日誌

R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、             未来を拓く子ども

わだっ子!「もとみやかるたで学ぶ」-3年生-

  3年生の子どもたちは、「ふるさと学習」として、「もとみやかるた」で学びました。講師は、伊藤様です。昨年度、和田小の子どもたちは「もとみやかるた大会」へ出場した経験があります。

大会のような形式で「かるた遊び」を行ったり、本宮市や和田地区の昔について学んだりしました。どの子も、真剣に参加していました。
  
     もとみやかるたの説明          講師の先生と一緒に!

     集中して「はい!」

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道徳の授業②!―ふるさと愛を川柳で―

 4年生から6年生の子どもたちに、「ふるさと」を川柳で詠む授業を実施しました。校長による道徳授業の第2回目です。今回は、子どもたちにとっては初めての「川柳」でした。まず、写真から思いつく「言葉」を、イメージマップに書き込んだり、川柳の作品で□の部分を考えたりしました。

  どの子も表現豊かなイメージマップができました。また、□の部分も子どもたちの豊かな感覚により正解がでました。後半は、子どもたちが川柳づくりに取り組みました。どの作品も   素晴らしい川柳でした。
 
    川柳づくりを通して「道徳の授業」を!      言葉のイメージマップを書いています!
 
       つくった川柳を発表!              イメージマップを見せ合う!
          川柳の発表!


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わだっ子!の「アサガオが育っています!」-1年生-

子どもたちが育ている「アサガオ」が元気よく伸びています。青々と鮮やかな色の葉が子どもたちの元気な姿と重なります。その元気さは、子どもたちの「出席・元気100%」に表現されています。大変うれしいことです。

    
    子どもたちの笑顔(花が咲く日)・・・待ち遠しいです!

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わだっ子!「プール開きで約束」

  今年も水泳学習がスタートします。子どもたちが楽しく「水泳学習」に臨めるよう全校生で「プール利用の約束」を確認しました。校長から「水といのち」というテーマで、子どもたちに水泳学習への心構えを伝えました。

 また、運動委員会が「約束」を掲示し、担当の先生から「いのち」に関わる水泳学習がただしく実施できるよう説明をしました。

 
  
   プール使用の約束を発表した運動委員会    準備万端のプールです!

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和田小情報発信「ポータルサイト」-アクセス数7500超え!-

和田小学校の情報サイト「もとみやスクールeネット」へのアクセス数が7500を超えました。平成26年4月から6月現在までに「4000」も増加しました。

多くの方々が、和田小学校の情報サイトを閲覧していただき、大変うれしく思います。

今後も、日々の子どもたちや教職員の様子、さらに保護者の皆様や地域住民の皆様からのご支援・ご協力の様子もお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いします。

          6月20日(金)現在のカウンタ数 7699

     



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わだっ子5年生!-「ミニ音楽会」-

  和田小学校では、日頃、子どもたちが学習していることを全校生の前で発表する機会を設けています。表現力や自己肯定感、自尊感情をはぐくむ一つとして「場と機会」を設定しました。

 今回は、5年生が「ミニ音楽会」という演目のもと、一人一人が歌や楽器の演奏を心を込めて表現しました。素晴らしい音楽会でした。わだっ子の「よさ」です。
 
 
         ミニ音楽会プログラム             プログラムの紹介と合唱
   
 
         リコーダーによる演奏             楽器による演奏と弾き語り

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わだっ子の「命を守る②」-救急救命講習会-

 6月19日(木)に和田小PTAの主催により、救急救命講習会を開催しました。保護者の皆様方、教職員が班ごとに、実技にチャレンジしました。講師は、南消防署員の皆様方です。

 毎年、救急救命講習会を開催していますが、「いざ」というとき「命」を救うことへつながれば幸いです。プールの監視に関わる体験もしました。プールにおける死角の部分を直接、確認しました。
 「ああ、この場所からでは全然見えない。」
 「なるほど!ここからも確認できない!」
と、参加者の声がありました。
 
     
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和田小の「おいしい給食」を試食!-保護者の皆様-

 6月19日(木)に、保護者の皆様方を対象とした「給食試食会」を開催しました。

 今年も、多くの保護者の方が参加され、和田小学校の「おいしい給食」を味わっていました。

 さらに、白沢中学校栄養技師の先生から「食育の講話」がありました。野菜の重要性など健康に関わる大切な内容でした。
  
 
      子どもたちと保護者の皆さんが一緒に!          栄養技師の先生から「食育」の講話
   
       食育の講話資料「野菜の大切さ」など!         1年生の子どもたちと保護者の皆さん!
  
   本日のおいしい給食!「手作り蒸しパン」もあります!


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わだっ子!-太鼓の技と心を引き継ぐ-

  今年度も、安達太良太鼓保存会の渡辺徳太郎様のご指導を受ける機会を得ました。昨年度に引き続き、太鼓演奏の基本は勿論、演奏の楽しさ、和太鼓の素晴らしさを味わうことができました。

 「わだっ子!太鼓の技と心を引き継ぐ」というテーマのもと、今年も様々な機会に太鼓演奏の発表ができれば幸いです。

  

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わだっ子!「元気・出席100%」

 和田小の子どもたちは、出席100%(忌引き除く)が9日間ありました。

 6月3日、6月4日、6月5日、6月6日、6月9日
  6月10日、6月11日、
6月12日、6月16日

と、元気に登校しています。

 和田小が実施している「ランランタイム」におけるランニングも各自の目標のもと、体力向上を目指しています。(記録カードにはシールがたくさん!)

 朝のランニングでは、自主的に実施している子どもたちも見られます。
 元気・出席100%わだっ子です!和田小の「よさ」です。
 
         ランニングの記録も、少しずつ増えています!


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道徳の授業①!―校長が全校児童へ―

今年度、最初の校長による講話(授業)を行いました。道徳教育に関連した内容を中心として、講話を進めます。年間、数回を予定しています。今回は「家族愛」の価値に関した読み物資料をもとに、話をしました。子どもたちには「紙芝居の題名を考えながら聞きましょう。」と問いかけてから進めました。

この資料は、福島県教育委員会発行「ふくしま道徳教育資料集」第Ⅱ集―敬愛・つながる思い-に掲載された内容です。

 「おむかえ」・・・自分が家族からの愛情によって守られていることに感謝し、家族を大切にする心情を育てる。
 
      資料を紙芝居風に!

 「今の話に題名をつけると・・・」相談する子どもたち!

  相談した題名を発表・・!「じしん」「家族のきずな」
「帰り道」など・・・。


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わだっ子!幼稚園児と交流―1年生が訪問―

1年生が、和田幼稚園を訪問しました。約3か月ぶりの訪問です。1年生はドキドキしながら訪問をしました。和田幼稚園の園児と先生方に温かくお迎えいただき、1年生はとてもうれしく感じました。小学校で学んだことの発表や歌の披露、そして園児と1年生が一緒に楽しい遊びの時間を過ごしました。園長先生はじめ幼稚園の先生方に感謝申し上げます。
                
                                1年生の自己紹介
    
       国語で学んだ「あいうえお」              園児と1年生が一緒に遊ぶ



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自ら学ぶ和田小の先生方!―第2回授業研究会―

 6月11日(水)に、第2回授業実践「2年算数科」を進めました。外部講師として福島県教育センターから主任指導主事と指導主事の方がご来校され、授業参観、研究協議会、今後の見通しなど話し合いを進めました。和田小学校は、子どもたちの学習について熱心に話し合いや実践を進めています。「素晴らしい先生方」です。
  
                               簡易ものさしで、はがきの辺を測定              
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わだっ子!自分の「歯」を守る!-歯みがき教室-

 歯の大切さは、大人も子どももわかっていますが、毎日の歯みがきは「歯への思いやり」や「体の健康」を考えながら、丁寧にみがいているでしょうか?

 6月11日(水)に、歯科衛生士の伊藤様からご指導を頂きました。今回は2年生、4年生、6年生です。次のようなめあてで学習しました。次回は、1年生、3年生、5年生です。

    ○ 2年生・・・・6歳臼歯のみがき方を学ぼう
      
 

       〇 4年生・・・・・・・かむことの大切さを学ぼう 
           
       〇 6年生・・・・・・・歯肉炎を予防しよう
           


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子どもたちの「命」を守る!-防犯訓練!-

  校舎や校地内に不審者が、侵入した場合を想定した訓練を行いました。郡山北警察署本宮分庁舎白沢駐在所署員、同本宮分庁舎署員の2名の方からご指導を受けました。

 「いざ」という時、教職員が子どもたちの「命」を守れるよう訓練をしました。様々な事件が発生する現代ですので、教職員全員が一致団結して、子どもたちを守れるよう今後も訓練を積み重ねて参ります。
 
 
                  不審者を職員が協力して取り押さえ! 
  
          警察署員の方より、防犯や不審者対応についての講話を頂きました。
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わんだ食育タイム!-給食の時間、教職員が食の講話-

  和田小学校は、全児童と全教職員が一堂に会して、給食を「ランチルーム」で頂きます。「食」に対する感謝の心や健康との関係を学びます。
 また、食育の一環として教職員により「わんだ食育タイム」(食に関する話)を行います。毎回、先生方の経験や給食、食事などに関する話を短時間ですが、子どもたちに伝えます。今回は、6年の先生で「はしの持ち方」でした。

 和田小学校の「よさ」です。6月19日(木)には、保護者の方を対象に給食試食会を予定しております。

 
 
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プールへ防風・防砂ネット設置!-教職員の作業にて-

 和田小学校は、西側・北側からの風が強く、校庭の砂などがプールまで飛んできます。そのために、きれいにしたプールも砂や落ち葉で汚れてしまいます。

そこで、今年、防止策として「防風ネット」をプールの西側に、教職員が協力して設置しました。少しでも、子どもたちが安全・安心して使用できるようにと願いを込めました。
      

           プールへの砂侵入防止ネット
 

        プールの西側全体を防風ネットで囲いました。





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2年生!手話と歌の発表!全校生も一緒に!

   和田小学校では、日頃、子どもたちが学習していることを全校生の前で発表する機会を設けています。表現力や自己肯定感、自尊感情をはぐくむ一つとして「場と機会」を設定しました。

 今回は、2年生が「手のひらを太陽に」の歌と手話を発表しました。さらに、全校生と先生方も参加して、一緒に「歌と手話」を体験しました。

 和田小学校での「よさ」を実感する一時でした。素晴らしい子どもたちです。
 
   
      2年生の子どもたちが熱心に「歌と手話」の発表をしました!

 
全校生も参加して、歌と手話を体験しました!







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わだ遊友クラブ!楽しく学んだり遊んだり!

 今年度も「わだ遊友クラブ」がスタートしました。和田分館を会場として、1年間共に遊んだり学んだりします。地域のボランティアの方々により、子どもたちの「遊びを保障」する支援を頂いています。心より御礼申し上げます。笑顔が一杯の空間と時間!素晴らしいことです。

  

  
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プール清掃が完了しました!

 本宮市の臨時職員の方にご協力を頂きながら、本校の教職員が共に清掃作業を進めました3日間かけて、大変きれいに仕上がりました。プール使用へ向けた準備が一つ整いました。

 臨時職員の皆さんと市当局に感謝申し上げます。

   
          
             きれいに仕上がったプール!





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家読のすすめ!活字に触れる機会!

 和田小学校では、「家読」(うちどく:家庭での読書)をすすめています。学校でも朝の時間に読書タイムを設定して、多くの活字に親しむ機会を大切にしています。より多くの本に触れてほしいという願いから「家読カード」を実践します。最初は、期間を決めます。

 家読カードの利用期間は、6月19日(木)~6月27日(金)までです。親子で、家族で話題になれば幸いです。大人も子どもも「本」に親しむことは、「心の糧」となり、子どもたちの成長過程で思考力の栄養にもなります。
    
  
           図書館だよりと家読カード




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「和田のさと再発見」No2-ふるさと愛ー3年生!

 3年生が2回目の学校周辺を探索しました。今回は「椀田の清水」を見学しました。

学校近くにある「清水」ですが、知らない方も多くいます。和田小学校の子どもたちだけでなく、多くの方々に知っていただきたいと願います。この願いを叶えるために、地元には、「椀田の清水」を守る会があります。「わんだの清水保存会」(会長 渡辺忠夫氏)です。この会は保存活動を進めて11年目になります。この活動の紹介は、広報もとみや6月号(平成26年6月1日発行)に掲載されています。
  
 3年生の子どもたちが「清水」の由来を調べました!     「椀田の清水」について、詳しい説明があります。

  
    清水が湧いています!ぜひ、おいでください!          3年生の子どもたち!・・・冷たい!

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花植えと世話で、人と人がつながる和田小!

 5月30日(金)に、人権擁護委員会より頂いた花を植えました。4年・5年・6年の子どもたちと教職員が一緒に作業をしました。大変よく働く和田小学校の子どもたちです。素晴らしいことです。心をつなげ、連携にて手際よく花植えができました。和田小学校への愛校心と相手を思いやる心を育てる「人権の花」として大切に育てていきます。
  
   
      
             








 
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「和田のさと再発見」-ふるさと愛-3年生探索!

 3年生が学校周辺を探索しました。社会科の学習で、和田小学校周辺の施設や歴史文化等に関わる探索を行いました。この探索を機会として「和田のさと再発見」-ふるさと愛―へつながればと思います。

和田地区には、多くの施設や歴史的な文化財も多くあります。「椀田の泉」の探索計画もあります。今後、3年生の学習をきかっけとして、各学年が「和田のさと」を知る機会へつながれば幸いです。
 
   
                       和田小学校の近くにある「和田神社」
  
                    和田消防コミュ二ティーセンターと火の見やぐら
  
         和田幼稚園の門と表札            学校の近くにある和田集荷場。新鮮な野菜が集まります。



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南達陸上競技で力を発揮!すばらしい28名の選手!

 5月28日(水)、白沢運動場にて「第21回南達方部小学交歓陸上競技大会」が開催されました。今回は、和田小学校の6年生が選手宣誓をしました。堂々として立派な宣誓でした。

和田小学校からは、5・6年生全員(28名)が、自らの目標とチームの目標を胸にしまいながら、競技に出場しました。当日は、暑くて体力を消耗しましたが、和田小の子どもたちは暑さに負けず、最後までチャレンジしました。多くの声援のもと、堂々とした態度で大会に臨んだ姿は、和田小の誇りです。
 
 
   選手宣誓! 和田小学校6年生!    バトンをつなぎ、全力でリレー!


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28名の選手へ!在校生から心のエール。

 南達小学校陸上大会へ出場する28名の選手へ、在校生からエールを送りました。4年生が中心となり、1年生から4年生までの在校生みんなで5・6年生へ励ましの言葉や応援をしました。

 4年生の堂々とした心強い応援のもと、在校生から温かい言葉を送りました。選手代表の6年生から、大会への意気込みと応援に対する感謝の意を発表しました。素晴らしい応援でした。
 
  
    4年生の応援団!フレー。フレー。      在校生も一緒に、フレー。
 

            陸上大会へ参加する5・6年生!
 
   
   選手代表。6年生からあいさつ。    会場が一体となり、選手の皆さんへエールを!
 

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南達小学校交歓陸上大会へ向け、仕上げへ!

 5月28日()に開催予定の「南達方部小学校交歓陸上競技大会」も、近づいてきました。子どもたちは、自らの目標やチームの目標を持ちながら練習に参加してきました。大会への参加は5年生と6年生ですが、次年度のことも考えて4年生も練習に参加してきました。

 今までの練習の姿を見ていますと、担当の先生と一緒に目標へ向かい、全力で練習を進めてきました。大会当日、多くの保護者、地域住民の皆様方の応援をお願いします。

 <大会に関して>

  平成26年5月28日()  8:15開会式   場所(本宮市白沢運動場)

    ※雨天時は、5月30日(金) ※防災無線にて、延期のお知らせをします。

 
 


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大好き!わたしの中の世界の町

 5年生の図画工作において、「大好き!私の中の世界の町」というテーマで、思いや願いを立体で表現しました。これらの学習を通して、「大好き!和田のさと。本宮市。」のイメージへつながれば幸いです。
 

               「大好き!わたしの中の世界の町」作品
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伝統的文化の「つながり」を!和太鼓クラブ。

 和田小学校では、伝統的文化の継承として「和太鼓クラブ」があります。総勢7名の子どもたちですが、和太鼓の響きを体一杯に感じ取り、全身でリズムを打っています。体育館中に響く太鼓の演奏は、和田小学校の伝統となり、本宮地区の文化として後世に引き継ぐものです。

 地域に発表できる機会を設け、子どもたちの勇壮な和太鼓演奏が披露できればと考えています。
 
  
  和太鼓の醍醐味を味わう!      担当の先生と一緒に練習を! 


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人権を考えよう!人権擁護委員の方々来校。

 5月20日(火)に、本宮地区人権擁護委員の皆さん(3名)、本宮市白沢支所福祉課長さんが和田小学校に訪問されました。人権に関する事業や学校における人権教育の推進について話し合いました。和田小学校では、毎年「人権教室」を1年生から6年生まで開催し、人権に関する学習をしています。

 平成26年度は、9月ごろ人権擁護委員の皆様方から「人権に関する講話」を1年生から6年生まで頂く計画となっています。お世話になります。よろしくお願いします。

 

        人権擁護委員の皆様方と!    


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習字は楽しい!ボランティアの先生と一緒に。

 5月19日(月)に、習字のボランティアの先生(佐々木さん)とともに、4年生と6年生が「習字」を楽しみました。正しい筆使い(始筆、終筆)、習字の時の姿勢、横画と縦画のバランス、止め、はらいも教えて頂きました。

 
   
                           4年生。「習字は楽しいよ。」

     
                     6年生。「去年も、佐々木さんから教えて頂きました。」

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環境整備は「つながり」!

 5月17日(土)午前6:00から、和田小学校の子どもたちの「学ぶ環境づくり」が、保護者の皆様方によるご支援と教職員により、整えられました。学校周辺の土手や校庭の除草、体育館や校舎のガラス磨き、幼稚園の園庭や土手の除草など、心より御礼申し上げます。学校・幼稚園と保護者の「つながり」をキーワードとして子どもたちの「学ぶ環境」を、今後も整えて参ります。

 
  
       幼稚園側の土手、除草作業!                 枝や落ち葉、草など片づけ作業

   
       体育館の窓やさんなどの掃除!               学校の入り口付近の除草作業!

     
          校庭の除草作業                          道路側の土手、除草作業!




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第1回「みんなで遊ぶ会!」和田小は楽しい!

 5月16日(金)に、6年生がリードし、第1回「みんなで遊ぶ会」が開催されました。
 朝の短い時間ですが、事前に計画したとおり、楽しく過ごすことができました。

和田小学校の伝統的な「縦割り班活動」(1年生から6年生まで混ざった班)の一つです。

話し合って決めた「遊び」の企画(鬼ごっこ、だるまさんが転んだ、ドッジボールなど)

をもとに、思う存分遊ぶことができました。

 

  だるまさんが転んだ! <1年生から6年生まで縦割り班で> 
 
   鬼ごっこ!<1年生から6年生まで混ざった縦割り班で>



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 読書に親しみましょう!図書委員会。

 5月15日(木)に、児童会の図書委員会が中心となり、「児童集会」を開催しました。

今回は、図書委員会の発表でした。図書カードの使い方、担当者、学年別の図書クイズなど、「読書」に関心を持ってほしいという願いを込め、子どもたちは発表しました。

全校児童が集まる中、役割分担により、分かりやすく説明をすることができました。

 
  
        図書委員会の活動を説明しています。

            
     図書カードの説明をしています。

  
        図書に関するクイズに答えています。

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安全確保は「つながり」から!

 5月14日(水)19:00に、子どもたちを見守る会議として、「和田小学校子どもの安全確保連絡協議会」を和田小学校で開催しました。学校、PTA役員様、和田地域づくり振興会長様、和田区長会長様、消防団白沢第2分団長様、交通安全母の会和田分会長様、和田夫人会長様、和田第一・第三・第四・第五新生会長様、交通安全協会和田分会様、和田防犯協議会様、和田地区青少年育成推進連絡協議会長様、民生児童委員様、白沢駐在所様、白沢総合支所様、JAみちのく安達白沢支店長様、本宮市教育委員会様、白沢郵便局長様、白沢中学校PTA会長様、和田幼稚園PTA会長様など関係機関の皆様方と、地域の防犯や安全に関わる話し合いを開催し、「子どもたちの命」を守る取り組みについて確認しました。「つながり」をキーワードとして、関係協力者により安全確保の活動を推進することにしました。

 
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主体的に研修会。和田小の先生方!

 5月14日(水)に、第1回授業実践「4年国語科」を進めました。外部講師として福島県教育センターから2名の指導主事の方が来校され、授業参観、研究協議会、今後の見通しなど話し合いを進めました。第2回は、6月11日(水)に授業実践「2年算数科」を予定しています。

 
  
            みんなで音読。                      4年国語科授業の板書。
 
        授業後、講師の先生と共に協議会を開催!

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ALTの先生と!英語は楽しい!

5月12日(月)に、ALTの先生とともに「英語活動」を楽しみました。自己紹介を英語で話したり、身近なものを英語で表現したりするなど楽しい時間を過ごしました。

4年生が、英語で自己紹介。

My name is 〇〇・・・ I like ○○・・」



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第1回避難訓練「地震・火災から身を守る」

 5月9日(金)に、南消防署員の方が3名来校され、地震・火災から身を守る訓練のご指導を受けました。子どもたちは、真剣に避難訓練に参加し、速やかに避難することができました。

消防署員さんから、「上手に避難ができていました。」と称賛されました。3.11東日本大震災の教訓を忘れず、「命を守る学習」に参加しました。

 
  
         教室から速やかに避難。                    無言で校庭へ避難。

 
      南消防署員の方から講話と指導              児童代表の6年生がお礼の言葉
  「上手に避難ができました。」と称賛を頂きました。
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今日も全員出席!学習に励んでいます。

 4月や5月の連休明けの昨日、本日(5月9日)和田小学校の子どもたちは、出席100%の日が多くあります。毎日、元気に学校生活を送っています。また、朝や放課後は、南達陸上交歓会の練習に参加しています。さらに、「わんステップUP」で、国語や算数の問題にもチャレンジしています。
 <出席100%の日> 
    4月8日、4月9日、4月10日、4月16日、5月8日、5月9日

 

         1年生、自己紹介の学習です。
   
  
       5年生、メダカの学習です。

     
   「わんステップUP」用のプリント学習です。 国語と算数のプリントが準備され、1年生から6年生まで使います。   
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1年間お世話になります。第1回学校評議員会開催。

 5月8日(木)に、平成26年度第1回学校評議員会を開催しました。和田小学校の教育目標や重点実践事項等について説明しました。また、84名の子どもたちの活躍や、教職員の授業や実践について説明しました。説明の後、学校評議員の皆様方から貴重なご意見等を頂きました。

 
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J.VICの協力により、陸上教室!

 5月7日(水)に、5・6年生が陸上教室に参加しました。南達陸上競技大会へ向け、J.VICから陸上専門の皆様が来校され、スタートの方法、ハードリングの仕方、走り幅跳びの踏み切り方など、ポイントを分かりやすく教えて頂きました。5・6年生は真剣な表情で、最後まで練習に参加することができました。

 和田小学校へ来校された方は、大西様、水野様、赤木様の3名です。ありがとうございました。

  
    陸上選手と子どもたちが一緒に走る!                  講師(陸上の専門家)の方々

   
          走り方の基本を学ぶ!                  走り高跳びの模範演技

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「つながり」が支えた大運動会!笑顔が花咲く!

4月27日(日)に、春の大運動会を開催しました。和田小学校PTA様、本宮市消防団白沢第2分団様、交通安全協会和田分会様、和田新生会様、婦人会様、交通安全母の会様、和田幼稚園様のご協力により、運動会の準備、運営等が滞りなく進められました。さらに、当日ご来賓の皆様方からの温かいご声援のもと、子どもたちは全力で思う存分参加することができました。「お蔭様」です。心より感謝申し上げます。

 
    
   当日、会場準備のご協力を頂きました。           紅白の勝負!引き分けとなりました!

   
  お父さん、お母さん全力!綱で勝利へ「つなぐ」       体全体で表現! リズムが「つなぐ」

   
  ふるさと愛を表現!婦人会の皆様と一緒に!         5・6年生「チームワーク」で勝負!
       踊りで「つなぐ」
   
  籠を目がけて投球「心をつなぐ」 各種団体様         紅白応援!勝利を目指し「つながる」
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最後の練習!復活した綱引き!

晴天のもと、27日の運動会へ向けた最後の練習でした。今年度は、綱引き競技が「復活」します。

 子どもたちだけでなく、PTA種目でも綱引きが復活します。ここに「つながり」を実感できる種目が復活したことは喜ばしいことです。

 

        全校児童が参加します。心を一つに、綱を引きます。
  
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運動会のスローガンが決定!

4月27日(日)に予定しています「春の大運動会」に関わるスローガンが決定しました。1年生から6年生まで、各学級で話し合い提案し、児童会代表委員会にて次のようにスローガンが決まりました。

     風を切ってナンバーワン 君の笑顔がオンリーワン

 運動会当日へ向けて、各学年が一致協力し、大成功へつなげるよう努力しています。応援をよろしくお願いします。「運動会プログラム」予定です。当日は、様々な事由で変更が生じることもあります。



  
       練習をしています

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ランランタイムが始まる!42.195km目指し。

和田小学校では、1週間に2度(火曜日と木曜日)全児童がフルマラソンの完走を目指し、チャレンジしています。毎回の距離をカードに記録し、目標達成のために走っています。(先生方も一緒に走っています。)

 

   ランランタイム記録カード(シールを貼る)

 
   先生方も一緒に走ります!
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しらさわ音頭の練習!-ふるさと愛-

4月18日(金)、4年・5年・6年生が婦人会の皆様方から「しらさわ音頭」の踊りを教えていただきました。佐藤様、三瓶様、影山様、上泉様に心より感謝申し上げます。

運動会で踊りを披露し、「ふるさと愛」を表現します。地域の「つながり」を今後も大切にして参ります。


しらさわ音頭を教えて頂いた婦人会の皆様


     4年生から6年生まで踊りました!

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読書のすすめ!4月23日は「子ども読書の日」です。

4月18日(金)、2年生から6年生までの全員に「四つ葉のクローバーしおり」をプレゼントしました。1年生には、すでにプレゼント済みです。「読書好き」のきっかけとなれるよう願いを込め、多くの本に親しんでいただければ幸いです。「本は心の栄養」を合言葉に!

 本宮市教育委員会では、平成26年3月に「第二次本宮市子ども読書活動推進計画」を策定し、「本宮は、みんなが愛する 本の街」をキャッチフレーズとして進めることにしました。


 四つ葉のクローバー(イラスト)のしおり

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大切な歯!

4月17日(木)、学校歯科医の野内先生が来校され、幼稚園児、1年生から6年生までの子どもたちが、歯の健康状態を診て頂きました。



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和田小学校の「ひと・もの・こと」-ふるさと愛ー

和田小学校では、「ふるさとを愛する態度の育成」として、ふるさと(Hometown)を愛することを重点実践事項として、長年取り組んで参りました。手元にある資料「和田を知ろう」には、平成15年から「ワンダタイム(総合的な学習の時間)」を進めてきました。

 学習を展開するにあたり資料「和田を知ろう」が活用されました。今回、その中から「椀田の泉」を紹介します。今でも、水が湧き出ています。

        椀田の泉   (平成26年4月14日撮影)
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南達方部小学校交歓陸上競技大会の練習がスタート!

4月15日(火)から、4・5・6年の子どもたちが「陸上競技大会」へ向けた練習に参加しています。南達陸上大会(通称)は、5月28日(水)に予定されています。

 100m走、400mリレー、走り幅跳び、走り高跳び、持久走、80mハードル、ソフトボール投げ、の7種目が行われます。大会までの期間中、各自目標を持ちながら練習に取組んでいます。応援をよろしくお願いします。
 
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花のアーチと笑顔で歓迎!-15名の1年生をー

4月11日(金)に、「1年生を迎える会」が、5・6年生の企画運営にて進められました。花のアーチの中を、入場した1年生に笑顔と拍手の渦で歓迎しました。

1年生から6年生、先生方も一緒に「ゲーム」に参加し、楽しい一時を過ごしました。

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交通ルールを守ります

4月10日(木)は、「交通事故ゼロ」を誓う交通教室を行いました。駐在所の方、交通教育専門員の方、和田新生会の各会長さんのご臨席のもと開催しました。6年生の代表児童へ、「家庭の交通安全推進員」として委嘱状が郡山北警察署本宮分庁舎白沢駐在所の警察署員様から伝達されました。また、本宮市交通教育専門員様から交通ルールのお話をいただきました。
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食育のスタート!

4月9日(水)は、今年度最初の給食です。楽しみにしていた給食の時間です。和田小学校は給食指導を「食育」の重要な内容としています。全校児童が、教職員と一緒に「ランチルーム」で給食を頂きます。これは、「体と心の給食」です。一緒に食事を摂ることは、体の成長と心の成長にとって重要な栄養源です。和田小学校の特色です。

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15名の新1年生が入学しました

4月7日(月)に、入学式が行われ、15名の1年生が和田小学校に入学しました。

 担任の先生から呼名されると、一人一人立派な返事ができました。校長から、1年生の希望と夢が叶えられるよう「四つ葉のクローバー」について、1枚1枚に願いを込めて伝えました。また、たくさん本に親しんでほしいと願いを込め、「四つ葉のクローバーのしおり」を1年生へプレゼントをしました。始業式でも、2年生から6年生までの子どもたちにも、夢と希望が叶えられるようクローバーをもとに1年間の目標を伝えました。

在校生にも、後日「クローバーのしおり」を贈呈します。

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新しい先生方が 和田の里へ

平成26年4月1日(火)に和田小学校へ8名の教職員の皆さんが着任されました。

 和田小学校の代表児童より心温まる歓迎の言葉を頂き、感銘しました。明るく素直な子どもたちのキラキラと輝く瞳で、迎えられ本当に嬉しく思います。

 歴史と伝統ある「和田の里」にある「141歳の和田小学校」で、84名の子どもたちと過ごせることに喜びで一杯です。よろしくお願いします。

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感謝の気持ちを込めて~15名の巣立ち~

  本日3月20日(木)創立140周年記念卒業証書授与式・修了式を挙行いたしました。
 3年前の平成22年度は、東日本大震災発災により卒業式・修了式を行うことができなかった小学校が多くありました。和田小学校もその中の1校でした。
 「想定外の事態」は、いつ発生するかわかりません。
 卒業式を当たり前に行えることのありがたさを感じながら、厳粛な雰囲気の中で、卒業生は在校生・保護者・地域の方々・教職員へ、在校生は卒業生・地域の方々への感謝の気持ちを態度・呼びかけ・歌で表現しました。


【5年生による「威風堂々」の生の演奏で入場しました】

【卒業証書授与】


【呼びかけ】


【雨のため、見送りは校内で行いました】
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思いを込めて

 本日3月17日(月)、全校生による卒業式予行を実施しました。
 3年前の東日本大震災発災により、平成22年度の卒業式を行うことができなかった小学校が多くありました。和田小学校もその中の1校でした。あの時ほど、卒業式が当たり前に行えることのありがたさを感じたことはありませんでした。「想定外の事態」は、いつ発生するかわかりません。卒業式予行に臨む子どもたちの表情は、実に真剣で卒業生への思いが伝わってきました。


【お知らせ】
 本校を昭和59年度に卒業された方々の初老祝い寄付により制作した「和田っ子オリンピック記録集(陸上記録)」の準備が整い、本日、体育館の入口に掲示しました。これは、南達小学校交歓陸上競技大会の記録を掲載するものです。
 校長室には、平成5年、8年、9年、11年にリレー種目で優勝したときのトロフィーや盾、平成20年度に3位に入賞したときのトロフィーが展示されています。しかし、これまで、子どもたちが目にする機会はありませんでした。今回、この記録も、この記録集に掲示しました。
 記録は、平成25年度からの開始となります。ぜひ、先輩の記録更新を目指し練習に励んでほしいと願っています。
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東日本大震災から学んだこと ~命・家族~

  3月11日(火)本宮市復興の集い2014が開催されました。
 本校からは5年生の児童が出席しました。児童は、震災当時小学2年生で修了式を1週間後に控えていた時期でした。その当時の気持ちを思い起こし、以下のような体験発表をしました。
【発表の要旨】
 2011年3月11日、この日はぼくの8才の誕生日でした。その日、ぼくが学校から帰るとすぐに、急にあたりがゆれ始めました。「グラグラグラ」と大きくゆれ、この地震が歴史に残る大地震となったのでした。

  その日、水も電気も止まりました。お父さんは仕事、お母さんはぼくのケーキを買いに行ったまま帰って来ません。夜になって、みんなが帰って来ました。もちろん、誕生日プレゼントはなし。しかし、「家族みんなが無事」という最高のプレゼントをいただけました。何よりも大切なプレゼントです。

  次の日、電気も水道も復旧しました。しかし、この地震で、約16,000人の死者が出たのが悲しいです。
 今も震災のつめあとは深く残っていますが、この経験を生かして、これからの未来につなげていきたいと思います。

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思いを込めて

 本日、3月11日(火)の朝、在校生(1年生から5年生)による卒業式に向けた最初の「式歌」の練習を行いました。
 3年前の東日本大震災発災により、平成22年度の卒業式を行うことができなかった小学校が多くありました。和田小学校もその中の1校でした。あの時ほど、卒業式が当たり前に行えることのありがたさを感じたことはありませんでした。「想定外の事態」は、いつ発生するかわかりません。「式歌」を歌う子どもたちの表情は、実に真剣で卒業生への思いが伝わってきました。

 

  練習後に教頭先生より次のようなお話しがありました。3月11日で東日本大震災発災から3年目となります。本校では、震災で亡くなられた方への弔意表明として、半旗掲揚を行いました。また、発災時間午後2時46分の本宮市の防災無線によるサイレン吹鳴にあわせ、1分間の黙祷を行います。2011.3.11の教訓を生かすためにも、「家族や人とのつながりや絆」「命の大切さや尊さ」「あたりまえの日々のありがたさ」を忘れず、「復興に向けての強い意志」を持って何事においても精一杯に取り組もうとする和田っ子であってほしいと願っています。

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スクール電力プロジェクトにより再生可能エネルギーの学習をしました

  「スクール電力プロジェクト」とは、東日本大震災及び原子力災害以降、必要性が高まっている環境教育を実施・普及することで、子どもたちが再生可能エネルギーや地球温暖化、その他環境問題を身近なものであることを実感しもらい、明るい未来を想像・創造できるような教育が必要だという考えから、考案された環境教育プロジェクトです。このプロジェクトはふくしまキッズ夢サポート事業の連携事業になります。
  このほど本宮市教育委員会より紹介があり、4年生が総合的な学習の時間と3年生の理科の復習として学習しました。授業は、3月6日(木)に次の3部構成で行われました。
1 地球温暖化と再生可能エネルギーについての学習
  アニメーションで環境問題(地球温暖化やエネルギー問題など)を子どもたちにもわかりやすく解説していただき、楽しみながら環境問題についての理解を深めることができました。

【地球温暖化で海面が上昇し困っている地域があります】

【日本のエネルギー自給率は何%かな?】

2 太陽光発電パネルを利用た「ミニ発電所」制作
  子どもたちの手で太陽光発電パネルを利用し、ミニ発電所を組み立てることにより、 再生可能エネルギーが身近なものであるということが実感できました。




3 ミニ発電所からの電気を使った授業 

  こども達がつくったミニ発電所を活用して、音楽を奏でたり、電飾に明かりをともし たりしました。
 
 授業後に、なんと、完成したミニ発電所一式と音楽の演奏のできるキーボードを学校にプレゼントしていただきました。早速、次の日の昼休みに他の学年の子どもたちに説明することとなりました。ありがとうございました。



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和田遊友クラブの「閉講式」が行われました

  こどもにとって遊びは、好奇心を養い、人間らしさを育て、身体機能を充実させ、群れ遊びを通じて社会性を身につけるなど、心身の発達に不可欠です。
  現代は、メディア遊びの普及などで、こどもたちの時間の使い方に大きな変化が見られるようになってきました。近年の研究で、これらの変化は、こどもたちの心身の発育に大きな悪影響を及ぼしていることが明らかになってきました。メディア遊びを避け、できるだけこどもを外で遊ばせる時間を確保し、こどもたちになまの人間関係をしっかり体験させることが大切といわれています。
 本宮市には、7つの遊友クラブがあり、それぞれ週1回、放課後に希望する子どもたちに対して、安全で安心な活動の場を提供していただいています。和田地区には、和田遊友クラブがあります。毎週水曜日に開催され、学校では経験のできない様々な交流活動・学習活動・群れて遊ぶ体験活動を行っています。
 また、地域の人々とのふれあいや交流する機会なども設けていただいており、地域が一体となって子どもたちを見守る環境がつくられています。
 3月5日(水)、今年度最後の和田遊友クラブで「閉講式」が行われました。「閉講式」の中では、皆勤賞などもいただきました。1年間、大変お世話になりました。平成26年度もよろしくお願いします。


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幼稚園年長組(ぞう組)さんと1年生の交流会を実施しました

 小1プロブレムへの対応として、幼小連携によるなだらかな接続が必要といわれています。
 本校では、和田幼稚園と和田小学校が隣接しているという恵まれた環境を生かし、計画的に様々な交流事業を行ってきました。
 3月5日(水)は、今年最後の交流事業です。この春入学の和田幼稚園の年長組(ぞう組)さんと小学校の1年生が交流会を持ちました。
 1年生は、小学校の学習や生活の様子を説明するためにこれまで準備を行ってきました。自分で準備したものを使って小学校での国語・算数・音楽・体育などの学習の様子を紹介しました。その後、ペアやグループになって学校内の探検を行い、幼稚園児を歓迎しました。この後、お昼はランチルームで一緒に給食を食べました。

 【1年生代表によるあいさつ】

【1年間の行事の説明を行いました】

【音楽とダンスで迎えました】

【算数のお勉強です。足し算の仕方と時計の見方を説明しました】

【学校探検をしました。校長室も見学しました。】

 【今日が小学校の食育のスタートです。「はし」の持ち方が上手ですね!】 

  幼稚園長の遊佐敏子先生は、現在の1年生を見て、「1年生の成長ぶりには目をみはるものがありますね。」と感想を述べ帰られました。幼稚園児に感想を聞いてみると「入学が楽しみです」と答えてくれました。4月が待ち遠しいですね。
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「初老祝い」により寄贈していただいたプロジェクターが届きました

   本校を卒業された方々より寄贈していただいたプロジェクターが3月4日(火)学校に届きましたのでお知らせいたします。
  1月30日発行の学校便り「わんだより」第15号でお知らせしたように、1月14日(火)に、昭和60年度和田小学校を卒業された方々(36名)の代表として、3名の方々がおいでになりました。初老を迎えた記念に、児童のために活用して欲しいということで、ご寄付を届けていかれました。
 今後、授業や子どもたちの活動の発表用として有効に活用していきたいと考えております。ありがとうございました。

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和田小学校の伝統が引き継がれます

【3月3日(月)10時20分頃より鼓笛隊移杖式を行います】
 和田小学校鼓笛隊は6年生を中心として、4・5・6年生で編成し、活動を行ってきました。今年度が創立140周年であったことから、運動会をはじめ様々な場面で学校全体を6年生がリードしてくれました。
 12月から、3年生が加わり3・4・5年生で練習を行ってきました。初めての3年生に対して6年生が親切に教えてくれました。
 卒業式を3週間後に控え、和田小学校の伝統が引き継がれる場面が「鼓笛隊移杖式」です。ぜひ、お誘い合わせの上、参観においでください。

【本宮地区交通安全協会より表彰を受けました】
 2月27日(木)本校PTAに対し、本宮地区交通安全協会より「表彰状」が贈られました。これまでの交通安全に対する地道な活動が認められたものだと思います。
 式典の当日は、PTA会長さんが出席されました。今後もPTA全体、地域ぐるみで交通事故の絶無のために努力していきたいと思います。




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1年間、こころの栄養をたくさんいただきました。

  本日(2月26日(水))、3名の学校ボランティアの方々においでいただき、全学年を対象として今年最後のお話し会を開催していただきました。
 毎回、各学年ごとの発達段階に応じ、季節や行事を考え、本を読んでいただきました。今回、低学年(1,2年生)は、「たまごからうまれた女の子」という、長崎県に伝わる「ひなまつり」の始まりのお話しでした。
  1年間、こころの栄養をたくさんいただきました。ありがとうございました。

  和田小学校では「豊かな心」をはぐくむため、様々な「読書活動」を行うことにより、読書の習慣が身につくためのきっかけ作りを行っています。そのため、2月には、「家読(うちどく)」に取り組みました。家族ぐるみで本に親しむことにより、子どもたちの夢や創造力がはぐくまれます。もちろん、読む力が向上すると共に、ことばや知識の広がりが生まれてきます。今後も、ぜひ、読書の話題などで、家族のだんらんの時間をお過ごしください。

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「暮らしの中の農業」作文コンクールの表彰式が行われました

  今年度、みちのく安達農業協同組合主催の第2回「暮らしの中の農業」作文コンクールが行われました。このほど、審査が行われ、本校の6年生が「金賞」にとなりました。 
 2月25日(火)みちのく安達農業協同組合代表の方々4名が本校においでになり、
 校長室で、表彰式が行われました。受賞作品名は「命をつなぐ米作り」です。題名からも分かるように「食」の大切さ、その中でも「米」のありがたさ、米を作っている人の思いや米を作っている人への感謝の気持ちをまとめた作文でした。その他にも、2名の児童が「佳作」となりました。給食後にランチルームで全校児童の前で伝達を行いました。
 卒業式を約1ヶ月後に控え、記念となる表彰となり受賞した児童は大喜びでした。
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和田小学校の来週の予定です

 子どもたちの安全な通学のため、ご協力をいただきありがとうございました。お陰様をもちまして、2月21日(金)の授業参観・PTA総会を予定通り開催することができました。保護者の方々のご理解・ご協力に感謝申し上げます。

【予定された案件がすべて承認されました】

     【平成25年度本部役員】

     【平成26年度本部役員】

 さて、2月21日(金)夕方、本宮市教育委員会より、通園通学バスが2月中は運休の見込みであるとの連絡が入りました。
 つきましては、子どもたちの授業時間を確保しながら、一斉下校ができるよう、下記のような特別な日程で対応することといたしました。保護者の皆様には、通学における子どもたちの送迎につきまして、重ね重ね、ご協力をお願いいたします。通園通学バスの運行が再開の場合、改めて連絡をいたします。

【連絡内容:登校時刻は~8:05まで】
○2月24日(月):全学年5校時(予定通り)、下校時刻14:30
○2月25日(火):全学年6校時、下校時刻15:00
○2月26日(水):全学年6校時、下校時刻15:00
※和田遊友クラブにつきましては、参加したい子どもさんの受け入れを行います。なお、参加される子どもさんにつきましては、16:00に和田分館までお迎えをよろしくお願いします。
○2月27日(木):全学年6校時、下校時刻15:00
○2月28日(金):全学年5校時(予定通り)、下校時刻14:30


    【特別日程:25日(火)~27日(木)】

※体育館の屋根に積雪があります。落雪が予想される場合は、体育館脇が通行できないこともありますので、ご協力をお願いします。
※インフルエンザにかかってしまった場合は、早めに学校まで連絡をお願いします。
※各担任の先生方は、一斉メールでの連絡が取れない家庭への電話連絡をお願いいたします。

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和田放課後子どもクラブが再開しました

今日(2月20日(木))より、和田放課後こどもクラブが再開しました。
保護者が迎えに来られる時刻まで、安心して過ごすことができます。非常にありがたいです。

今日は、おやつの前に当番児童が
絵本「チャイブスのとくせいケーキ」の読み聞かせを
行ってくれました。
読み方が上手で感心しました。しらさわ夢図書館の方々やボランティアで
読み聞かせを行っていただいているおかげだと思いました。
みんな真剣に聞いていました。

読み聞かせの後はお待ちかねの「おやつ」の時間です。
今日の当番の班が手際よく準備をしていました。
その他の児童は、手指消毒を行い行儀良く待っていました。
みんなで「いただきます」を行いおいしく食べました。

これからもよろしくお願いします。

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ビッグ わんだー スライダー 現る

突如、校庭に巨大な滑り台が出現!
校庭の雪山を利用し、自然の滑り台を作りました。


【名づけて「ビッグ わんだー スライダー」】

【午前中は一生懸命学習】

【昼は、おいしい給食】
 今日のメニューは「ソフトめん」「かぼちゃのサラダ」「えびしんじょう」です。温かい「けんちんかけ汁」をかけていただきました。やっぱり給食はありがたいですね!この3日間、しみじみ思いました。

【昼休みは、「ビッグ わんだー スライダー」で楽しみました。明日が待ち遠しい!】

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やっぱり学校は いいな!

 2月15日(土)に降った雪は、2月8日(土)~9日(日)にかけて降った雪よりはるかに多く記録的なものとなりました。

 本日(2月20日(木))より学校が再開となり、学校に子どもたちの元気な声がもどってきました。多くの方々に除雪作業をしていただきありがとうございました。 保護者の皆様には、子どもたちの送迎のため、ご協力をいただきありがとうございます。
 

【子どもたちが自分たちで除雪した階段を通り登校しました】

【学校に子どもたちの元気な声がもどってきました】

【始業前、早速、なわとびの練習をしました】

【いつもの光景がもどってきました。 今日の給食は何かな? 楽しみですね!】
【学校周辺の歩道を歩いてみました。岩山の上を歩いているようです。】


【学校周辺は、まるで雪国のようです】

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地域とのつながりのありがたさ

 【記録的な大雪に困惑しました】
 2月15日(土)に降った雪は、2月8日(土)~9日(日)にかけて降った雪よりはるかに多く記録的なものとなりました。


 2月15日(土)の午前中に学校の様子を見に出かけてみると、本校の体育館を利用して練習を行っているソフトボール少年団の児童・保護者により、駐車場と校門までの坂道の除雪が行われていました。この除雪がなければ、体育館の駐車場まで上ることができませんでした。ありがとうございました。さて、体育館脇を見てみると、校庭から吹き飛ばされた雪が山のように積もっていました。さらに、校舎北側の駐車場には1m以上の雪の吹きだまりができていました。とても数人の力で除雪ができるような状況ではありませんでした。

 学校の状況の報告を兼ね、PTA会長さんに相談をしたところ、すぐにPTA会員に2月16日(日)の午後1時からの除雪への協力を求めることとなりました。
 夕方になり、再度学校の様子を見に出かけたところ、どうでしょう、ソフトボール少年団の児童・保護者が除雪を行った所には、新雪がしっかりと降り積もっており愕然としました。このままでは、16日(日)午後1時にPTAの方々が来ても、自家用車を止める場所はありません。困り果て、トラクターを持っている3区屋口にお住まいの辻本さん、8区除石にお住まいの根本さんに連絡をさせていただきました。するとどうでしょう、午後の除雪に間に合うよう16日(日)の朝早くから駆けつけていただき、辻本さんは校門付近の坂道と体育館脇の駐車場、根本さんは中ノ宮の交差点から校舎北側の坂道の除雪を行ってくださいました。
 また、13区の児童が幼稚園裏の階段の所の除雪作業をしており感心させられました。

【校門付近の坂道を除雪する辻本さん】    【中ノ宮の交差点からの道を除雪する根本さん】

 

【階段の除雪に向かう児童】

そのお陰で午後1時より予定通り除雪作業を開始することができました。午後の除雪には、3区平内にお住まいの根本さんと施設設備委員長の原田さんがトラクターで駆けつけてくださいました。合計4台のトラクターによる作業のお陰で不可能と思われた除雪が完了しました。お陰様で児童の通路が確保され、保護者や教職員さらには業者の方々もいつも通りの通行が可能となりました。


【体育館脇の通路の確保】

【体育館駐車場の確保】

【校舎北側駐車場の確保】 

 【校舎北側坂道の除雪】 

【校門付近の坂道の除雪】

 地域とのつながりの大切さ・ありがたさをしみじみと味わいました。本当にありがとう
ございました。

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本物の体験ができる幸せを感じました

【スーパーティーチャー派遣事業】
  この事業は、本宮市教育委員会が、児童の体力向上・競技力向上のために企画いたしました。講師陣は、全国大会や世界の大会でも活躍されている方々です。和田小学校には、次の2名の方がおいでになりました。
(講 師)
① J.VIC 井原 直樹 氏(専門 走幅跳)
【プロフィール】
・400mH 自己ベスト49”80
・中央大学男子陸上競技部プレイングコーチ
・国際陸上競技連盟REVELⅠコーチ
② J.VIC 長島 正憲 氏(専門 短距離走)
【プロフィール】
・400m 自己ベスト46”57
・日本体育大学陸上競技部短距離プレイングコーチ
・国際陸上競技連盟 Kids Athretics Japanインストラクター

 ※J.VICとは、特定非営利活動法人 スポーツ塾のことです。
   J.VIC「J.VIC」の由来(読み方 ジェイ.ヴィック)
   「J」=JAPAN(日本) 「VIC」=VICTOR、VICTORY、BIG(勝利者、勝利)
   勝利とは、「勝負に勝つ」と「己に勝つ」という2つの意味から、国際大会、オリンピックに出場するようなトップアスリートから、国民の誰もが幅広くスポーツに親しむことができるチームを目指します。

 5月に南達方部小学校交歓陸上大会を控えている小学校においては、この時期にすべての運動の基礎となる陸上運動を専門の指導者に教えていただくのは、児童はもちろんのこと学級担任にとっても夢のようです。
 本校では、平成26年2月13日(木)9時10分から11時00分までの約2時間、陸上運動の基本(短距離走向上のための練習方法)をご指導いただきました。特に速く走るコツとして、次の3つの点を強調されていました。
①姿勢を良くする(何事においても共通している)
②弾むように走る(走ることは、片足ジャンプの連続)
③腕を速く振る(腰から生えているダイコンを手刀でスパッと切るイメージ)

 児童は、教えていただいたことを忘れまいと、休憩時間の間も時間を惜しんで繰り返し練習していました。
 様々な練習を行うことにより、練習後半には、教えていただいた3つのことを意識した走りができるようになっていました。



 練習が終わった後、じゃんけんゲームの勝者に
箱根駅伝大会などでランナーがつけている手袋のプレゼントがありました。

 また、学校へは、バランスを整えるための練習用具をプレゼントしていただきました。
ありがとうございました。


【学校支援地域本部事業】
 音楽の授業に日本の伝統文化の和楽器に関する内容があります。この度、本宮市教育委員会・生涯学習センターの学校支援地域本部事業によるコーディネーターの計らいで、琴体験教室を開催することができました。
 2月12日(水)には、箏曲生田流まゆみの会の会主 上川さん他7名の講師の方々のご協力により、5年生・6年生が「琴」の演奏の体験学習を行いました。7班(1班3~4名)に分かれて、全員が個別にご指導をいただき琴の演奏をさせていただきました。
 学習の後半には、4回に分けて全員が「さくら さくら」の発表を行いました。児童にとっては、本物の体験ができた貴重な機会となりました。ありがとうございました。





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和田小学校の誇りです

【突然の大雪に困惑しました】
 2月8日(土)~9日(日)にかけて記録的な大雪に見舞われました。
 PTA会長さんより、朝7時に、本部役員と施設整備の方々が午後1時に除雪にかけつけるという、ありがたい電話連絡がありました。
 自宅回りの除雪を終え、9日(日)の午前10時30分頃に学校に着くと、すでに3区にお住まいの辻本さんが除雪用の部品を取り付けたトラクターで校門付近の坂道、体育館脇の駐車場、校舎北側の職員駐車場、坂道、さらには、幼稚園付近の歩道まですでに除雪をされた後でした。ありがとうございました。辻本さんは、昨年度も除雪に駆けつけてくださいました。
 また、13区の児童が幼稚園裏の階段の所から、昇降口までの通路を作ろうと除雪の作業をしており感心させられました。
 午後には、PTA本部役員の方々と施設整備委員会の方々が、除雪に駆けつけてくださいました。施設整備委員会の方々の中には、親子でおいでになった方もおりました。児童も一生懸命に作業を手伝ってくれました。
 体育館脇の通路には強風により校庭から吹き飛ばされた雪が山のように積もっていました。人の力だけでは無理かとあきらめていたところ、施設設備委員長の原田さんと本校PTAOBの渡辺さんが除雪用の部品を取り付けたトラクターで駆けつけてくださいました。そのおかけで、通常どおりの月曜日を迎えることができました。本当に、ありがとうございました。
 この地域ぐるみの協力体制は、和田小学校の誇りです。


【2台のトラクターとともに駆けつけていただきました】


【すでに、13区の児童が自主的に除雪を行っていました。すばらしい。】


【山のようにあった雪が片付けられました】


【幼稚園もやりましょう。まさに幼小連携です】


【雪山を作っていただきました。児童はそりすべり。大喜びです。】

【体育館がピカピカ、こころもピカピカ】
 
 2月8日(土)に和田スポーツ少年団・二本松スポーツ少年団のソフトボール部の方々に体育館のワックスがけを行ってくださいました。
 2月4日(火)に和田スポーツ少年団より、練習会場として本校の体育館を使用していることから、ワックスがけを行うことで恩返しをしたいという申し入れがありました。体育館のワックスがけは、平成26年度に実施する予定でしたが、卒業式を1ヶ月後に控えており、より美しい体育館で卒業式ができることから、ワックスがけをお願いすることにしました。
 子どもたちは、水拭きを行った後、丁寧にワックスがけを行いました。
スポーツ少年団の子どもたちは、スポーツをとおし、「健康な体」と「こころ」を育成していただいていると感動しました。感謝申し上げます。






 

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有意義な「校内なわとび記録会」でした

 冬期間における体力作りの成果を確認するため、次の3つのねらいのもと、2月6日(木)に「なわとび記録会を実施しました。
【ねらい】
(1)敏捷性、瞬発力、リズム感、持久力などの向上を図る。
(2)記録の向上をめざして粘り強く運動に取り組む態度を育てる。
(3)互いに励ましあい、助け合おうとする心情を養う。

 本校では、昨年度、「本宮市なわとび選手権大会」で使用しているカウンター付きなわとびを購入し、個人種目の測定を行っています。
 個人種目では、全学年が共通種目として、「本宮市なわとび選手権大会」に合わせた学年ごとの跳躍時間を定め、「両足前回し跳び」を行いました。その後、学年や跳び方の習得の程度に応じ、様々な種目を行いました。児童の新しい跳び方をマスターする力には、驚かされるものがあります。先輩から教えてもらった「ハヤブサ跳び(?)」や「火の鳥跳び(?)」までもマスターした児童の演技の紹介もあり、体育館には歓声や驚きの声が響き渡りました。
 



 和田幼稚園の園児もこの時期「なわとび」を行っているということで応援に駆けつけ、お兄さんやお姉さんの演技を一生懸命に応援してくれました。


 団体種目は、「8の字跳び」を行いました。3分間で跳べる回数を競うものです。それぞれの学年が先輩の残した記録を上回ろうと昼休みなどの時間を利用し、練習を行ってきました。「学級旗」を作ったり、競技開始前に「円陣」を組む学年があるなど児童はもちろんのこと、担任の思いや願いが感じられました。







 最後に、5年生の女子児童がアトラクションとして日本体育大学のダブルダッチサークルの方々に教えていただいた演技を披露してくれました。

 たかが「なわとび」、されど「なわどび」。「なわとび」という、1つの取り組みをとおして、次の3つ目的に迫ることのできた まさに、「一石三鳥(?)」とも言うべき、非常に有意義な行事となりました。

① 冬期間における健康な体づくり
② 個人目標の達成に向けて努力する向上心の育成
③ クラス目標の達成に向け、協力する心の育成

  閉会式終了後、6年生は反省会を開きました。
 担任の先生より、「目標」を達成することはできませんでしたが、開会式の直前まで
練習を行ってきた姿勢が良かったとねぎらいの言葉かけがありました。

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感動を呼んだ「本宮市なわとび選手権大会」

 1月26日(日)、第5回本宮市なわとび選手権大会が開催されました。和田小学校では、2学年がPTAの学年行事として参加することとなりました。本校では、昨年以上に盛り上がりを見せ、1年生から6年生まで28名、大人が約20名の参加となりました。子どもたちは、冬季の運動不足解消や持久力の向上のため、12月からなわとびに取り組んでいます。当日は、個人種目の他に団体種目にも児童が3チーム、大人が1チームエントリーしました。個人種目では、ほとんどの児童が、これまでの自己記録を更新することができました。昼には、豚汁をいただき、どの児童も満足そうでした。「ごちそうさまでした」

 



  特に2学年においては、大会に向け、昼休みの時間などに昨年度の低学年の記録を上回ることを目標に練習を行ってきました。2学年が、なわとび選手権に出場するということから、放課後児童クラブの遊びの時間にもなわとびを行っていただき、応援していただきました。そのおかげで、見事、目標を達成することができ、表彰式では「ガッツポーズ」まで飛び出しました。

  また、日本体育大学のダブルダッチサークルの方々には、平成23年度から体育の授業でお世話になっていたこともあり、来年は、よりレベルの高い「スピード」という種目を教わりたいという児童もいました。

   翌日の保護者からのお便りには、子どもの頑張る姿を見て「感動の涙が出てきました」という感想も寄せられました。
 子どもたちと保護者が一緒に参加できたことにより、「①親子の親睦や保護者相互の親睦」「②運動不足の解消」さらには、「③感動体験」と、まさに1つの行事を通して一石三鳥とも呼べるような有意義な一日を過ごすことができました。ありがとうございしました。
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笑顔がはじけた スキー教室

 1月20日(月)スキー教室を実施しました。移動するバスの中での会話には、今年は、学校周辺は雪がないため雪があるのかどうか心配する声も聞かれました。
 しかし、あだたらスキー場に近づくにつれて、一面銀世界の風景を目の当たりにし、歓声が沸き起こりました。
 1,2年生はそり滑り、3,4,5,6年生はスキーを体験しました。3年生は恐る恐る滑り降りる状況でしたが、4,5,6年生ともなるとスキーの板を上手に操りながら滑ることができました。
 天気に恵まれ、風もなく日差しがあり暖かな日となりました。スリルを味わいながら、雪焼けをした児童の顔から学校内生活では見ることのできないような笑顔がはじけていました。 
 
 
 
 スキー教室は、子ども達にとって素晴らしい思い出の一つになりました。




 後半には、恐る恐る乗っていたリフトにも一人で乗れるようになりました。



 昼は、各自持参したおにぎりを温かな「豚汁」といっしょにおいしくいただきました。


 
1,2年生は午前中はそり滑り、午後は雪と戯れました。




 スキーやそり滑りが大勢でできるということは、とても楽しいものです。めったに経験できるものではありません。楽しい企画をありがとうございました。
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こころの栄養をたくさんいただきました

  1月14日(火)、白沢夢図書館の司書の方においでいただき、世界各地の「昔話」をテーマに、本の読み聞かせやエプロンシアターなどを行っていただきました。世界の昔話にも触れることができ、こころの栄養をたくさんいただきました。


  
  同じく1月22日(水)には、学校ボランティアの方々においでいただき、全学年を対象としてお話し会を開催していただきました。




 和田小学校では「豊かな心」をはぐくむため、様々な「読書活動」を行うことにより、読書の習慣が身につくためのきっかけ作りを行っています。そのため、2月には、「家読(うちどく)」に取り組みます。家族ぐるみで本に親しむことによりを通して、子どもたちの夢や創造力がはぐくまれます。もちろん、読む力が向上すると共に、ことばや知識の広がりが生まれてきます。ぜひ、読書の話題などで、家族のだんらんの時間をお過ごしください。

【お知らせ】
 1月22日(水)においでいただいた学校ボランティアの方より、2冊の本を寄贈していただきました。学校が総合的な学習の時間などで地域理解を深める学習を行っているということから、手元にあった安達地区に伝わる昔話をまとめた「あだち野のむかし物語一,二」を寄贈していただきました。ありがとうございました。

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心を豊かに 体験活動

【茶道教室】
  1月14日(火)、和田分館にて茶道教室を行いました。野地照代さんと登梛(となぎ)ミサ子さんのお二人から、入室の作法からお茶の立て方、お菓子の頂き方などを教えていただきました。



 
  お菓子を頂く時の箸の持ち方なども、きちんと順序が決められています。また、立ててもらったお茶を頂く時も、 周囲の人に「お相伴いたします」「お先に」など気遣うあいさつをすることがマナーとなっています。現代人の生活は時間に追われることが多いですが、茶道の世界では全てがゆったりとした雰囲気の中進められていきます。短い時間ではありましたが、貴重な体験をすることができました。

  




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豊かな体験のあった冬休み期間でした

  明けましておめでとうございます。
 本校は、地域の「ひと・もの・こと」を積極的に教育活動に取り入れ教育効果の向上に努めています。その意味で本宮市教育委員会生涯学習センターの「学校支援地域本部事業」は不可欠です。これまで、多くのボランティアの方々にお世話になりました。平成25年度に開設した「和太鼓クラブ」に関しては、楽器の借用や指導において安達太良太鼓保存会の方々に大変お世話になりました。平成26年1月3日に岩角山大梵天祭において安達太良太鼓保存会の方々が出演されるということから、岩角山観光協会の方々のご配慮により、これまで練習を行ってきた「勇駒」を一緒のステージで披露する機会を与えていただきました。冬休み期間ということもあり、全体練習はできませんでしたが、7名の児童は、自宅で練習した成果を披露することができました。「勇駒」の演奏を終えた児童は、安達太良太鼓保存会の方々の本格的な迫力ある演奏に圧倒されていました。

   また、学校外において地域の指導者に「日本舞踊」を習っている児童が演舞を披露しました。児童は、地域の方々のお世話になり、学校では学ぶことのできない豊かな体験を行っています。

  また、平成26年1月5日(日)には、第5回ふれあい書き初め大会が白沢公民館で開催されました。会場には、小学生から大人まで60名以上の参加があり、真剣な表情で作品の制作にあたっていました。
 本校から参加した児童は、校内の書写の授業でお世話になった講師の佐々木菜穂子先生に丁寧にご指導をいただきました。







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地域の「ひと」「もの」「こと」に学ぶ

  本校は、地域の「ひと・もの・こと」を積極的に教育活動に取り入れ教育効果の向上に努めています。その意味で本宮市教育委員会生涯学習センターの「学校支援地域本部事業」は不可欠です。これまで、多くのボランティアの方々にお世話になりました。地域のボランティアの方々に協力をいただけることにより、教育内容や地域理解をより深めることができるとともに、教師の指導技術の向上や指導法の改善につながるメリットがあります。また、地域の様々な分野・職業の方々と触れ合うことにより、外部の人との実践的なコミュニケーション能力を高めることができ、感謝の気持ちの醸成を図ることもできます。
 

 12月9日(月)~12月13日(金)の期間に3~6年生が、書道の専門家より「書き初め」のご指導をいただきました。講師は、本宮市の学校支援地域本部事業より派遣していただいた佐々木菜穂子先生です。子ども達は、みるみる上達し、授業の終わりにはまるで別人が書いたのではと思えるくらい上手に書きあげていました。




 平成26年1月5日(日)には、第5回ふれあい書き初め大会が白沢文化ホールで開催されます。ふれあい書き初め大会の題材は「福島県書き初め展」の課題と同じです。
 校内の書写の授業でお世話になった講師の佐々木菜穂子先生に丁寧に指導していただけます。ぜひ、この機会を利用し、納得のいく作品づくりに挑戦してみてください。 


 また、12月10日(火)には、本宮在住の本田文子さん、大塚道子さんを講師にお招きし、6年生を対象として「戦争体験を聞く会」を開催しました。6年生はこの時期、国語の授業で原爆問題を扱った「ヒロシマのうた」を、社会で「第1次世界大戦や第2次世界大戦」の歴史を学習中であったため、本宮市が空襲にあったことや当時の生活のきびしさに真剣に耳を傾け、「あたりまえの生活」のありがたさを感じ取っていました。




 今後も、学校支援地域本部事業を積極的に活用し、児童の確かな学力と豊かな心やたくましい体を育成していきたいと考えております。ご協力をお願い申し上げます。

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140年のバトンを未来につなごう「記念パンフレット」が完成

 12月10日は和田小学校創立140周年目となる記念日です。この記念となる日に「創立140周年記念パンフレット」が印刷所より学校に届けられました。
 ※「創立140周年記念パンフレット」は、全部で6ページで構成されていますが、ポータルサイトでは、5ページまでを掲載しました。
 
 本校は、平成25年度に創立140周年を迎えることから、地域の方々への感謝の気持ちを込め、様々な教育活動に取り組んできました。和田小学校のこれまでの歴史を紹介したいと思います。【 【和田小学校の歴史(学習発表会における「呼びかけ」より抜粋)】
 明治の初め、日本の各地に初めて学校ができました。私たちの学校も、明治6年12月10日、白岩小学校第2支校という名前で 岩角寺に誕生し、明治7年6月 和田小学校と名前が変わりました。
 学校の沿革誌の記録によると、明治26年 学校20年目の児童数は179人、大正12年 学校50年目の児童数は なんと353人でした。
 学校の建物は、屋根は、瓦葺きとなり、窓は、障子紙の窓から、ガラス窓になったそうです。
 大正11年に、学校でオルガンを購入しましたが、とても値段が高くみんなの自慢でした。
 校旗の模様は、3つのお椀と桑の葉。お椀はこの和田の里に言い伝えられてきた「椀田の清水」、桑の葉は、この和田の里で盛んだった養蚕から考えられました。
 当時から、ふるさと、和田の里を愛し、みんな仲良く、健やかにという願いが込められていたのだと思います。
 そして、昭和30年、私たちの学校は、町村合併で白沢村立和田小学校となりました。
 その頃の校舎は、今の校庭の鉄棒のあたりにあり、幼稚園の所に講堂がありました。
講堂まで行くのには階段を下りていったということです。
 創立百周年を迎えた昭和48年の児童数は220人でした。学校の昇降口の前には記念碑が建立されました
 今の校舎ができたのは、昭和61年。27年前のことです。保護者の中にも、この校舎に通った方々もいます。


 丘の上に立つ私たちの学校からは、和田の里がぐるっと見渡せます。春はピンクや黄色の花の色。夏は真っ青な草の色、秋は黄色や赤の紅葉した葉っぱの色、とってもきれいです。そして、西には雄大な安達太良山が見えます。



 私たちの学校は、ふるさとを愛し、みんな仲良く、明るい学校であってほしいと願っています。その伝統をつないでいくのは、児童一人一人です。
 和田小学校で学んだみんなが、同じ思いをもって140年、バトンを受け継いできました。
 しっかり勉強し、体を鍛え、友達と仲良くし、下級生に優しくし、周りの人たちに感謝の気持ちを持って一日一日を過ごすことが大切です。
 創立140周年の記念に、「創立140周年記念パンフレット」と「クリアホルダー」を作成しました。準備が整い次第、和田地区内の全家庭にお届けする予定です。

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環境がまた一つ整いました

 11月24日(日)和田地区のボランティア団体である「つくし会」の恒例行事となっている学校敷地内の樹木の剪定作業が行われました。
 校地内の環境整備については、PTA奉仕作業等で行っています。ところが、樹木の剪定となると何を・いつ・どのように手を入れたらよいかわからず困っていました。
 当日は、つくし会の方々15名とPTA施設整備の方々の協力により、作業が行われました。
 たくさん刈り込まれた樹木は、寂しい気もしましたが、来年、新芽や若葉が出る季節が待ち遠しいです。


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大発見をしました

 11月21日(木)3校時、4年生の理科の学習において「もりの案内人」の渡辺幹夫さんにおいでいただき、学校敷地内の樹木の観察を行いました。
 体育館の脇にさしかかったとき、ある児童が「変なものが枝に刺さっている」と叫びました。みんなでおそるおそる近寄ってみると、1週間前にはなかった「トカゲ」が枝に刺
さっていました。

 みんなが不思議がっていると、「はやにえ」というんですよと答えた児童がいました。渡辺幹夫さんが、それは「もずのはやにえ」というんだよと詳しく教えてくださいました。みなさんは、ご存じでしたか?
 思い返してみると、昨年も今頃、同じ木にあったのを児童が発見し、何だろうと調べた記憶が蘇ってきました。「もずのはやにえ」は、百舌鳥の早贄と書きます。
 「百舌鳥の早贄」は、もず」という鳥の習性で、主に秋頃に行われ、捕らえた獲物を尖った木の枝に突き刺して飛び去ります。冬に食べ物を残すためと考えられていますが、専門家の中でもはっきりしていないそうです。不思議ですね!          


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火災事故の絶無を誓いました。本日より閲覧できるようになりました。

11月15日(金)、第2回避難訓練を実施しました。
今回の目的は次の3点です。
(1)火災から生命・身体の安全を守るために必要な知識・態度を身に付けさせる。
(2)自分のいる場所から、整然と安全に避難できるように実地訓練をする。
(3)消火器の使い方になれる。

「休み時間」に火災が発生したことを想定し、避難方法として次の①~⑧を事前指導し、雨天決行で実施しました。(※万一の場合は、雨でも避難しなければなりません。)
  ①学用品や道具は持たない。
  ②校舎内にいる場合は、出火場所(給食室)の方へは向かわずに、東階段を通って上履きのまま避難する。
  ③体育館にいる場合は、そのまま避難する。(教室には戻らない)
  ④外にいる場合は、出火場所からできるだけ離れて避難する。(校舎には戻らない)
  ⑤その他の場所にいた場合も、出火場所(給食室)からできるだけ離れて避難する。
  ⑥近くにいる下級生を一緒に連れて避難する。
  ⑦先生方は声をかけながら児童を避難させる。
  ⑧「避難てんでんこ」・・・誰かを待ったりしないで、速く、一番安全なルートで自分で判断し、避難できるよう、日頃から指導をしておく。


児童は、「放送の指示」をしっかりと聞き取り自分がいる場所から、真剣な態度で避難することができました。



安達消防本部予防課の三浦さんより、次のようなお話しをいただきました。ありがとうございました。
①真剣な態度で避難ができた。
②今回できた避難が、学校だけでなく、放課後児童クラブやお家でもできるようにしてほしい。
③火災予防運動期間であるので、児童のみなさんから、お家の方に「火災の絶無」を伝えてほしい。


消火器には、色々なタイプがあります。
今回は、練習のため「水消火器」を使用しました。
消火器が使えるのは3m~6m位の範囲です。火が天井まで届くような場合は、消火器では無理なので避難するように教えていただきました。


今回、教えていただいたことを忘れず、学校はもちろんのこと、家庭でも絶対火災を出さないようにしますと誓いの言葉を述べました。
 
 

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橋本妙子さんの天使のような歌声が響き渡りました

11月7日(木)、本宮市教育委員会の計らいにより、本校全児童87名を対象として、「魂に響くギフトコンサート」が開催されました。オペラ歌手の橋本妙子さんは、東日本大震災以降、県内外の各地の方々に笑顔を取り戻していただこうと活躍されています。「歌の力で勇気と希望を与えよう」という妙子さんの強い思いが伝わってくる素敵なコンサートとなりました。

児童は、妙子さんの迫力とともに透きとおった歌声に圧倒され、
「天使のような歌声はどこから声が出てくるのだろう?」と驚いていました。



オペラの呼吸方法や発声方法を体験したあと、
オペラ風にアレンジした「カエルの歌」を一緒に歌いました。


~まゆみちゃん、がくと君、おんぷちゃんも駆けつけてくれました。
さて、アフロヘアの人物はいったいだれでしょう?~       



~演奏後の素敵な笑顔を妙子さんと一緒に♪~
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資源回収へのご協力をお願いします

資源回収へのご協力をお願いします。以下の内容は、平成25年10月2日付けで
出された協力依頼文の内容です。
                                      
                                     平成25年10月2日   
和田小学校PTA会員 様
和田幼稚園PTA会員 様
和  田  地  区  民  様        
                             和田小学校PTA会長    渡邉    誠
                             和田幼稚園PTA会長   佐藤 義昭                                         
                        和田小学校環境厚生委員長  半澤 和久

 今年度も下記のとおり資源回収を実施いたします。何かとご多忙のこととは存じますが、
ご協力のほどお願いいたします。

                                             記

1.日  時   平成25年11月17日(日) 8:00~10:00 (雨天決行)


2.回収方法   区役員及び協力員が各家庭を回り回収する。
                  (できるだけ短時間で回収できるようにまとめておいてください。)

 ※ 7・8区については、正副区役員がそろっていないため、回収方法が異なります。
  (7・8区の方は、区集会所へ当日8:30までに資源物を持って来てください。環境厚生
  委員が集会所へ回収に行きます。 また、JAみちのく安達・中の宮集出荷所へ、直接持
  って来ていただいても構いません。)


3.集積場所      JAみちのく安達 中の宮集出荷所


4.回収品目   ビールケース、ビール瓶、スタイニーボトル、段ボール、新聞紙、
        一升瓶(油瓶を除く)、アルミ缶、 雑誌(きちんと荷造りをして)
         アルミサッシ枠(ビスや網を外したもの)


 ※ 回収当日、留守にされる場合は、資源物にマジック等で大きく「回収物」と明記
  してください。

※ 回収できない物  ドリンク瓶、カルピス瓶、ワイン瓶、酒4合瓶、スチール缶、
              ビニール容器 ビデオテープ、DVD、ペットボトル

※ 環境厚生委員の方は、7:30までに集積場所にお集まりください。









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しらさわ秋祭りで、和太鼓クラブの「勇駒」が響き渡りました

11月10日(日)しらさわ秋祭りが白沢体育館・白沢公民館・白沢総合支所・白沢ふれあい文化ホールで開催されました。
当日は、強風の影響を考慮し、開会式は白沢体育館で行われることとなりました。
オープニングイベントとして、和田小学校 和太鼓クラブによる「勇駒」の演奏が行われました。広い体育館に勇壮な太鼓の音が響き渡り、沢山の拍手を頂きました。
和太鼓クラブの児童は、学校以外の会場で演奏するのは、初めてのため緊張もしましたが堂々と披露することができ、充実したひとときを過ごすことができました。


開会式では、白沢地区の幼稚園児による「ちびっこ御輿運行」も行われ、多くの保護者が見学に訪れていました。
開会式後は、趣向を凝らした各種のイベントが開会され、にぎやかな祭りとなりました。
文化祭の第二会場である白沢ふれあい文化ホールには、各種団体が製作した様々な作品が展示されていました。児童の図工や書写の時間に取り組んだ作品も展示されています。展示は、11月15日(金)の午後2時までですので、ぜひご覧ください。








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仲間・感動・本物体験の音楽祭

9月19日(木)に安達地区小中学校音楽祭(第2部合奏)が開催されました。本校は、5,6年生全員(28名)で、ヴァンゲリス作曲、佐藤丈治編曲による、映画「炎のランナー」のテーマ曲である「Chariots of Fire」の演奏に挑戦しました。
 指導は佐藤圭美先生を中心とし、教務主任・1年~6年までの全部の先生方が担当の楽器の分担し、練習は放課後の時間に行ってきました。また、夏休み期間も、猛暑の中、集中して練習に取り組んできました。
 本番の演奏では、これまでの練習の成果を十分に発揮し、28名の児童が心を一つに合わせて演奏することができました。発表を終えた児童の表情が満足感を漂わせるものでした。児童・保護者・教師共に充実感を味わうことができた音楽祭までの取り組みでした。
 審査員の先生方からは「とてもよくまとまった合奏でした。しっかりした打楽器のリズムにリコーダーや鍵盤楽器がのっていて安定した音楽になっています。」「やさしく柔らかな落ち着いたハーモニーを保ち、演奏してくださいました。流れる車窓からの風景を眺めているようなたくさんの情景が浮かんでくるような印象を受けました。」「少人数でもしっかりとまとめられた演奏がとても素晴らしかったです。今後も様々な曲にチャレンジし可能性を広げていってくださいね。」というすてきな、そして指導者にとって、やりがいのある講評をいただきました。
 本校は平成19年度以来途絶えていた合奏を昨年(平成24年)復活させることができました。今年は、2年目ということもあり6年生が頼もしいリーダーシップを発揮し、練習を行ってきました。5,6年生全員の参加でしたが、チャレンジ精神をもちコンクールの部門に参加しました。楽器の運搬にも多くの保護者の協力があり、会場にも家族ぐるみで鑑賞においでいただきました。ありがとうございました。
 「仲間・感動・本物体験に勝るものなし。仲間なしに感動はなく、本物なくして感動はない。」と言われますが、感動なくして人間の成長はあり得ないと考えています。その意味でも、貴重な経験のできたこれまでの取り組みでした。
※写真は、録画した映像から切り取ったものです。会場でカメラ撮影は行っておりません。
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