本宮小の日々
表彰集会
今日10月12日(水)の昼の時間、テレビ放送による表彰集会を行いました。
表彰を行った内容は以下のとおりです。
☆ 令和4年度安達地区児童作文コンクール
<読書感想文の部>
〇 特選 2年 根田丈太郎
〇 特選 3年 本多 晴
<作文の部>
〇 特選 2年 佐藤 柚奈
〇 特選 4年 伊東 怜美
☆ 令和4年度安達地区小学校理科作品展
〇 特選 1年 齋藤 陸翔
〇 特選 4年 伊東 怜美
〇 金賞 2年 國分 心晴
〇 金賞 3年 本多 晴
〇 金賞 4年 増子 めぐ
〇 金賞 5年 和田 采子
☆ 令和4年度歯科衛生図画・ポスター・書写・標語コンクール
<図画の部>
〇 佳作 1年 猪狩 愛心
まさに、実りの秋。
たくさんの子ども達が、これまでの取組みや学習により優秀な成績を収め、賞状をいただきました。
表彰されたみなさん、おめでとうございます。
4年生理科 空気でっぽう
今日10月12日(水)の3校時、「ポンッ! ポンッ!」とはじける音が、2階から聞こえてきました。
訪ねてみると、4年1組で理科「とじこめられた空気と水」の学習に取り組んでいました。空気でっぽうの学習です。
教室では担任の先生が、子どもたちを前に、空気でっぽうで玉を飛ばしてみせる演示をしていました。
「前玉が飛ぶのはどうして? 棒が玉を押し出した?」
「いや、違う、違う。」
「あのね、筒の中の空気が押して。」
「縮まった空気が・・・」
「そうそう、縮められた空気が反発して前玉を押すから・・・。」などなど、今後の学習につながりそうな意見が、たくさん出されました。
「よしっ、じゃあ、実際にどのように玉が飛び出すか、たしかめてみよう。」
多目的室へと移動した子どもたちは、何度も玉を飛ばして、空気が縮む感覚や押し返す感覚を感じながら、空気でっぽうの仕組みを楽しそうに確かめていました。
一方、隣の2組では、前の時間に空気でっぽうの観察・実験を終了した子どもたちが、空気でっぽうの仕組みについて、ノートに書いた自分の考えを発表し合い、話し合いをしていました。
「空気の粒がぎゅっと小さくなる」「押されてもうにげる場所がない」など、自分なりのイメージをイラストや吹き出しを使いながら、わかりやすく表現していて感心しました。
これなら、目には見えない空気の様子が、相手にも伝わります。「いいね!」
3年生図画工作科 でこぼこさん大集合
3年生の図画工作科の学習は、「でこぼこさん大集合」=凸凹のある身近な材料を台紙に貼って版をつくり、版画で表現する学習に取り組んでいます。
今日10月12日(水)の3.4校時は、「でこぼこさん」づくり(版づくり)を終えた3組の子どもたちが、いよいよ「刷る」活動に取り組んでいました。
表面が凸凹しているため、ローラーで思うようにインクを塗ることができません。
そこで、友だちと協力しながら、ローラーで色をつけ、版画用紙に刷り込んでいました。
手をインクで染めながら、なんとか版に色を付けようと、一生懸命作品に取り組む子どもたちの姿が印象的でした。
このあと、背景に色を塗って仕上げる予定とのこと。どのように仕上がるかな、楽しみです。
特設駅伝部 試走
今日10月11日(火)の放課後、特設駅伝部の子どもたちが、実際のコースの試走に挑みました。
普段練習している運動場とは異なり、コースには当然、アップダウンや地面の凹凸があります。
はじめはリラックスしていた子どもたちですが、実際に試走が始まると、全員が真剣な表情に。さすがです。
16日(日)の大会当日まで、あと6日です。
今日走ったことを活かして、本番でも自分の走りが出来るといいですね。
特設駅伝部のみなさん、1日1日を大切に、残りの練習も頑張ってください!
学習発表会プログラムイラストが決定!
今日10月11日(火)の昼休み、児童会の代表委員会が開かれ、今年度の学習発表会プログラムで使用されるイラストが決定しました。
今回選ばれたイラストは、6年生女子児童の作品です。おめでとうございます。
<作者と選ばれたイラスト>
代表委員会では、はじめに委員が分担して優秀作品を4つに絞り込んだあと、「スローガンにある『みんなで』というところが表現されている。」「にぎやかな感じが伝わってくる。」「こちらのほうが、『はばたけ』の感じがする。」「こちらは、色合いが寂しい印象がする。」など、学習発表会のスローガンを意識した話し合いがなされ、最後は、決選投票によって決定しました。
力作ばかり、いずれの作品も甲乙付けがたく、選考には大変苦労していました。代表委員の皆さん、おつかれさまでした。
本番の発表に向け、残すところ14日(授業日)と迫ってきました。
練習の様子を見に行くと、衣装はまだ身に付けていないものの、出入りや立つ位置に気をつけたり、道具を使ったりする練習に取り組む姿が見られ、本番さながらの通し練習を行う段階に入ってきました。各学年の練習にもさらに熱が入ってきています。