【岩根小】岩根小の自慢、かけがえのない時間
1月31日 4月、着任式のときに、代表の6年生が教えてくれた学校の自慢の一つが「清掃」です。
清掃場所へはマナーを守って静かに移動します。高学年が見本となっているので、自然と下の学年も移動の仕方を身に付けていきます。
さあ、今日の清掃の重点ポイントは「床の汚れ落とし」です。
岩根っ子全員で、力と心をこめて床の汚れを落とします。
もちろん先生方も一緒に清掃をします。先生の姿にも一生懸命を感じます。
みんなが使う水道場だから、みんなできれいにしました。
細かいところも見逃さず、メラミンスポンジを使って汚れを落とします。
高学年になると、指示された以上のことにも取り組みます。うっすら積もっていたほこりに気付けば、それもさっと拭き取ります。当たり前のことのように見えますが、当たり前を自然にやれるところが有り難いのです。
みんな一緒に一生懸命。
時間になると、静かに並んで今日の清掃を振り返りました。
清掃は、岩根小の自慢であり、かけがえのない時間です。