白岩小ニュース

2020年12月の記事一覧

☆今年もお世話になりました

 12月28日(月)、本日が令和2年の仕事納めとなりました。今年は新型コロナウイルス対応のために地域のみなさま、保護者のみなさまには、多くのご心配をおかけしましたが、学校からのお願いのひとつひとつにご理解とご協力をいただきました。改めて感謝申し上げます。
 新型コロナウイルス感染症により、お亡くなりになった方々へのご冥福をお祈りするとともに、感染し心身ともに苦しい思いをしている方々へのお見舞いを申し上げます。さらに、年末年始に関係なく最前線で戦ってくださっている医療従事者のみなさまに、心より感謝を申し上げます。ありがとうございます。
 来年は、人類の英知を結集し、コロナウイルスに打ち勝つ術を見つけ出すはずです。そして1年遅れではありますが、新しいスポーツ観戦の方法を共有しながら、2020東京オリンピック・パラリンピックが開催されるものと信じます。明るい未来を信じながら、予防に努めていきましょう。
 来年も、よろしくお願いします。

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☆第2学期終業式

 12月23(水)、第2学期の終業式を行いました。子どもたちには、①命を大切にすること、②家族とのふれあいを大切にすること、③規則正しい生活をすることについて、校長と生徒指導担当から話をしました。また、代表児童3名が2学期の振り返りと冬休みの抱負を発表しました。3人とも、とても立派な発表内容でした。
 式では、コロナ対策として、校歌を歌うのではなく曲を流すことを行いました。体育館に子どもたちの声が響かないことは寂しいのですが、学期の区切りを意識する上で効果的でした。

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☆大掃除

 12月22日(火)、明日で第2学期が終了するので、全校生で大掃除をしました。机や椅子の脚、下足入れ、チョークの粉受け、棚の裏側など、普段の清掃時間では行き届かないところにまで目を向けてきれいにしました。
 明日は第2学期の終業式です。みんなで気持ちよく2学期を終了できます。また、新しい年を迎える準備にもなりました。

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☆地域の方との交流

 現在、シルバー人材センターのみなさんが、白岩小学校の空き教室を活用して、門松づくりを行っています。これは、昨年の台風被害により、以前使用していたシルバー人材センターの事務所が取り壊されることになったので、作業場として教室を提供したことによるものです。
 12月21日(月)には、シルバー人材センターの方と2年生が交流する機会を設けました。作業している様子を見学したり、門松を飾る意味について質問して話を聞いたりした後に、実際に松を飾る体験をさせていただきました。
 最終的に子どもたちが作業に加わった門松は、センターのご厚意により、学校に寄付していただくことになり、仕上げを行った立派なものが玄関に飾られました。近くを通ることがありましたら、お立ち寄りください。

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☆授業風景

 12月18日(金)、道路の雪の多くが解けましたが、とても冷たい風が吹く朝となりました。これからが冬本番となりますので、健康、安全には注意していかなければなりません。
 写真は、2年生と6年生の授業の様子です。
 2年生は、学級活動で放射線に関する紙芝居を聞きながら考える学習でした。昨年学習している紙芝居の内容に関するクイズに答える場面では、全員が正解となっていました。しっかりと知識が定着していることが分かりました。
 6年生は、体育科のなわとび運動で、長い時間一定のリズムで跳び続けることに取り組んでいました。途中で終了した児童は、まだ跳び続けている友達に「がんばれ」と声をかけていました。頑張っている仲間を思いやる姿に、喜びを感じました。

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