白岩小ニュース

2学期が始まって1週間

 2学期が始まって1週間が経ちました。2学期が月曜日から始まり、疲れが出てきたせいか、今週になって欠席する児童が多く見られます。大人でも体調を維持するのが難しい時期、お子様の体調管理にご協力を頂きますようお願いいたします。
 
8/26(月) 第2学期始業式。今年の夏は天候が不順で、前半は雨の日が多く、せっかくのプールも利用できないことが多くありました。後半は猛暑日続きで、体調を維持するのが何かと大変だったかと思いますが、223名全員が揃って2学期の始業式を迎えることができました。校長より、本年度のスローガンである「夢や希望を追い求め、学び続ける」ために、2学期も自分なりの目標を持って様々な活動に取り組んでいこうという話がありました。

                               
8/31(土) PTA奉仕作業。多くの保護者の皆さん(中には親子で参加された方も)の参加により、校庭・学校敷地内の除草作業が行われました。今年は、雨と暑さのためか雑草も伸び放題。運動会を控え、どうなるかと思っていましたが、保護者の皆様のご協力で大変きれいな環境となりました。早朝から、また蒸し暑い中での作業、本当にお疲れさまでした。参加してくれた児童の皆さん、ありがとうございました。

                             
9/01(日) 南達PTA親善球技大会。
残暑厳しい中、白沢体育館・白沢運動場を会場に、南達13校の代表が会し、ソフトボールやバレーボールを通して親睦を深めました。随所に好プレーが見られた白小チームですが、残念ながら両種目とも決勝トーナメントに出ることはできませんでした。暑い中出場下さった選手の皆さん、早くから準備を進めてきてくださった厚生  
委員会の皆さん、本当にご苦労様でした。


地区音楽祭合奏の部参加に向けて       
 9月19日(木)に、地区音楽祭第2部合奏が開催されますが、その参加に向けて特設合奏部の皆さんは、夏休みも返上で練習に取り組んできました。演奏曲は、バレエ音楽「ガイーヌ」より「剣の舞」。夏休み中、郡山市在住の佐藤正敏先生に2回ほど指導していただきました。とても素晴らしい演奏になり、当日の演奏が楽しみです。白岩小学校は、プログラム3番、10:57演奏発表の予定です。




再生可能エネルギー教育のモデル校となりました
 復興庁・文部科学省「復興教育支援事業」として、いわき明星大が主体となって行う「再生可能エネルギー教育実践事業」のモデル校となりました。これは、地域のエネルギー資源を活用した再生可能エネルギーに関する学習に取り組むことにより、児童・生徒が循環型社会の形成に向けて、主体的に行動する態度や資質、能力を育成することを目的に行われるものです。県内9校(小学校3校、中学校3校、高等学校3校)がモデル校となりましたが、白岩小学校では、5年生が総合的な学習の時間を利用しながら学習を進めています。9月25日(水)にいわき明星大で講義を受け、再生可能エネルギーの施設を見学したり、自分たちで立てた課題について調べたりしていきます。12月7日(土)には、その成果を郡山市労働福祉会館で発表する予定です。