本宮小の日々
1年生国語科 てがみで しらせよう(1-2)
今日12月22日(木)の業間休み、1年2組の子どもたちが、国語科「てがみで しらせよう」の学習で書いたはがきを実際にポストに投函しました。
あいにくの雨降りでしたが、安全に気をつけながら、学校前の北町郵便局にある郵便ポストまで出かけ、無事に投函することができました。よく頑張りました。たいしたものです。
相手のことを思いながら、一文字一文字、心を込めて丁寧に書いたはがき。無事に届くといいですね。
校外子ども会
今日12月21日(水)の昼の時間、校外子ども会が行われ、登校班ごとに分かれて、2学期の登校班の反省と冬休みの過ごし方などを話し合いました。
特に2学期を振り返る場面では、集合時刻を守ることや歩き方、あいさつについて班ごとに反省するとともに、これからの季節、気をつけなければならない、積雪時や凍結時の歩き方や危険な場所、危険な行為等についても確認し合いました。
今日の反省をもとに、これからも引き続き、安全に登下校してくださいね。
4年生理科 もののあたたまり方
4年生の理科は 「物のあたたまり方」の学習をしています。
今日12月20日(火)の3.4校時、1組の子どもたちが、水のあたたまり方と金属のあたたまり方の違いを調べていました。
はじめは、金属のあたたまり方を調べます。
あたたまり方を可視化できるように、示温インクを塗った金属の棒や板の一部を熱しました。
示温インクの色がどのように変わっていくか・・・?
班のメンバー全員、固唾をのんで見守ります。
「うぁっ、一瞬でピンクになった!」
「ぶぁっと、ひろがった!」
各テーブルから驚きの声が上がります。やっぱり、実物を目で見て確認するって大切ですね。この驚き=感動、達成感こそが、つぎの学びへの推進力になります。
実験の結果、熱せられたところから、順にあたたまっていって、やがて全体があたたまることが確かめられました。
つぎは、水のあたたまり方です。
水はどのようにあたたまるのだろうか? 金属と同じようなあたたまり方なのだろうか?
この実験は、示温インクを混ぜた水を熱する実験と水を熱したときの「絵の具」の動きを調べる実験で確かめました。
「あっ、なんか、モヤモヤしたのが上がっていく・・・」
「上の方が、ピンクになってきた!」
教室のあちらこちらから、いいつぶやきが、たくさん聞こえました。
結果、水はあたためられたところから上へ移動し、上にある温度の低い水が下に動く水はぐるぐるまわって動きながら全体があたたまるということが確認できました。
実際に目で見て、においを感じて、体を動かし、心を弾ませ、五感をフルに働かせて得たものは、簡単には剥がれ落ちないものです。そして、自然や生活の中で出会う様々なものに好奇心を抱き、興味・関心を広げ、主体的に新しい探求を始めることでしよう。
1年生国語科 てがみで しらせよう(1-3)
今日12月20日(火)の業間休み、先日の1組さんに続いて、3組の子どもたちが、国語科「てがみで しらせよう」の学習で書いたはがきを実際にポストに投函しました。
3組さんも幼稚園・保育所の先生やおじいちゃん、おばあちゃんなどにむけて、一文字一文字、心を込めて丁寧に書きました。
子どもたちの思いが、相手の方に無事に届くといいですね。
雪の登校風景 & 雪遊び
今日12月19日(月)は、今シーズン初めての、本格的な積雪となりました。15cmくらいあったでしょうか?
冷え込みの厳しい朝でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。
学校前の道も、積雪の影響で歩道部分が狭くなりましたが、子どもたちはしっかり一列で約束を守って歩いていました。
2学期も残すところ1週間。今後も雪の降る日があると思いますが、安全で健康な生活を心がけ、今年の締めくくりをしていきましょう。
業間休みの時間には、多くの子どもたちが真っ先に運動場に出て、早速、雪遊び。
まさに「子どもは風の子」(雪の子かな?)ですね。
心配する大人たちを横目に、寒さをものともせず、子どもたちは大喜びでした。