輝け!いわねっ子
【岩根小】今日の給食
2月7日 今日の給食のメニューは「鶏肉と大豆の甘辛炒め」「野菜のチャプチェ」「わかめスープ」でした。
甘辛炒めは、しっとりとした大豆が甘辛の味付けを引き立ていて、よいアクセントになっていました。甘辛炒めは、白いご飯がどんどん進む魅惑の味付け。高学年だったら、このおかずでご飯を何杯も食べる子がいるかも…。育ち盛りの子どもにはもってこいのおかずでした。
チャプチェは、豚肉、野菜、春雨がごま油とよく絡み、絶妙のハーモニー。わかめスープの柔らかい味付けも抜群でした。
今日も幸せな給食の時間でした
【岩根小】今日の給食
2月6日 今日の給食のメニューは「豚肉とじゃが芋の旨煮」「かき玉汁」、そこに果物の「はるか」がつきました。
豚肉とじゃが芋の旨煮は、煮崩れもなく、じゃが芋に味がしっかりと染み込んでいました。よっぽどおいしかったのか、職員室に残っている分もお替わりをして食べている学級もありました。
切り昆布ごはんは、切り昆布の塩味がほどよく効いていて、何杯でも食べられそうでした。
温かいかき玉汁も絶品。寒さを吹き飛ばしました。
【岩根小】冬を感じて(1年)
2月3日 気温がぐんと下がった今日、校庭の水たまりに氷が張りました。そこは、さながら即席のスケート場。
となれば生活科の出番です。生活科では、季節を体感して遊ぶことも大切な学びです。
「わー、すべるー。」
氷の冷たさ、すべる感覚、みんなで遊ぶ楽しさ…生活科の学びはどんどん広がっていきます。
「寝転んでみたい」そんな思いをもって、氷の冷たさを体全体で感じる子もいました。
「~したい」という思いをもって、「~してみよう」と実現していくことは、他の教科にも意欲という形で反映されれていきます。生活科には、「たい」「よう」があふれているのです。
【岩根小】励む!励ます!(1年)
2月2日 業間の休み時間、1年生が体育館で縄跳び練習に励んでいました。縄跳び記録会までの期間、曜日ごとに体育館の使用が割り当てられています。金曜日は1年生が使用できる日です。
凍てつく寒さの中、子どもたちは跳び続けます。
どんなに寒くても一心不乱に練習する姿を見るにつけ、いつも「子どもってすごいなぁ」と感心しています。
悲しくも大人になってしまうと、時に「これ以上やっても無理かな」と自分にブレーキをかけてしまうことがあります。様々な経験の蓄積とも言えるのでしょうが、子どもたちはいつだって自分の可能性を信じています。
「やったー。あや跳びができた!次は交差跳びだ!」
一つの目標が達成されれば、求めるのは次のゴール。目標に終わりはありません。
子どもたちがいつまでも目標を、そして夢を追い続けられるよう、これからもそのがんばりを励まし続けていきます。
そして、その目標が達成できた時、
「やったね!!」
「おめでとう!!」
と、共に心から喜ぶ存在でありたいと思います。
【岩根小】ICTも充実しています(5年)
2月3日 5年生が理科の学習中。学年末のまとめ学習をタブレット端末を使って行っていました。使っているソフトは「Qubena」というもので、自分で単元を選択し問題を解答することができます。正誤判定は自動で行われます。
自分で単元を選べるので、自分のペースで学習したり、苦手なところを重点的に学習したりすることもできます。
タブレット端末の使い方は、もうすっかり手慣れていてスムーズに動かしていました。
5年生はさすがの集中力。自分の力を自分で高める意識が随所に感じられます。
いつも思うのですが、一生懸命が似合う学年です。
今年度の残り期間、ICTを効果的に活用しながら学習内容の定着に努めていきます。
【岩根小】今日の給食
2月2日 今日の給食のメニューは、「キーマカレー&ナン」「青梗菜のソテー」「白菜と肉団子のスープ」「ヨーグルト」でした。
給食は間違いなく進化しています。自分の小学校時代と比べると、メニューが豊富になったことに驚くばかり。だって、ナンですよ、ナン。インド料理ですよ!
各国の料理を子どもの味覚に合うよう味付けの工夫をして給食は提供されています。多様な食文化に触れることで、小さい頃から多様性を体験的に理解していくことも食育の大切なポイントです。
ふと思いつき、子どもたちがナンを上手に食べているか参観に行きました。
キーマカレーをこぼさずにしっかり乗せています。
ぱくっ!おいしそう。
4年生もみんなおいしそうに食べていました。
おかわり希望者がたくさんいるのも4年生のパワフルなところ。無理に食べさせることはしませんが、「残さず食べよう」「もっと食べよう」という働きかけは丁寧に行っています。食は健康な体をつくる源ですからね。
3年生もぱくぱく、おいしそうに食べていました。
おいしい給食、ごちそうさまでした。
【岩根小】先生と秘密練習(2年)
2月2日 給食前にわずかな時間ができたようで、先生とマンツーマンでの秘密練習をしていました。いつもそばにいて励ましてくれる先生の存在は大きいですね。
体育科の授業でも縄跳びに取り組んでいますが、こんな地道な練習も大切です。やはり「継続は力なり」です。
【岩根小】穴の向こうには、何が見えるかな(2年)
2月2日 2年生が図画工作科の学習で「あなの むこうは ふしぎな せかい」をつくっていました。
色画用紙をくりぬいて窓に見立て、その窓から見える世界を想像しながら作品をつくります。
「どんなものが見えるようにしようかなぁ。」
「ていねいに、切り取ってっと。」
つぶやきは自分との対話。思いを言葉に代えながら、黙々と作品をつくっていました。
完成が楽しみです。
【岩根小】意識する力、行動する力、学年の力(3年&2年)
2月2日 保健委員会さんの活動に感謝していると、今度は3年生が静かに教室を移動してきました。3年生は、今日も、右側を一列で黙って移動していました。先生はそばにいなかったのですが、自分たちで静かに移動する姿はさすがの一言。聞くところによると、学年みんなで意識してがんばっているそうです。決めたことを守って生活する姿に4年生の気配を感じました。
「そう言えば、2年生はトイレのスリッパ揃えをがんばっていたなあ。ちょっと見に行ってみよう」と思い立ち、どきどきしながらトイレの戸を開けると………、ジャーン!いつに通りきれいに揃ったスリッパがありました。うーん、お見事!
どの学年でも、今、学年として努力することを決めて、日々がんばっています。決めた目標に責任をもつ。そんな姿に成長を感じています。
【岩根小】学校を支える6年生
2月2日 朝の始まりは委員会活動から。委員会活動は、学校生活の充実と向上のため、自分たちで活動内容を考え、自ら取り組む活動です。
朝、保健委員会さんが健康観察カードを各学級に配っていました。この活動を忘れると、各学級での出席確認が遅れてしまいます。一日のよいスタートを切る上でも大切な活動です。6年生は慣れた様子で各学級を回っていました。こんなところでも、6年生は、日々、学校を支えているのです。
6年生と一緒に生活できる時間も残り1ヶ月半です。6年生、いつもありがとう。