白岩小ニュース

2023年8月の記事一覧

全校集会

 8月30日(水)、ふれあいタイムに全校集会を実施しました。体育館で予定をしていましたが、熱中症対策としてリモートでの全校集会としました。1年生、3年生、5年生の代表児童3名が、夏休みの振り返りと2学期の目標について発表しました。それぞれ堂々とした態度で立派な発表でした。発表から、それぞれが充実した夏休みを過ごしたこと、学習や係活動で、力を発揮できるよう、意欲的に学校生活に取り組もうとする姿勢が感じられました。子どもたち一人一人が充実の2学期を過ごせるよう声をかけていきたいと思います。

   

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給食巡回訪問(2学年)

 8月30日(水)、2学期最初の給食巡回訪問を実施しました。対象は2学年です。給食の準備から喫食の様子について、白沢中学校の栄養技師の先生からお話をいただきました。また、食事をするときのマナーについてのお話もありました。食事中のマナーを意識することで、一緒に食事をする人と気持ちよく楽しい時間を過ごせるようにしてほしいと思います。子どもたちは給食当番を中心に手早く準備を整え、食事の時間もしっかりと確保されていました。

   

 今日の給食は、ごはん、みそけんちん汁、焼きさばのおろし煮、三色おひたし、牛乳です。<給食一口メモ>水分補給:暑い時は汗を多くかくので、喉が渇く前にこまめに水分補給をすることが大切です。食事を抜くと水分やエネルギーが不足して、栄養が偏り、体調をくずしやすくなります。体調が良くないと熱中症にもなりやすくなってしまいます。夏を元気に過ごすためには、水分をこまめにとり、食事もしっかりととりましょう。みそ汁やスープ、ごはんなどの食事からも水分が補給できます。熱中症予防のために給食をしっかりと食べることも大切です。

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「ふくしまの旬を味わおう献立」その2

 8月29日(火)、今日の給食は「ふくしまの旬を味わおう献立」第2弾です。献立は、ごはん、トマトハヤシ、わかめとツナのサラダ、甘酒ヨーグルト、牛乳、です。地元産のトマト、じゃがいも、きゅうりがたっぷりと使用されています。昨日に引き続き、地元の旬の食材を使った給食を味わうことができました。今回の給食から、ハヤシライスやカレーライス用に新しい食器を使うようになり、配膳の手順が少し変わりましたが、各学級で手際よく配膳をし、本日の献立をおいしくいただきました。

<給食一口メモ>ふくしまの旬を味わおう献立:今日は、福島県産の食材をたくさん使用しました。・トマトハヤシ:地元産のトマト、じゃがいもをたっぷり使用しました。・わかめとツナのサラダ:地元産のきゅうり(生産者:御稲プライマル)を使用。・甘酒ヨーグルト:ヨーグルトは、酪王協同乳業で作られています。東京大学基礎研究にて見つけられた、自然免疫活性化能の非常に高い乳酸菌11/19B-1株を使用したヨーグルトと「甘酒」が使われています。甘酒は、郡山市にある宝来屋で作られ、創業以来100年以上に渡り受け継がれてきたものです。また、甘酒は、「飲む点滴」とも言われています。なめらかなヨーグルトと、甘酒米糀のつぶつぶ食感を味わってほしいと思います。

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図画工作の授業(1学年)

 8月29日(火)、1年生では、図画工作の授業で絵の具セットの使いかたを学習をしました。パレットの使い方、絵筆の使い方、水彩用バケツや使った道具の後片付けまで確認しています。これから水彩を使った様々な作品に取り組んでいきます。子どもたちの作品の完成を楽しみにしたいと思います。

   

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今日の給食は、ふくしまの旬を味わおう献立

 8月28日(月)、今日の給食は「ふくしまの旬を味わおう献立(ごはん、麻婆茄子、手作り花しゅうまい、梨、牛乳)」でした。旬の食材には「栄養価が高い」ことや「味が濃い」などの特徴があるそうです。旬の食材を食べることで、食材のおいしさや季節を感じてほしいと思いますし、地元の食材を消費する地産地消についても考える機会にしてほしいと思います。

 <給食一口メモ> 今日は、福島県産の食材をたくさん使用しました。・麻婆茄子:地元産のなすや、福島県産の豚肉や玉ねぎを使用しました。・手作り花しゅうまい:福島県産の豚肉や塩麴で味つけし、一つ一つ丁寧に作りました。調理員の技が光ります!・梨:福島県産の梨を使いました。果肉は白色で、甘く果汁がたっぷり入っていて、りんごやかきと同様、尻の方が甘みが強く、しゃりしゃりとした独特の食感が特徴です。地元の恵に感謝し、残さず食べましょう。

 

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