日誌

2014年11月の記事一覧

わだっ子!県産食を味わう③!-本宮烏骨鶏エッグ-

 本宮市教育委員会では,本市内の小中学生の給食に,福島県産の食材を使用した献立を提供しました。3回に分けて,福島県産の食材が使用されます。その食材は,地元産牛肉や鶏卵などです。3回の食材に補助が出ます。(福島県農林水産部より)

第3回目の11月28日(本日)は,地元産を使用したおいしい給食で,「本宮烏骨鶏ベーコンエッグ」でした。濃厚な卵の黄身,ベーコンとマッチングした卵白の焼目,大変おいしかったです。子どもたちも「ベーコンエッグは,おいしい」と食べていました。ふるさと産品を味わうことにより,「郷土愛」や「つながり愛」を育む機会となれば幸いです。最終回でしたが,福島県産の安全・安心な食材で調理された給食は,大変おいしいです。心から感謝申し上げます。

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わだっ子!を教材研究でアップ!-第6回授業実践-

   11月27日(木)に,第6回授業実践(6年算数科)と事後研修会を進めました。第6回目の授業実践では,算数科における教材研究の深さ,問題場面や発問の精選,子どもたちの「数理的な思考力」を発揮させる授業展開など,実践を通して話し合いました。わだっ子の「数理的なものの見方や考え方」を引き出す授業実践でした。6年担任の塩澤教諭が,日々子どもたちの考えを引き出し,高めようと努力しています。その成果が,本日の授業において,全員が解決ができたことと比例の性質を利用するよさを実感できました。

5月に第1回授業実践がスタートして,今回で6回を終了できました。最終は,第7回の1学年です。今までに,教員の「授業力アップ」を目指し、福島県教育センターの職員の方々には大変お世話になっております。感謝申し上げます。
<授業実践の様子>

<事後検討会>

※第5回までに実践してきた成果と修正案を反映した「第6回の授業実践」をふりかえりながら,児童の反応や変容を基に,教師のコーディネーターとしてどのように関わればいいのか検討しました。先生方の熱意には頭が下がります。和田小の誇りです。

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わだっ子!のキラリ発見通信⑯!-がんばり賞-

今回は,第16回目です。発見したキラリ!
〇 25日,1年学級のみんなが「がんばっている姿」を見つけました。がんばりの木に花がたくさんありました。「ジグソー式がんばり賞」にパズルが付けられます。もうすぐで完成となります。キラリが一杯の1年生たちです! 1年生
〇 27日の朝,いつものように下足箱・教室・トイレ・階段など見て歩いて発見したキラリ・・・・「トイレのスリッパ」が整頓されていました。 


〇 27日の習字,学習支援ボランティアの佐々木様に支援を受けながら,全員が集中し て取り組んでいました。いよいよ,始筆の段階・・・ドキドキしながらも・・・「まっすぐな心」で最後まで書き上げました。5年生

〇 27日の国語,テーマ別の班にて真剣に討論をしています。自分自身の「考え」をはっきりと伝える学習です。根拠を基に,相手の意見と比較検討をするなど,思う存分学び合っていました。キラリの話し合いでした。3年生

〇 27日の社会,「和田地区にある白旗山用水をしらべよう」と,地元の用水について学んでいました。ふるさとの発展と用水の関係を,資料「和田を調べよう」や郷土資料集を使って考えました。真剣な姿で学んでいました。4年生

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わだっ子!「心・つながり愛」を学ぶ!-1・2年生-

     11月25日(火)に,1.2年生が「白沢老人福祉センター」で,高齢者の皆さんとの交流会へ出かけました。子どもたちは,日頃学習している成果を発表し,大変喜ばれました。また,一緒に「あやとり」や「お手玉」で遊びました。「楽しかったです。」と子どもたちからの感想がありました。
 地域の皆様方との「つながり愛」や「ふれ愛」をこの機会に設けることができて心より感謝します。福祉センターの職員の皆様方には,お忙しい中,時間を割いて頂くとともに,ご理解とご協力を賜りまして心より御礼申し上げます。地区内にある福祉関係の学習を通して,今後も子どもたちの「心」「思いやり」を育んで参ります。

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わだっ子!「少年の主張」で!-命から学んだこと-

 11月23日(日)に,わだっ子が第8回本宮市青少年健全育成推進大会の「少年の主張」へ参加しました。児童代表として6年生が発表しました。発表の題名は「父ちゃんの命から学んだこと」で,体験を通して学んだ「命の大切さ,家族の大切さ,言葉の大切さ」を主張しました。発表では,体験や主張が会場一杯に伝わり,多くの方が感動していました。
         
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