本宮小ニュース

本宮小の日々

2年生学級活動 おへそのひみつ

 今日2月22日(火)、2年生で養護教諭による「おへそのひみつ」の授業がありました。(2校時2組、4校時3組、5校時1組)

 授業では、「おへそにはどんな役割があるのかな?」という疑問を解決していく中で、赤ちゃんと母親がへその緒でつながっていることやへその緒を通して赤ちゃんが栄養やきれいな空気をもらっていること、そして、いらなくなったものを母親の体へ返していることなどを学びました。

 授業の終わり、実際の赤ちゃんと同じ重さぐらいでできている、人形を抱っこしました。

 ひとりひとり、穏やかな表情で、赤ちゃん人形を抱っこしている様子が印象的でした。

 家族から大切な命を授かったことが分かった子どもたち。

 今後は、今まで以上に自分や友だち、家族を大切にしたり、健康や安全に気を付けたりして生活していきましょうね。

         

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3年生図画工作科 みんなでオン・ステージ

 今日2月22日(火)の3.4校時、3年1組の教室では、図画工作科「みんなでオン・ステージ」に取り組んでいました。

 箱や筒、輪ゴムなどを組み合わせて、ユニークなギターやバイオリンなどの楽器をつくる活動です。みんな楽しそうです。

 自分の好きな色、模様、飾りなど、ひとりひとりが工夫を凝らして個性あふれる素敵な楽器を完成させていました。

 この後の昼休みに、作った楽器を持ち寄ってみんなでライブコンサートを楽しむのはどうでしょう?

 「みんなでオン・ステージ!!」 盛り上がりそうですね。

     

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1年生生活科 6年生へ感謝のメダルをプレゼント

 今日2月22日(火)の朝、1年生が6年生教室に移動し、感謝の言葉が書かれた自作のメダルを6年生にプレゼントしました。

 1年生は6年生ひとりひとりに、感謝の言葉をそえながら、メダルを首にかけてわたしました。

 メダルを首にかけられた6年生は、ちょっぴり照れながら、でも嬉しそうな笑顔で「ありがとう」の言葉を1年生に返していました。

 今朝は随分と冷えこみましたが、6年生の教室は、ほんわかと、あたたかい空気につつまれていました。

  

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4年生理科 すがたをかえる水

 今日2月21日(月)3校時、4年生が、理科「すがたをかえる水」の学習に取り組んでいました。

 1組は、先日取り組んでいた「水を温めたときの温度変化の実験」の結果をグラフに表し、そこから分かることを考察する学習です。

 子どもたちは、実験の結果から分かることをタブレットの「メタモジ」というアプリを使って、班ごとに1枚のシートにまとめるという活動に挑戦していました。

 これまでは、「大きな模造紙に、班のメンバーが頭をつきあわせて記入する」ということが一般的に行われていましたが(今でも低学年はこの手法が一般的ですけど)、操作技能が高まってくる4年生ともなると、今後は「各自が、自席にいながらタブレットを操作し記入する」という手法に代わってくるのでしょうね。

 また、タブレット端末なので、記録した動画を使った発表も可能となります。まとめ方だけではなく、発表の仕方も代わってくることでしょう。どんなまとめ・発表となるのか、今から楽しみです。

 2組は、水が沸騰するときに出てくるあわの正体をつきとめるという実験をしていました。

 あわの正体は、「空気」「水」「水蒸気」「湯気」と、いろんな予想が出てきました。

 ビーカー内の水が沸騰しはじめると、あわがポコポコと出てきます。それをストローとビニル袋を使って集めたり、アルミホイルに開けた穴にスプーンを近づけ、表面に何がつくのか調べたりしています。

 子どもたちは、真剣な表情でビーカーをながめ、少しの変化も見逃しません。

 今回も、タブレット端末を使って実験の様子を録画しつつ、ノートにも気づいたことをメモしています。

 実験の結果、ビニル袋には水がたまっていました。また、スプーンには水滴がつきました。2組の子どもたちは、あわの正体をどう考えたのでしょうか。

 1組も2組も、理科の学習の仕方がしっかりと身についてきていますね。実験も安全に、しかも友だちと協力しながらできました。

 もうすぐ、5年生です。

     

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2年生算数科 1mよりも長い長さをはかろう

 これまで30㎝や1mの竹のものさしを使って、長さの学習を行ってきた2年生。

 測り始めると、「う~ん。1mのものさしだとたりないな…」「もう少し長ければ、測れるのになぁ」という場面に出会うことがありました。

 そこで、今日2月21日(月)の2校時、2年3組の子どもたちが、紙テープに1mものさしで目盛りを付けて長いものさしを作り、「1mよりも長いものの長さを測ってみよう!」という学習に取り組んでいました。

 まず、班ごとにオリジナルものさしを作ります。そして、教室内の1m以上ありそうなものを見つけ、その長さを測っていきます。

 実際に測るときには、「3m20cmくらいかな。」「2mよりも短そうだぞ。」と予想を立ててから測ることがポイントです。そうすることで、長さの感覚を養っていくことができます。

 一人で測ることができないところは、友だちと協力しながら、長さを測りました。

 ロッカーの横の長さを測ってみたり、掃除用具入れの高さを測ってみたり・・・楽しみながら学習に取り組んでいました。

    

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