日誌

2015年3月の記事一覧

わだっ子!「先生方へ」-感謝と送別の言葉-

 3月26日(木)8時30分から,「平成27年3月25日付け,年度末人事異動発表」により,転・退職される先生方へ「感謝とお別れの言葉」をおくりました。早朝より,PTA本保役員の皆様方,保護者の皆様方も離任式に参加されました。ありがとうございました。

 和田小学校では,4名の先生方が離任されました。在任中,子どもたちのためにご尽力され,感謝の気持ちで一杯です。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。子どもたちを代表して5年生から,「お別れの言葉」が伝えられました。最後になりますが,離任される先生方へ,ご健康とご多幸をご祈念申し上げます。(なお,離任される先生方のご紹介は,本日配付しました「転退職される教職員のご案内」にてお知らせいたしました。)



0

わだっ子!「卒業式・修了式」-有終の美を飾る!-

 6年生13名全員が,和田小学校を卒業しました。1年生から5年生まで100%出席のもと,「修了式」を行いました。各学年の代表児童へ,修了証書を授与しました。また,修了記念品も贈呈しました。卒業証書授与式では,13名一人一人の「証書」を読み上げ,校長から手渡しました。どの子も「凛」とした態度で,返事が大きく,態度も立派でした。
 「別れの言葉」では,卒業生13名が全身で別れの言葉や歌を送っていました。それに答えるよう,在校生も全力で言葉や歌を送りました。体育館内に割れんばかりの声が響き,来賓の皆様方から称賛のお言葉を頂きました。

               卒業証書授与式と別れの言葉

        修了式と校長式辞「1年間の成長と今後の目標」

              見送り

0

わだっ子!「調理員さん・検査員さんへ」-感謝-

 いつもおいしい給食を調理してくださっている「調理員さん」,食品の安全を検査してくださっている「検査員さん」へ,子どもたちから「感謝の言葉」が贈られました。1年生から6年生まで,代表の子どもから伝えました。1年間,子どもたちの健康と体つくりを支えてくださった検査員さん,調理員さん,ありがとうございました。「和田小の給食は,日本一おいしい給食です。」幸せな気持ちになり,元気も頂きました。
 さらに,ランチルームでご一緒に子どもたちと給食を頂いていました。楽しい会話もあり,心と体の栄養となりました。
言葉では表現できないほど,感謝の気持ちで一杯です。来年もよろしくお願いします。
 また,給食メニューや給食管理等を行って頂いた和田小の給食主任さん,給食を管理して頂いた白沢中の栄養士さんへ,心より御礼申し上げます。

1年生から6年生まで代表児童が,感謝の言葉を贈りました。最後に,6年生と一緒に!

0

わだっ子!へ「わんだ食育タイム」-最後の講話-

○和田小学校では,計画的に全職員が,食に関する「ミニ講話」を行います。それぞれ工夫されて「マナー」「栄養」「外国との違い」「給食のよさ」「食の大切さ」「正しい箸の持ち方」など様々な話題を提供します.
3月19日(木)
 今年度,最後の「わんだ食育タイム」を行いました。今回は,校長から」「給食むかしばなしと題し,学校給食の歴史について伝えました。現在の給食スタイルになる前は,今から126年前(明治22年)に山形県の私立小学校にて「給食」を提供したそうです。その時のメニューは「おにぎり,焼き魚,漬け物」の3品だったそうです。これが,日本で最初の給食でした。その後,様々なスタイルの給食が提供されました。次に,現在までの「給食に関する変遷」をご紹介します。

 <給食の変遷> ※(財)千葉県学校給食会HPより参照
   ○ 明治22年(1889年)山形県鶴岡市 私立小学校
     学校を立てたお寺の住職さんが,弁当を持ってこられない子どもたちへ,給
    食をお昼ご飯に
出していました。メニュー(おにぎり,焼き魚,漬け物)
   ○ 昭和16年頃,戦争がはげしくなり,給食を出せなくなりました。
   ○ 戦争が終わり,昭和21年「学校給食」が,東京,神奈川,千葉ではじまり

ました。
   ○ 昭和27年から,全国の小学校で給食が始まりました。
   ○ 昭和38年から,現在の牛乳(ビン)が出されるようになりました。
   ○ 昭和51年から,パンの代わりにご飯が出るようになりました。
   ○ その後,牛乳瓶から牛乳パックへ変わりました。

   ○ そして,今の給食になりました。
 <わんだ食育タイム,講話の様子>

0

わだっ子!「わんだかるた」で知る!-3年生-

 3月18日(水),3年生が,以前,5年生から頂いた「わんだかるた」取りの遊びで,和田の史跡,伝説,伝統行事などを知りました。子どもたちは,担任の先生が読み札を読むたびに「あ!知っている。」「ばあちゃんが,わんだの清水,飲んでいたって言っていたよ。」「そこは,見学した場所です。」など,子どもたちからの声が上がりました。 「わんだかるた」を通して,子どもたちが住んでいる「ふるさと」を知り,愛着を持つことへつながれば幸いです。

                 

0