糠沢小ニュース

2020年11月の記事一覧

★★★糠沢っ子「国際理解講演会」

☆彡 糠沢小の「考える子」  様々な世界に目を向け、広い視野をもたせて  ☆彡

 5年生が「新しい惑星の旅」というテーマで国際理解講演会を行いました。今、地球上で問題になっていることは何なのかを考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 新しい惑星に旅立つとしたら何を持っていく?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分とのかかわりにおいて他国の人々や文化を理解し、自らの思考・判断に基づいて具体的な態度や行動に表そうとする主体的な資質・能力の育成をねらいとしました。環境問題、貧困の問題、人種差別や感染症・・・糠沢っ子はそれぞれに真剣に考えを出し合いました。

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★★★糠沢っ子「糠沢を探検しよう」

☆彡 糠沢小の「考える子」 高松神社太々神楽に学ぶ ☆彡

 高松神社太々神楽保存会のみなさまにおいでいただき、太々神楽の舞と演奏を披露していただきました。これは3年生が総合的な学習の時間に行う「ふるさと糠沢を探ろう」の学習の取組の一つです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 太々神楽の披露後、太鼓や笛、舞の道具に触れさせていただき、自分たちのふるさとである糠沢の伝統芸能を身近に感じることができました。その後、たくさん質問をして、糠沢地区にこのような歴史と伝統が伝承されていることを学びました。

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★★★糠沢っ子「日産自動車工場の出前授業」

☆彡 糠沢小の「考える子」 のものづくりへの想いや技術、技能の伝承に学ぶ ☆彡

 日産自動車いわき工場から講師をお招きして、5年生が自動車生産のしくみについて学習しました。宿泊学習時の見学コースに工場見学を予定していましたが、日程変更によりそれが叶わなかったため、出前授業をしていただくことになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  棒を立てていくゲームを通して、早く正確に処理していく体験をしました。また、エンジン部分の仕組みについて紹介していただき、パーツを逆に付けたりしただけで動かなくなることを実際に体験しました。99点では出荷できず、100点満点のエンジンづくりをしている工夫や努力を学びました。

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★★★糠沢っ子「社会科見学学習」

☆彡 糠沢小の「考える子」  地域の一員として主体的に問題を解決しよう ~ ☆彡

 3年生が社会科の学習で消防署と白沢ふれあい文化ホールを見学しました。

「火事からくらしを守る仕事」では安達地方広域行政組合南消防署を見学させていただきました。消防署では仕事の詳しいなかみについてお話をいただき、さらに救急車や消防車も見せていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「市の様子と人々のくらしのうつりかわり」の学習では、白沢ふれあい文化ホールの方々に施設見学と機織り体験をさせていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 学んだことを教室で振り返りながら、さらに学習を進めていく糠沢っ子でした。

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★★★糠沢っ子「くふうしよう おいしい食事」

☆彡 糠沢小の「考える子」 身近な食品でおかずをつくろう ☆彡

 6年生が、先日収穫させていただいた食材を用いて、調理実習を行いました。“じゃがいも”と“さつまいも”を使ってどのような料理ができるか、グループで考えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 協力しながら手際よく調理が進んでいきました。どのグループも料理の出来栄えに満足です。もちろん味にもです。

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★★★糠沢っ子「サツマイモも大根もネギも!」

☆彡 糠沢小の「考える子」 勤労を重んじ目標に向かって努力する態度の形成 ☆彡

 6年生が、保護者の方の畑をお借りして収穫体験を行いました。事前に「働くこととは」をそれぞれが考え、その大切さや苦労について自分の考えを持ち、収穫体験にのぞみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 収穫が楽しくなってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 糠沢っ子が,未知の知識や体験に関心をもち,仲間と協力して学ぶことの楽しさを通して,未経験の体験に挑戦する勇気とその価値を体得する、そうすることで生涯にわたって学び続ける意欲を維持する基盤をつくることをねらいとしました。大切な畑をご提供いただきましてありがとうございました。

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★★★糠沢っ子「読み聞かせ1・2年」

☆彡 糠沢小の「考える子」 お話の世界にいざなわれて ☆彡

 ボランティアの方々においでいただき、読み聞かせをしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  【1年生教室】                   【2年生教室】

 1年生も2年生も、お話の楽しさ、面白さを感じ取り、集中してお話を聞いていました。

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★★★糠沢っ子「食について考えよう」

☆彡 糠沢小の「考える子」 ごはんと味噌汁をつくろう ☆彡 

 収穫したお米を使って、5年生が調理実習を行いました。お弁当の日にあわせ、おかずだけを持参し、お米を炊いて味噌汁も作りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 自分たちで考え、手際よく準備をしていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 協力し合う姿は宿泊学習での成果かな?どのグループも必要な会話しかありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 米作りの苦労などこれまでの学習活動を振り返りながら、ご覧の表情でおいしくいただきました。調理の腕前も上げましたね。

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★★★糠沢っ子「4年研究授業」 

☆彡 糠沢小の「考える子」 学んだことを基に新美南吉作品で読み聞かせを行う  ☆彡

 4年生の研究授業を行いました。「ごんぎつね」の学習で,場面ごとに主人公の気持ちの変化や自分の考えのまとめたことを振り返ります。また、並行読書で読んできた「ごんぎつね」以外の新美南吉さんの作品について読書カードを活用して確認します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 主人公の気持ちを想像しながら読むというめあてを持ち先生たちの範読を聞きます。学校司書と担任が同じ場面を読みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2人の先生の読みを比べながら聞きます。どのように読むとよいか、交流の視点を明確にしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 グループで読み聞かせの練習をします。読み手の良かったところやアドバイスするところを中心に感想を書いていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 その後、2つのグループでお互いに読み聞かせをします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 終末は、自分自身が読み聞かせをした感想をまとめました。学校司書の先生からも、もっと良くなるポイントを教えていただきました。今回も、学校司書と連携して新美南吉さんの作品を教室に配置し,いつでも読めるようにしておきました。同一作者の作品を読み比べ,共通点を見つけながら自分なりの考えをまとめることができるようその後の授業につなげていきました。

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★★★糠沢っ子「1年生と交流しよう」

☆彡 糠沢小の「優しい子」 お互いに他者への寛容性を学ぶ糠沢っ子 ☆彡

 6年生が1年生との交流を企画しました。これまで何度も学級で話合いを重ね、事前にリハーサルをして準備をしてきた6年生です。お互いに自己紹介をした後は「借り物競走」です。ミニ運動会を見ているかのようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は「しっぽとりゲーム」。追いかけたり逃げまわったりと夢中です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 年長者への敬意や年少者への思いやりは、糠沢っ子がこれから生きていく未来の社会でとても大事なものです。今日の交流を通して1年生にも6年生にも、また一つ心の成長が見られました。

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