糠沢小ニュース

糠沢小の日々

地域のクリスマス会(「ぬかざわ遊友クラブ」)

「ぬかざわ遊友クラブ」は、毎週木曜日放課後に、学校のとなりの糠沢分館で行なわれています。
そこでは、希望するすべての子どもたちに対して、さまざまな体験活動や交流活動・学習活動を行なっています。参加している子どもたちにも保護者にも大好評です。
昨年12月、「ぬかざわ遊友クラブ」は、学校支援活動が学校・家庭・地域の連携協力の推進に多大な貢献があったとして、文部科学大臣賞を受賞しました。

昨日、今年最後の「ぬかざわ遊友クラブ」がありました。参加した55人の子どもたちは、5人のクラブの先生や友だちとふれあいながら、クリスマスカード作りや手品を楽しみました。次回は、平成26年1月16日です。

誰が参加しているか、どんな方法で帰るかが見てわかるようになっています。


まず、各自学校の宿題をやります。終わると、リラックス体操をします。


クリスマスカード作りをしました。子どもたちは55名。先生は5名です。


最後のサプライズは、サンタクロースの手品。おやつもいただきました。
学校支援バスで帰る子どもたちは、午後4時でさよならです。

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ひとあし早いクリスマスカード(相模女子大学より)

本宮市と交流のある神奈川県相模女子大学の学生のみなさんより、クリスマスカードを贈っていただきました。
一斉清掃が終わった子どもたちは、図書室前の掲示板で、ひとあし早いクリスマスカードを見て大喜びでした。
冬休みももうすぐです。。。




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年末年始交通事故防止県民総ぐるみ運動始まる

本日より、「年末年始交通事故防止県民総ぐるみ運動」(12/10~1/7)が始まりました。
年間スローガンは「思いやり 人も 車も 自転車も」
期間スローガンは「光ります ルールとマナーと反射材」です。
交通安全関係の皆さんのご支援ご指導により、子どもたちは安全に登下校できています。あわせて、児童会運営JRC委員会を中心としたあいさつ運動も日々がんばっています。
日没が早くなりますので、反射材活用やライト点灯をし、交通事故が起きないよう地域・家庭と連携、日々実践していきたいと思います。

地域の皆さんによる交通指導(交通量の多い糠沢の交差点)

児童会運営JRC委員会のあいさつ運動
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シンボルツリー(松の剪定)

創立140周年記念に際し、このほど学校のシンボルツリーである松の木(掲揚塔の隣)の剪定を行なっています。
185名の子どもたちを毎日見守る松の木は、春になると桜の木に主役を奪われますが、夏になると木陰になり、冬になると「クリスマスツリー」にも見えます。
剪定は、「松の剪定の達人」にお願いいたしました。
松の剪定は、素人にはなかなか難しく「上から下へ」「奥から手前へ」が作業の原則のようです。職人の仕事は、素晴らしいの一言に尽きます。
シンボルツリーは身軽になって年を越すことができそうです。

掲揚塔の隣に立っているシンボルツリー(松の木)

「上から下へ」「奥から手前へ」と剪定が進んでいます


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みんなのためにできること(児童会運営JRC委員会)

今日は、2学期最後の児童会活動の時間でした。
児童会運営JRC委員会は、みんなのために何ができるか考えました。

(1)全校生があいさつをかわせるように、あいさつ運動の標語を募集し、選んで掲示すること。
朝のあいさつ運動をすること。
(全校生から募集し、3つ選びました。東校舎と西校舎に掲示しました。)



(2)学校をきれいにすること。今日は、主に、お客さんが出入りする玄関の掃除とスリッパの掃除をしました。明日から個別懇談が始まります。これからもときどき行ないます。

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