輝け!いわねっ子
あらためて、地域の力に感謝いたします
本日、学校運営協議会及び歴代PTA会長・副会長会の皆様をお招きし、子どもたちの授業の様子を見ていただきました。
全学級、自由参観形式で、日頃の授業の様子をオープンに見ていただきました。
春蘭学級では、タブレット端末を使って学習する様子をご覧いただきました。
1年生は、お客様がいらっしゃったことがよっぽどうれしかったようです。図画工作科で作った、自慢の作品を思い切りアピールしていました。
落ち着いた雰囲気の中で学ぶ5年生の姿も見ていただきました。
授業参観後は、皆様との話し合いの場をもちました。そこでは、
「学校全体が落ち着いた雰囲気で学習していて安心しました。」
「6年生はチャイム前に着席していて、ぐんと成長を感じました。」
「先生の指導が行き届いている学級がありました。先生と子どもの関係性がしっかしていると、褒めることも叱ることもしっかり心に届くんですね。」
「コロナ禍で仕方がないのですが、このような授業参観があると地域や保護者がもっとつながれると思います。かつての『母親クラブ』のような組織があると集まりやすいのかもしれませんね。」
「登校の見守りや学習ボランティアなど、岩根地区は地域の協力が厚いと思います。」
などの貴重な意見をいただきました。
そして、最後に、
「学校は、もっとどんな『支援』がほしいかアピールしていいんですよ。協力したいと思っている人はたくさんいますからね。」
とのお話をいただき、胸が熱くなりました。あらためて地域の力に感謝すると共に、これからの『支援』についてしっかりと考えていきます。本日は誠にありがとうございました。
みんなで励む ~マラソン大会に向けて~
先日、学習発表会が大成功のうちに幕を閉じましたが、次の目標は「校内マラソン記録会」です。
2校時。2年生が学年全員で練習をがんばっていました。どの子も自分の記録を少しでも更新しようと、顔を真っ赤にして走る姿は、まさに一生懸命。一人で走るより、仲間と一緒に走ると不思議に力が湧いてきます。
最後は、先生からの話をしっかり聞いて今日の練習を終えました。
「話をしっかり聞く」ことも、2年生がみんなでがんばっている大切な目標です。
校内マラソン記録会を通して、また大きく成長することを願いました。
学習発表会「わたしたちの Fukushima」(6年)
いよいよ最後の発表です。トリを務めるのは、最高学年6年生です。
歴史の深い、ふるさと福島県。6年生は修学旅行で会津に赴き、豊かな自然や様々な文化に親しみながら、学びを深めました。そして今回、白虎隊の悲劇の歴史を土台として、自分たちで台本を考え、自分たちで舞台道具をつくり、自分たちで練習をがんばりました。すべて手作りの発表。そこに最高学年の底力を感じました。
6年生がたどり着いた答えは「平和の尊さ」。
「対立よりも対話を
あおるよりも思いやりを
競争よりも協力を」
劇の最後のメッセージが心に響きました。
閉会の言葉では、谷川俊太郎の「生きる」を朗読した6年生。力強く思いを届ける姿と凛としたたたずまいに成長を感じました。
卒業まで残り5カ月。学習発表会のがんばりを生かし、さらに成長していくことを心から願いました。
学習発表会「歌って おどって 『おむすび ころりん』」(1年)
いよいよ1年生の登場です。1年生は、国語科で学習した「おむすび ころりん」をみんなで楽しく群読したり、大きな声で歌を歌ったりしました。また、音楽に合わせてダンスも披露しました。かわいらしい振付を、小さな体で元気いっぱいに踊る姿が、なんとも微笑ましくて自然と笑顔がこぼれました。
入学してから7ヶ月。この間の成長を感じていただけたでしょうか。ぜひ、ご家庭でも、今日のがんばりをたくさん認めてあげてください。温かな言葉かけをいただくことで、子どもたちは「全力」でがんばることのすばらしさを実感していきます。
1年生の成長を心からうれしく思いました。
学習発表会「COSMOS・とどいていますか・シーラカンスをとりにいこう」(特設合唱部)
特設合唱部20名が、体育館いっぱいに美しい歌声を響かせました。
5月に活動を始めてから約半年間。部長さんを中心に声と心を一つにし、様々な大会を目指してがんばってきました。その成果は、「tbcこども音楽コンクール」「NHK全国音楽コンクール」という大きな2つの大会で、W県大会出場という快挙につながりました。コロナ禍でいろいろな制限がある中、少しでもできることを探し、努力を続ける特設合唱部の姿に大きな勇気をもらいました。
また、今までは無観客での発表が続きましたが、今日は観客席にいる保護者の皆様に向けて歌を届けることができました。歌声と思いを受け止めていただき、本当にありがとうございました。
「みんなで歌えることは、とても幸せなこと。」
部長さんのあいさつが、心に強く響きました。
学習発表会「東北・北海道 民謡踊りめぐり」(5年)
5年生は、音楽科で「民謡」について学びました。その中で、いつも自分たちが聞いている曲との違いを感じ、そこにおもしろさを見出しました。民謡には踊りがあることも知り、その中から三曲を選んで踊りました。
5年生のすてきなところは、いつも「全力」で取り組むところです。休み時間も、汗だくになりながら踊っていました。その「本気力」にいつも、元気をもらっています。
衣装や花笠も自分たちで作り、学級一丸となってがんばろうとする意識が日に日に高まっていきました。
1曲目は「花笠音頭」。山形県に伝わる、花笠を使った華やかな踊りです。
2曲目は「さんさ踊り 七夕崩し」。岩手県に伝わる優雅な踊りです。
そして、最後の曲は北海道の「ソーラン節」。
「構え!」の凛とした掛け声が響き渡り、ダイナミックに踊りだしました。体いっぱい、一糸乱れず踊る姿は、ただただ「かっこいい!」の一言。全力で真剣に取り組むことの大切さを、5年生に教えてもらいました。まっすぐな気持ちを大切にして、6年生に向かっていくことを切に願いました。
学習発表会「わたしたちのまち 本宮市」(4年)
4年生は、「総合的な学習の時間」で本宮市について学んだこと、感じたことをグループごとに発表しました。
本宮市は、福島県のへそのまちとして有名で、「住みやすい街1位」に輝いた街でもあります。4年生が大人になる10年後も、本宮市がすてきな街であり続けられるよう、本宮市について調べたことを伝えました。
また、今回、4年生56名が全員一丸となって取り組むことを目指し、学級を超えたグループ編制としました。
4年生は、グループごとに、どうすれば聞いている人に分かりやすく伝わるか、試行錯誤を繰り返しました。すべてお膳立てされた発表をするのではなく、「自分たちで考えて練習をする」という難しいテーマも今回の発表には隠れていました。
どこに、どのような資料を貼れば見やすいか、資料づくりもグループごとに話し合い、作り上げました。タブレット端末に自分たちの発表を録画して見直したり、3年生に発表を見せて感想をもらったりするなど、日々、改善に努めました。。
そこには、自分たちで何とかしようとする姿がありました。これこそ「上学年」の力です。
保護者の皆様には、子どもたちの発表に対して感想を述べていたいただきました。ご協力に感謝いたします。本当にありがとうございました。
学習発表会「いわね ちびっこ忍者参上!!」(2年)
岩根小にちびっこ忍者が参上しました。みんなで一人前の忍者を目指し修行中です。今日も、群読、運動、歌、ダンスの修行に励みました。
お師匠さんの「まだまだじゃ!」というお言葉に、岩根小のちびっこ忍者たちはめげることなく励みました。
大きな声で、心をそろえた群読は迫力満点。
運動の修行にも力いっぱい取り組みました。
「気球に乗ってどこまでも」を歌う2年生。体育館いっぱいに響く歌声は、まさに修行の成果です。
そして、最後は圧巻のダンス。体全体を使って生き生きと踊る姿には、2年生の一生懸命さが詰まっていました。このダンス、2年生は本当に毎日、何度も何度も踊っていました。音楽が鳴ると自然に体が動き出す。そんな感じでした。
最後は、3年生に向けて、新しい修行に旅立っていた2年生。まだまだ修行は続きますが、いつまでも、その一生懸命さを忘れずにがんばってください。
学習発表会「♪はじめて出会った リコーダー」(3年)
10月29日(土)、岩根小学校の学習発表会が開催されました。4月から、日々、様々な学習に励んできた子どもたち。今日はその学習の成果をいかんなく発表する日です。
トップバッターは3年生です。3年生になって出会ったはじめてのリコーダー。指の使い方に苦戦した子もいましたが、何度も練習を繰り返し、今ではたくさんの曲が演奏できるようになりました。
演奏した曲は、
「シシシでおはなし」
「帰り道」
「冬さん さようなら」
「レッツゴー ソーレ」
「カントリーロード」
「聖者の行進」
3年生のよさは、なんといってもその前向きなところ。軽やかで美しい音色に、3年生の一生懸命さや少しでもよい発表を届けたいという思いが伝わってきました。音が、そして心が、1つになった3年生でした。
うれしいサプライズ
3年2組にすてきなお客様がいらっしゃいました。そのお客様というのは………、出産のためにお休みに入られた前の担任の先生でした。
子どもたちは、うれしいサプライズに大喜び。小躍りする子や口あんぐりの子も。
「先生、おなか大きくなった!」
「名前は決まったんですか?」
子どもたちはにこにこ笑顔で話しかけます。新旧二人の担任の先生と子どもたちの会話は温かく、その光景はとても微笑ましかったです。
学習発表会に向けて(4年)
各学年とも、体育館で本番さながらの練習をしています。
4年生は丁寧に作られた発表資料をもとに、私たちのふるさと本宮市についての発表をしていました。各班とも、どうすればもっと聞いている人に分かりやすく伝えられるか真剣に考えていました。
大変なことに本気で取り組むからこそ、成功の喜びは大きいものです。
練習の最後に、教頭先生から、資料の持ち方や見せ方、立ち位置など具体的なアドバイスをいただきました。真剣に話を聞く姿に、「上学年」としての意識が育ってきていることを感じました。
学習発表会に向けて(6年)
今週の土曜日は学習発表会。練習にも一段と気合いが入ります。
体育館では、6年生が本番同様の練習をしていました。よく通る声で堂々と発表する姿に、最高学年としての矜持を感じました。
今回の発表は、6年生が自分たちで台本や役割を考えたとのこと。手作りの劇だからこそ思いもこもります。
日々の生活や学習、修学旅行などを通して「平和」について考える機会が多かった6年生。6年生が「平和」をどう表現し、伝えるのか、当日を楽しみにしていてください。
学習発表会に向けて(1年)
体育館では、1年生がステージを使って練習を頑張っていました。「おむすび ころりん」を大きな声で、はっきりと音読してました。
1年生にとって長時間の練習はたいへんなところもありますが、凜と立ってがんばる姿に、この半年間での成長を感じました。
学習発表会に向けて(5年)
春蘭3組では、学習発表会で行う踊りの練習をがんばっていました。先生も一緒になって、一生懸命練習する姿に学級の一体感を感じました。
大きな行事に向かってがんばる、その「過程」をしっかり捉え、励ましていきます。
あたたかいことば(春蘭4組)
春蘭4組で自立活動の研究授業が行われました。「あったかクラスをつくろう」という題材で、友達と楽しく気持ちよく関わるためには、どのような伝え方をすればよいか考えていました。
友達のよいところを見つけ、優しく伝える。これを「ふわふわ言葉」と名付けていました。よいところを認められるって、誰にとっても本当にうれしいことですよね
次に、招待状の文字が間違っていた場面を設定(以前、実際にあった出来事です)し、その時の「伝え方」についてもみんなで考えていました。
「ありがとう。(小声になって)ここの漢字が間違っているから直しておくといいよ。」
「教えてくれてありがとう。」
役になり切って自分の思いを伝えることを「ロールプレイ」と言いますが、役を演じながら自然とにこにこ笑顔になっていきました。子どもたちは、あたたかな言葉のよさを実感していました。
あたたかい言葉を上手に使えた友達に自然と湧き上がる拍手。優しい時間が過ぎていきました。
学習発表会に向けて(5年)
5年生教室から、威勢のよい「ヨサコイ」の音楽や古くから伝わる民謡が聞こえてきました。教室をのぞいてみると、そこには5年生が力いっぱい踊る姿がありました。
5年生のすばらしいところは、みんな「全力」で手を抜かないところです。踊り終わった後に、
「ああ、のど乾いた。」
と言って水分補給をしていました。汗をかくほどがんばったんですね。
当日、切れのある踊りが披露できそうです。
学習発表会に向けて(2年)
学習発表会に向けて、ちびっこ忍者たちが踊りの修行中。みんなの動きが揃うよう、休み時間もがんばっていました。2年生からは「上手になりたい。いい発表を見てほしい。」というひたむきな思いが伝わってきました。
当日は、岩根のちびっこ忍者の修行の成果をとくとご覧ください。
学習発表会に向けて(4年)
4年生も学習発表会に向けての準備を着々と進めていました。総合的な学習の時間で学んだことを発表するため、グループごとに資料作りをがんばっていました。
1・2組混合のグループになりますが、
「こっちに貼った方が、わかりやすいよ。」
「この資料は真ん中に貼ろう。」
などとお互いに意見を交わしながら、真剣に取り組んでいました。
学級を超えて、自分たちで発表を作り上げる4年生でした。
学習発表会に向けて(3年)
10月29日(土)の学習発表会に向けて、練習も熱が入ってきました。
3年生は音楽の発表になります。音と心を一つに合わせようと、何度も練習に励んでいました。学級を超えて真剣に取り組む3年生。当日の発表が楽しみです。
岩根っ子、駆け抜ける!
本日、第16回もとみや駅伝競走大会が開催されました。朝方は、少しもやがかかっていたのですが、途中から日が差し込むようになり、絶好の駅伝日和のもと子どもたちは本宮路を駆け抜けました。
子どもたちに今日の調子を聞きましたが、十分睡眠を取ってきたようで、若干の緊張は見られるものの体調のよさを感じました。
まずは開会式。うれしかったのはその態度です。しっかりとした姿勢で立ち、挨拶をされる方にお辞儀を返したり、拍手を送ったり、その姿はさすが高学年でした。礼儀正しさも、アスリートには欠かせないものです。
そして、ピストルの音が響き渡り、花火が打ち上げられる中、第1区の選手がスタートしました。
自分のペースを守りながらも、次の走者に少しでも早くたすきを届けようと一生懸命走っていました。
その後の区間でも、全力で走り続ける岩根っ子たち。たすきはどんどんつながれ、最後まで、全員、走り切ることができました。
結果は、Aチームが小学生部門第6位(記録1時間33分23秒)、Bチームが第13位(記録1時間46分15秒)でした。また、うれしいことに第5区では区間賞、第6区は2位、第7区は3位の成績を収めることができました。また、たくさんの子が区間上位で走ることもできました。コロナ禍で練習時間は限られていましたが、そのような状況であっても、一生懸命に練習に取り組んだ成果がここに実ったのだと思います。走り終えた選手の顔はみな清々しく、やり切った感にあふれていました。
チャレンジャーはみなウィナー。誰一人あきらめることなく、「全力」で走り切った岩根小特設駅伝部の皆さんに、心からの拍手を送ります。すばらしい走りをありがとう!!
最後になりましたが、本日、保護者の皆様には、ご多用の中、応援に駆けつけていただきありがとうございました。子どもたちにとって、ご家族の声援はなによりのパワーになります。心より感謝いたします。今までの練習のこと、今日のレースのこと、ぜひ、お子さんからいろいろとお話を聞いてみてください。そして、その子一人一人の努力をおおいに認めていただければ何よりありがたいです。
決戦は日曜日
岩根小特設駅伝部が、あさっての大会に向けて、最後の調整練習に励んでいました。本番同様たすきも使い、気持ちも高まってきました。
子どもたちはの目標は高く、
「1位を取りたい。」
「区間賞を取る。」
という強い思いをもっている子が多くいました。
大会当日は雨の心配もなさそうです。子どもたちがベストパフォーマンスを発揮し、走り終えた後、自分の中に「達成感」や「納得感」が生まれることを心から願っています。
今度のゴールは学習発表会
いわきでの県大会終了後、少し活動を休んで心身のリフレッシュをしていた特設合唱部でしたが、再始動しています。今回のゴールは、ずばり学習発表会。新曲にも取り組んでいます。
部長のもと部員全員が心を一つにして取り組む姿は、時に心を奪われます。目標をもってひたむきに励む、そんな岩根っ子であり続けることを願っています。
心からの声援 ~もとみや駅伝競走大会選手壮行会~
今日の春蘭タイムは、「もとみや駅伝競走大会選手壮行会」を実施しました。この大会に向けて練習を積み重ねてきた特設駅伝部。オンラインでの開催ではありましたが、今日は全校生でエールを送り、特設駅伝部の活躍を願いました。
まずはじめに、選手一人一人が自己紹介と走る区間を伝えました。
次に、児童代表から温かな「励ましの言葉」をもらい、
選手代表が堂々と、大会に向けての決意を述べました。
最後に、事前収録したエールを流し、全校生で心からの声援を送りました。忙しい時間を割いて、何度も練習したのでしょう。エールはぴったりそろっていて、選手を励ましました。
コロナ禍のため、全校生が一堂に会しての会は開けないのですが、そこは創意と工夫で乗り切ります。嘆くより動く。こんな時こそ「できること探し」です。
会が終わった後、改めてエールのVTRを見直している子がいました。
岩根小特設駅伝部のみなさん。当日は自分史上最高の「全力」を見せてください。そして、苦しい時は、共に練習に励んだ仲間や指導してくださった先生方、いつも支えてくれる家族の顔を思い出して、もうひと踏ん張りしてください。
走り終わった後、みなさんが自分の走りに「納得」できることを心から願っています。
フレー!フレー!い・わ・ね!!
今日からよろしくお願いします
先日、3年2組の担任の先生が、出産のためにお休みに入りましたが、今日から新しい先生が着任しました。
少し緊張気味の子もいましたが、先生のあいさつをしっかり聞いていました。
放課後、新しい赴任された先生に今日の感想を伺ったところ、
「子どもたちがみんな優しくて、どこに何があるかとか、今までどんなふうに学習を進めていたかを優しく教えてくれました。」
と、うれしそうに話されていました。
新しい出会いが、すてきなものになることを願っています。
実社会に目を向けて
5年生は、総合的な学習の時間でSDGs「持続可能な開発目標」について学んでいます。ここでもタブレット端末を使いながら学習を進めていました。SDGsの17の目標について調べながら、自分たちにできることを考え、まとめていました。
総合的な学習を通して、実社会に目を向け、社会とつながる5年生でした。
本宮市の施設紹介
4年生の総合的な学習の時間は、1・2組合同で進めています。クラス交流も促進し、学年としての結束力も高めているところです。
今日は、班ごとに本宮市の施設を紹介する資料をつくっていました。タブレット端末を使って、効果的に写真を取り入れたり、レイアウトを工夫したりしながら、集中して取り組んでいました。
交通安全教室(3・6年)
3年生も班ごとに学校周辺を歩きました。自分たちで押しボタンを押して、横断歩道を渡ります。会津方面に抜ける街道は、自動車のスピードも速いです。ですから、信号が青になったとしても、必ず自分の目で自動車が停まったことを確認してから横断することを繰り返し指導しました。
6年生も5年生同様、スピードの出しすぎに気を付けて、道路横断の際は、必ず停まることを確認しました。
最後に確認ですが、普段、お子さんたちはヘルメットをかぶっていますか。
万が一の時に、大切な頭を守るものです。ご家庭でも、再度、自転車の点検と併せてヘルメットの着用について子どもたちに話してください。ご協力よろしくお願いいたします。
三角形をしっかり学んで
2年生が、算数科の学習で、三角形の性質を調べていました。
実際に折り紙を切って、自分たちで三角形を作っていました。この「操作活動」は、図形の感覚を身に着ける上で欠かせないものです。
授業の終盤では、今日学習した三角形の性質を友達同士、しっかり伝えあいました。言語表出(アウトプット)することで、知識はより定着します。しっかり学ぶ2年生でした。
交通安全教室(2・5年)
2年生は、班ごとに学校周辺の道を歩きました。生活科「まちたんけん」の学習で身に付けた、安全な道路の歩き方を生かしていました。途中、道路に車が停まっていたのですが、先生の指導が秀逸でした。
「あれ、車が停まってるよ。どうする?」
2年生はしばらく考えた後、そうっと車の脇から顔を出し、自動車が来ないかを確認していました。
「自分の命を自分で守る」には、常日頃、「自分で考える」ことが大切ですね。
5年生は、ふらつかないで乗れる子が多く安心しました。体の成長と共に自転車のスピードも出るので、道路を横断する際は、必ず停止することをしっかり指導しました。
交通安全教室(1・4年)
本日、交通安全教室が行われました。
岩根駐在所巡査部長をはじめとして、交通安全指導員さん及び地域ボランティアの皆様にお越しいただきました。
交通安全指導員さんからは、道路を横断するときは、「止まる、見る、待つ」を意識することをお話しいただきました。シンプルで覚えやすい内容なので、これからも子どもたちに言い聞かせていきます。
1年生は、「止まる、見る、待つ」をしっかり守って、道路を歩くことができました。
4年生は、「横断歩道は自転車を押して渡る」ことを何度も繰り返し練習し、体に染み込ませました。
交通安全の意識を高めて
3年生が、正しい自転車の乗り方について学んでいました。ビデオを見ながら、どんな乗り方が危ないか、その先にどんな危険が待っているかをしっかり考えました。
みんな真剣にビデオを見ていて、その姿に交通ルールをしっかり守ろうとする意識を感じました。
明日は交通安全教室が予定されています。下学年は学校周辺を実際に歩き、交通ルールを確認します。上学年は、校庭に模擬コースをつくり、実際に自転車に乗って道路の横断の仕方を練習をします。
命は一つしかない大切なものです。学校では、年間を通して交通安全の指導を続けていきますので、ご家庭でも安全な歩き方、自転車の乗り方についてお話しください。よろしくお願いいたします。
努力の積み重ねを称えて
今日の春蘭タイムは、オンラインでの表彰式でした。
はじめに、学校運営協議会主催の「第2回防犯標語・交通安全啓発標語」の表彰が行われました。今回、学校運営協議会長さんをお招きして、直接、表彰をしていただきました。
学校運営協議会は、学校や子どもたちを支えていただいている心強い応援団です。今回、子どもたちと直接かかわる機会がつくれたことをうれしく思っています。近々、学校運営協議会の皆様には、普段の授業の様子も見ていただく予定です。これからも、より近しい関係性を作っていきたいと思います。
その後、運営協議会長さんから、岩根小の子どもたちにメッセージもいただきました。
「これからたくさんの行事があるけれども、皆さんのがんばりを応援しています。また、いろいろな困難があっても挑戦し続けてください。その努力の積み重ねが将来の夢の実現につながっていきます。」
力強い励ましの言葉をいただき、ありがたかったです。
上記以外にも、特設音楽部や理科自由研究作品展、作文・読書感想コンクール、陸上のリレーカーニバルの表彰も行いました。結果と共に、「努力」という「過程」もしっかり認め、これからも子どもたちがおおいに活躍できるよう励ましていきます。
一生懸命、運動して
体育館のもう半分では、5年生がサッカーをがんばっていました。外は雨がぱらついていたので、本日フットサルです。スペースはせまいのですが、そこは考えようです。ぶつからないように動こうとすれば、俊敏性も高まります。
どんな場所でも、一生懸命、運動に励む5年生でした。
運動も力いっぱい
1年生が、体育科「ボール遊び」の学習をしていました。ドッジボールのルールも覚えたようで、強く投げたり、素早く逃げたりできるようになってきました。半年間の成長は大きいですね。
少し肌寒い1日でしたが、みんな汗をかきながら一生懸命運動していました。
最後までしっかり
今日の4年生の図画工作科は、液体粘土で作品づくり。学習後、きれいに廊下掃除をしていました。作品を作るだけでなく、片付けまでが学習です。手洗い場から水が飛び散らないように気を配る姿も見られました。
きれいに並べられたバケツは、片付け上手の証です。最後までしっかりと取り組んだ4年生でした。
防災の工夫をさがして
4年生が社会科で、学校の「防災の工夫」を調べていました。短時間でも、自分たち調べる活動を取り入れることで、学びはぐんと主体的になります。
子どもたちの観察力は鋭く、ヒーターやロッカーの転倒防止金具を見つけ、記録していました。
これからも、自ら学ぶ力を高めていきます。
真剣に学んで
春蘭学級では算数科の学習中。
難しい課題にも、みんな集中して取り組んでいました。
丁寧な文字、定規でしっかりと引かれた直線に、真剣な学びを感じました。
毛筆、上達中
3年生になると、書写に「毛筆」の学習が加わります。学習が始まって半年、筆の持ち方や姿勢に気を付けながら、丁寧に練習をしていました。落ち着いた雰囲気の中で、しっかり学ぶ3年生でした。
「話合い」を学んで
4年生が、国語科で「話合いの仕方」を学んでいました。ここで学んだことは、実際の学級会にも生かされます。子どもたちは、司会や記録に挑戦しようと手を挙げていました。
自分たちで司会、記録を行いながら話し合い、みんなが納得できる「折り合い」をつける、この「話合い」の学習は、社会に出ても必要とされる力です。これからも丁寧に指導を続けていきます。
文房具のように使いこなして
子どもたちには、一人一台タブレット端末が配当されています。タブレット端末は、調べ学習やドリル学習、発表など、様々に活用されています。いまや欠かせない学習用具です。
6年生は、操作も手馴れていて、一つの文房具のように活用していました。これからも活用の幅を広げていきます。
歌でスタート
岩根小の朝は、学級みんなで「月の歌」を歌ってスタートします。
2年生教室から、元気でかわいらしい歌声が聞こえてきました。しっかり立って、本気で歌う姿にも「全力」を感じました。。
トンボに秋を感じて
ふとサッカーゴールを見上げると、そこではトンボが一休み。秋ですね。
明日から週末にかけて、一気に冷え込むようです。暖かい服装で登校できるよう声掛けをお願いします。
10月も安全に気を付けて
少し肌寒くなってきましたが、今日も班長さんを先頭に安全に気を付けて登校していました。
朝のお忙しい時間帯に、子どもたちと一緒に歩いていただいている保護者の皆様や地域の皆様、いつもありがとうございます。また、街頭指導をいただいている皆様にも心から感謝いたします。
地域に支えられていることを実感する日々です。
よりよい授業を目指して ~事後研究会~
研究授業は、やって終わりではありません。子どもたちが帰った後は、先生方みんなで振り返りをします。
今回はスタンディング形式で、自由に意見を交わしました。
和気あいあいとした雰囲気の中、子どもたちのがんばりを認め合ったり、時には鋭く指摘し合ったりしながら、充実した話し合いをすることができました。今日の成果を、また明日からの授業に生かしていきます。
研究授業 ~道徳科(2年)~
5校時目に研究授業が行われました。研究授業とは、先生方がお互いに授業を参観することで、より質の高い授業を目指すものです。いわば、先生方の「学び合い」です。
今日は2年生の道徳科の授業、内容項目は「善悪の判断」でした。
どの子も真剣に考えていて、週に1度の道徳科の授業を積み重ねていることを感じました。
自分の気持ちを「気持ちメーター」で表し、互いに考えを伝え合ったり、
自分ならどうするかを「心のものさし」を使って表したりしながら、友達の多様な考えに触れました。
自分の言葉でしっかりと考えを伝える姿と共に、素晴らしかったのがその話の聴き方。耳と目と心でしっかりと聴こうとする子が多く、そこに成長を感じました。「話し合い」は「聞き合い」ですね。
自分をしっかりと見つめた2年生。これからも「心の根っこ」が、深く、深く伸びていくことを願いました。
運動も全力で
5年生が、体育科でサッカーをがんばっていました。
男女混合チームで試合をしていましたが、みんな一生懸命ボールを追いかけていました。5年生の「全力」が随所に見られ、とても気持ちがよかったです。
もう一つうれしかったことが!白熱の試合を見ていると、「こんにちは!」と、さわやかにあいさつをする子がいました。思わず心が和みました。5年生、すてきなあいさつをありがとう。
大切な宝物 ~アサガオの種取り~
気が付けば10月、今年度も折り返し。早いものです。
1年生がアサガオの種取りをしていました。4月から大切に育てたアサガオです。心を込めて育てるから愛おしさも増します。だいじにだいじに種を取っていました。
1年生にとって、植物の栽培は、毎日が発見や感動の連続です。
「1つの たねが、こんなに たくさんに ふえるんだ。」
栽培活動をとおして、生きていること、育てることを実感的に学んでいました。
心を込めて育てたアサガオ。そのたねは、大切な宝物になりました。
これからも「全力」でがんばって!
いつも元気な3年2組。でも、今日は少しさびしそう…。10月から、担任の先生が出産休暇に入るため、明日からしばらくお別れになります。
子どもたちは、今日一日、担任の先生との時間を大切に過ごしていました。
お昼休みには全校生に向けての挨拶をされました。
はじめに、この学校に来て、みんなと一緒に成長できたことがうれしかったと話されました。そして、岩根小のみんなには常に「全力」でがんばってほしいこと、「これぐらいでいいや」と自分を値踏みせず、まっすぐ励んでほしいことを話されました。
3年2組の子どもたちは、給食を食べながら、先生の思いをしっかりと聞き、受け止めていました。
先生と子どもたちの絆は深く、お昼休みに、
「わたし、今日3回泣いちゃった。」
と話していた子がいました。
いつか会える日を信じて、また明日から3年2組が「全力」でがんばっていくことを心から願いました。
放課後の一コマ
放課後、黒板をきれいにする4年生。月曜日からピカピカ黒板でスタートできますね。
自分たちの教室を自分たちできれいにする。そんな姿がとってもすてきでした。
学校を支えて
お昼休み、保健委員会がハンドソープ交換をしていました。委員会活動で学校を支える高学年のみなさん、いつも本当にありがとう。