R6和田小2024 夢をもち、自他の幸せを考えながら、 未来を拓く子ども
今日の給食は (№262)
ツナごはん、えのきたけのスープ、中華くらげの和え物、はるか、牛乳 608キロカロリー
【一口メモ】 テーマ「はるか」
「はるか」は、春先に完熟することから、漢字で春に香と書きます。はるかは、「日向夏」から自然に生まれた果物です。最初に発見されたのは、福岡県の民家の庭先だそうです。見た目は黄色く、酸っぱいイメージですが、食べるとさっぱりとした上品な甘さが特徴です。ビタミンCが豊富で、風邪予防に効果的です。
今日の給食は (№261)
ごはん、じゃがいもと豚肉の旨煮、納豆、なめこのみそ汁、牛乳 655キロカロリー
【一口メモ】 クイズ 日本で給食が始まったのは、いつでしょう?
➀明治時代 ②大正時代 ③昭和時代 答えは、明治時代です。日本の学校給食は、明治22年に山形県鶴岡町の私立忠愛小学校で生活が苦しい子どもたちに昼食を出したのが始まりと言われています。当時の給食は、おにぎり、塩鮭、菜の漬物などだったそうです、24~30日は、全国学校給食週間です。おたのしみに!
今日の給食は (№260)
ごはん、ポーク&ビーンズカレー、フレンチサラダ、フルーツヨーグルト、牛乳 699キロカロリー
【一口メモ】 だれかと一緒に食べることの良さと、こ食
みなさんは、毎日の朝食、昼食、夕食をだれと食べていますか? だれかと一緒に食事をすることを「共食」といいます。だれかとは、家族全員だったり、家族の中の一部だったり、友達や親戚が含まれます。共食をする機会が多いと1人で食事をする人に比べて、朝の疲労感、体の不調がなく、心の健康状態がよいということが報告されています。共食は、ほかにも、1~4のような効果があります。1、自分が健康だと感じる。(心や体の健康)2、健康な食生活をしている。3、規則正しい食生活ができる。(朝食欠食者が少ない)4、生活のリズムが整えられる。だれかと一緒に食事をするよさについて考えてみましょう。
今日の給食は (№259)
ごはん、じゃがいもとわかめのみそ汁、いわし生姜煮、鶏肉とこんにゃくの炒り煮、牛乳 619キロカロリー
【一口メモ】 寒さに負けない食事
朝の冷え込みで、起きるのがつらいと感じる人もいるのではないでしょうか? 寒さに負けない体をつくる栄養素には、ビタミンAやビタミンC、たんぱく質、脂質などがあります。ビタミンAは、かぼちゃやほうれん草に多く含まれ、ビタミンCは、白菜やみかんに多く含まれます。これらを好き嫌いせず、何でもバランスよく食べることで寒さに負けない健康な体がつくられます。風邪やウィルス、寒さに負けず、元気に過ごしましょう。
6年 白沢中学区オンライン交流会「顔を見て話して安心しました」(№258)
6年生は、中学校進学に向け、糠沢小、白岩小の6年生と親睦を深めるために、Google Meetを使ってオンライン交流会をしました。和田小の吉田先生のお話の後、各校5班に分かれて、顔を見ながら始めました。進行役は、和田小の児童です。自己紹介の後、中学校に向けて心配なことや楽しみなことを順番に話しました。その後は、フリートークです。話が進む内に、だんだんと表情が緩んで、お互いの距離が縮まった感じがしました。最後は、画面上ではありますが手を振って終了しました。「趣味が分かって良かった。」「顔を見て安心した。」等の感想があり、教室では「大成功」といって拍手をしました。