白岩小ニュース

2014年2月の記事一覧

スーパーティーチャーによる陸上教室

   放射能から子どもたちの健康を守る支援事業の一環として、外部講師による体育の授業が13日(木)、4,5年生を対象に行われました。講師の先生は、日本体育大学陸上競技部の総監督水野増彦先生とコーチの長谷洋子先生です。お二人の先生は、本年度5月にも5,6年生が、南達交歓陸上競技大会に向けて指導をいただいています。
 教室でははじめに、ウオーミングアップとして基本的な身体の動かし方をいくつか行った後、速く走るための足の動かし方やスキップなどを行いました。最後に、先生方から、体幹トレーニングに有効なバランスボールなどをいただきました。子どもたちはお二人の「スーパーティーチャー」によるすばらしい指導に、和やかな中にも真剣に取り組んでいました。
〈子どもたちの感想〉
○走るときには、姿勢が大切であることが分かり、そのことを意識して走ってみようと思いました。
○スキップは簡単だと思っていたけれど、足と手が一緒になってこんがらがりました。スキップとクロスステップをやった後は、なんか速く走れる気がしました。
○ウオーミングアップでいろいろな運動をして、その運動から背すじを伸ばしてやりました。速く走るためには背すじを伸ばすことを学んだので、意識して校庭を走りたいと思いました。








0