和田小学校では,いじめ防止法が施行されたことを機会に,「和田小のいじめ防止策」を,ホームページにて公開することにしました。和田小学校では,定期的に「いじめ防止調査」や「いじめのない学級・学校づくり」に取組んでいます。
なお,方針や内容等をご覧になりたい場合は,下記の「いじめ防止」「いじめ予防・対策」をクリックの上,お読みいただければ幸いです。
和田小いじめ防止基本方針.pdf
和田小学校いじめ予防・対策チーム.pdf
<最近のいじめ防止に関する活動>
各学級における「こころの言葉」ー人権尊重により,いじめ防止-
和田小学校では,「こころの言葉」を重視したQ-U診断活用を実施しています。いじめ防止と正しい言葉遣いは関連性があります。人権尊重を重視した学校教育活動を進めています。その一つとして,「人型こころの言葉」を1年生から6年生までの各学年で,担任と子どもたちが話し合いを通して,「チクチク言葉」「温かい言葉」を明記し,教室に掲示して活用しています。
異学年編成による「つながり愛」を育む活動
異学年編成による「縦割り班活動」を実施しています。各委員会の計画により,1年生から6年生までの異学年編成により,楽しいゲームを行っています。相手への「労わり」や「思いやり」,そして「優しい声かけをする」や「一緒に遊ぼうと声をかける」など,和田小学校では,一人一人が「つながり愛」を大切にできるよう場と機会を多く設けています。
やさしい「こころ」をもつことの一つとして,道徳推進教師から「思いやりの木」の実践が提案され,「優しい行動」「優しく接していた様子」「思いやりを受けた気持ち」など,日常生活の中における「やさしさ」を発見し,思いやりの木に付箋紙を貼っていくことにしました。