カテゴリ:今日の出来事
落ち着いて学ぶ(1年)
12月8日 1年生が国語科の学習中。昔話「おかゆの おなべ」の場面分けを、先生と一緒に確認していました。ふと学級全体を見回すと、どの子も椅子にしっかり座っていることに気付きました。体幹がしっかりしてきたんですね。姿勢が整うと共に勉強をがんばろうという意識も高まってきたように感じます。
学習習慣も大切な生活習慣。落ち着いて学ぶ1年生でした。
よい習慣を積み上げて(1年)
12月8日 4校時に1年教室に入ってみると、机の上にはコップと歯ブラシが準備されていました。教室に戻ってきて、すぐに給食の用意を始めるための事前の準備です。
目立たたないところではありますが、学校ではこのような生活習慣を4月から一つずつ積み上げてきました。今では、当たり前のように準備を行う1年生。しっかりとした生活習慣は、学校生活の充実や学習への取組にも影響していきます。
これからも、一つずつ丁寧によい習慣を積み上げていきます。
自分を見つめる道徳科(2年)
12月8日 2年生が道徳科で「礼儀」の内容について考えを深めていました。低学年では、はきはきとした気持ちのよい挨拶や言葉遣いなどを身に付けることを通して、明るく接することのできる子どもを育てていきます。
挨拶については、日常生活でも指導をしていますが、道徳科では「今までの自分を見つめる」ことを大切にしています。教材を通して、挨拶の大切さについて考えた後、
「みんなは、今まで挨拶はできていたかな。」
と先生は投げかけます。子どもたちは、「うーん」とつぶやきながら、今までの自分を振り返り、ワークシートに記入していました。そして、友達同士意見を交流していました。自己を振り返る、伝え合うことは、よりよい生き方を考える素地にもなるものです。
学校全体で週に1度の道徳科の授業を大切に積み重ね、子どもたち一人一人の「心の根」を丁寧に育てていきます。
本当の力(春蘭)
12月8日 今日、春蘭学級の先生は午前中不在だったため、子どもたちは、一日、交流先の学級で過ごしました。感心したのは、教室を移動する際、椅子をしっかりと机の中に入れて、机の上もきれいに整理していたこと。誰に指示されたのでもなく、自分で考えて、行動していることがよくわかりました。
子どもの本当の力は、先生が不在の時に見えるもの。誰もいない教室を見ながら、とてもうれしい気持ちになりました。
「折り合い」をつける力(3年)
12月8日 3年生が学級会の真っ最中。議題は「2学期のお楽しみ会をしよう」。みんなで何をして遊ぶかを考えていました。
みんな一人一人考えが違うのは当たり前。でも、何かに決めなければ活動はできません。ですから、決めるためには、意見を合体したり、ある程度譲り合ったりしていくことが必要になります。これを「折り合い」と言いますが、現代の子どもたちに育てたい大切な力でもあります。
すべてのことが白か黒で決められれば、こんなに楽なことはないのですが、実際の社会は白と黒のはざまで、お互いの納得を目指して進んでいきます。言い換えれば「対話の力」とも言えます。
さて、3年生はどんな「折り合い」がついたのでしょうか。引き続き、学級会の時間を大切にし、「話合い」の経験をしっかりと積み重ねていきます。
「遊び歌」を楽しんで(3年)
12月8日 3年生が音楽科の学習で「遊び歌」を楽しんでいました。歌いながら体を動かす「遊び歌」は、世界各地にもあります。世界の「遊び歌」を比べるのも楽しいところです。
今日は、日本の「遊び歌」に挑戦していました。独特のリズムに、
「むずかしい~!」
と言いながらも、楽しく最後までがんばっていました。学びを楽しむ3年生でした。
よさやちがいを感じて(5年)
12月7日 5年生が図画工作科の学習で、世界の名画を鑑賞していました。ここでは、様々な作品のよさやちがいを見つけ、何が描かれているか、形や色、描き方など、気付いたことや感じたことを話し合うようになります。5年生は、ただ見るだけでなく、実際に描いてみることで、その絵の特徴をつかもうとしていました。
フェルメール、ゴッホ、ムンク、ピカソ、北斎など、古今東西の名画を鑑賞する子どもたち。現代アートの代表格であるバンクシーに興味を示す子もいました。教室はさながら小さな美術館。
来週もこの学習は続くとのこと。子どもたちは、世界の名画に何を感じ、何を想像したのか、子どもたちの感想がとても楽しみです。
かけ算九九、がんばっています(春蘭)
12月7日 春蘭学級の2年生が、かけ算九九の練習問題に取り組んでいました。静かな空気の中、どの子も集中して取り組んでいました。この落ち着いた雰囲気がすばらしい!
かけ算九九は、6、7の段あたりになるとぐんと難しくなります。小学校の学習内容は、子どもの成長に合わせて絶妙に配置されています。つまり、学習は覚えるに適した「時期」があるということ。この時期を大切にして、丁寧な指導を繰り返していきます。
こんだてを工夫して(6年)
12月7日 6年生が家庭科の調理実習中。調理実習は子どもたちにとって楽しみな学習の一つであり、やり遂げる達成感を味わうことができます。
今日は、それぞれのグループごとに献立を考えていました。食材や分量、調理法についても自分たちで調べたようです。今までの家庭科の学習で積み重ねてきたことを、バランスのよい献立という形に表していました。
「君、絶対、家でもやってるね」的な手馴れた手つきで卵料理をつくる子もいれば、緊張感に包まれながら、恐る恐る炒め物にチャレンジする子もいて、それぞれの子どもたちにとって貴重な体験となったようです。
家庭科の学習で大切なことは、ダジャレのようですが「家庭科の家庭化」と言われています。家庭科で学習したことが、家庭の中でよりよく生かされていくことを目指しています。もちろん、大人が調理した方が、早く手際がよいのですが、ぜひ、ご家庭でも子どもたちに調理の機会を与えていただければありがたいです。体験は何よりの学びです。
そして、何より、ご家族の「おいしい!」の一言が、子どもたちの意欲を一層高めていきます。
2メートルの1/3は?(3年)
12月1日 3年生が算数科「分数」の学習中。1メートルを3つに分けたうちの一つ分は、1/3メートルと表すことを学習していたのですが、そこで「?」生まれました。
「じゃあ、2メートルの1/3は、何メートルなの?」
この問いをきっかけに、みんなで頭を悩ませました。
今後、学習する内容なのですが、指示されたことだけを考えるのではなく、自分から「?」を生み出し、みんなであれやこれやと考えてみることは、自ら学ぶ意識そのものとなっていきます。近くの人と話し合いながら自分の考えを伝え合う3年生でした。
火事からくらしを守る(3年)
12月1日 3年生が社会科「火事からくらしを守る」の学習で、学校にある消火設備を探していました。日々、何気なく見ている景色も、視点をもってあらためて見つめ直してみると見え方が変わってきます。
「あっ、これもじゃない?」
そう言いながら、天井に設置してある設備を見つけた子がいました。自分で調べるからこそ、その体験は強い記憶として残ります。岩根小では、五感を使った学びも大切にしています。
3年生のすばらしかったところをもう1つご紹介。それは学習者としての態度です。授業中に校内を探し回るので、「静かに探す」ということが、絶対の約束事になります。3年生は、その約束をしっかり守って見学をしていました。
「〇年〇組、授業やってるよ。静かにしよう。」
と声を掛け合う姿も見られ、子どもたちの成長を感じました。
人と人をつなぐ学級会(6年)
11月30日 6年1組が校庭で元気に運動をしていました。体育?いや運動着ではないし…、そう、実はこれ「学級会」の授業です。
「学級の絆を深める集会」について話し合った子どもたち。自分たちでよりよい学校生活を目指し、自分たちで話し合い、自分たちで考え、自分たちで準備し、自分たちで運営する。すべて、自分たちで実践するからこそ、そこには学級オリジナルの文化がつくられていきます。
最初の種目はサッカーのようです。男子も女子もみんな混ざり合ってボールを追いかけます。どうしてもこの時期、男女がわかれて遊ぶことが多くなるのですが、学級会は人と人をつなげます。うまいも下手もない、ただみんなで無邪気に思い切り遊ぶことが楽しいようです。
続いての種目は「エンドレスリレー」。名前だけ聞くと,大人はめまいがしそうになる恐ろしいタイトルの遊びですが、子どもたちには大人気。ルールはいたってシンプル。2つのチームが反対側からスタートして、相手チームに追いついた時点で終了。走る順番なども子どもたち同士で考えているようです。
自然と沸き起こる飾り気のない素直な応援。マスク越しにも笑顔が伝わってきます。
そして、一昼夜に及ぶかと思われたこのレースもようやく決着。
ここで終わらないのが学級会の醍醐味です。子どもたちは、しっかりと考えています。この集会を盛り上げるために、表彰状も用意していたのです。なかなかやりますね( ^^) 。
あらためて思います。子どもは、大人がいつもお膳立てしなくてもできる存在なのだということを。必要なのは「場」と「子どもの力を信じる気持ち」だけです。
集団にはいろいろな個性があり、学年が上がれば、いつも収まりがよいことばかりではありません。でも、力を合わせるときは、全力で取り組む。こんなことを学ぶのも学校という場所です。あきらめずにやりきった子どもたちに、心からの拍手を送ります。
目標に向かって ~鼓笛練習~(4年)
11月30日 大きく息を吸い込んで~、一気に吐く!ティッシュは高く舞い上がる。
一心不乱にティッシュに息を吹きかける4年生。これは、鼓笛隊の金管楽器を目指す子どもたちの練習風景です。金管楽器は、肺活量も必要ですし、細く鋭く息を吐き出す技術も求められます。金管楽器のパートを手にするために、一生懸命に練習をしていました。
「うまい!!!」
先生に力強くほめられると、もっともっと高くティッシュを吹き上げようとがんばっていました。そんな素直さも4年生のかわいいところです。
目標に向かって励む4年生。難しいことに挑戦すること、本気でがんばることの大切さを、鼓笛練習を通して学んでいます。
自分のよさを知って(2年)
11月30日 子どもたちの心を育てる上で、週に1度の道徳科の授業は欠かせないものです。今日は、2年生が「個性の伸長」について考えを深めていました。教材を通して自分の考えを伝える子どもたち。互いの考えを聞き合うことは、様々な考えに触れることでもあります。
また、道徳科で大切なことは、今までの自分を見つめること。自分を振り返ることで、今よりよりよく生きようとする思いを高めることができます。
子どもたちが、自分にたくさんの長所があることに気付き、実感できるよう、日常生活でもよさを見取り、価値付けていきます。
青空にトス(5年)
11月25日 青空のもと、体育科の学習でソフトバレーボールを楽しむ5年生。時折吹き付ける強風にへこたれることなく、トスが何回続くか挑戦していました。
生き生きとした表情がいつもすてきな5年生です。
成長を感じて(1年)
11月25日 1年生教室では、先生が教科書に載っている昔話を読んでいました。成長を感じたのは、先生と一緒に教科書を読む1年生の姿です。正しい姿勢で、しっかりと教科書を持って読んでいました。体幹もしっかり育ち、椅子にも長い時間座ることができるようになりました
入学してから、もうすぐ8ヶ月。真剣に学習する子どもたちの姿に成長を感じました。この成長をしっかりと捉え、認め、価値付けていきたいと強く思いました。。
聴くということ
11月25日 今日は読み聞かせボランティアの方の来校日です。ボランティアの皆様は、子どもたちが少しでも本に興味がもてるよう、学年の発達に応じた本を選んできてくださいます。そのお心配りに感謝するばかりです。
さて、うれしかったことがもう一つ。
「子どもたちの、聴き方が上手になっていますね。」
とお褒めの言葉をいただきました。
今、本校では「話を聴く意識・態度」を高める指導を続けています。話にしっかりと耳を傾けることは、大切なマナーでもあります。大人になっても通用する「聴く」ということ。これからも丁寧に指導を行っていきます。
支えに感謝して ~図書ボランティア~
11月22日 図書室に入ってみると、図書ボランティアの皆様が図書室の掲示づくりをされていました。
岩根小学校の図書館は、児童数に比べ広いとは言えないのですが、月ごとにすてきな掲示が飾られていて、子どもたちが思わず足を運びたくなる場所になっています。そんな素敵な掲示を作ってくださっているのが、図書ボランティアの皆様です。
あらためて思うのですが、岩根小は、本当に地域の方々に支えられている学校です。子どもたちの学校生活が、楽しくて、豊かなものになるようお力添えをいただいています。この場を借りて、御礼申し上げます。
さて、今回の掲示、木やカラフルな飾りつけが目に入りました。12月の掲示ということは…、そう、子どもたちが楽しみにしているあの行事、クリスマスがテーマのようです。完成が楽しみです。
最高!カレーパーティー(春蘭)
11月18日 春蘭学級は、全学級合同でカレーパーティーを楽しみました。ご飯は学校で炊きました。あつあつのご飯の上に、それぞれが持ち寄ったカレーをかけて「いただきます。」
いろいろなルーを味わいながら、楽しく食べることができました。最後は、自分たちでお皿も洗って、しっかりと片付けまで行いました。
おなかいっぱい、楽しさいっぱいの、カレーパーティーでした。
お弁当、大好き!
11月18日 今日はお弁当の日でした。子どもたちは、お弁当が大好き。大好物のおかずも、おいしいデザートも楽しみですし、色とりどりのかわいい盛り付けも子どもたちの心をわくわくさせます。
「僕、お弁当だいすき。」
と話しかけてきた子がいました。当然のことながら、ほとんどの子どもが完食。お弁当パワーってすごいですね。
保護者の皆様には、平日の朝早くから、お弁当を作っていただきありがとうございました。あらためて感謝いたします。
未来にタイムスリップ(3年)
11月18日 「あなたの夢は、何ですか?」「大人になったら、何になりたいですか?夢がかなった瞬間を絵に表す3年生。この学習は、未来の自分が主人公。子どもたちは、自分の夢を画用紙いっぱいに表していました。
本校の学校目標の中にも「夢に向かって学び続ける子ども」というフレーズが出てきますが、一心不乱に将来の夢を描く姿を見ながら、みんなの夢が叶うことを願いました。
きれいな歌声、姿勢も大切(1年)
11月18日 1年生が、音楽科でいろいろな歌を歌っていました。きれいな歌声によい姿勢は欠かせません。背筋を伸ばし、目線は高く、声を出す。正しい姿勢が長続きするようがんばる1年生でした。
体と頭で考える(2年)
11月18日 2年生が体育科の学習で、「投げる運動遊び」を行っていました。正しいフォームで投げないと、帽子は高く飛んでいきません。また、手を放すタイミングも大切なポイントです。
体育科では、体を動かしながら、よりよく改善する方法を考えていくことも大切な学びになります。何回も繰り返すうちに、
「あっ!飛んだ!」
と喜びの声が聞こえてきました。体と頭で考える2年生でした。
「話を聞く」ことを大切にしている2年生。先生の話をしっかりと聞く態度も立派でした。
はこと はこを くみあわせて(1年)
11月18日 1年生が、箱と箱を組み合わせながら、好きなものを表現していました。自由性の高い「立体」の学習です。班ごとに、たくさんの箱を組み合わせながら、どんな作品を作るかイメージを広げていました。
共同作業になると、そこには必然的に話し合いが生まれます。みんなで相談し、みんなで納得して、一緒につくる。図画工作科をとおして、話し合うことも学んでいました。
聞こえるかな?(3年)
11月17日
「うわぁ。聞こえる!」
3年生が理科の学習中。紙電話を使って、糸を長くしても聞こえるか、実際に実験していました。
この単元「音を出して調べよう」では、音を出したときの震え方や音の大きさを変えたときの違いを比べながら学習します。音の性質について楽しく調べる3年生。実際に手で触ってみたり、聞こえ方を感じたりすることで学びは深まっていきます。デジタルがもてはやされる昨今ですが、五感を使った学習もしっかり行っていきます。
ひた走る ~マラソン記録会~(低学年)
11月16日 絶好のマラソン日和のもと、令和4年度マラソン記録会が行われました。
2校時目、トップバッターは低学年。開会式では真剣に話を聞き、準備運動も気合いが入っていました。その姿からは、今までの練習の成果を発揮しようという思いが伝わってきました。それは、まさに「全力」の姿。
勢いよくスタートする子どもたち。
少しでも自分のタイムを縮めようとロードに飛び出してきました。その表情は、真剣100%。
順位も大事な目標の一つですが、もっとも大切にしてほしいことは、自分の「全力」を出すということ。苦しい時こそ、腕を振って走るということ。昨日の自分より1秒でも速く走ろうとがんばること。たとえ調子が悪くても、最後まであきらめないで走り切ること。そんな姿がたくさん見られた低学年のマラソン記録会でした。
学年を超えて活動を楽しんで ~クラブ活動~
11月15日 今日は、2学期最後のクラブ活動の日です。クラブ活動は、4~6年生が学年を超えて同好の活動を共に楽しむ時間です。自分たちで計画を立てて、自分たちで活動をし、自分たちで活動を振り返ります。
校庭では、球技クラブがサッカーを楽しんでいました。学年が違えば、当然、技術に差も生まれます。そこで、互いが楽しめるようにルールを工夫したり、チームの編成を考えたりすることも大切な学習になります。
調理・手芸クラブは、ポーチづくりのようです。作業は一人一人でも、互いに教え合ったり、話し合ったりしながらつくるのもクラブ活動の楽しいところ。
バドミントンクラブは、思い切り汗をかきながら、力いっぱいプレーしていました。
ご協力に感謝いたします ~PTA奉仕作業~
11月6日 本日、PTA奉仕作業が行われました。雲一つない晴天のもと、早朝から多くの保護者の皆様にお集まりいただきました。
作業内容は、校庭の落ち葉集め、花壇の除草・整地、教室等の窓拭きでした。これらの場所は、子どもたちの清掃活動だけでは、なかなか行き届かないところです。保護者の皆様のご協力は何よりありがたいです。
岩根小の自慢の一つは、学校を取り囲むように植えられている桜。春は満開の桜が美しいのですが、秋には大量の落ち葉が生まれます。PTAの皆様には、それぞれの箇所に分かれていただき作業をいただいたのですが、あれよあれよという間にに落ち葉がなくなり地面が顔を出してきました。
また、花壇も手際よく除草・整地をいただき、あっという間にきれいになりました。これで、子どもたちの栽培活動も充実していきます。
窓も隅々まできれいに拭いていただきました。清掃終了後、ある先生が、
「教室内への光の入り方が全然違います。子どもたちも学習しやすいです。」
と喜ばれていました。明日、子どもたちもきれいになった窓に大喜びすることと思います。
本日の奉仕作業により、学習環境がよりよく整いました。保護者の皆様のお力添えがいかに大きいものであるか、強く実感しました。日曜日の早朝よりご協力いただきましたことに、あらためて感謝申し上げます。ありがとうございました。
あらためて、地域の力に感謝いたします
本日、学校運営協議会及び歴代PTA会長・副会長会の皆様をお招きし、子どもたちの授業の様子を見ていただきました。
全学級、自由参観形式で、日頃の授業の様子をオープンに見ていただきました。
春蘭学級では、タブレット端末を使って学習する様子をご覧いただきました。
1年生は、お客様がいらっしゃったことがよっぽどうれしかったようです。図画工作科で作った、自慢の作品を思い切りアピールしていました。
落ち着いた雰囲気の中で学ぶ5年生の姿も見ていただきました。
授業参観後は、皆様との話し合いの場をもちました。そこでは、
「学校全体が落ち着いた雰囲気で学習していて安心しました。」
「6年生はチャイム前に着席していて、ぐんと成長を感じました。」
「先生の指導が行き届いている学級がありました。先生と子どもの関係性がしっかしていると、褒めることも叱ることもしっかり心に届くんですね。」
「コロナ禍で仕方がないのですが、このような授業参観があると地域や保護者がもっとつながれると思います。かつての『母親クラブ』のような組織があると集まりやすいのかもしれませんね。」
「登校の見守りや学習ボランティアなど、岩根地区は地域の協力が厚いと思います。」
などの貴重な意見をいただきました。
そして、最後に、
「学校は、もっとどんな『支援』がほしいかアピールしていいんですよ。協力したいと思っている人はたくさんいますからね。」
とのお話をいただき、胸が熱くなりました。あらためて地域の力に感謝すると共に、これからの『支援』についてしっかりと考えていきます。本日は誠にありがとうございました。
みんなで励む ~マラソン大会に向けて~
先日、学習発表会が大成功のうちに幕を閉じましたが、次の目標は「校内マラソン記録会」です。
2校時。2年生が学年全員で練習をがんばっていました。どの子も自分の記録を少しでも更新しようと、顔を真っ赤にして走る姿は、まさに一生懸命。一人で走るより、仲間と一緒に走ると不思議に力が湧いてきます。
最後は、先生からの話をしっかり聞いて今日の練習を終えました。
「話をしっかり聞く」ことも、2年生がみんなでがんばっている大切な目標です。
校内マラソン記録会を通して、また大きく成長することを願いました。
学習発表会「わたしたちの Fukushima」(6年)
いよいよ最後の発表です。トリを務めるのは、最高学年6年生です。
歴史の深い、ふるさと福島県。6年生は修学旅行で会津に赴き、豊かな自然や様々な文化に親しみながら、学びを深めました。そして今回、白虎隊の悲劇の歴史を土台として、自分たちで台本を考え、自分たちで舞台道具をつくり、自分たちで練習をがんばりました。すべて手作りの発表。そこに最高学年の底力を感じました。
6年生がたどり着いた答えは「平和の尊さ」。
「対立よりも対話を
あおるよりも思いやりを
競争よりも協力を」
劇の最後のメッセージが心に響きました。
閉会の言葉では、谷川俊太郎の「生きる」を朗読した6年生。力強く思いを届ける姿と凛としたたたずまいに成長を感じました。
卒業まで残り5カ月。学習発表会のがんばりを生かし、さらに成長していくことを心から願いました。
学習発表会「歌って おどって 『おむすび ころりん』」(1年)
いよいよ1年生の登場です。1年生は、国語科で学習した「おむすび ころりん」をみんなで楽しく群読したり、大きな声で歌を歌ったりしました。また、音楽に合わせてダンスも披露しました。かわいらしい振付を、小さな体で元気いっぱいに踊る姿が、なんとも微笑ましくて自然と笑顔がこぼれました。
入学してから7ヶ月。この間の成長を感じていただけたでしょうか。ぜひ、ご家庭でも、今日のがんばりをたくさん認めてあげてください。温かな言葉かけをいただくことで、子どもたちは「全力」でがんばることのすばらしさを実感していきます。
1年生の成長を心からうれしく思いました。
学習発表会「COSMOS・とどいていますか・シーラカンスをとりにいこう」(特設合唱部)
特設合唱部20名が、体育館いっぱいに美しい歌声を響かせました。
5月に活動を始めてから約半年間。部長さんを中心に声と心を一つにし、様々な大会を目指してがんばってきました。その成果は、「tbcこども音楽コンクール」「NHK全国音楽コンクール」という大きな2つの大会で、W県大会出場という快挙につながりました。コロナ禍でいろいろな制限がある中、少しでもできることを探し、努力を続ける特設合唱部の姿に大きな勇気をもらいました。
また、今までは無観客での発表が続きましたが、今日は観客席にいる保護者の皆様に向けて歌を届けることができました。歌声と思いを受け止めていただき、本当にありがとうございました。
「みんなで歌えることは、とても幸せなこと。」
部長さんのあいさつが、心に強く響きました。
学習発表会「東北・北海道 民謡踊りめぐり」(5年)
5年生は、音楽科で「民謡」について学びました。その中で、いつも自分たちが聞いている曲との違いを感じ、そこにおもしろさを見出しました。民謡には踊りがあることも知り、その中から三曲を選んで踊りました。
5年生のすてきなところは、いつも「全力」で取り組むところです。休み時間も、汗だくになりながら踊っていました。その「本気力」にいつも、元気をもらっています。
衣装や花笠も自分たちで作り、学級一丸となってがんばろうとする意識が日に日に高まっていきました。
1曲目は「花笠音頭」。山形県に伝わる、花笠を使った華やかな踊りです。
2曲目は「さんさ踊り 七夕崩し」。岩手県に伝わる優雅な踊りです。
そして、最後の曲は北海道の「ソーラン節」。
「構え!」の凛とした掛け声が響き渡り、ダイナミックに踊りだしました。体いっぱい、一糸乱れず踊る姿は、ただただ「かっこいい!」の一言。全力で真剣に取り組むことの大切さを、5年生に教えてもらいました。まっすぐな気持ちを大切にして、6年生に向かっていくことを切に願いました。
学習発表会「わたしたちのまち 本宮市」(4年)
4年生は、「総合的な学習の時間」で本宮市について学んだこと、感じたことをグループごとに発表しました。
本宮市は、福島県のへそのまちとして有名で、「住みやすい街1位」に輝いた街でもあります。4年生が大人になる10年後も、本宮市がすてきな街であり続けられるよう、本宮市について調べたことを伝えました。
また、今回、4年生56名が全員一丸となって取り組むことを目指し、学級を超えたグループ編制としました。
4年生は、グループごとに、どうすれば聞いている人に分かりやすく伝わるか、試行錯誤を繰り返しました。すべてお膳立てされた発表をするのではなく、「自分たちで考えて練習をする」という難しいテーマも今回の発表には隠れていました。
どこに、どのような資料を貼れば見やすいか、資料づくりもグループごとに話し合い、作り上げました。タブレット端末に自分たちの発表を録画して見直したり、3年生に発表を見せて感想をもらったりするなど、日々、改善に努めました。。
そこには、自分たちで何とかしようとする姿がありました。これこそ「上学年」の力です。
保護者の皆様には、子どもたちの発表に対して感想を述べていたいただきました。ご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。
学習発表会「♪はじめて出会った リコーダー」(3年)
10月29日(土)、岩根小学校の学習発表会が開催されました。4月から、日々、様々な学習に励んできた子どもたち。今日はその学習の成果をいかんなく発表する日です。
トップバッターは3年生です。3年生になって出会ったはじめてのリコーダー。指の使い方に苦戦した子もいましたが、何度も練習を繰り返し、今ではたくさんの曲が演奏できるようになりました。
演奏した曲は、
「シシシでおはなし」
「帰り道」
「冬さん さようなら」
「レッツゴー ソーレ」
「カントリーロード」
「聖者の行進」
3年生のよさは、なんといってもその前向きなところ。軽やかで美しい音色に、3年生の一生懸命さや少しでもよい発表を届けたいという思いが伝わってきました。音が、そして心が、1つになった3年生でした。
うれしいサプライズ
3年2組にすてきなお客様がいらっしゃいました。そのお客様というのは………、出産のためにお休みに入られた前の担任の先生でした。
子どもたちは、うれしいサプライズに大喜び。小躍りする子や口あんぐりの子も。
「先生、おなか大きくなった!」
「名前は決まったんですか?」
子どもたちはにこにこ笑顔で話しかけます。新旧二人の担任の先生と子どもたちの会話は温かく、その光景はとても微笑ましかったです。
学習発表会に向けて(4年)
各学年とも、体育館で本番さながらの練習をしています。
4年生は丁寧に作られた発表資料をもとに、私たちのふるさと本宮市についての発表をしていました。各班とも、どうすればもっと聞いている人に分かりやすく伝えられるか真剣に考えていました。
大変なことに本気で取り組むからこそ、成功の喜びは大きいものです。
練習の最後に、教頭先生から、資料の持ち方や見せ方、立ち位置など具体的なアドバイスをいただきました。真剣に話を聞く姿に、「上学年」としての意識が育ってきていることを感じました。
学習発表会に向けて(6年)
今週の土曜日は学習発表会。練習にも一段と気合いが入ります。
体育館では、6年生が本番同様の練習をしていました。よく通る声で堂々と発表する姿に、最高学年としての矜持を感じました。
今回の発表は、6年生が自分たちで台本や役割を考えたとのこと。手作りの劇だからこそ思いもこもります。
日々の生活や学習、修学旅行などを通して「平和」について考える機会が多かった6年生。6年生が「平和」をどう表現し、伝えるのか、当日を楽しみにしていてください。
学習発表会に向けて(1年)
体育館では、1年生がステージを使って練習を頑張っていました。「おむすび ころりん」を大きな声で、はっきりと音読してました。
1年生にとって長時間の練習はたいへんなところもありますが、凜と立ってがんばる姿に、この半年間での成長を感じました。
学習発表会に向けて(5年)
春蘭3組では、学習発表会で行う踊りの練習をがんばっていました。先生も一緒になって、一生懸命練習する姿に学級の一体感を感じました。
大きな行事に向かってがんばる、その「過程」をしっかり捉え、励ましていきます。
あたたかいことば(春蘭4組)
春蘭4組で自立活動の研究授業が行われました。「あったかクラスをつくろう」という題材で、友達と楽しく気持ちよく関わるためには、どのような伝え方をすればよいか考えていました。
友達のよいところを見つけ、優しく伝える。これを「ふわふわ言葉」と名付けていました。よいところを認められるって、誰にとっても本当にうれしいことですよね
次に、招待状の文字が間違っていた場面を設定(以前、実際にあった出来事です)し、その時の「伝え方」についてもみんなで考えていました。
「ありがとう。(小声になって)ここの漢字が間違っているから直しておくといいよ。」
「教えてくれてありがとう。」
役になり切って自分の思いを伝えることを「ロールプレイ」と言いますが、役を演じながら自然とにこにこ笑顔になっていきました。子どもたちは、あたたかな言葉のよさを実感していました。
あたたかい言葉を上手に使えた友達に自然と湧き上がる拍手。優しい時間が過ぎていきました。
学習発表会に向けて(5年)
5年生教室から、威勢のよい「ヨサコイ」の音楽や古くから伝わる民謡が聞こえてきました。教室をのぞいてみると、そこには5年生が力いっぱい踊る姿がありました。
5年生のすばらしいところは、みんな「全力」で手を抜かないところです。踊り終わった後に、
「ああ、のど乾いた。」
と言って水分補給をしていました。汗をかくほどがんばったんですね。
当日、切れのある踊りが披露できそうです。
学習発表会に向けて(2年)
学習発表会に向けて、ちびっこ忍者たちが踊りの修行中。みんなの動きが揃うよう、休み時間もがんばっていました。2年生からは「上手になりたい。いい発表を見てほしい。」というひたむきな思いが伝わってきました。
当日は、岩根のちびっこ忍者の修行の成果をとくとご覧ください。
学習発表会に向けて(4年)
4年生も学習発表会に向けての準備を着々と進めていました。総合的な学習の時間で学んだことを発表するため、グループごとに資料作りをがんばっていました。
1・2組混合のグループになりますが、
「こっちに貼った方が、わかりやすいよ。」
「この資料は真ん中に貼ろう。」
などとお互いに意見を交わしながら、真剣に取り組んでいました。
学級を超えて、自分たちで発表を作り上げる4年生でした。
学習発表会に向けて(3年)
10月29日(土)の学習発表会に向けて、練習も熱が入ってきました。
3年生は音楽の発表になります。音と心を一つに合わせようと、何度も練習に励んでいました。学級を超えて真剣に取り組む3年生。当日の発表が楽しみです。
岩根っ子、駆け抜ける!
本日、第16回もとみや駅伝競走大会が開催されました。朝方は、少しもやがかかっていたのですが、途中から日が差し込むようになり、絶好の駅伝日和のもと子どもたちは本宮路を駆け抜けました。
子どもたちに今日の調子を聞きましたが、十分睡眠を取ってきたようで、若干の緊張は見られるものの体調のよさを感じました。
まずは開会式。うれしかったのはその態度です。しっかりとした姿勢で立ち、挨拶をされる方にお辞儀を返したり、拍手を送ったり、その姿はさすが高学年でした。礼儀正しさも、アスリートには欠かせないものです。
そして、ピストルの音が響き渡り、花火が打ち上げられる中、第1区の選手がスタートしました。
自分のペースを守りながらも、次の走者に少しでも早くたすきを届けようと一生懸命走っていました。
その後の区間でも、全力で走り続ける岩根っ子たち。たすきはどんどんつながれ、最後まで、全員、走り切ることができました。
結果は、Aチームが小学生部門第6位(記録1時間33分23秒)、Bチームが第13位(記録1時間46分15秒)でした。また、うれしいことに第5区では区間賞、第6区は2位、第7区は3位の成績を収めることができました。また、たくさんの子が区間上位で走ることもできました。コロナ禍で練習時間は限られていましたが、そのような状況であっても、一生懸命に練習に取り組んだ成果がここに実ったのだと思います。走り終えた選手の顔はみな清々しく、やり切った感にあふれていました。
チャレンジャーはみなウィナー。誰一人あきらめることなく、「全力」で走り切った岩根小特設駅伝部の皆さんに、心からの拍手を送ります。すばらしい走りをありがとう!!
最後になりましたが、本日、保護者の皆様には、ご多用の中、応援に駆けつけていただきありがとうございました。子どもたちにとって、ご家族の声援はなによりのパワーになります。心より感謝いたします。今までの練習のこと、今日のレースのこと、ぜひ、お子さんからいろいろとお話を聞いてみてください。そして、その子一人一人の努力をおおいに認めていただければ何よりありがたいです。
決戦は日曜日
岩根小特設駅伝部が、あさっての大会に向けて、最後の調整練習に励んでいました。本番同様たすきも使い、気持ちも高まってきました。
子どもたちはの目標は高く、
「1位を取りたい。」
「区間賞を取る。」
という強い思いをもっている子が多くいました。
大会当日は雨の心配もなさそうです。子どもたちがベストパフォーマンスを発揮し、走り終えた後、自分の中に「達成感」や「納得感」が生まれることを心から願っています。
今度のゴールは学習発表会
いわきでの県大会終了後、少し活動を休んで心身のリフレッシュをしていた特設合唱部でしたが、再始動しています。今回のゴールは、ずばり学習発表会。新曲にも取り組んでいます。
部長のもと部員全員が心を一つにして取り組む姿は、時に心を奪われます。目標をもってひたむきに励む、そんな岩根っ子であり続けることを願っています。
心からの声援 ~もとみや駅伝競走大会選手壮行会~
今日の春蘭タイムは、「もとみや駅伝競走大会選手壮行会」を実施しました。この大会に向けて練習を積み重ねてきた特設駅伝部。オンラインでの開催ではありましたが、今日は全校生でエールを送り、特設駅伝部の活躍を願いました。
まずはじめに、選手一人一人が自己紹介と走る区間を伝えました。
次に、児童代表から温かな「励ましの言葉」をもらい、
選手代表が堂々と、大会に向けての決意を述べました。
最後に、事前収録したエールを流し、全校生で心からの声援を送りました。忙しい時間を割いて、何度も練習したのでしょう。エールはぴったりそろっていて、選手を励ましました。
コロナ禍のため、全校生が一堂に会しての会は開けないのですが、そこは創意と工夫で乗り切ります。嘆くより動く。こんな時こそ「できること探し」です。
会が終わった後、改めてエールのVTRを見直している子がいました。
岩根小特設駅伝部のみなさん。当日は自分史上最高の「全力」を見せてください。そして、苦しい時は、共に練習に励んだ仲間や指導してくださった先生方、いつも支えてくれる家族の顔を思い出して、もうひと踏ん張りしてください。
走り終わった後、みなさんが自分の走りに「納得」できることを心から願っています。
フレー!フレー!い・わ・ね!!
今日からよろしくお願いします
先日、3年2組の担任の先生が、出産のためにお休みに入りましたが、今日から新しい先生が着任しました。
少し緊張気味の子もいましたが、先生のあいさつをしっかり聞いていました。
放課後、新しい赴任された先生に今日の感想を伺ったところ、
「子どもたちがみんな優しくて、どこに何があるかとか、今までどんなふうに学習を進めていたかを優しく教えてくれました。」
と、うれしそうに話されていました。
新しい出会いが、すてきなものになることを願っています。
実社会に目を向けて
5年生は、総合的な学習の時間でSDGs「持続可能な開発目標」について学んでいます。ここでもタブレット端末を使いながら学習を進めていました。SDGsの17の目標について調べながら、自分たちにできることを考え、まとめていました。
総合的な学習を通して、実社会に目を向け、社会とつながる5年生でした。
本宮市の施設紹介
4年生の総合的な学習の時間は、1・2組合同で進めています。クラス交流も促進し、学年としての結束力も高めているところです。
今日は、班ごとに本宮市の施設を紹介する資料をつくっていました。タブレット端末を使って、効果的に写真を取り入れたり、レイアウトを工夫したりしながら、集中して取り組んでいました。
交通安全教室(3・6年)
3年生も班ごとに学校周辺を歩きました。自分たちで押しボタンを押して、横断歩道を渡ります。会津方面に抜ける街道は、自動車のスピードも速いです。ですから、信号が青になったとしても、必ず自分の目で自動車が停まったことを確認してから横断することを繰り返し指導しました。
6年生も5年生同様、スピードの出しすぎに気を付けて、道路横断の際は、必ず停まることを確認しました。
最後に確認ですが、普段、お子さんたちはヘルメットをかぶっていますか。
万が一の時に、大切な頭を守るものです。ご家庭でも、再度、自転車の点検と併せてヘルメットの着用について子どもたちに話してください。ご協力よろしくお願いいたします。
三角形をしっかり学んで
2年生が、算数科の学習で、三角形の性質を調べていました。
実際に折り紙を切って、自分たちで三角形を作っていました。この「操作活動」は、図形の感覚を身に着ける上で欠かせないものです。
授業の終盤では、今日学習した三角形の性質を友達同士、しっかり伝えあいました。言語表出(アウトプット)することで、知識はより定着します。しっかり学ぶ2年生でした。
交通安全教室(2・5年)
2年生は、班ごとに学校周辺の道を歩きました。生活科「まちたんけん」の学習で身に付けた、安全な道路の歩き方を生かしていました。途中、道路に車が停まっていたのですが、先生の指導が秀逸でした。
「あれ、車が停まってるよ。どうする?」
2年生はしばらく考えた後、そうっと車の脇から顔を出し、自動車が来ないかを確認していました。
「自分の命を自分で守る」には、常日頃、「自分で考える」ことが大切ですね。
5年生は、ふらつかないで乗れる子が多く安心しました。体の成長と共に自転車のスピードも出るので、道路を横断する際は、必ず停止することをしっかり指導しました。
交通安全教室(1・4年)
本日、交通安全教室が行われました。
岩根駐在所巡査部長をはじめとして、交通安全指導員さん及び地域ボランティアの皆様にお越しいただきました。
交通安全指導員さんからは、道路を横断するときは、「止まる、見る、待つ」を意識することをお話しいただきました。シンプルで覚えやすい内容なので、これからも子どもたちに言い聞かせていきます。
1年生は、「止まる、見る、待つ」をしっかり守って、道路を歩くことができました。
4年生は、「横断歩道は自転車を押して渡る」ことを何度も繰り返し練習し、体に染み込ませました。
努力の積み重ねを称えて
今日の春蘭タイムは、オンラインでの表彰式でした。
はじめに、学校運営協議会主催の「第2回防犯標語・交通安全啓発標語」の表彰が行われました。今回、学校運営協議会長さんをお招きして、直接、表彰をしていただきました。
学校運営協議会は、学校や子どもたちを支えていただいている心強い応援団です。今回、子どもたちと直接かかわる機会がつくれたことをうれしく思っています。近々、学校運営協議会の皆様には、普段の授業の様子も見ていただく予定です。これからも、より近しい関係性を作っていきたいと思います。
その後、運営協議会長さんから、岩根小の子どもたちにメッセージもいただきました。
「これからたくさんの行事があるけれども、皆さんのがんばりを応援しています。また、いろいろな困難があっても挑戦し続けてください。その努力の積み重ねが将来の夢の実現につながっていきます。」
力強い励ましの言葉をいただき、ありがたかったです。
上記以外にも、特設音楽部や理科自由研究作品展、作文・読書感想コンクール、陸上のリレーカーニバルの表彰も行いました。結果と共に、「努力」という「過程」もしっかり認め、これからも子どもたちがおおいに活躍できるよう励ましていきます。
一生懸命、運動して
体育館のもう半分では、5年生がサッカーをがんばっていました。外は雨がぱらついていたので、本日フットサルです。スペースはせまいのですが、そこは考えようです。ぶつからないように動こうとすれば、俊敏性も高まります。
どんな場所でも、一生懸命、運動に励む5年生でした。
運動も力いっぱい
1年生が、体育科「ボール遊び」の学習をしていました。ドッジボールのルールも覚えたようで、強く投げたり、素早く逃げたりできるようになってきました。半年間の成長は大きいですね。
少し肌寒い1日でしたが、みんな汗をかきながら一生懸命運動していました。
最後までしっかり
今日の4年生の図画工作科は、液体粘土で作品づくり。学習後、きれいに廊下掃除をしていました。作品を作るだけでなく、片付けまでが学習です。手洗い場から水が飛び散らないように気を配る姿も見られました。
きれいに並べられたバケツは、片付け上手の証です。最後までしっかりと取り組んだ4年生でした。
防災の工夫をさがして
4年生が社会科で、学校の「防災の工夫」を調べていました。短時間でも、自分たち調べる活動を取り入れることで、学びはぐんと主体的になります。
子どもたちの観察力は鋭く、ヒーターやロッカーの転倒防止金具を見つけ、記録していました。
これからも、自ら学ぶ力を高めていきます。
毛筆、上達中
3年生になると、書写に「毛筆」の学習が加わります。学習が始まって半年、筆の持ち方や姿勢に気を付けながら、丁寧に練習をしていました。落ち着いた雰囲気の中で、しっかり学ぶ3年生でした。
「話合い」を学んで
4年生が、国語科で「話合いの仕方」を学んでいました。ここで学んだことは、実際の学級会にも生かされます。子どもたちは、司会や記録に挑戦しようと手を挙げていました。
自分たちで司会、記録を行いながら話し合い、みんなが納得できる「折り合い」をつける、この「話合い」の学習は、社会に出ても必要とされる力です。これからも丁寧に指導を続けていきます。
文房具のように使いこなして
子どもたちには、一人一台タブレット端末が配当されています。タブレット端末は、調べ学習やドリル学習、発表など、様々に活用されています。いまや欠かせない学習用具です。
6年生は、操作も手馴れていて、一つの文房具のように活用していました。これからも活用の幅を広げていきます。
歌でスタート
岩根小の朝は、学級みんなで「月の歌」を歌ってスタートします。
2年生教室から、元気でかわいらしい歌声が聞こえてきました。しっかり立って、本気で歌う姿にも「全力」を感じました。。
トンボに秋を感じて
ふとサッカーゴールを見上げると、そこではトンボが一休み。秋ですね。
明日から週末にかけて、一気に冷え込むようです。暖かい服装で登校できるよう声掛けをお願いします。
10月も安全に気を付けて
少し肌寒くなってきましたが、今日も班長さんを先頭に安全に気を付けて登校していました。
朝のお忙しい時間帯に、子どもたちと一緒に歩いていただいている保護者の皆様や地域の皆様、いつもありがとうございます。また、街頭指導をいただいている皆様にも心から感謝いたします。
地域に支えられていることを実感する日々です。
よりよい授業を目指して ~事後研究会~
研究授業は、やって終わりではありません。子どもたちが帰った後は、先生方みんなで振り返りをします。
今回はスタンディング形式で、自由に意見を交わしました。
和気あいあいとした雰囲気の中、子どもたちのがんばりを認め合ったり、時には鋭く指摘し合ったりしながら、充実した話し合いをすることができました。今日の成果を、また明日からの授業に生かしていきます。
研究授業 ~道徳科(2年)~
5校時目に研究授業が行われました。研究授業とは、先生方がお互いに授業を参観することで、より質の高い授業を目指すものです。いわば、先生方の「学び合い」です。
今日は2年生の道徳科の授業、内容項目は「善悪の判断」でした。
どの子も真剣に考えていて、週に1度の道徳科の授業を積み重ねていることを感じました。
自分の気持ちを「気持ちメーター」で表し、互いに考えを伝え合ったり、
自分ならどうするかを「心のものさし」を使って表したりしながら、友達の多様な考えに触れました。
自分の言葉でしっかりと考えを伝える姿と共に、素晴らしかったのがその話の聴き方。耳と目と心でしっかりと聴こうとする子が多く、そこに成長を感じました。「話し合い」は「聞き合い」ですね。
自分をしっかりと見つめた2年生。これからも「心の根っこ」が、深く、深く伸びていくことを願いました。
運動も全力で
5年生が、体育科でサッカーをがんばっていました。
男女混合チームで試合をしていましたが、みんな一生懸命ボールを追いかけていました。5年生の「全力」が随所に見られ、とても気持ちがよかったです。
もう一つうれしかったことが!白熱の試合を見ていると、「こんにちは!」と、さわやかにあいさつをする子がいました。思わず心が和みました。5年生、すてきなあいさつをありがとう。
大切な宝物 ~アサガオの種取り~
気が付けば10月、今年度も折り返し。早いものです。
1年生がアサガオの種取りをしていました。4月から大切に育てたアサガオです。心を込めて育てるから愛おしさも増します。だいじにだいじに種を取っていました。
1年生にとって、植物の栽培は、毎日が発見や感動の連続です。
「1つの たねが、こんなに たくさんに ふえるんだ。」
栽培活動をとおして、生きていること、育てることを実感的に学んでいました。
心を込めて育てたアサガオ。そのたねは、大切な宝物になりました。
これからも「全力」でがんばって!
いつも元気な3年2組。でも、今日は少しさびしそう…。10月から、担任の先生が出産休暇に入るため、明日からしばらくお別れになります。
子どもたちは、今日一日、担任の先生との時間を大切に過ごしていました。
お昼休みには全校生に向けての挨拶をされました。
はじめに、この学校に来て、みんなと一緒に成長できたことがうれしかったと話されました。そして、岩根小のみんなには常に「全力」でがんばってほしいこと、「これぐらいでいいや」と自分を値踏みせず、まっすぐ励んでほしいことを話されました。
3年2組の子どもたちは、給食を食べながら、先生の思いをしっかりと聞き、受け止めていました。
先生と子どもたちの絆は深く、お昼休みに、
「わたし、今日3回泣いちゃった。」
と話していた子がいました。
いつか会える日を信じて、また明日から3年2組が「全力」でがんばっていくことを心から願いました。
放課後の一コマ
放課後、黒板をきれいにする4年生。月曜日からピカピカ黒板でスタートできますね。
自分たちの教室を自分たちできれいにする。そんな姿がとってもすてきでした。
学校を支えて
お昼休み、保健委員会がハンドソープ交換をしていました。委員会活動で学校を支える高学年のみなさん、いつも本当にありがとう。
ドキドキ ワクワク まちたんけん(2年)
今日は、2年生が待ちに待った「まちたんけん」の日です。お天気は、絶好のたんけん日和。
班長さんを先頭に校庭に整列します。
付き添いボランティアの皆様にも、「よろしくお願いします」とごあいさつ。
笑顔とともに「いってきまーす」。
ドキドキいっぱいで、細い道を通ります。
道に迷いそうになったら、「ちず係」の出番です。
交通ルールもしっかり守っていました。
学校近くの小沼屋さん。お店の中をじっくり観察すると、たくさんの?や!がいっぱい溢れてきます。これが、生活科の学習で大切な「気付き」。小沼屋さんに、
「朝5時には、市場に仕入れに行くよ。」
との話を聞き、またまたびっくり!「気付き」が連続する2年生でした。
ぜひ、ご家庭でも、お子さんの「まちたんけん」おみやげ話を聞いてあげてください。
成長を積み重ねて(1年)
気が付けば、入学から半年たった今日。1年生がしっかり座って学習していました。
当たり前と言えばそれまでですが、この当たり前には、1年生の小さな努力が積み重ねられています。
明日からも、子どもたち一人一人の成長を丁寧に捉え、がんばりをしっかり認めていきます。
清掃に力を入れています
数年前から、岩根小では清掃に力を入れています。身支度を整え、静かに移動し、一生懸命清掃に取り組む。全校の一体感が生まれ、集団での規範意識も育ちます。
実際、先日は、移動が少し騒がしかったので、全体でやり直しをしました。時間はかかっても、やると決めたことは一事徹底です。
今日は話し声のない静かな移動が行われ、子どもたちが前回の失敗を意識していることが伝わってきました。また、丁寧に清掃に取り組む姿も見られました。
大所帯の岩根小ですが、「静」の時間を大切にしながら、引き続き、一事徹底を続けていきます。
3年見学学習(クスリのアオキ見学)
3年生の社会科の学習で、8月に岩根地区にオープンしたばかりの「クスリのアオキ」の見学に行ってきました。
働く人の工夫やお店の工夫について、見たり聞いたりしながらたくさん学ぶことができました。
バックヤードの中も見せていただき、貴重な体験となりました。
班で協力しながら様々な工夫を見つけることができました。
タブレットの使い方を教わりました(ICT支援員来校)
毎月2回、ICT支援員が来校して子どもたちにタブレットの操作などの支援をしてくださっています。
今回は、1年生のタブレットの使い方(メタモジクラスルーム)について支援に入っていただきました。
1年生もタブレットの使い方には慣れてきていて、あっという間に新しいことを覚えます。
まさにタブレットを文房具の一つとして活用できる子どもたちですね。
6年生修学旅行⑫(帰校式)
電車に揺られながら、会津の景色を楽しむ6年生。この修学旅行が、忘れられない大切な思い出となることを願いました。
そして、無事学校に到着し、2日間の活動が終了しました。
一回り成長した6年生の活躍が楽しみですね。
6年生修学旅行⑪(只見線)
只見線に乗って、会津若松駅に向かっています。
景色最高ですね。
6年生修学旅行⑩(銀山荘で昼食)
今日の昼食は、会津名物ソースカツ丼でした。会津を満喫しています。
ここでも感染予防対策をしながら、安全面に気を付けています。
次は、電車に乗って車窓からの絶景を見に行きます。いよいよ、最後の活動になります。
6年生修学旅行⑨(福満虚空蔵菩薩円蔵寺参拝)
次の見学場所は、柳津町の福満虚空蔵菩薩円蔵寺となります。
みんなきっとご家族の幸せと無病息災を祈ってきていることでしょう。
ガイドさんのお話を聞き、歴史に触れながら、参拝しました。
昔は、十三詣りをしたその日から「大人」として扱われたのこと。ガイドさんからは、大人の条件はただ一つ。それは「約束を守ること」との話もありました。
学びを深める6年生でした。
6年生修学旅行⑧(会津本郷焼体験)
本郷焼の皿に絵付けをしました。
どんなデザインを描くか、頭を悩ませている子もいましたが、思い思いに仕上げることができました。
6年生修学旅行⑦(2日目スタート)
2日目。6年生全員、体調良好です。しっかり眠られたようです。
おいしい朝食をしっかり食べ、エネルギー満タンです。
お世話になった御宿東鳳の方に、丁寧に感謝も伝えました。
今日は天気もよく、絶好の修学旅行日和。朝日にも見送られ、本郷焼きの会場へと向かいました。
6年生修学旅行⑥(9/20班長会)
1日目、最後の活動は、部屋長会議。今日の振り返りと明日の確認をしました。みんな、しっかり記録をしながら聞いていました。
今日一日、6年生のすてきな姿とたくさん出あうことができました。優しいところ、約束を守る姿、仲間と協力する姿、感謝する姿…、明日もまた、6年生のよさをたくさん見つけていきます。
6年生修学旅行⑤(9/20夕食)
昨日の夜に校長から届いたメールです。
この後、夕食と班長会の様子を更新します。
目一杯、体を動かした6年生。お腹もだいぶすきました。食事当番のあいさつで、夕食スタートです。
みんなで楽しく会食と行きたいところですが、衛生面を優先し、しっかりと黙食をしました。
豪華な夕食に舌鼓を打ち、幸せな時間を過ごしました。
6年生修学旅行④(買い物→ホテルに到着)
鶴ヶ城を見学した後は、買い物タイム。
家族のことを考えながら、おみやげを選んでいる姿にほっこり。
予定通りにお宿に到着。旅館の方に、しっかり挨拶をして部屋に向かいました。
部屋では、夕食までの束の間の時間を楽しんでいました。
今回、友達との交流を大切にするため、あえて、テレビは見ないこととしました。
そろえられた靴にも、6年生らしさを感じました。
6年生修学旅行③(フィールドワーク)
各班で見学・体験場所の計画を立てて、予約を取りました。
とても充実した様子が伝わってきます。
貴重な体験がどの班もできているようですね。
小雨が降ったり止んだりを繰り返していますが、風の心配はないです。
鶴ヶ城の麟閣では、抹茶体験をしていました。
抹茶の苦味と和菓子の甘味を交互に味わっていました。抹茶が予想以上に苦いことも、和菓子を切り分けるのが意外と難しいことも、体験するからわかること。
6年生修学旅行②(フィールドワーク・昼食)
雨が少し強くなりましたが、依然、風はほとんどなしです。
さて、昼食もフィールドワークの楽しみの一つ。自分達で調べて、自分達で予約して、自分達でメニューを選んで。だから、美味しさ倍増ですね。
子どもたちの感想をご紹介。
「めっちゃ、楽しい!」
鶴ヶ城麟閣見学を行った班の様子です。
6年生修学旅行①(出発式→鶴ヶ城)
台風14号の影響も心配されましたが、朝早くから保護者の皆様には、子どもたちの送りありがとうございました。
現在、会津若松市内は雨はほとんど止み、風はほぼない状態です。
鶴ヶ城公園散策の後は、安全確保のために各班に携帯電話を配付し、子どもたちが楽しみにしているフィールドワークです。
家庭の交通安全推進員のみなさんへ(反射材贈呈式)
家庭の交通安全推進員である6年生のみなさんへ
郡山北警察署本宮分庁舎様より反射材贈呈式がありました。
おじいちゃん、おばあちゃんや近所のお年寄りの方に、反射タスキを渡して、交通事故にあわないよう、交通安全を呼びかけていただきたいと思います。
2年学年合同図工(ギャラリーウォーク)
2年生3クラスで学年合同の図画工作科の授業を行っていました。
夏休みの工作や今まで授業で描いた絵や粘土の作品などを各教室に並べて、他のクラスに行って鑑賞するいわゆる「ギャラリーウォーク」の時間でした。
いつも見ている同じクラスの友達の作品とは異なり、隣のクラスの作品を見て、よさを見つけるという学びでした。
さらによさを見つけたら、ワークシートに一生懸命まとめていました。
とてもすてきな笑顔がたくさん見られた時間でした。
学校保健委員会(6年・教職員)
今日は6年生と教職員を対象に学校保健委員会が行われました。
本来は保護者の皆様にも参加いただいている行事ですが、今年度は感染症対策として人数を制限しての開催となりました。
講師は、「助産師の家うるる」の皆様で、テーマは、「いのち~助産師が伝える『いのちの大切さ』~」でした。
生命誕生と命の大切さについて、とても丁寧に教えていただきました。
1/2,500,000,000,000の確立で生まれてきた、「世界でたった一つの大切な宝物」であるということ。
「待ち望まれて生まれてきた命」であるということ。
だからこそ「生きているだけで100点満点」ということ。
たくさんのことを学ぶことができた1時間でした。
学習支援ボランティアの皆さんありがとうございます!
今週から5年生のミシン縫いの導入において、学習支援ボランティアの皆さんが来てくださっています。
各班に1名ずつ入ってくださり、初めてのミシン縫いでも安心して活動することができました。
いつも子どもたちのためにありがとうございます!
すてきな学び合い
春蘭学級での音楽の授業の様子です。
校歌を鍵盤ハーモニカで練習していたのですが、最初は自分のペースで練習していました。
しばらく様子を見ていると、
「一緒に練習しよう!」(友達同士の学び合い)
「これ見ながら練習しよう。」(階名を書いた画用紙を置いて練習)
「合わせてみよう。」(友達同士の学び合い)
「タブレットで撮影して聴いてみよう。」(動画撮影モードを活用)
全て自分たちのアイディアで工夫して授業を進めていました。
ICTの活用も素晴らしいものがありました。
すてきな学び合いですね。
今日の授業から
今日は、4年生のブックトークがありました。
しらさわ夢図書館から司書の方から「新美南吉」についてたくさんの本を紹介してもらいました。
また、6年生は総合的な学習の時間において、修学旅行に向けた準備を行っていました。
会津若松フィールドワークで利用する場所の予約を自分たちで行いました。
はじめて電話をかけて予約をする子も見られ、緊張感が伝わってきました。
これも大切な学びですね。
修学旅行がとても楽しみです。
合唱県大会
特設合唱部の皆さんが、本日いわき市のアリオスにて県大会に参加しました。
感染症対策をとりながら練習に励み、本日を迎えることができました。
岩根小初めての県大会出場と歴史を作ったメンバーです。
いつか保護者・地域の皆様の前で歌声を披露できる機会を設定できればと考えています。
今まで見守っていただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
※演奏の様子は撮影できないので、出発からリハーサルまでの様子となります。
2学期のめあて発表
新型コロナウイルス感染拡大防止対策として、今週は4校時授業を行っています。
本来だと全校集会(春蘭タイム)にて、発表予定であった、2学期のめあて発表を放送にて行いました。
代表となった3人ともとても立派な発表でした。