白岩小ニュース

「ふくしまの旬を味わおう献立」その2

 8月29日(火)、今日の給食は「ふくしまの旬を味わおう献立」第2弾です。献立は、ごはん、トマトハヤシ、わかめとツナのサラダ、甘酒ヨーグルト、牛乳、です。地元産のトマト、じゃがいも、きゅうりがたっぷりと使用されています。昨日に引き続き、地元の旬の食材を使った給食を味わうことができました。今回の給食から、ハヤシライスやカレーライス用に新しい食器を使うようになり、配膳の手順が少し変わりましたが、各学級で手際よく配膳をし、本日の献立をおいしくいただきました。

<給食一口メモ>ふくしまの旬を味わおう献立:今日は、福島県産の食材をたくさん使用しました。・トマトハヤシ:地元産のトマト、じゃがいもをたっぷり使用しました。・わかめとツナのサラダ:地元産のきゅうり(生産者:御稲プライマル)を使用。・甘酒ヨーグルト:ヨーグルトは、酪王協同乳業で作られています。東京大学基礎研究にて見つけられた、自然免疫活性化能の非常に高い乳酸菌11/19B-1株を使用したヨーグルトと「甘酒」が使われています。甘酒は、郡山市にある宝来屋で作られ、創業以来100年以上に渡り受け継がれてきたものです。また、甘酒は、「飲む点滴」とも言われています。なめらかなヨーグルトと、甘酒米糀のつぶつぶ食感を味わってほしいと思います。