日誌

2023年10月の記事一覧

今日の給食は (№178)

 ごはん、かぼちゃ入りドライカレー、ゆでたまご、和風サラダ、ハロウィンデザート、牛乳 680キロカロリー
【一口メモ】 ハロウィン

 今日、10月31日はハロウィンです。ハロウィンは、元々はヨーロッパなどから始まったそうです。大昔、ヨーロッパに住んでいたケルトの人々は、秋から冬に季節が変わるこの時期に死者がこの世に戻ってくると信じていました。死者の霊をなぐさめるために、収穫をした作物を供え、祭りを行ったのです。この時に、死者に混じり、悪魔や魔女なども戻ってくると考えていたことから、仮面で顔を隠したり、かがり火を燃やしたりしたのです。また、アメリカ合衆国では、かぼちゃの中身をくり抜いて、ジャック・オー・ランタンを作って飾ったり、子どもたちが仮装をして近所の家を訪ね、「トリックオアトリート!(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)」と言って、お菓子をもらったりする風習があります。今日は、ハロウィンにちなんで、かぼちゃを使ったドライカレーをだします。ゆで卵をカレーにのせて「エッグカレー」にしてもおいしいを思います。楽しんで食べましょう!

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創立150周年記念つくし会奉仕作業「和田のつつじ文字を復活します」(№177)

 10月29日(日)、つくし会15人、PTA役員5人のみなさんのご協力をいただき、校地南側斜面の「和」「田」のつつじの文字の復活のために、奉仕作業が行われました。1時間10分ほどで、見事に文字が浮かび上がりました。30年の年月で枯れた部分は、和田地域のつつじの寄贈を受け、11月12日(日)に植えつけます。奉仕作業へのご協力誠にありがとうございます。

 

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創立150周年記念学習発表会「みんなの力で、未来に向かって」(№176)

 10月28日(土)に、参観の制限なしで学習発表会を行いました。 

1年生は、想像力を生かし、力を合わせた発表。4年生は、持続可能な未来への気づき。2・3年生(複式)は、ふるさとのよさの発信。和文化クラブは、和太鼓のパワーあふれる演奏。5年生は、ていねいな米づくり体験からの学び。6年生は、福祉の大切さと、自分ができること。どの学年も、一人一人が精一杯の表現を行い、みんなで工夫した発表ができました。6年生の「未来は明るいのお!」というせりふで、会場が笑いと笑顔につつまれました。この発表を土台として、ふるさとのよさや変化の激しいこれからの時代について考え、学びを深めてまいります。

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今日の給食は (№175)

 ごはん、青菜のみそ汁、いわしの生姜煮、五目きんぴら、牛乳 614キロカロリー
【一口メモ】 ごぼう

 ごぼうには、人の体で消化されない食物繊維がたくさん含まれ、それがお腹のそうじをしてくれます。わずかに含まれている「リグニン」という成分が、大腸ガン予防になることもわかっています。また「ごぼう」などの固くて繊維のある野菜は噛みごたえがありますね。良く噛むことは、あごをきたえ、唾液をよく出したり、脳への血流を良くする体に良い効果があります。歯触りを楽しんで、しっかり噛みましょう。

 

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今日の給食は (№174)

アロス・コン・ポヨ、ロクロ、パリツオーネ、キヌアサラダ、ゼリー、牛乳 711キロカロリー
【一口メモ】 マチュピチュ料理

 ペルーにあるマチュピチュの料理を再現した献立です。マチュピチュ村は、南米ペルー共和国の標高2,430mにある世界遺産として人気の村です。本宮市の隣にある大玉村出身の野内与吉という人が、この村で村長を務めたことが縁になって、大玉村とマチュピチュ村は友好都市を締結しています。本宮市では、本宮方部給食センターで大玉村の学校給食も作っていることから、白沢地区の小中学校でもマチュピチュ料理を実施することになりました。聞き慣れない献立ですが、ペルーでは芋やトマトを使った料理やスパイスを使った料理が多くあります。様々な国の料理を食べることはその土地をしることにもなります。楽しみながら食べてみましょう!

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