに感謝して ~図書ボランティア~
11月22日 図書室に入ってみると、図書ボランティアの皆様が図書室の掲示づくりをされていました。
岩根小学校の図書館は、児童数に比べ広いとは言えないのですが、月ごとにすてきな掲示が飾られていて、子どもたちが思わず足を運びたくなる場所になっています。そんな素敵な掲示を作ってくださっているのが、図書ボランティアの皆様です。
あらためて思うのですが、岩根小は、本当に地域の方々に支えられている学校です。子どもたちの学校生活が、楽しくて、豊かなものになるようお力添えをいただいています。この場を借りて、御礼申し上げます。
さて、今回の掲示、木やカラフルな飾りつけが目に入りました。12月の掲示ということは…、そう、子どもたちが楽しみにしているあの行事、クリスマスがテーマのようです。完成が楽しみです。
最高!カレーパーティー(春蘭)
11月18日 春蘭学級は、全学級合同でカレーパーティーを楽しみました。ご飯は学校で炊きました。あつあつのご飯の上に、それぞれが持ち寄ったカレーをかけて「いただきます。」
いろいろなルーを味わいながら、楽しく食べることができました。最後は、自分たちでお皿も洗って、しっかりと片付けまで行いました。
おなかいっぱい、楽しさいっぱいの、カレーパーティーでした。
お弁当、大好き!
11月18日 今日はお弁当の日でした。子どもたちは、お弁当が大好き。大好物のおかずも、おいしいデザートも楽しみですし、色とりどりのかわいい盛り付けも子どもたちの心をわくわくさせます。
「僕、お弁当だいすき。」
と話しかけてきた子がいました。当然のことながら、ほとんどの子どもが完食。お弁当パワーってすごいですね。
保護者の皆様には、平日の朝早くから、お弁当を作っていただきありがとうございました。あらためて感謝いたします。
未来にタイムスリップ(3年)
11月18日 「あなたの夢は、何ですか?」「大人になったら、何になりたいですか?夢がかなった瞬間を絵に表す3年生。この学習は、未来の自分が主人公。子どもたちは、自分の夢を画用紙いっぱいに表していました。
本校の学校目標の中にも「夢に向かって学び続ける子ども」というフレーズが出てきますが、一心不乱に将来の夢を描く姿を見ながら、みんなの夢が叶うことを願いました。
きれいな歌声、姿勢も大切(1年)
11月18日 1年生が、音楽科でいろいろな歌を歌っていました。きれいな歌声によい姿勢は欠かせません。背筋を伸ばし、目線は高く、声を出す。正しい姿勢が長続きするようがんばる1年生でした。
体と頭で考える(2年)
11月18日 2年生が体育科の学習で、「投げる運動遊び」を行っていました。正しいフォームで投げないと、帽子は高く飛んでいきません。また、手を放すタイミングも大切なポイントです。
体育科では、体を動かしながら、よりよく改善する方法を考えていくことも大切な学びになります。何回も繰り返すうちに、
「あっ!飛んだ!」
と喜びの声が聞こえてきました。体と頭で考える2年生でした。
「話を聞く」ことを大切にしている2年生。先生の話をしっかりと聞く態度も立派でした。
はこと はこを くみあわせて(1年)
11月18日 1年生が、箱と箱を組み合わせながら、好きなものを表現していました。自由性の高い「立体」の学習です。班ごとに、たくさんの箱を組み合わせながら、どんな作品を作るかイメージを広げていました。
共同作業になると、そこには必然的に話し合いが生まれます。みんなで相談し、みんなで納得して、一緒につくる。図画工作科をとおして、話し合うことも学んでいました。
聞こえるかな?(3年)
11月17日
「うわぁ。聞こえる!」
3年生が理科の学習中。紙電話を使って、糸を長くしても聞こえるか、実際に実験していました。
この単元「音を出して調べよう」では、音を出したときの震え方や音の大きさを変えたときの違いを比べながら学習します。音の性質について楽しく調べる3年生。実際に手で触ってみたり、聞こえ方を感じたりすることで学びは深まっていきます。デジタルがもてはやされる昨今ですが、五感を使った学習もしっかり行っていきます。
ひた走る ~マラソン記録会~(低学年)
11月16日 絶好のマラソン日和のもと、令和4年度マラソン記録会が行われました。
2校時目、トップバッターは低学年。開会式では真剣に話を聞き、準備運動も気合いが入っていました。その姿からは、今までの練習の成果を発揮しようという思いが伝わってきました。それは、まさに「全力」の姿。
勢いよくスタートする子どもたち。
少しでも自分のタイムを縮めようとロードに飛び出してきました。その表情は、真剣100%。
順位も大事な目標の一つですが、もっとも大切にしてほしいことは、自分の「全力」を出すということ。苦しい時こそ、腕を振って走るということ。昨日の自分より1秒でも速く走ろうとがんばること。たとえ調子が悪くても、最後まであきらめないで走り切ること。そんな姿がたくさん見られた低学年のマラソン記録会でした。
学年を超えて活動を楽しんで ~クラブ活動~
11月15日 今日は、2学期最後のクラブ活動の日です。クラブ活動は、4~6年生が学年を超えて同好の活動を共に楽しむ時間です。自分たちで計画を立てて、自分たちで活動をし、自分たちで活動を振り返ります。
校庭では、球技クラブがサッカーを楽しんでいました。学年が違えば、当然、技術に差も生まれます。そこで、互いが楽しめるようにルールを工夫したり、チームの編成を考えたりすることも大切な学習になります。
調理・手芸クラブは、ポーチづくりのようです。作業は一人一人でも、互いに教え合ったり、話し合ったりしながらつくるのもクラブ活動の楽しいところ。
バドミントンクラブは、思い切り汗をかきながら、力いっぱいプレーしていました。
ご協力に感謝いたします ~PTA奉仕作業~
11月6日 本日、PTA奉仕作業が行われました。雲一つない晴天のもと、早朝から多くの保護者の皆様にお集まりいただきました。
作業内容は、校庭の落ち葉集め、花壇の除草・整地、教室等の窓拭きでした。これらの場所は、子どもたちの清掃活動だけでは、なかなか行き届かないところです。保護者の皆様のご協力は何よりありがたいです。
岩根小の自慢の一つは、学校を取り囲むように植えられている桜。春は満開の桜が美しいのですが、秋には大量の落ち葉が生まれます。PTAの皆様には、それぞれの箇所に分かれていただき作業をいただいたのですが、あれよあれよという間にに落ち葉がなくなり地面が顔を出してきました。
また、花壇も手際よく除草・整地をいただき、あっという間にきれいになりました。これで、子どもたちの栽培活動も充実していきます。
窓も隅々まできれいに拭いていただきました。清掃終了後、ある先生が、
「教室内への光の入り方が全然違います。子どもたちも学習しやすいです。」
と喜ばれていました。明日、子どもたちもきれいになった窓に大喜びすることと思います。
本日の奉仕作業により、学習環境がよりよく整いました。保護者の皆様のお力添えがいかに大きいものであるか、強く実感しました。日曜日の早朝よりご協力いただきましたことに、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
あらためて、地域の力に感謝いたします
本日、学校運営協議会及び歴代PTA会長・副会長会の皆様をお招きし、子どもたちの授業の様子を見ていただきました。
全学級、自由参観形式で、日頃の授業の様子をオープンに見ていただきました。
春蘭学級では、タブレット端末を使って学習する様子をご覧いただきました。
1年生は、お客様がいらっしゃったことがよっぽどうれしかったようです。図画工作科で作った、自慢の作品を思い切りアピールしていました。
落ち着いた雰囲気の中で学ぶ5年生の姿も見ていただきました。
授業参観後は、皆様との話し合いの場をもちました。そこでは、
「学校全体が落ち着いた雰囲気で学習していて安心しました。」
「6年生はチャイム前に着席していて、ぐんと成長を感じました。」
「先生の指導が行き届いている学級がありました。先生と子どもの関係性がしっかしていると、褒めることも叱ることもしっかり心に届くんですね。」
「コロナ禍で仕方がないのですが、このような授業参観があると地域や保護者がもっとつながれると思います。かつての『母親クラブ』のような組織があると集まりやすいのかもしれませんね。」
「登校の見守りや学習ボランティアなど、岩根地区は地域の協力が厚いと思います。」
などの貴重な意見をいただきました。
そして、最後に、
「学校は、もっとどんな『支援』がほしいかアピールしていいんですよ。協力したいと思っている人はたくさんいますからね。」
とのお話をいただき、胸が熱くなりました。あらためて地域の力に感謝すると共に、これからの『支援』についてしっかりと考えていきます。本日は誠にありがとうございました。
みんなで励む ~マラソン大会に向けて~
先日、学習発表会が大成功のうちに幕を閉じましたが、次の目標は「校内マラソン記録会」です。
2校時。2年生が学年全員で練習をがんばっていました。どの子も自分の記録を少しでも更新しようと、顔を真っ赤にして走る姿は、まさに一生懸命。一人で走るより、仲間と一緒に走ると不思議に力が湧いてきます。
最後は、先生からの話をしっかり聞いて今日の練習を終えました。
「話をしっかり聞く」ことも、2年生がみんなでがんばっている大切な目標です。
校内マラソン記録会を通して、また大きく成長することを願いました。
学習発表会「わたしたちの Fukushima」(6年)
いよいよ最後の発表です。トリを務めるのは、最高学年6年生です。
歴史の深い、ふるさと福島県。6年生は修学旅行で会津に赴き、豊かな自然や様々な文化に親しみながら、学びを深めました。そして今回、白虎隊の悲劇の歴史を土台として、自分たちで台本を考え、自分たちで舞台道具をつくり、自分たちで練習をがんばりました。すべて手作りの発表。そこに最高学年の底力を感じました。
6年生がたどり着いた答えは「平和の尊さ」。
「対立よりも対話を
あおるよりも思いやりを
競争よりも協力を」
劇の最後のメッセージが心に響きました。
閉会の言葉では、谷川俊太郎の「生きる」を朗読した6年生。力強く思いを届ける姿と凛としたたたずまいに成長を感じました。
卒業まで残り5カ月。学習発表会のがんばりを生かし、さらに成長していくことを心から願いました。
学習発表会「歌って おどって 『おむすび ころりん』」(1年)
いよいよ1年生の登場です。1年生は、国語科で学習した「おむすび ころりん」をみんなで楽しく群読したり、大きな声で歌を歌ったりしました。また、音楽に合わせてダンスも披露しました。かわいらしい振付を、小さな体で元気いっぱいに踊る姿が、なんとも微笑ましくて自然と笑顔がこぼれました。
入学してから7ヶ月。この間の成長を感じていただけたでしょうか。ぜひ、ご家庭でも、今日のがんばりをたくさん認めてあげてください。温かな言葉かけをいただくことで、子どもたちは「全力」でがんばることのすばらしさを実感していきます。
1年生の成長を心からうれしく思いました。
学習発表会「COSMOS・とどいていますか・シーラカンスをとりにいこう」(特設合唱部)
特設合唱部20名が、体育館いっぱいに美しい歌声を響かせました。
5月に活動を始めてから約半年間。部長さんを中心に声と心を一つにし、様々な大会を目指してがんばってきました。その成果は、「tbcこども音楽コンクール」「NHK全国音楽コンクール」という大きな2つの大会で、W県大会出場という快挙につながりました。コロナ禍でいろいろな制限がある中、少しでもできることを探し、努力を続ける特設合唱部の姿に大きな勇気をもらいました。
また、今までは無観客での発表が続きましたが、今日は観客席にいる保護者の皆様に向けて歌を届けることができました。歌声と思いを受け止めていただき、本当にありがとうございました。
「みんなで歌えることは、とても幸せなこと。」
部長さんのあいさつが、心に強く響きました。
学習発表会「東北・北海道 民謡踊りめぐり」(5年)
5年生は、音楽科で「民謡」について学びました。その中で、いつも自分たちが聞いている曲との違いを感じ、そこにおもしろさを見出しました。民謡には踊りがあることも知り、その中から三曲を選んで踊りました。
5年生のすてきなところは、いつも「全力」で取り組むところです。休み時間も、汗だくになりながら踊っていました。その「本気力」にいつも、元気をもらっています。
衣装や花笠も自分たちで作り、学級一丸となってがんばろうとする意識が日に日に高まっていきました。
1曲目は「花笠音頭」。山形県に伝わる、花笠を使った華やかな踊りです。
2曲目は「さんさ踊り 七夕崩し」。岩手県に伝わる優雅な踊りです。
そして、最後の曲は北海道の「ソーラン節」。
「構え!」の凛とした掛け声が響き渡り、ダイナミックに踊りだしました。体いっぱい、一糸乱れず踊る姿は、ただただ「かっこいい!」の一言。全力で真剣に取り組むことの大切さを、5年生に教えてもらいました。まっすぐな気持ちを大切にして、6年生に向かっていくことを切に願いました。
学習発表会「わたしたちのまち 本宮市」(4年)
4年生は、「総合的な学習の時間」で本宮市について学んだこと、感じたことをグループごとに発表しました。
本宮市は、福島県のへそのまちとして有名で、「住みやすい街1位」に輝いた街でもあります。4年生が大人になる10年後も、本宮市がすてきな街であり続けられるよう、本宮市について調べたことを伝えました。
また、今回、4年生56名が全員一丸となって取り組むことを目指し、学級を超えたグループ編制としました。
4年生は、グループごとに、どうすれば聞いている人に分かりやすく伝わるか、試行錯誤を繰り返しました。すべてお膳立てされた発表をするのではなく、「自分たちで考えて練習をする」という難しいテーマも今回の発表には隠れていました。
どこに、どのような資料を貼れば見やすいか、資料づくりもグループごとに話し合い、作り上げました。タブレット端末に自分たちの発表を録画して見直したり、3年生に発表を見せて感想をもらったりするなど、日々、改善に努めました。。
そこには、自分たちで何とかしようとする姿がありました。これこそ「上学年」の力です。
保護者の皆様には、子どもたちの発表に対して感想を述べていたいただきました。ご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。
学習発表会「♪はじめて出会った リコーダー」(3年)
10月29日(土)、岩根小学校の学習発表会が開催されました。4月から、日々、様々な学習に励んできた子どもたち。今日はその学習の成果をいかんなく発表する日です。
トップバッターは3年生です。3年生になって出会ったはじめてのリコーダー。指の使い方に苦戦した子もいましたが、何度も練習を繰り返し、今ではたくさんの曲が演奏できるようになりました。
演奏した曲は、
「シシシでおはなし」
「帰り道」
「冬さん さようなら」
「レッツゴー ソーレ」
「カントリーロード」
「聖者の行進」
3年生のよさは、なんといってもその前向きなところ。軽やかで美しい音色に、3年生の一生懸命さや少しでもよい発表を届けたいという思いが伝わってきました。音が、そして心が、1つになった3年生でした。
うれしいサプライズ
3年2組にすてきなお客様がいらっしゃいました。そのお客様というのは………、出産のためにお休みに入られた前の担任の先生でした。
子どもたちは、うれしいサプライズに大喜び。小躍りする子や口あんぐりの子も。
「先生、おなか大きくなった!」
「名前は決まったんですか?」
子どもたちはにこにこ笑顔で話しかけます。新旧二人の担任の先生と子どもたちの会話は温かく、その光景はとても微笑ましかったです。
学習発表会に向けて(4年)
各学年とも、体育館で本番さながらの練習をしています。
4年生は丁寧に作られた発表資料をもとに、私たちのふるさと本宮市についての発表をしていました。各班とも、どうすればもっと聞いている人に分かりやすく伝えられるか真剣に考えていました。
大変なことに本気で取り組むからこそ、成功の喜びは大きいものです。
練習の最後に、教頭先生から、資料の持ち方や見せ方、立ち位置など具体的なアドバイスをいただきました。真剣に話を聞く姿に、「上学年」としての意識が育ってきていることを感じました。
学習発表会に向けて(6年)
今週の土曜日は学習発表会。練習にも一段と気合いが入ります。
体育館では、6年生が本番同様の練習をしていました。よく通る声で堂々と発表する姿に、最高学年としての矜持を感じました。
今回の発表は、6年生が自分たちで台本や役割を考えたとのこと。手作りの劇だからこそ思いもこもります。
日々の生活や学習、修学旅行などを通して「平和」について考える機会が多かった6年生。6年生が「平和」をどう表現し、伝えるのか、当日を楽しみにしていてください。
学習発表会に向けて(1年)
体育館では、1年生がステージを使って練習を頑張っていました。「おむすび ころりん」を大きな声で、はっきりと音読してました。
1年生にとって長時間の練習はたいへんなところもありますが、凜と立ってがんばる姿に、この半年間での成長を感じました。
学習発表会に向けて(5年)
春蘭3組では、学習発表会で行う踊りの練習をがんばっていました。先生も一緒になって、一生懸命練習する姿に学級の一体感を感じました。
大きな行事に向かってがんばる、その「過程」をしっかり捉え、励ましていきます。
あたたかいことば(春蘭4組)
春蘭4組で自立活動の研究授業が行われました。「あったかクラスをつくろう」という題材で、友達と楽しく気持ちよく関わるためには、どのような伝え方をすればよいか考えていました。
友達のよいところを見つけ、優しく伝える。これを「ふわふわ言葉」と名付けていました。よいところを認められるって、誰にとっても本当にうれしいことですよね
次に、招待状の文字が間違っていた場面を設定(以前、実際にあった出来事です)し、その時の「伝え方」についてもみんなで考えていました。
「ありがとう。(小声になって)ここの漢字が間違っているから直しておくといいよ。」
「教えてくれてありがとう。」
役になり切って自分の思いを伝えることを「ロールプレイ」と言いますが、役を演じながら自然とにこにこ笑顔になっていきました。子どもたちは、あたたかな言葉のよさを実感していました。
あたたかい言葉を上手に使えた友達に自然と湧き上がる拍手。優しい時間が過ぎていきました。
学習発表会に向けて(5年)
5年生教室から、威勢のよい「ヨサコイ」の音楽や古くから伝わる民謡が聞こえてきました。教室をのぞいてみると、そこには5年生が力いっぱい踊る姿がありました。
5年生のすばらしいところは、みんな「全力」で手を抜かないところです。踊り終わった後に、
「ああ、のど乾いた。」
と言って水分補給をしていました。汗をかくほどがんばったんですね。
当日、切れのある踊りが披露できそうです。
学習発表会に向けて(2年)
学習発表会に向けて、ちびっこ忍者たちが踊りの修行中。みんなの動きが揃うよう、休み時間もがんばっていました。2年生からは「上手になりたい。いい発表を見てほしい。」というひたむきな思いが伝わってきました。
当日は、岩根のちびっこ忍者の修行の成果をとくとご覧ください。
学習発表会に向けて(4年)
4年生も学習発表会に向けての準備を着々と進めていました。総合的な学習の時間で学んだことを発表するため、グループごとに資料作りをがんばっていました。
1・2組混合のグループになりますが、
「こっちに貼った方が、わかりやすいよ。」
「この資料は真ん中に貼ろう。」
などとお互いに意見を交わしながら、真剣に取り組んでいました。
学級を超えて、自分たちで発表を作り上げる4年生でした。
学習発表会に向けて(3年)
10月29日(土)の学習発表会に向けて、練習も熱が入ってきました。
3年生は音楽の発表になります。音と心を一つに合わせようと、何度も練習に励んでいました。学級を超えて真剣に取り組む3年生。当日の発表が楽しみです。