日誌

2015年3月の記事一覧

わだっ子!「わんだかるた」を全校生へ贈呈!-5年生-

 3月10日(火),和田小の5年生が完成した「わんだかるた」の報告と,全校生への贈呈を行いました。これらの「わんだかるた」は,和田地域づくり振興会の会長さんから,5年生へ贈られたものです。そのかるたを,5年生から全校生へ贈ることになりました。「和田地区のいいところがたくさんあることが分かりました。」「かるたには,和田のいいところがたくさんありますので,皆さんも使ってほしいと思います。」と,5年生が全校生へ報告をしました。その後,5年生から各学年代表者へ,かるたを贈呈しました。

 「わんだかるた」を通して,子どもだけでなく和田地域住民のすべての皆様方と「つながり愛」を築けたことは,大変うれしいことです。「心のつながり愛」です。

 「わんだかるた」の経緯とよさを報告!    5年生から在校生へ贈呈!

   在校生へ5年生から贈呈!    和田地域づくり振興会長様より5年生へ

 「各学級で活用します!」「ふるさとを大切にします!」

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わだっ子へ!「心を,ふるさとを守る」-3.11を忘れず!-

 3月10日(火)に,全校朝会で校長が「第4回道徳授業」を行いました。今回は,4年前に発生した3.11(東日本大震災)による被災地(被災者)の皆様方の「復興」を願い,子どもたちへ道徳の授業を行いました。

 まず,3.11当時の体験談を綴った作文集から紹介しました。「自分にできること」(南相馬市小学生)の作文から,「地震後,避難をした時に,いろいろとお世話をしてくださった方々への感謝の気持ち」や,「命を守ることの大切さ」を伝えました。次に,「被災地を笑顔に」(福島市小学生)の作文から,「津波の被害地に,花や木を植えて被災者が少しでも心がやわらげるよう,笑顔になれるように願う気持ち」を伝えました。最後に,「心豊かな人」「ふるさと守る人」「助け合える人」「相手の苦しみや痛みの分かる人」「夢や希望を持ち,叶えるために努力する人」,そして「全員でつながり愛,復興を目指す人」になれるよう,子どもたちへ伝えました。

 「3.11を忘れずに!」

 <子どもたちの感想>

 ○ 3.11「東日本大震災」を忘れてはならないことを,もう一度考えました。

 ○ 命の大切さ,多くのボランティアの皆さんに助けられていることを知りました。

              

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わだっ子!「給食にパンが!」-満面の笑み!-

 3月9日(月),給食の献立に「きなこ揚げパン」が出ました。ほとんど献立には「パン」は出ませんが,今回初めて「揚げパン」が出ました。子どもたちは,喜んで食べていました。さらに,カニとレタスのスープ,シーフードサラダ,ウインナー卵焼き,イチゴ,牛乳と素敵な給食メニューでした。

 子どもたちに「揚げパン」を食べた感想を聞いたところ,「とってもおいしいです。」「すごく柔らかいです。」「ふわふわしています。」など,食感やおいしさが伝わってきました。今回の揚げパンは,和田小学校の調理室で揚げたパンに,きな粉や砂糖,ミルクなどで味付けをしました。大変手間のかかる献立でした。調理員さんに改めて「ありがとうございました。」と伝えました。

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わだっ子!「給食献立」-6年生のリクエスト-

 3月6日(金)の給食は,「6年生のリクエスト献立」でした。卒業が近づいてきた6年生からのリクエストを基にした給食の献立が出ました。(白沢中学校区内3小学校の6年生からのリクエストです。)ランチルームで,全教職員,全児童で頂くことも,残り少なくなりました。6年間,このランチルームで一緒に給食を頂いた歴史を振り返りますと,子どもたちの「体の成長」,「心の成長」,「感謝の心」など大切な場と機会でした。単に,「食すること」だけでなく,人間が成長するために必要な経験や栄養,食に関する知識,配膳を通して奉仕を学ぶ機会,給食「命」を頂くことと,調理に関わっている方への感謝の心を育てることをねらいとしました。

     リクエスト献立です!        おいしい給食を頂いています!

 手洗いをしっかりと!    ランチルーム前で静かに待っています!

給食当番(手際よく準備をしています)  清掃班(素晴らしい態度です!)

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わだっ子!のキラリ発見通信№30-わんだ食育タイム-

キラリ発見」!№30
○和田小学校では,計画的に全職員が,食に関する「ミニ講話」を行います。それぞれ工夫されて「マナー」「栄養」「外国との違い」「給食のよさ」「食の大切さ」など様々な話題を提供します。3月5日(木)今回は,白沢中学校の栄養士さんから「食育」に関する講話を頂きました。感謝申し上げます。この時間は,和田小の「キラリ」です。

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