白岩小ニュース

運動会、ご協力ありがとうございました

 9月28日(土)の運動会は、すばらしい天気に恵まれました。児童会で考えた今年のスローガンは、「リミットブレイク 自分を信じて走れ 跳べ 叫べ」。スローガンのように、自分の限界に挑戦する子どもたちの頑張りと笑顔、保護者や地域の方々の声援が校庭に満ち溢れた楽しい一日となりました。
  今年は、保護者の方にお子さんの活躍をゆっくりとご覧いただこうと、種目を増やし、午後までの開催といたしました。PTAの種目も復活しました。綱引きに参加いただきました保護者の皆様、お疲れ様でした。
  全校生で踊る「みちのくしらさわ音頭」には保護者やおじいちゃん、おばあちゃんにも参加していただこうと参加を呼びかけましたが、予想を大きく超えるたくさんの方々に参加していただきました。校庭があれだけの多くの人で埋め尽くされることは、なかなかないのではないかと思います。子どもたちも満面の笑みで一緒に踊る姿がとてもほほえましく感じました。
 消防団の方々によるきびきびとしたポンプ操法の際には、子どもたちは真剣にくいいるように見ていました。
 
運動会当日は,PTA会長さんはじめ役員の方々、保護者の皆様にも早朝の準備から後片付けまで大変お世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。誠にありがとうございました。
〈運動会終了後の児童の感想〉
○白組応援団長 鈴木大雅君
 「練習の時から大きな声を出し、本番では声がかれてしまいました。声が裏返っても大きな  
  声で応援し、全校生も大きな声で応援してくれました。団長をやって、応援もおもしろいこ 
  とがわかりました。
○紅組応援団長 三瓶慎也君
 「紅白対抗では紅組は負けてしまいましたが、 応援では負けていないと思います。一生
  懸命応援したので、悔いはありません。」