本宮小の日々
4年生図画工作科 つくって、つかって、たのしんで
4年生の図画工作科は、「つくって、つかって、たのしんで」の学習に取り組んでいます。板の切り方や組み合わせ方を工夫して、生活に役立つ入れ物を作る活動です。
今日1月27日(金)の3.4校時、図工室では1組の子どもたちが、のこぎりを使って板を切ったり、切りとった板を組合せて貼り合わせたり・・・みんな楽しそうです。
自分の思いを形にする作業を心から楽しんでいました。
作品を持ち帰った際には、ぜひ家に飾って、使ってみてくださいね。
1年生図画工作科 はこと はこを くみあわせて
今日1月27日(金)、1年生が図画工作科「はこと はこを くみあわせて」の学習に取り組んでいました。箱を組み合わせて好きなものを立体で表現する学習です。
子どもたちは家で集めたたくさんの箱を色々と組み合わせながら、楽しく活動に取り組んでいました。(空き箱等の材料集めに協力していただき、ありがとうございました。)
バランスよく組み合わせたり、自分の作りたい形に近づくように配置を変えたり・・・。
筒形の材料を平面に貼り付けようとするときには、切り込みを入れて、タコさんウインナーのようにして取り付けるなど、工夫しながらいろいろな形や大きさの箱を組み合わせて作品を作っていました。
令和4年度 安達地区教職員研究発表会
今日、1月26日(木)の午後2時00分から、安達地区小学校教職員研究発表会が開催されました。
今年度もコロナ禍のため、Zoomを活用してのリモート開催となり、学校で視聴する形式となりました。(本校では、A・B・Cの3つのグループ毎、3教室に分かれて視聴しました。)
今年は全部で35点の研究物が出品され、そのうち9つの個人や団体が選出されて発表となり、本宮小の研究実践「算数科における活用する力を身に付けた児童の姿を目指して~自ら考える学びの中で『してみたい』・『やってみよう』が生まれる授業づくり」もその中に含まれました。(2年連続の快挙です!)
代表して、研修主任の佐藤菜月教諭が、本校の取り組みを発表しました。
本校の研究実践の成果が、地区内の学校で、広く共有・活用されることを期待しているところです。
そして、これを励みとして、今後も引き続き、『たい』『よう』が生まれる授業を目指して、子どもたちのため、教職員一丸となって研修に励みたいと思います。
雪道の登校 & 雪遊び
今朝1月25日(水)は、昨夜からの雪が降り積もり、道路には、5cmほどの雪がありました。
そんな状況ではありましたが、多くの子どもたちは、雪道を歩いて、頑張って登校していました。
歩きにくい雪道のため登校に時間がかかりますが、登校班の上級生が、下級生に声をかけたりサポートしたりして、安全に気をつけて歩いていました。
外は寒いですが、温かい心の交流が広がっていました。上級生が下級生を優しく世話しながら登校する光景は、いつまでも残しておきたい、本宮小の素敵な伝統の一つです。
また、休み時間には、さっそく子どもたちが校庭に出て、降り積もった雪で元気いっぱい雪遊びをしていました
今回積もった雪は、気温が低いせいか、とてもふかふかでふわふわ。
子どもたちはなかなか固まらない新雪を一生懸命に固めて雪玉を作って雪合戦をしたり、雪だるまを作ろうとしたり。
北風が吹く中、子どもたちは寒さも忘れて、雪遊びを楽しんでいました。
天気が回復してきているとはいえ、明日も低温のための路面の凍結や強風による視界不良が心配されるところです。子どもたちには安全第一に登校してきてほしいと願っております。
保護者の皆様におかれましては、子どもたちの安全な登校にむけ、出発前の言葉かけ等、引き続き、よろしくお願いいたします。
【お知らせ】本日25日(水)は通常登校
本宮小学校保護者 様
いつもお世話になっております。
本日25日(水)の登校時刻につきましては,いつも通りの登校時刻といたします。
安全に十分に気を付け,登校するようご配慮をお願いいたします。
登校時刻に間に合わない場合でも心配しないで,安全を優先して登校するようお子さんへのお声かけをお願いします。