日誌

1年間、こころの栄養をたくさんいただきました。

  本日(2月26日(水))、3名の学校ボランティアの方々においでいただき、全学年を対象として今年最後のお話し会を開催していただきました。
 毎回、各学年ごとの発達段階に応じ、季節や行事を考え、本を読んでいただきました。今回、低学年(1,2年生)は、「たまごからうまれた女の子」という、長崎県に伝わる「ひなまつり」の始まりのお話しでした。
  1年間、こころの栄養をたくさんいただきました。ありがとうございました。

  和田小学校では「豊かな心」をはぐくむため、様々な「読書活動」を行うことにより、読書の習慣が身につくためのきっかけ作りを行っています。そのため、2月には、「家読(うちどく)」に取り組みました。家族ぐるみで本に親しむことにより、子どもたちの夢や創造力がはぐくまれます。もちろん、読む力が向上すると共に、ことばや知識の広がりが生まれてきます。今後も、ぜひ、読書の話題などで、家族のだんらんの時間をお過ごしください。