2022年6月の記事一覧
★★★糠沢っ子「同音異義語」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~5年 国語の学習から~
5年生が漢字の学習を行っていました。同音異義語を探す学習です。国語辞典を使いながら一生懸命探していました。同音異義語を探すと、身近な場面でたくさん見られます。日常生活でもぜひ探してみてほしいと思います。
★★★糠沢っ子「ICTを活用して」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~6年 算数の授業から~
6年生が分数の計算の習熟を行っていました。子ども達がタブレットで問題を解き、その答えを大型モニターに映し出して解答する方法を行っていました。これならば、問題を解いた後、黒板に書く時間が短縮されます。ICTの効果的な利用方法を考えながら、糠沢っ子の学力向上につなげていきたいと思います。
★★★糠沢っ子「熱中症に気を付けて過ごします」
☆彡糠沢小学校の「元気な子」~熱中症予防~
今日も朝から気温が高く、熱中症が起こりやすい環境になっています。糠沢小学校では、気温、湿度、WGBT(暑さ指数)を確認しながら、糠沢っ子の活動を見守っています。外遊びについても、子ども達の体調を優先に考え、無理をしないように指導しています。これからも暑い日が続くようですので、ご家庭では水分を多めに持たせていただくなどご配慮をいただけると助かります。よろしくお願いいたします。
※毎日、たくさんの学年がプールに入っています。とても気持ちよさそうです!!水着の準備のご協力、ありがとうございます。
★★★糠沢っ子「わきめを摘む」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~2年 生活科の学習から~
種から育てている2年生のミニトマトがかなり大きくなってきました。今日は『脇芽』を摘む作業をしていました。担任の先生の話を聞いて脇芽を見つけていました。どれが脇芽かドキドキしながら積む様子を微笑ましく見ていました。おいしいトマトができるのももうすぐです。
★★★糠沢っ子「場面を読み取る」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~3年 国語の学習から~
3年生は、『まいごのかぎ』という物語を読んでいました。比較的長文の物語なので、場面に区切って読み取りをしていました。学級の友達と意見を交わしながら詳しく読み取っていくと、自分だけでは読み取れない部分に気付き、新たな読みにつながります。真剣に読み取る3年生の姿から成長を感じました。
★★★糠沢っ子「地図は友達」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~6年 社会科の学習から~
6年生が震災復興のことを学んでいたときに、「気仙沼」という地名がでてきたので、みんなで地図で場所を確認することにしました。宮城県の北に位置しており、海のすぐ近くの気仙沼。福島からは意外と遠い場所にあることに気付きました。行ってみたことはない場所でも、地図があれば様々な気付きがあります。ぜひ、地図帳と友達になってほしいと思います。
★★★糠沢っ子「夜泣き地蔵」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~3年 総合の学習から~
今日は、3年生が「夜泣き地蔵見学」に出かけました。堀之内交差点を曲がると、夜泣き地蔵の看板が…國分様に案内していただき、山の上に奉られた夜泣き地蔵を見ることができました。この話は、本宮かるたにも載っている郷土の言い伝えです。自分のふるさとのお話を覚えていてほしいなと感じました。ぜひ、ご家庭で夜泣き地蔵の話を聞いてみてください。國分様、ありがとうございました。
★★★糠沢っ子「アニマシオン」
☆彡糠沢小学校の『考える子」~1・2年 アニマシオン~
今日も、しらさわ夢図書館の柳沼様にお越しいただき、1・2年生でアニマシオンを行っていただきました。1年生はみんな真剣にしいちゃんのお話を聞いていました。吸い込まれそうなほど真剣でした。2年生は、しいちゃんからのクイズに一生懸命答えていました。『糸車』が本の中にでてきて、「たぬきの糸車だ」と昨年学習したことを思い出している子どももいました。だまし船も作って大満足だったようです。柳沼様、いつもありがとうございます。
★★★糠沢っ子「あさがお 咲いた」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~1年 生活科の学習から~
「お花が4つ咲きました」…1年生が生活科の学習であさがおの観察にきたところ、大きなあさがおが4つも咲いていました。まだ6月ですのでびっくりしました。あさがおも夏と間違える暑さが続いています。これからどんどんきれいな花が咲くことと思います。1学期中にどこまで成長するか楽しみです。
★★★糠沢っ子「ありがとうを伝える」
☆彡糠沢小学校の「優しい子」~委員会活動から~
5年生が職員室前にいたので声をかけてみると、「国旗と校旗を降ろしてくれた教頭先生と保健室の先生にお礼を言いにきました」とのことでした。午前中の授業中に落雷とともに雨が降り出したため、職員室の先生が旗を降ろしてくれました。そのことに気付き、お礼をつたえようとしていたのです。やってもらうことをあたりまえに考えず、やってもらったことにお礼ができる子どもに育ってほしいと思っていますので、すばらしい行いです。『ありがとうを伝えられる子ども』でいてほしいと願います。