岩根小ニュース

輝け!いわねっ子

【岩根小】授業参観、ありがとうございました

7月4日 本日は授業参観でした。本校で大切にしていることの一つが「心の教育」。これは、昨年度の保護者アンケートでも強く求められたものです。そして、道徳教育の「要」となるのが「道徳の授業」です。本校では、週に1回の「道徳の授業」を、全学級で丁寧に積み重ねています。年間35回を地道に積み上げていくことが、子どもたちに「自己を見つめる力」を育てていくことにつながると考えています。

 そこで、今回は、全学級で「道徳の授業」を公開しました。

 授業の中で大切にしていることもあります。それは「振り返り」です。「今までの自分はできていたかな?」と過去の自分を振り返ることは、今までの自己を見つめることであり、これって、なかなか普段の生活ではできないところです。「道徳の授業」だからこそ、時間をかけて見つめることができます・

 できた、できないの是非を問うのではなく、率直に自分を振り返り、自分自身を見つめ、仲間と語り合い、改めて自己を見つめる。そんな授業をイメージしています。本日の「道徳の授業」へのご感想などあれば、ぜひ、連絡長等でお知らせいただければ幸いです。

 本日は、ご多用の中、学校まで足をお運びいただき誠にありがとうございました。

 

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【岩根小】七夕をみんなでつくる ~代表委員会~

7月3日 前回、代表委員会で「登校班ともっと仲よくなりたい」という願いのもと、話合いが行われたことをお伝えしました。その後、話合いを重ね、思いが形になりました。

 七夕が近いということもあり、昼休みを利用して、登校班ごとに「七夕飾り」をつくることにしました。上の学年が先生になって、下の学年に飾りのつくり方を教えます。

 同じ班には、兄弟姉妹もいますね。それも、いつもの縦割り班とは違って新鮮なところです。

 できた飾りは、体育館通路に掲示された「竹の絵」に飾っていきます。

 この竹の絵、代表委員会によるものです。なんでも、今回、あえてタブレット端末で画像を見せることはせず、自分が思い描いた竹を描くようにしたとのこと。アナログ感満載の絵は、子どもたちの個性が相まって迫力満点。

 晩年のパブロ・ピカソ曰く、「この年になって、やっと子どもらしい絵が描けるようになった」の言葉を引き合いに出すまでもなく、子どもの絵は子どもだからこそ描けるパワーに満ちあふれています。

 ぞくぞくと完成した飾りをもって、子どもたちが体育館に入ってきました。

「どこに貼る?」

「高いところ。」

「ここでいい?」

 しばらく、登校班ごとの飾りづくりは続きます。最終的にどんな七夕飾りができるのか楽しみです。

 明日の授業参観では、体育館通路にもお立ち寄りいただき、子どもたちの「手作り七夕」をご覧いただければうれしいです。

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【岩根小】教職員も学び合い ~校内研究~

6月30日 それぞれの学校では、教育の質を高めるため「校内研究」を行っています。各校の実態によって研究テーマは異なります。本校の研究テーマは以下のものです。

「互いのよさを認め合える児童の育成 ~道徳科と学級会の充実を通して~

 最終的には、「自分にもよいところがある(自己肯定感)」「自分は学級・学校の役に立っている(自己有用間)」という思いを、子どもたちの内面に育てていくことを目的としています。

 そのためには、子ども同士が「学び合う」授業づくりは欠かせません。道徳科と学級会に焦点化を図っていますが、「学び合い」はすべての学習で取り入れられるものですが、指導の効果を高めるためには、教職員一人一人が「学び合い」そのものを理解する必要があります。

 そこで、本日、「学び合い」「共同学習」の先駆者である 阿部 隆幸 教授を上越教育大学教職大学院よりお招きし、「今の時代の授業のつくり方、すすめ方」のテーマのもとご講義をいただきました。

 阿部先生の講義は、私たち教職員も実際に「学び合い」を体験していくスタイルです。教職員自身が「学び合い」のよさを実感することなしには、子どもたちに還元していくことはできません。

 教員が黒板の前から一斉に指導をするというスタイルは、かねてよりオーソドックスな指導法として行われてきました。この手法は、効率的に知識を定着させるには効果的なのですが、その反面、どうしても学びが受け身になりやすいという課題もあります。

 これからの未来を生きる子どもたちには、「自らの考えを表出(アウトプット)し合いながら、対話によって共によりよい考えを生み出していく力」を育てていく必要もあります。そうなると、ペアやグループで話し合う時間を確保したり、自由に動き回って自らの考えを伝える場をつくったりすることが重要になります。

 今回、阿部先生からは、「協同学習」の理念や具体的な指導法を学ぶことができました。今回の研修の成果は、日々の授業で子どもたちに還元していきます。

 「教師が教える」から「子どもが学ぶ」と主語を変えながら、今の時代に合った授業をつくることを目指していきます。

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【岩根小】係活動スタート(3年)

6月28日 係活動は決まったものの、誰がどの係活動に入るかで立ち往生してしまった3年生。

 「生き物係」は希望者がいなくて存続の危機。なくすことも検討されましたが、3人の子が他の係から移動しました。「移動してくれてありがとう」で終わるのは大人の発想。先生は、

「移動してくれたのはうれしいけれど、本当に納得して活動できる?」

と確認しました。すると、

「大丈夫です。『生き物係』もやりたかったので。」

との答え。先生は、学級みんなに問います。

「3人の友達は、いつも『ゆずり屋さん』になるの?」

 すると、子どもから、

「いや、今度、係活動を決める時は、その人達に先に選んでもらえばいい。」

「今度は他の人が譲ったほうがいい。」

との意見が生まれました。

 学級会の話合い活動に明確な正答はありません。大切なことは、たとえ100%の満足ではなくても、そこに学級みんなの納得があるか、みんなが納得できるように対話が行われたかということ。「なすことによって学ぶ」子どもたちでした。

 めでたく決まった係活動。時にはトラブルもあるでしょう。でも、それを乗り越えていくのも子どもたち。自らの手で学校生活を豊かにしていく力を育てていきます。

 

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【岩根小】年長さんと楽しい時間(2年)

6月27日 今日の業間の休み時間は、2年生と岩根幼稚園の年長さんが楽しく遊ぶ時間でした。これを異校種交流と言います。異校種交流は、所属が異なる子どもたちが互いに関わり合えるよう、意図的に設定したものです。小学生には、小さい子を思いやる気持ちを育て、幼稚園生には、年上の友達を慕う気持ちを育むことを狙いとしています。

 最初は、気恥ずかしそうにしていた2年生でしたが、だんだん自分から声をかけ、一緒に遊ぶ姿が見られました。さすが、先輩です。

 2年生に両手をつながれ、うれしそう。

 2年生がリードして、鬼ごっこの鬼を決めているようです。

 学校経営グランドデザインにも示したとおり、「異校種交流、異学年交流」を着実に進め、互いに関わる活動を大切にしながら、人を思う気持ちを育てていきます。

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【岩根小】遊びの原点(6年)

6月27日 今日の業間の休み時間は、2年生と岩根幼稚園の年長さんが遊びを通して交流する時間でした。ですから、安全面を優先し、子どもたちの好きなサッカーやドッジボールは行わないこととしました。それでもへこたれないのが6年生。

「それなら、みんなで鬼ごっこしよう。」

ということで、男女入り交じって鬼ごっこを始めました。まさに、遊びの原点。

 できないことを嘆くより、できることを探す。6年生ってたくましい。

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【岩根小】自分たちで豊かな学校生活をつくる ~学級会~(3年)

6月27日 今年度、本校では「学級会」の時間を大切にしています。「学級会」は、子どもたちが、自分たちで学校生活をよりよいものに高めていくため、自分たちで話し合い、自分たちで決定し、自分たちで実践していく時間です。

 今日は、3年生が、新しい係活動を決めていました。3年生になれば、学校生活を豊かにする創意工夫のある「係活動」と、学校生活を営む上でやらなければいけない「当番活動」との違いを明確に指導する必要があります。ここは、教師が教えていくところでもあります。先生が整理をしながら、新しい係活動が決まりました。

 「かざり係」は教室の壁面に、季節感のある掲示物をつくって飾る係ですが、ある子が「『おたん生日係』がパーティーをするとき、『かざり係』に飾りをおねがいしたらいい」というアイディアを出したことで、2つの係はコラボをすることになりました。子どもって、こんなおもしろいアイディアを考えつくんですね。だから、子どもの力を信じたい。

 「学級会」は「話し合う時間」ですが、別な言い方をすれば「聞き合う時間」でもあります。また、「発表は、相手に聞こえる声で話さなければ伝わらない」ということも体験的に学んでいきます。「発表を鍛える」場でもあります。

 「学級会」で話し合う時間は、多くても年間15回程度しか取れません。しかし、「学級会」は学級の生活づくりに直結する大切な時間です。ですから、1回1回の「学級会」を丁寧に積み重ねていきます。

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【岩根小】大きくなってね、アサガオさん(1年)

6月27日 今日も朝からアサガオのお世話です。お水をしっかりあげて、花が咲く日を待ち続けます。毎日のお世話が、自分のアサガオを愛おしく思う気持ちを育てます。

 また、毎日のお世話を通して、いろいろな「?」(気付き)が生まれていきます。「気付き」は、何かを発見しようという感性でもあり、ひいては学習意欲も高めていきます。

 体験を通して、思いを深め、気付きから気付きが生まれる生活科です。

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【岩根小】「サインをお願いします」(1年)

6月26日 今、1年生は、お昼休みになるといろいろな先生にサインをもらっています。これは生活科の学習です。自分から先生方に関わる活動を通して、あいさつやお願いの仕方を体験的に学んだり、人とつながることの楽しさを感じたりします。

 コン、コン。かわいらしい音と共に校長室の扉がノックされ、1年生が入ってきました。先輩が付き添ってくれたようです。こんなところにも大切な関わりが生まれていました。

 上手にサインのお願いをすることができました。

 これも大切な「ひと、もの、こと」に触れて学ぶということ。1年生の学びがぐんと広がっています。

 

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【岩根小】カレーでスタミナアップ

6月26日 今日の給食は「ポークカレーライス」「わかめとツナのサラダ」「メロン」でした。

 小学校の頃、給食が「カレーライス」と聞けばテンションが上がったものでした。いつも、お替わりタイムは、長蛇の列だったことを思い出しました。

 酸味の効いたサラダとの相性もバッチリ。

 そして、デザートがメロンとくれば、もう無敵です。

 昭和時代の感覚を大切にし、メロンの皮がうっすうす、ペッラペラになるぐらい、こそいで食べました。

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【岩根小】アサガオの観察でもICT(1年)

6月26日 1年生のアサガオもだいぶ大きくなりました。毎朝、しっかり水をやり、お世話を続けた成果ですね。

 さて、生活科では、アサガオの生長の様子を観察していくことも大切な活動です。一昔前は、観察と言えばスケッチが定番でしたが、最近はタブレット端末も活用し写真記録として保存もしています。

 1年生も使い方がだいぶ上手になりました。自分のアサガオを撮影し、見直していました。

 本校のグランドデザインにも「ICTの日常的・積極的活用」と示した通り、1年生からタブレット端末を活用する機会を増やしています。スキルを身に付け、活用の幅を広げる1年生でした。

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【岩根小】資源回収、お世話になりました

6月25日 本日、資源回収が行われました。早朝より、PTA本部役員様、環境委員会の皆様、第4学年の保護者の皆様にお集まりいただきました。

 今回は、段ボールや雑誌、新聞紙などの古紙を中心に集めました。だんだんと暑くなっていく中、手際よく作業いただきました。

 お手伝いに来てくれた子どもたちもいて、大助かりでした。こんなところも、いわねっ子のよさですね。

 今回の資源回収で得た資金は、PTAの皆様と話し合い、子どもたちの教育活動の充実に活用していきます。

 保護者の皆様、地域の皆様には、休日の早朝より、お力添えをいただき、誠にありがとうございました。

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【岩根小】全校生で、じゃんけん、ぽん! ~集会委員会~

6月21日 「じゃん、けん、ぽん!」

 体育館は熱気に包まれました。今日は、集会委員会主催の「じゃんけん集会」です。この日まで、休み時間も使いながら、集会委員の子どもたちが準備を重ねてきました。

 縦割り班ごとに、じゃんけんマンに何回勝てるかを競います。

 たくさん勝った班には、景品をプレゼント。

 もちろん、集会委員会さんの手作りです。

 最後にみんなで、集会委員会さんのがんばりをねぎらいます。

 子どもたちの企画、子どもたちの準備、子どもたちの運営、子どもたちからの称賛。

「学校のみんなを楽しませたい」「集会委員で集会を作り上げてみよう」そんな気持ちが溢れた、じゃんけん集会でした。

 これからも「子どもが真ん中にいる学校」を目指していきます。

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【岩根小】しっかり食べる(1年)

6月20日 給食センターより、栄養教諭の先生をゲストティーチャーとしてお招きし、食育教室を開催しました。

 本校のグランドデザインにも示しましたが、「健やかな体」づくりに「食育」は欠かせません。本教室は、「しっかり食べる」ことを目指した指導の一環です。

 いろいろな食べ物をまんべんなく食べることが、健康な体づくりにつながっていることを確認した後、ゲストティーチャーの先生から、

「もし、苦手なものが出たらどうする?」

との質問がありました。

「おいしいものに混ぜて食べる。」(おう、その手があったか)

「鼻をつまんで、『えいっ!』って食べる。」(根性ありますね)

などと1年生らしいアイディアを次々に発表していました。1年生でもしっかりと考えていることをうれしく思いました。

 1年生のみなさん、苦手な食べ物も少しだけでも挑戦して、健康に育ってくださいね。

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岩根の夏、到来! ~その2~(3年)

6月20日 同時刻、3年生も今年初めての水泳学習を満喫しました。3年生は、初めての大プールデビュー。緊張の夏です。

 支援員さんを増やし、4名での指導・支援体制を取りました。何よりも安全面を重視していきます。

 そして、ついに大プールデビュー。冷たい水を体一杯に浴びながら、思い切り水に親しみました。

 

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【岩根小】岩根の夏、到来! ~その1~(2年)

6月20日 岩根に夏がやってきました。水泳学習開始です。トップバッターは2年生。1年ぶりのプールを満喫しました。

 まずは、冷水の洗礼、シャワーを浴びます。

 2年生は小プールでの学習です。先生の指示に従い、安全に気を付けながら、水遊びを楽しみました。

 

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【岩根小】歌う楽しさ、共に歌う喜び ~特設合唱部~

6月19日 昨年度の活躍も記憶に新しい特設合唱部ですが、今年度も順調に活動が進んでいます。昨年度より、部員も倍増しました。今年も一生懸命練習に取り組んでいます。

 練習を積み重ね、かけがえのない思い出がたくさんできることを願いました。

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【岩根小】命を守る ~救急救命法研修会~

6月19日 放課後に救急救命法研修会を行いました。

 

 子どもたちが待ち望んでいる水泳学習。なによりも安全面を重視していきますが、万が一にも対応できるようにしておくことも、子どもたちの大切な命を守っていく上では欠かせません。

 先生方は、みんな真剣に取り組み、命を預かる重さをあらためて感じていました。

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【岩根小】宿泊学習14(2日目)

 6月15日 ついに…なんとか…カレーができあがりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 みんな、ぺろっと平らげていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 片付けもみんなでがんばっています。

「今日のカレー、何倍もおいしい。」
「それね、自分たちで作ったからだよ。」
 そんな話し声がが聞こえてきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【岩根小】宿泊学習13(2日目)

6月16日 野外炊飯、目下、奮闘中。湿気が強く、火がなかなか点かない中、大人も子どもも一丸です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここで試されるのが「なんとかする力」。では、調理に戻りますので、コメントはここまで。

 

 

 

 

 

 

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【岩根小】宿泊学習12(2日目)

6月15日 宿泊学習2日目がスタートしました。磐梯青年の家の窓からは、猪苗代湖も見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境が変わったため、なかなか寝付けなかったり、夜中に目が覚めてしまったりした子もいましたが、子どもたちの健康状態は良好です。

 

雨も止み、今日のメインの活動「野外炊飯」も予定通り行えます。

 

 

 

 

 

 

朝食から、もう楽しい。何をしてても笑顔が似合う5年生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分たちで片付けも行います。自分のことを自分で行う。これも大切な体験です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「おう、全部、機械で洗ってる。」
と、おもしろ発見をするのも、好奇心に溢れる5年生ならでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の活動は、野外炊飯です

 

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【岩根小】宿泊学習11

6月14日 楽しかった1日目もあっという間に終わりました。最後は班長会です。明日の予定を確認しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  しっかりと話を聞き、メモを取る姿に高学年としての成長を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 子どもは、力をもっています。力を出さなくてはいけない場をつくり、「必ずできる」とその力を信じさえすれば、子どもは力を発揮します。明日の成長が、また、楽しみです。

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【岩根小】宿泊学習10

6月14日 キャンドルファイヤーの後は、お待ちかね、班ごとのスタンツの時間です。


まずは、手拍子しながらの「貨物列車」で盛り上がりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

磐梯青年の家に関する「○✖️クイズ」は、一体どうやって調べたのかというぐらいの調査力を発揮していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「怖い話」は、本当に怖かった…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハンカチ落とし」も全力で楽しみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は「猛獣狩りに行こうよ」で締めくくりました。ノー原稿で話す進行係さんのスピーチ力は圧巻でした。

 たくさんの思い出ができました。

 

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【岩根小】宿泊学習9

 

6月14日 おいしい夕食も終わり、今日の思い出を振り返るキャンドルファイヤーの時間です。
 薄暗い体育館の中、火の神の登場を待ちました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

火の神からの「努力の火」「健康の火」「友情の日」「協力、奉仕の火」は、5年生みんなに受け継がれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5年生はどの火を強く受け継いだのでしょうか。その思いを知るのは自分自身です。
柔らかなろうそくの火を見つめながら、子どもたちがまっすぐに育つことを願いました。

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【岩根小】宿泊学習8

6月14日 たっくさん運動した後は、おなかもペコペコ。というわけで…夕食タ〜イム。

 

 

 

 

 

 

食欲をそそるメニュー。食べられる量だけ取り分けます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

磐梯青年の家名物、スープカレー。あっ、そう言えば、明日の野外炊飯もカレーでした。さて、どんな味になるかな?

 

 

 

 

 

 

 

友達と食べると美味しさアップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

楽しさもアップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

食欲もアップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

笑顔もアップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

共に幸せな未来を拓く5年生でした。

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【岩根小】宿泊学習7

6月14日 スポーツレクリエーションが始まりました。

 まずは、体育館に集合。担当の先生から説明を聞きます。姿勢と目線も意識して話を聞きます。これも大切な体験です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ドッジボールに、ドッヂビー(フリスビーでやるドッジボール)、

そして、モルック。

 絶対に負けられない戦いが繰り広げられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 戦い終わればノーサイド。みんなでしっかり片付けます。最後まで責任を果たすことも、体験を通して学びます。

 汗だくになって、思いっきり体を動かし、心も体も解放する5年生でした。

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【岩根小】宿泊学習6

 6月16日 入所式が始まりました。進行係がスタンバイし、自分たちで式を進めていきます。

 施設のルールとマナーを確認します。これも、体験を通して学ぶということ。

 施設の方のお話も真剣に開いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分で理解しなければ、活動はうまく進みません。その必要感が、聞く力を高めていきます。

 メモを取りながら聞いている子もいました。メモを取ることは各教科で学びますが、必要感のある実の場に出てこそ、生きて働く力となって表れていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の活動はスポーツレクリエーションです。

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【岩根小】宿泊学習5

 6月14日 磐梯青少年交流の家に到着しました。

 猪苗代湖が一望できる絶好のロケーションです。

 本日、雨のため、所内でお弁当を食べました。場所は変わっても、お弁当のおいしさは変わりません。ご家族の皆様、お弁当を作っていただきありがとうございます。

 次は、入所式です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【岩根小】宿泊学習3

6月14日 道はぬかるんでいますが、そこをうまくよけながら進んでいきます。
いつも、晴れの日ばかりではないわけで、そんな困難を乗り越えるのも宿泊学習。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

汗だくになりながら、雨中のハイキング。こんな体験もまたよしです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

展望台に近づいてきたその時…止みました、雨が。空からは光が差し込みます。

5年生、もっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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【岩根小】SNSに潜む危険(6年)

6月12日 本日、6年生が「人権教室」をオンラインで実施しました。内容は「SNSの正しい使い方」です。講師の先生の話を聞き、ワークシートに自分の考えを書きながら、これから、SNSとどのように向かい合っていけばよいか考えていました。 

 SNSは利便性が高く、今や生活には欠かせないものとなっていますが、その反面、多くの危険も潜んでいます。

 ご家庭でも、お子さんにすべて任せるのではなく、再度、SNSの使い方について確認いただきますようお願いします。定期的な確認が、お子さんに正しい判断力を身に付け、危険を回避する能力を高めていきます。

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【岩根小】みんなでがんばろう(4年)

6月7日 算数科「あまりのある筆算」の学習に励む4年生。筆算はやり方だけではなく、その意味を踏まえて覚えていくことが大切です。先生と一緒に筆算の仕方を再確認したり、

自分のペースでどんどん練習問題に取り組んだり、

活動に違いはあっても、「もっとできるようになりたい」という思いはみんな一緒。

 学級一体となって取り組む4年生でした。

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【岩根小】「理科のめがね」をかけて育てる(3年)

6月7日 時を同じくして、3年生も水やりをがんばっていました。

 3年生が育てている植物はホウセンカ。理科の学習です。

 低学年の生活科では、植物を愛着をもって育てることを通して、生き物への親しみをもち、大切にしようという思いを育てることをねらいとしています。

 低学年で育った情緒的な関わりを大切にして、3年生の理科では、

「葉っぱはどのように生えてくるのかな」

「植物はどのように花を咲かせるのかな」

「種はいつできるのかな」

といった「生長の順序」という理科的な視点も大切にしていきます。

 いわゆる「理科のめがね」をかけて、ホウセンカの生長の様子をより細やかに捉えていくのです。

 植物の生長に触れ、自然をあるがままに捉える3年生でした。

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【岩根小】大きくなってね(1年)

6月7日 1年生の朝は、アサガオの水やりからスタート。

「大きくなあれ」そんな願いを込めて、水をたっぷりかけていました。

 毎日のお世話をするからこそ、自分にとって大切な「マイ・アサガオ」に変わっていきます。

 虫に食べられた葉っぱに気付く子もいました。「葉は虫に食べられる」ということを実感を伴って学びます。大人になっては当たり前の事象かもしれませんが、子どもにとっては新鮮な体験です。この体験を通した「気付き」も学びなのです。

 生活科は大切な学習です。

 

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【岩根小】次の企画は…(第4期代表委員会)

6月6日 第4期代表委員会が始まりました。以前もお伝えしましたが、代表委員会は、各委員会の委員長と5・6年生の学級代表2名(輪番制)が定期的に集まり、学校生活を豊かにするにはどうすればよいかを話し合い、実践につなげていく会です。

 ちなみに、第1期は「1年生を迎える会」、第2期は「運動会のスローガン」、第3期は「南達陸上選手壮行会」を企画、運営しました。

 今まではやるべき企画があって、どのように行っていくかを話し合っていたのですが、今回は、議題から考えていました。

 周囲の友達と話し合います。

「ミニ運動会とか、おもしろそうじゃない。」

「学年を超えて交流するといいかも。」

 いろいろなアイディアを出す子どもたち。

 子どもたちに任せると、とんでもない考えを出すのでは…と心配する方もいますが、大丈夫。子どもたちは、テーマ(提案理由)さえしっかりしていれば、自分たちで適切なアイディアを考え出すことができます。

 大切なことは、豊かな学校生活を「自分たちの手」で作ろうとする意識をもつこと。強い意思は行動のエネルギー。一人一人のエンパワメントとも言えますね。

 全体的には、学年交流がしたいという意見が多く出されました。

 「登校班で活動したい」という意見が出されたのですが、これは、先生方も予想していませんでした。

 その理由を聞いてみると、

「登校班って、静かに一列で歩いてくるだけだから、班のみんなともっと仲よくなりたい。」

 なるほど…子どもたちは、登校班とも学年を超えて、もっと近しい関係になりたいと思っているんですね。やっぱり、ちゃんと聞いてみないと分からない。子どもの生の思いに触れたような気がしました。

 今回は、イメージを出し合うことが目的。具体的にどこまでできるかは、今後考えていくとして、子どもたちが作り上げるそのプロセスを大切に支えていきます。どんな企画が生まれるのか、今から楽しみです。

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【岩根小】本当にすてきな絵です

6月6日 「先生、これ、カブトムシ。」

 お昼休み、そう言って一枚の絵を見せてくれました。先日紹介した、リアルなカブトムシを描いた子です。

「おう、別角度!なんか、より立体的になってるねぇ。」

と感想を述べると、

「こっちは、キャラクターっぽく、かわいくしてみた。」

と言って、もう一枚の絵を見せてくれました。確かにかわいらしい。特徴を捉えて、デフォルメすることも覚えたんですね。

 何より、わざわざ絵を見せに来てくれたことがうれしかったです。次は、どんな絵を見せてくれるのでしょう。毎日がとても楽しみです。

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【岩根小】先生にインタビュー

6月6日 岩根小放送委員会の名物企画、「今年いらっしゃった先生方へのインタビュー」が始まりました。放送委員会がインタビュアーになって先生方に質問をしていきます。

 トップバッターは教頭先生です。教頭先生は、以前も岩根小にお勤めになられていたことや小学校時代の思い出を楽しく話してくださいました。その人を知ることで、距離はぐっと縮みますね。やはり、コミュニケーションは大切です。

 どうやって話を引き出していくのか、そのやりとりも楽しみの一つです。子どもたちの活動が、さらに広がっていくことを願いました。

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【岩根小】今日の給食

6月6日 今日の給食は、「タンドリーチキン」「アスパラガスのソテー」「もやしのスープ」でした。

 普段の生活でもなかなか口にすることのないタンドリーチキン(自分調べ)。それが、給食で食べられるなんて、間違いなく給食は進化していますね。小学生向けに、ほどよくスパイシーでした。

 今が旬のアスパラガスに舌鼓を打ちます。

 シャキシャキのもやしの食感を楽しみながら、美味しいスープをいただきました。

 苦手な食べ物を無理に食べさせることはしませんが、子ども達には、一口でも挑戦できるよう働きかけています。

 学習も運動も、まずは体が資本です。体は食べ物によって作られていきますので、「しっかり食べる」ことも大切に指導していきます。

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【岩根小】歯を大切に! ~歯科検診~

 

6月6日 本日、歯科検診がありました。学校医の先生に、虫歯や歯のかみ合わせ、歯並びなどを丁寧に診ていただきました。

 静かに、並んで待つことも大切な学習です。

 話をしないで静かに待つ6年生。今、何が求められているのか、自分たちで考え行動することが高学年には求められます。さすが6年生です。

 虫歯は初期段階で治すことが大切です。治療が遅れれば、その後の歯並びにも影響します。よい歯のかみ合わせは、健康な生活を送る上で大切になりますね。

 今後、虫歯があったお子さんには、「受診の勧め」を送付しますので、早めの治療をお願いいたします。

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【岩根小】出発の式も大切にして ~浄水場見学~(4年)

6月6日 本日、4年生は社会科の見学学習で浄水場に行きました。

 4年生は、出発前の式も大切にしています。校庭にしっかり整列して、先生のお話を聞いたり、児童代表があいさつを行ったりしました。

 節目をつくることで、学びに向かう気持ちを高め、凜とした空気をつくります

 友達の話を真剣に聞く。それは、他者への敬意も育てます。

 本日、おみやげもいただきました。まゆみちゃん印の「もとみやの水」です。いつも飲んでいる水よりさらに美味しいかも。皆様、よく味わって飲んでください。

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【岩根小】安全にお過ごしください

6月2日 本日、午後から雨が強くなってきました。

 そこで、給食の時間に、安全担当の先生が安全な下校についての指導を行いました。

 安全面については、「大丈夫かな?」と思ったときがターニングポイント。「大丈夫だろう」ではなく、迷わずに、安全確保について具体的に指導することが大切です。

 高学年の皆さんには、下校の途中、低学年の様子を見て危ないと思ったときは、声をかけるようお願いしました。頼りになる高学年です。

 この休日、ご家庭でも安全にお過ごしください。

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【岩根小】第一歩 ~宿泊学習~(5年)

6月1日 5年生が宿泊学習に向けて、学年集会を開いていました。学年で意識を揃えてのスタートです。

 子どもたちは、みんな真剣に話を聞いていました。

 4年生の後半から、ぐんぐん集団意識が育ってきた5年生。今年は、さらに力を伸ばす年です。

 ドキドキ、ワクワクの班発表があった後、班ごとの目標を決めました。

 子どもたちの思いが込められた班の目標に、宿泊学習の成功を願いました。

 この宿泊活動は、特別活動の「学校行事」に属する学びです。

 特別活動の学びをぎゅっと凝縮して表せば、「個が集団を支え、集団が個を育てる学習」とも言えます。5年生の成長が楽しみです。

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【岩根小】成長は何よりの喜び(春蘭)

6月1日 1校時目から、漢字ドリルに集中して取り組んでいました。その後ろ姿に成長を感じています。

 この日は、スケッチブックを見せてくれました。そこには、精密に描かれたアリやカブトムシがいました。細かな部分までよく描けていて、形の認知能力、再現能力、集中力が大きく高まっていることを感じました。

 先生に頭だけ描いてもらって、後は自分で仕上げたとのこと。成長がうれしくて、うれしくてたまりませんでした。

 子どもは育てたように育つと言われますが、これからも、求め、高め、認めることを大切にしながら、子どもたちの成長を支えていきます。

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【岩根小】地域の方に支えられ ~遊友クラブ~

5月31日 本日、岩根地区の「遊友(ゆうゆう)クラブ」の開校式が行われました。遊友クラブは、毎週水曜日の放課後に行われます。

 これは、国の施策である「放課後子ども教室推進事業」が土台になっていますが、もう少し平たく言えば、「子どもたちが地域の中で、地域の方に触れ、地域に育つ時間」といったところでしょうか。いわば子どもと地域の方々との顔合わせの場でもあります。

 さっそく、遊友クラブの先生に、古くから伝わる「手遊び」を教えていただきました。

 簡単な動きに見えるのですが、意外とこれが難しいのです。でも、子どもたちはとっても楽しそう。大人から教えていただくって、うれしいことなんですね。

 子どもは、あっという間に動きを覚えてしまうから驚きです。

 続いて「シルエットクイズ」で楽しみました。よく見かけるシルエットなのですが、本体は予想とはまったく違うパンチの効いたものでした。

 最後に「遊友クラブ」のルールも確認していました。集団生活を楽しむためには「ルール」を守ることが大切です。集団生活を通して「ルール」を学ぶとも言えますね。

 地域とのつながりの希薄さが話題に上がる昨今ですが、ここには、世代を超えた子どもと地域の方とのつながりがありました。また、家と学校以外のサードプレースがあることは、子どもたちの体験を豊かにし、居場所を増やすことにもつながっていきます。

 地域の方と子どもたちが触れあう姿を見ながら、人は人と人の間で「人間」として育っていくことを強く感じました。

 遊友クラブの皆様、これからも「いわねっ子」をよろしくお願いいたします。

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【岩根小】ふわふわ空気のつみ木(3年)

5月31日 3年生も図画工作科を楽しんでいました。「ふわふわ空気のつみ木」の造形遊びです。
 ビニール袋に空気を入れて「空気のつみ木」をつくります。そして、空気の弾力や手触り、軽さや透明感などの材料の面白さを感じ取りながら活動に取り組んでいました。
 つないだり積んだりしながら、イメージを膨らませていくことが造形遊びの醍醐味。つくりながら「やってみたい」「遊んでみたい」が生まれ、活動へと広がっていくのです。

 「空気のつみ木」をつなげていく中で、どんな世界が広がっていったのでしょうか。そこを想像するのも楽しいところ。

 いろいろな大きさの「空気のつみ木」をつなげていました。みんなで話し合いながら活動するから、アイディアも広がります。これも大切な「学び合い」です。

 何より、思いっきり動ける体育館を活動場所に選んだことが大正解です。存分に活動できますね。

 思わず笑顔もこぼれます。

 ポーズもとってもいい感じ。

 学びを楽しみ、遊びに学ぶ3年生でした。

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