白岩小ニュース

白岩小の日々

社会科校外学習 南消防署、本宮分署見学4年生

  26日、4年生はこれまで学習したことを確かめ、さらに詳しく調べるために、南消防署と郡山北警察署本宮分庁舎を見学しました。署の方のお話だけでなく、消防署や警察署の内部、消防車、白バイ等を見せていただき、貴重な体験をすることができました。
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歯磨き教室 1,3,5年

  26日、子どもたちの歯に対する意識を高め、むし歯の予防に努める目的で行いました。歯科衛生士の先生に来ていただいて、染めだしによる正しい歯磨きの仕方や、むし歯にならないようにするための方法などを学習しました。2,4,6年は2学期に行う予定です。
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給食試食会を実施しました

  24日 1年生保護者を対象に給食試食会を行いました。昔を思い出しながらお子さんと一緒に試食しました。その後、白沢中学校の栄養士の先生から「本日の給食のメニュー」と「食事と健康について」のお話がありました。
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PTA親善球技大会 

 21日、PTA親善球技大会(家庭バレーボール)が行われました。学年対抗で、2組に分かれてリーグ戦を行い、組1位が決勝戦、組2位が第3位決定戦を行いました。どの試合も接戦で、緊迫した戦いが行われました。決勝は4年生チームと6年生チームで行われ、4年生チームが2連覇を成し遂げました。おめでとうございます。

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白岩探検隊 出動!

17日、2年生が5つのグループに分かれてまち探検をおこないました。先月には第1回目のまち探検を行い、今回は2回目でした。今回は施設や店の中まで探検し、実際に質問するなどいろいろとお話を聞くことができました。ありがとうございました。
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まほろん出張の学習を行いました

17日、6年生が歴史体験学習として、縄文・弥生時代の生活を体験しました。まほろんの先生方に来ていただいて、実際に土器に触れたり、火おこしや弓矢を体験したりする活動を行いました。昔の人々の暮らしや知恵などを知ることができました。
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フォレストパークあだたらに行ってきました

16日、1年生がフォレストパークあだたらに行ってきました。天候もよく、森の案内人さんに説明してもらいながら、自然についてたくさん学習をすることができました。アカマツ・モリアオガエル・ハルゼミ等いろいろ知ることができました。
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防犯教室を行いました

 13日、不審者対応の防犯教室を行いました。全体会では、不審者に出会った場合どうすればいいか、白岩交番の菅野さんと本宮分署の杉内さんにお話をいただきました。そして、「いかのおすし」を守ることを約束しました。
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第1回学校評議委員会を開催しました

6月5日に第1回学校評議員会を開催しました。白岩小学校の教育目標や重点事項等について説明させていただきました。説明の後、学校評議員の皆様方から貴重なご意見等を頂きました。これからの白岩小の教育活動に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。
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家庭訪問お世話になりました

6月3日から9日まで家庭訪問でお世話になりました。短い時間ではありましたが、有意義なお話を伺えました。ありがとうございました。これからの子どもたちの健やかな成長のために生かしていきたいと思います。

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花の苗を植えました。

6月を迎え、暑い日が続いています。今週、学校では学年毎に、花の苗を植えました。マリーゴールドやサルビア等を植えました。人権擁護委員会様よりいただいた花の苗も一緒に植えました。来校の際には、花でいっぱいの花壇もご覧ください。

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スーパーティーチャーによる陸上教室

   放射能から子どもたちの健康を守る支援事業の一環として、外部講師による体育の授業が13日(木)、4,5年生を対象に行われました。講師の先生は、日本体育大学陸上競技部の総監督水野増彦先生とコーチの長谷洋子先生です。お二人の先生は、本年度5月にも5,6年生が、南達交歓陸上競技大会に向けて指導をいただいています。
 教室でははじめに、ウオーミングアップとして基本的な身体の動かし方をいくつか行った後、速く走るための足の動かし方やスキップなどを行いました。最後に、先生方から、体幹トレーニングに有効なバランスボールなどをいただきました。子どもたちはお二人の「スーパーティーチャー」によるすばらしい指導に、和やかな中にも真剣に取り組んでいました。
〈子どもたちの感想〉
○走るときには、姿勢が大切であることが分かり、そのことを意識して走ってみようと思いました。
○スキップは簡単だと思っていたけれど、足と手が一緒になってこんがらがりました。スキップとクロスステップをやった後は、なんか速く走れる気がしました。
○ウオーミングアップでいろいろな運動をして、その運動から背すじを伸ばしてやりました。速く走るためには背すじを伸ばすことを学んだので、意識して校庭を走りたいと思いました。








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楽しかった雪遊び(そり体験)・スキー教室

   27日(月)、28日(火)の2日間、雪遊び(そり体験)・スキー教室を「あだたら高原スキー場」で実施しました。今年は暖かい日が続き、移動のバスの中では「雪があるのかな」と心配する子どももいましたが、岳温泉周辺から周囲が雪景色になり、スキー場は一面が銀世界。バスから降りる子どもたちから、歓声が上がりました。
 1、2年生はそり遊び、3年生以上がスキー教室です。1、2年生はそり遊びとともに、回転の入ったスノーチューブでの滑りに、時間を忘れて夢中になっていました。昨年度はなかったスノーエスカレーターも使用させていただきました。
 3年生以上はスキー体験です。3年生は昨年度そり遊びを体験していますが、スキーは初体験という子どもがほとんどです。スキー靴のはき方やストックの持ち方、「ハの字」にしての滑り方など、基本からインストラクターの先生にていねいに教えていただき、午後には全員が滑れるようになっていました。4、5、6年生は昨年度も経験しているため、初めこそ感覚がつかめずよろめいている子どももいましたが、次第にスムーズな動きになりました。中には、スキーの板をそろえて、斜面をきれいに滑り降りる子どももいました。
 お昼にはおいしい豚汁もいただきました。今年はインストラクターの先生に午前中だけでなく午後もていねいに教えていただき、参加した児童全員が、滑ることを十分に楽しむことができた1日でした。









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総合的な学習の時間の発表会

  24日(金)5校時に、5年生がこれまで総合的な学習の時間で学習してきた「我ら地球防衛隊~これからの福島とエネルギー~」について、校内発表会を実施しました。12月に郡山で開催された「再生可能エネルギー教育フォーラム」には代表児童が参加し、県の再生可能エネルギー教育事業指定を受けている学校とともに発表してきましたが、今回は、児童全員によるまとめの発表です。
  子どもたちはそれぞれ「太陽光発電」「風力発電」「地熱発電」「バイオマス利用」「中小火力発電」「燃料電池」「温度差発電」の7つのグループに分かれ、ポスターセッションの形で発表を行いました。実際に発電所を見学した経験、図書やインターネットで追究しまとめた内容、友達と話し合った内容等をもとに、ポスターを示しながらていねいに説明していました。発表会に参加した3,4,6年生の児童の皆さんからの質問にも落ち着いて答えていました。
 日本のエネルギーや温暖化の現状を理解し、将来のエネルギーについて自分なりの考えをもち、現在の自分たちにできることを考え、実行することを目指して取り組んできた学習ですが、子どもたちの発表や態度から、これまでの学習の成果を感じることができた発表会でした。

      温度差発電                太陽光発電


     風力発電                   バイオマス発電


       地熱発電                中小火力発電


     燃料電池
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行政教室実施

  先週の14日(火)、6年生対象の行政教室を実施しました。
 講師は、本校の学校評議員でもお世話になっている、行政相談委員の鈴木悦雄さんです。行政相談委員は、総務大臣から委嘱され、役所(国、県、市町村)や特殊法人などの仕事についての苦情や意見・要望を受け付け、解決を促進するよう相談に応じています。
 6年生は現在、社会で公民の学習をしています。現在の日本は、国民主権、基本的人権の尊重、平和主義を3本の柱とする日本国憲法のもと、政治が行われていることなどを学習していますが、具体的に「行政」とは、どんなものなのか、さらに詳しく知りたいということで、今回の行政教室を実施することになりました。
 教室では初めに、行政委員に任命された時の宣誓の様子を再現した後、最も身近な本宮市の行政についてお話がありました。その後、県、国の行政へと話を広めて、説明していただきました。教室の最後には、鈴木さんからもうすぐ中学校へと旅立つ子どもたちに「自分自身を育ててほしい」というメッセージをいただきました。
 「行政」というと私たち大人でも難しく感じてしまいますが、具体的に説明していただき、子どもたちの理解も深まりました。鈴木さん、お忙しい中、ありがとうございました。


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本宮高生による鼓笛の金管楽器指導

今月9日(木)、10日(金)の2日間、本宮高校の生徒3名の皆さんから、鼓笛の金管楽器(トランペット、トロンボーン)の指導をしていただきました。
本校4年生以上の児童は現在、2月19日の鼓笛引き継ぎ式に向けて、各パートに分かれて練習をしています。金管楽器については、専門性が必要なため、市の学校ボランティア窓口を通して指導者協力の依頼をしたところ、快く本宮高校の生徒さんが引き受けてくださいました。
当日は、楽器を分解して手入れの仕方や音の出し方、指使いなど、ていねいに指導していただきました。高校生とはいえ、教え方もしっかりしており、子どもたちも、真剣に教えていただいていました。
3名の本宮高校の生徒の皆さん、ありがとうございました。





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3学期スタート

 明けましておめでとうございます。保護者の皆様には、穏やかな新年を迎えられたことと思います。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 さて昨日、学期としては一番短い50日間の3学期がスタートしました。始業式では私は、「1年の計は元旦にあり」ということ、また箱根駅伝を例に、自分のためだけでなく、友達のため、家族のためなど、人のためになることをする1年にしよう、という話をしました。
 また、児童代表3名から、3学期の目標について、次のような発表がありました。

2年代表児童
「字をていねいに書く。廊下を走らない。なわとびで二重跳びができるようにする。3学期もがんばりたい。」
4年代表児童
「自主学習、予習、復習をたくさんやる。下級生のめんどうをみる。4月からりっぱな高学年になれるようにする。」
6年代表児童
「宿題以外にも自分から予習・復習に取り組む。 毎朝、少なくとも校庭を5周以上走り、体力を付ける。鼓笛をしっかりと引き継ぐ。中学校進学に向け1日1日を大切にしたい」

 児童全員が、自分の目標や夢に向かって、精一杯努力できるよう、3学期も教職員一同力を合わせて応援していきます。


 ◇3学期の目標を発表する児童


 ◇年の初めに、児童全員で、春の七草を
  5・7・5・7・7にして、声に出してみました。

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人権教室を開催しました。

 10日(火)、3名の人権擁護委員の方に学校においでいだたき、6年生で人権教室を行いました。現在6年生は社会科の歴史で、身分上差別された人々がいたこと、職業や結婚などが制約される時代があったことなどを学習しています。
 人権教室では、ビデオを見ながら、いじめは人権侵害であること、「人権」とは、人間が生まれた時から持っている、人間らしく幸福に生きる権利のことで、日本国憲法で全ての国民に保障されていることなどを、人権擁護委員の方々の説明をお聞きしながら学びました。「人権を守る」と言うと、とても難しいことのように感じますが、実は、相手のことを思いやる、優しい心を持つことなど、日々の生活の中で気を付けていくことが大切であり、そうすることが、ともに幸せに暮らせる社会につながっていくことなど、大切なことをたくさん学ぶことができた教室でした。

◇人権擁護委員の方のていねいな説明


◇「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」
 と一緒に記念撮影
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再生可能エネルギー研究事業発表会

  現在5年生は、県の再生可能エネルギー教育実践事業の指定を受けて再生可能エネルギーに関する学習プログラムを展開していますが、12月7日(土)、郡山労働福祉会館でその成果発表会が開かれ、子どもたち16名が素晴らしい発表をしてきました。
 白岩小学校は、「我ら地球防衛隊~これからの福島とエネルギー」というテーマで学習を進めています。
   午前のポスターセッションでは、活動の様子を説明したパネルと発電の実験装置の前で、学習してきたことを丁寧に説明しました。他のモデル校の小中学生や高校生の他、先生方や保護者の方々からも質問が出ましたが、子どもたちはしっかりと答えていました。他の学校の発表コーナーにも積極的に行き、熱心にメモをとる子どもたち。再生可能エネルギーに対する興味・関心がさらに深まっています。

 午後は、ケニス株式会社企画部部長の村田直之氏による「ふしぎ・体感実験ショー」と各校の成果発表です。白岩小学校では、3名の子どもたちが代表となって発表しました。これまでの学習の様子、再生可能エネルギーの種類、発電の仕組みや問題点、実際に自分たちで実験した様子、そして、「地球防衛隊」のイメージマークや「地球防衛隊」として自分たちができること等を、大変落ち着いて堂々と発表することができました。

 今回の発表会を通して、自分たちの学習を振り返ることはもちろん、他校の学習の様子に触れ、たくさんのことを学び取ることができました。特に、中学生や高校生の発表からは、これからの学習の方向性や今後の自分たちの生き方まで、いろいろと考えるヒントが得られたように思いました。

    ◇参加した児童            ◇ポスターセッションの様子


  ◇これまでの取り組みを紹介      ◇中学校や高校の発表も勉強に


 ◇3名の児童が全体発表しました。


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子どもたちが活躍した学校公開

 9日の学校公開には、お忙しい中、たくさんの保護者、祖父母、地域の皆様においでいただきありがとうございました。
 子どもたちは、自分たちがこれまで学習したことを、皆様に発表し、楽しんでいただこうと一生懸命に取り組んでいました。
 今年は、1年生から6年生まで一堂に会しての公開でした。低学年の子どもたちは上学年の発表をみてあこがれをもったり、上学年の子どもたちが下学年の発表をみて思いやりや優しさ、そして、自分の小さかったことを思い出して、自分の成長を実感することができます。「弟の発表が気になったが、しっかりと発表したので、安心しました」というお兄ちゃんらしい感想をもつ児童もいました。
 合奏部の演奏も、多くの方々の前で発表するのは今回が最後となりました。3年生から6年生の合奏部の皆さん、これまでの練習、お疲れ様でした。そして、すばらしい演奏を聞かせてくれて、ありがとう!


◇1年「おむすびころりん」        ◇2年「元気いっぱい2年生」


◇3年「元気・勇気100%」        ◇4年「みんなで楽しく」


◇5年音楽発表「少年時代」他    6年「ミュージックステーションイン白岩」


                   ◇合奏部の演奏
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施設見学で再生可能エネルギーについて学習

 総合的な学習の時間に再生可能エネルギーについて学習している5年生は、10月31日に柳津町の西山地熱発電所、郡山市の布引風力発電所、11月6日に糠沢地区にある郡山北カントリークラブ内の太陽光発電施設を見学し、再生可能エネルギーについての理解を深めました。
 6日の太陽光発電施設の見学では、はじめに石橋建設工業の山田さんから太陽光発電の仕組みについて説明を受けた後、実際に太陽光パネルにさわるなどして、自然エネルギーを活用した仕組みについて学びました。
 その後、室内でメーカーの方を講師に、太陽光発電の説明を詳しく聞いたり、実験したりしました。
※6日の様子は、TUFのニュースでも紹介されました。
  
◇取材を受ける児童

◇発電の仕組みについて学びました。
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サッカー元日本代表山田隆裕さんを迎え、夢の教室(ユメセン)実施

 10月29日(火)、サッカー元日本代表の山田隆裕さんをお迎えし、「JFAこころのプロジェクト『夢の教室(ユメセン)』」が本校5年生を対象に実施されました。山田さんは、横浜マリノス、京都パープルサンガ、ヴェルディ川崎、ベガルタ仙台で活躍された方です。
 最初に体育館で一緒にゲームなどで子どもたちとふれあった後、教室に移動し、山田さんがこれまでの生き方から、夢のかなえ方について熱く語りました。山田さんのテーマは、「出会い」と「あきらめない」です。
 1つめの出会いは、小さい頃のサッカーとの出会い、2つめの出会い(転機)が中学校1年生の時、家庭の事情で苦労の生活が始まったこと、3つめの出会いが中学校3年生の時、高校進学をあきらめていた時に出会った高校のサッカー部の監督の先生。
 高校進学の際、家族のためにも「高校を卒業したらプロのサッカー選手になる」という決断をしたそうです。しかし、あまりの練習の厳しさに、何度もくじけそうになりながら、その度に「自分の夢」の実現のために、「家族」のために、決してあきらめなかったことを熱く語っていただきました。
 また、昔話の「花咲かじいさん」や動物の「ナマケモノ」を例に、ユーモアを交えながら、夢をかなえるために大切なことを話してくださいました。
 最後に子どもたちから「プロ野球の選手」「声優」「マンガ家」「プロバスケットボールの選手」「ケーキ屋さん」「保健の先生」になりたいという将来の夢についての発表があり、そんな子どもたちに山田さんから「人生は一度きりなので一生懸命生きてほしい」「夢は自分の近くまで来てくれる。自分でつかみとってほしい」というメッセージが伝えられ、楽しく、充実した「ユメセン」の教室は終了しました。


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ふれあいタイム

 ふれあいタイムは、学級や学級外の児童との交流、教師と児童とのふれあいを深めるために、毎週水曜日のお昼に行っているものです。内容としては、①集会活動(全校集会、発表集会、ゲーム集会等) ②なかよし班(清掃班)交流活動 ③学年・学級の時間(児童同士、児童と教師の交流活動)などがあります。
 25日(金)には、水曜日に行われなかったなかよし班交流活動が行われました。あいにくの雨で校庭は使えませんでしたが、下級生の希望などを上級生が取り入れながら、校舎内で仲良く活動する様子がうかがえました。活動を通して、思いやりの気持ちや高学年のリーダー性を育てていくことができるよう配慮しています。

        「いすとりゲーム」                「だるまさんがころんだ!」

     「ハンカチ落とし」                                「じゃんけん列車」

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6年生、松島・仙台方面への修学旅行

 6年生35名は、17日(木)~18日(金)の2日間、松島・仙台方面へ修学旅行に出かけてきました。
(1日目)
 天候が心配でしたが、台風一過の秋晴れのもと、6年生の修学旅行が始まりました。元気いっぱいのあいさつをして、笑顔でバスに乗り込んだ6年生。
 最初の目的地である瑞巌寺には、予定よりも少し早めに到着。本殿が工事中で見学はできませんでしたが、国宝の庫裡(くりと読み、今の台所です)、伊達政宗の正室である愛姫(めごひめ、みなさんご存じの三春出身です)のお墓である「陽徳院御霊屋」など、普段は見ることのできないものを見学することができました。


 その後、班ごとの松島フィールドワークです。どの班もチームワークよく早めに行動し、予定にプラスの活動を展開した班もありました。昼食は班毎にかきバーガーやかじきバーガー、海鮮ものの丼など海の幸を堪能していました。


 松島から塩釜までの遊覧船では、船に近寄ってくるウミネコに一人一人に配られた「かっぱえびせん」の餌やりをしたり、ガイドさんの説明を聞いたりしてあっという間の1時間でした。


 ホテルに入り、バイキング方式の夕食。友達との会話を楽しみながら、どの児童もしっかりと食べていました。


 9時までの自由時間の中で友達との会話などを楽しんだ後、10時の消灯時刻以降ぐっすり休みました。

(2日目)
 仙台は快晴で、とても爽やかな朝を迎えました。体調を崩すこともなく、全員元気。ホテルを出発し、午前の最初は仙台市科学館での活動です。実際に参加・体験できるコーナーがたくさんあり、子供たちは5感を通して科学の面白さ、不思議さ、奥深さなどを体験していました。


 次の仙台市博物館は伊達政宗など伊達家ゆかりの文化財などが展示され、昔の仙台から近代まで、歴史について学ぶことができます。どの児童も展示物の大切なことやガイドさんの説明をしっかりとメモしていました。


 その後青葉城跡に移動し政宗公騎馬像や仙台市街をバックに記念撮影。



 修学旅行最後の活動場所のベニーランドでお昼を食べた後、様々なアトラクションを楽しみました。


 たくさんの思い出を胸に、子どもたちは元気に、夕方5時30分に学校に帰ってきました。
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トンちゃん一座来校!

15日(火)3校時、ケアリングクラウン「トンちゃん一座」3名の方々と1、2年生が楽しい時間を過ごしました。ケアリングクラウンとは「臨床道化師」という意味で、ピエロの格好をして被災地などに出かけ、一緒に活動しながらその人が本来持っている自分を癒やす力や元気づけたりする力を引き出すお手伝いをする役だそうです。
引き込まれるようなやさしい語りで会が進行し、みんなで協力しながら風船を合体し、みるみると大きなアンパンマンになったときには子どもたちから大きな歓声があがりました。時間を忘れて楽しい時間を過ごしました。


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休み時間中の避難訓練実施

 

   本日(11日)、今年度2回目の避難訓練を実施しました。
 今回は、休み時間(2時間目と3時間目の業間の時間)に、大きな地震が発生し、それに伴い給食室から火災が発生し避難するという想定です。本日実施するということは子どもたちに先週から予告し、様々な場合を想定して事前に指導を重ねてきましたが、本日のいつ実施するかという時刻については知らせていない訓練です。それだけに、放送をよく聞き、自分で考え、判断して行動しなければならない訓練です。(4月に実施した本年度1回目の避難訓練は授業中でしたので、担任の先生の指示に従って避難するという訓練でした。)
 休み時間ですので子どもたちは教室だけでなく、校庭や中庭、廊下、体育館等で遊んでいました。非常ベルがなり、放送が入ると机の下にもぐったり、その場にしゃがんだりしながら放送の内容を落ち着いて聞き、その後自分の判断で避難する様子は、真剣そのものでした。
 地震はいつ起きるか分かりません。今回の訓練の反省を生かし、今後も様々な機会をとらえて指導を重ねていきたいと思います。
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運動会、ご協力ありがとうございました

 9月28日(土)の運動会は、すばらしい天気に恵まれました。児童会で考えた今年のスローガンは、「リミットブレイク 自分を信じて走れ 跳べ 叫べ」。スローガンのように、自分の限界に挑戦する子どもたちの頑張りと笑顔、保護者や地域の方々の声援が校庭に満ち溢れた楽しい一日となりました。
  今年は、保護者の方にお子さんの活躍をゆっくりとご覧いただこうと、種目を増やし、午後までの開催といたしました。PTAの種目も復活しました。綱引きに参加いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
  全校生で踊る「みちのくしらさわ音頭」には保護者やおじいちゃん、おばあちゃんにも参加していただこうと参加を呼びかけましたが、予想を大きく超えるたくさんの方々に参加していただきました。校庭があれだけの多くの人で埋め尽くされることは、なかなかないのではないかと思います。子どもたちも満面の笑みで一緒に踊る姿がとてもほほえましく感じました。
 消防団の方々によるきびきびとしたポンプ操法の際には、子どもたちは真剣にくいいるように見ていました。
 
運動会当日は,PTA会長さんはじめ役員の方々、保護者の皆様にも早朝の準備から後片付けまで大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
〈運動会終了後の児童の感想〉
○白組応援団長 鈴木大雅君
 「練習の時から大きな声を出し、本番では声がかれてしまいました。声が裏返っても大きな  
  声で応援し、全校生も大きな声で応援してくれました。団長をやって、応援もおもしろいこ 
  とがわかりました。
○紅組応援団長 三瓶慎也君
 「紅白対抗では紅組は負けてしまいましたが、 応援では負けていないと思います。一生
  懸命応援したので、悔いはありません。」










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再生可能エネルギー教室に行ってきました

                              
 本日、いわき明星大学で開かれた「再生可能エネルギー教室」に、本校5年生が参加してきました。(再生可能エネルギー教育の趣旨等につきましては、学校便り№15をご覧ください。)                     
 
 エネルギー教室では、まず、いわき明星大学教授東之弘先生から、地球温暖化の現状やその要因、日本のエネルギーの現状について講義を受けました。地球上で気温が上昇している地域は北半球の人口密集地に多いこと、温暖化と二酸化炭素の量が密接に関係がある事など、東先生の説明に大きくうなづいたり、大切なことをメモしたりする子どもたちの様子があちらこちらでうかがえました。

 次に、手回し発電やペルチェ素子を使った温度差発電等の実験に取り組みました。プロペラが回るたびに歓声が上がり、実験に興味深く取り組む子どもたちの様子が見られました。  
 
 最後は、燃料電池自動車とバイオディーゼル自動車への試乗です。大学生の説明や支援を受けながら、一人一人が試乗し、子どもたちも大喜びでした。
 
 今回の教室は、これから子どもたちが取り組んでいく「地球環境とエネルギー」に関する課題学習の入り口となるものです。学習を通して、将来にわたる正しいエネルギー意識を身に付けていってほしいと願っています。


 ペルチェ素子の片面を暖め、もう片面を冷やすとその温度差によって、電気が流れます。




手前が燃料電池自動車、後方がバイオディーゼルカーです。燃料電池自動車は、とても静か。バイオディーゼルカーは、家庭で使われる食用油を利用して走ります。
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合奏部、地区音楽祭金賞受賞!

 本校合奏部は、昨日、二本松市民会館で開催された地区音楽祭に参加し、見事に金賞を受賞しました。
 演奏曲目は「バレエ音楽『ガイーヌ』より『剣の舞』」です。本番の演奏では、これまでの練習の成果を十分に発揮し、菅野真希先生の指揮のもと、3年生から6年生まで52名の児童が心を一つに合わせて演奏することができました。審査員の先生方からは「すばらしい演奏でした。皆さんの気持ちが一つになるとこのような演奏になるのですね!さらなる可能性が広がるバンドです」「集中力をきらさず最後まですきのない音楽を聴かせていただきました。しっかりと時間をかけて練り上げた演奏だと感じました」「高揚感あふれる音楽で、とても曲の感じがでていてすてきな演奏でした。」「元気のよいパワフルな演奏で、これからも楽しく演奏してください」というすてきな、そしてとてもうれしいコメントをたくさんいただきました。
 保護者の皆様には、朝早くから楽器搬入などでたいへんお世話になりました。
                    
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鑑賞教室~今年は落語鑑賞

落語鑑賞会 
 9/5(木)、しらさわカルチャーセンターで落語鑑賞会が開催されました。落語の他にも、マジックショーやミニ落語教室もあり、会場には子どもたちの笑い声や「え~?」といった驚きの声が響きました。(低学年の子どもたちには、落語の最後の落ちが理解できたかは分かりませんが、身振りや表情、言葉の面白さなどに笑い声が絶えませんでした。)ミニ落語教室では、ステージに上がった児童代表が、麺を食べる様子を扇子を使って表現し、会場の子どもたちから大きな拍手をもらいました。
  日本の伝統的な芸術である「落語」。めったに聞く機会がないだけに、子どもたちにはよい経験となったようです。

入選おめでとう~安達地区夏休み理科作品展
 9/7(日)、安達地区の「夏休み理科作品展」が開かれました。集まった作品は、地区全体で640点あまり。どの作品もアイディアと努力のあとが見られる力作ばかりです。本校からも、27人の作品が出品され、次の2名の作品が入賞作品に選ばれました。おめでとうございます。 
 金    賞  1年 遠藤 真志さん 「はつかだいこんのそだちかた」
 アイディア賞    3年 三瓶 晃佑さん 「せきがい線はなにをとおすか」

 なお、遠藤真志さんの作品は、金賞作品として安達管内の小学校を巡回することになります。子どもたちには、この機会に作品を鑑賞することによって、研究を進める際の参考としてほしいと願っています。


もうすぐ運動会
 今月28日(土)に、白岩小学校運動会が実施されます。各学年の種目や紅白が決まり、子どもたちは練習に熱心に取り組んでいるところです。また、5・6年生は、児童会代表委員会を中心にスローガン作成等に励んでいます。
 さて、昨年の運動会は、半日で実施したため、
    ○ 半日なので、かなり急いでいる感じがする。ゆっくり楽しみたい。
  ○ あっという間に終わってしまった感じ。お弁当も食べて、ダンスなども見られる運動会だといい。
    ○ 種目が切れ間なく続き、我が子を探す時間もなかった。
などといった保護者の皆様の声が聞かれました。
  今年度は、このような保護者の皆様の声や反省を生かし、1日開催とします。
    ◇ 演技開始  8:30~
    ◇ 昼  食  11:30~12:30  (ポンプ操法あり、体育館も開放)
  ◇ 閉 会 式  13:35~
それに伴い、来賓・敬老種目、PTA種目、全校生による表現が行われる予定です。
    ◇ 全校表現 「みちのくしらさわ音頭」…保護者の方、地域の皆様も踊りの輪に入り、子どもたちと一緒に踊っていただきた
                           いと思います。おじいちゃん、おばあちゃんもぜひどうぞ。

    ◇ 来賓・敬老種目 「いっしょにゴー!」…4年生とペアでスタート。真ん中のラインにいる4年生とじゃんけんをして勝ったら
                          ゴールへ。ゴールしたら、4年生からプレゼントをもらってください。
    ◇ PTA種目 「綱引き」…保護者の皆様、学校教職員が参加。2チームに分かれ、綱を引き合います。

詳しくは、後日配られます案内・学年だより等をご覧ください。

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2学期が始まって1週間

 2学期が始まって1週間が経ちました。2学期が月曜日から始まり、疲れが出てきたせいか、今週になって欠席する児童が多く見られます。大人でも体調を維持するのが難しい時期、お子様の体調管理にご協力を頂きますようお願いいたします。
 
8/26(月) 第2学期始業式。今年の夏は天候が不順で、前半は雨の日が多く、せっかくのプールも利用できないことが多くありました。後半は猛暑日続きで、体調を維持するのが何かと大変だったかと思いますが、223名全員が揃って2学期の始業式を迎えることができました。校長より、本年度のスローガンである「夢や希望を追い求め、学び続ける」ために、2学期も自分なりの目標を持って様々な活動に取り組んでいこうという話がありました。

                               
8/31(土) PTA奉仕作業。多くの保護者の皆さん(中には親子で参加された方も)の参加により、校庭・学校敷地内の除草作業が行われました。今年は、雨と暑さのためか雑草も伸び放題。運動会を控え、どうなるかと思っていましたが、保護者の皆様のご協力で大変きれいな環境となりました。早朝から、また蒸し暑い中での作業、本当にお疲れさまでした。参加してくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

                             
9/01(日) 南達PTA親善球技大会。
残暑厳しい中、白沢体育館・白沢運動場を会場に、南達13校の代表が会し、ソフトボールやバレーボールを通して親睦を深めました。随所に好プレーが見られた白小チームですが、残念ながら両種目とも決勝トーナメントに出ることはできませんでした。暑い中出場下さった選手の皆さん、早くから準備を進めてきてくださった厚生  
委員会の皆さん、本当にご苦労様でした。


地区音楽祭合奏の部参加に向けて       
 9月19日(木)に、地区音楽祭第2部合奏が開催されますが、その参加に向けて特設合奏部の皆さんは、夏休みも返上で練習に取り組んできました。演奏曲は、バレエ音楽「ガイーヌ」より「剣の舞」。夏休み中、郡山市在住の佐藤正敏先生に2回ほど指導していただきました。とても素晴らしい演奏になり、当日の演奏が楽しみです。白岩小学校は、プログラム3番、10:57演奏発表の予定です。




再生可能エネルギー教育のモデル校となりました
 復興庁・文部科学省「復興教育支援事業」として、いわき明星大が主体となって行う「再生可能エネルギー教育実践事業」のモデル校となりました。これは、地域のエネルギー資源を活用した再生可能エネルギーに関する学習に取り組むことにより、児童・生徒が循環型社会の形成に向けて、主体的に行動する態度や資質、能力を育成することを目的に行われるものです。県内9校(小学校3校、中学校3校、高等学校3校)がモデル校となりましたが、白岩小学校では、5年生が総合的な学習の時間を利用しながら学習を進めています。9月25日(水)にいわき明星大で講義を受け、再生可能エネルギーの施設を見学したり、自分たちで立てた課題について調べたりしていきます。12月7日(土)には、その成果を郡山市労働福祉会館で発表する予定です。

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