糠沢小ニュース

シンボルツリー(松の剪定)

創立140周年記念に際し、このほど学校のシンボルツリーである松の木(掲揚塔の隣)の剪定を行なっています。
185名の子どもたちを毎日見守る松の木は、春になると桜の木に主役を奪われますが、夏になると木陰になり、冬になると「クリスマスツリー」にも見えます。
剪定は、「松の剪定の達人」にお願いいたしました。
松の剪定は、素人にはなかなか難しく「上から下へ」「奥から手前へ」が作業の原則のようです。職人の仕事は、素晴らしいの一言に尽きます。
シンボルツリーは身軽になって年を越すことができそうです。

掲揚塔の隣に立っているシンボルツリー(松の木)

「上から下へ」「奥から手前へ」と剪定が進んでいます