岩根小ニュース

2020年11月の記事一覧

2年生生活科校外学習「まちたんけん」

25日に2年生が生活科で「まちたんけん」に行ってきました。

龍伝寺・小沼屋商店・岩根地区公民館コースと郵便局・駐在所・美容室コースに分かれてグループになってたんけんしました。

たくさん発見があって、岩根のよさを感じた2年生。

岩根のみなさま、ご協力ありがとうございました。

 

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朝の活動(継続は力なり)

以前にも紹介しましたが、どの学級も朝の活動(クラスタイム)を工夫して行っています。

ドリル学習や視写などの学習の他に、話す・聞く力を付けるための活動である「ペアトーク」や「サイコロトーク」、授業中の正しい姿勢につながる「体幹トレーニング」、左右の目のバランスを整えたり、周辺視野を広げる効果がある「ビジョントレーニング」などを行う学級が見られます。それぞれ学級の実態や発達段階に応じた活動を継続して行っています。

まさに「継続は力なり」ですね。

 

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鑑賞教室

11月19日・20日は、日本サロンコンサート協会のみなさんがいらしての鑑賞教室でした。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、2日間、各学年40分ごとに分けて演奏していただきました。

楽器についての説明や指揮者体験など、所々参加型の教室でとても盛り上がりました。

本物の楽器の音色を味わうことができて、とってもすてきな時間でした。

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校内研究授業(6年体育・5年国語)

18日に6年1組の体育科「跳び箱運動」の校内研究授業が行われました。

台上前転の発展的な技である「膝伸台上前転」や「頭はね跳び」のできばえを友達と確認し合いながら練習する活動を通して、自己の課題を見つけることができることをねらいとした授業でした。

担任の「頭はね跳び」の師範やスロー再生の動画で技のポイントを確認した後、熱心に練習していました。

同日に5年1組の国語科「言葉をよりすぐって俳句を作ろう」の校内研究授業も行われました。

まず、担任が「赤とんぼ たくさんとんで きれいだな」と自作の俳句を詠んでから、きれいという言葉を使わずに、どのようにしたら思いが伝わる俳句を作れるのかグループで話し合って、俳句作りを行いました。

どちらの学級もみんな意欲的に授業に取り組んでいたのがとても印象的でした。

 

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