本宮小の日々
5年生家庭科 ご飯とみそ汁を作ろう だしの味比べをしました
5年生では現在、家庭科で「ご飯とみそ汁を作ろう」の学習に取り組んでいます。
今日12月9日(木)2校時には、1組の子どもたちが、だしの種類や味、香りの違いを比べてみる活動に取り組みました。
今回飲み比べたのは、鰹節と昆布。
子どもたちに人気だったのは、「かつおだし」でした。普段から飲み慣れているせいでしょうか?
この冬休みは、ごはんとみそ汁の調理実習で学んだことをもとに、家庭で、本格的にだしを取ったみそ汁づくりにチャレンジしてはどうでしょう?
きっと、家族みんなが喜んでくれますよ。
4年生算数科 帯分数のたし算
4年生の算数科は、現在、分数のたし算、ひき算を学習しています。
今日12月8日(水)の3校時、1組の教室では、帯分数同士のたし算の学習をしていました。
分数のたし算、ひき算は、仮分数になおしてする方法と帯分数になおしてする方法があります。
仮分数にする方法は、仮分数になおすときに間違いやすい傾向がある一方、帯分数にする方法は、分子の大きさにより、足すと分数部分が仮分数になったり、引けなかったりする場合もあります。
いずれにしても、「単位分数の何個分」という分数の意味や表し方をふまえながら、学習を進めることがポイントです。どちらの方法にも長所と短所があるので、問題によって、計算方法の使い分けができるようになるのがいいですね。
授業の後半、子どもたちは、全体で話しあいながら、どちらの方法でも「単位分数の何個分」とみて、整数や小数と同じように計算できること、どちらも同じ答えになることを確かめることができました。
子どもたちのノートには、計算式と答えが書かれているだけでなく、絵図や文章を使った説明が、しっかりと書かれていました。
授業をとおして、個の力はもちろん、集団で学ぶ力が伸びていきます。
6年生図画工作科 墨から生まれる世界
今日12月8日(水)の1.2校時、6年1組の教室では、墨だけで表現する「墨から生まれる世界」という図画工作科の学習に取り組んでいました。
筆を使って、「にじませる」「しみこませる」「たらす」「たたく」「おす」「はじく」など、だだ単に「描く」だけでなく、様々な表現が見られました。
思いのままに描いていくうちに、だんだんと世界が出来上がっていく感じを楽しみながら行うことができました。
最初のうちは慎重にやっていた子も、時間が経つに連れダイナミックになってきます。
できた作品からも、とても自由な発想が伝わってきました。
虫歯治療済みメーター 虫歯0まであと何人?
保健室前の掲示が12月バージョンになりました。
それにともない、「虫歯治療メーター」も模様替えです。
虫歯0まで、あと43名です。
歯は、一生使うもの。
治療がまだの人は、今度の冬休み中に、是非、歯医者さんへ行って早く治してしまいましょう。
3年生図画工作科 生まれかわったなかまたち
今日12月7日(火)の1.2校時、3年生の教室では、図画工作科「生まれかわったなかまたち」の学習に取り組んでいました。
自分の家から持ち寄った、小さくなったり古くなったりして使えなくなった衣服などに新聞紙を丸めたものを詰めてふくらませ、かわいらしいペットや架空の生物のぬいぐるみに生まれ変わらせる工作です。
みんな楽しそうに、スパンコールやモール、毛糸などで飾り付けをしました。
中には、背負えるほどの大きなサイズのぬいぐるみを作った子もいます。
いったいどんな「なかま」たちが出来上がるのかな。できあがったら、たくさんかわいがってあげてくださいね!