輝け!いわねっ子
【岩根小】本を好きな子どもに(3年)
5月15日 今年度の学校経営グランドデザインにおいて、「感性を磨く学びの場づくり」の一つの手立てとして、「読書活動の充実」と示しました。読書は、読解力を高めるため、学力向上にもつながりますが、なにより楽しいのは未知の世界へ飛び立てること。
3年生教室では、先生が「読み聞かせ」をしていました。子どもたちは、みんな集中してお話を聞いていました。
本の世界なら、未来だって、過去だって自由自在に行き来ができます。ファンタジーの世界にもひとっ飛び。本の世界で感じた喜怒哀楽は、その子の感情を豊かにします。
今年度、読書活動にも力を入れていきます。
【岩根小】「見る」体育科(2年)
5月15日 朝から雨降る月曜日。というわけで、今日は校庭で体育科の学習はできません。
そんな時は「見る」学習。2年生が鉄棒の「逆上がり」のビデオを見ていました。
逆上がりのコツを映像と共にわかりやすく解説したビデオを見ながら、スキルポイントを確認することができました。
子どもたちは、映像を食い入るように見ていました。スキルポイントを理解すれば、意識した練習ができますね。
次の「鉄棒遊び」が楽しみです。
【岩根小】体験的に学ぶ ~調理実習~
5月12日 本日、5年生待望の調理実習が行われました。身支度をしっかり整えてスタートです。
本日の食材は青菜とジャガイモ。調理行程がしっかりと確認できる板書を見ながら、子どもたちは実習に取り組みました。
「まだ、固いかなあ。」
「もうちょっとだね。」
爪楊枝で固さを確認します。早く食べたい感が溢れています。
「熱っ!」
という声も聞かれる中、この班は、ジャガイモの皮むきに入ったようです。
すごい集中力で剥いていました。
青菜もゆであがりました。
食べやすいサイズに切り分けて。
交代しながら切っていきます。交代しながら全員が切り分けます。体験、体感することも大切な学びです。
きれいに盛り付けました。なかなか、いい感じです。
自分でつくるから、おいしさアップ。
みんなで一緒につくるから、楽しさ倍増。
これからも体験的な学びを大切にしていきます。
【岩根小】通学路安全点検、実施中
5月11日 今日と明日、子どもたちの自宅の位置及び危険箇所の確認のため、通学路安全点検を実施しています。各担任が、現場に実際に足を運び、自分の目で潜在的な危険箇所を見いだし、以後の指導に生かすことをねらいとしています。
そのため、今日と明日は、給食終了後に下校するようになります。友達の家に遊びに行く子もいるかと思いますが、やはり心配になるのが交通事故です。学校でも、安全面には十分気を付けるよう指導を行いますので、家庭でもお子さんに一声かけていただけるとありがたいです。
あらためて、通学路安全点検、お世話になります。
【岩根小】しっかり食べる(1年)
5月11日 給食の時間、1年生の様子を見に行くと、子どもたちで配膳を行っていました。分け方や受け取り方も上手になり、この1ヶ月での成長を感じました。
待ち方もとっても上手でした。
みんなの準備が整うと「いただきまあす」と、しっかり挨拶をして食事が始まりました。
麺を袋から出す際、苦労しながらも、麺を小分けにしたり、箸で上手に引き出したりしていました。自分でやってみることはとても大切なこと。これも貴重な体験、学びです。
みんな、とっても美味しそうに食べていました。
「しっかり食べる、よく眠る」ことは、今年度の「学校経営グランドデザイン」にも示し、学校全体取り組んでいるところです。食を通して、自ら健やかな体をつくられるよう、これからも励ましていきます。
【岩根小】今日の給食
5月11日 今日の給食のメニューは「味噌ラーメン」「ごぼうの棒々鶏サラダ」「餃子」「シークヮーサーゼリー」でした。
麺好きのみなさん、お待たせしました。今年2度目の麺メニュー。野菜たっぷりのスープに麺を浸して豪快にすすると、芳醇な味噌の味が口いっぱいに広がりました。
お次は餃子。ほどよい焦げ目が食欲をそそり、具はとってもジューシー。
棒々鶏サラダは、ごまの風味とゴボウのシャキシャキ感が、口の中で絶妙なハーモニーを奏でました。
1年生も、中華メニューにテンションが上がっていました。1年生曰く、「僕、コーン大好き。たっぷり入ってた」とのこと。わくわくする給食ってすてきですね。
本日はスイーツもありました。シークヮーサーゼリーに舌鼓を打ち、食を満喫しました。
【岩根小】一生懸命(3年)
5月11日 今日は固定施設を使った体育科の授業が目白押し。3年生も登り棒や鉄棒運動に取り組んでいました。3年生になると、力強さがぐんと増し、登るスピードもアップしていました。
2つの登り棒を使って登る子もいて、なんともパワフルです。
鉄棒運動では、いろいろな技に挑戦していました。「足抜きまわり」に「地球まわり」。
「こうもり振り」も、しっかり揺れていました。
「逆上がり」に挑戦している子もいました。手にマメができてもがんばる子がいて、3年生の「修行魂」は今も続いていることを感じました。
おう!!これは見事な「ツバメ」、静止技です。体幹が強くないと、安定したボーズをキープはできません。体幹の強さは、他のスポーツにも、日常生活の姿勢のよさにもつながっていく大切なものです。かっこいいです。
今年も「一生懸命」が似合う3年生でした。
【岩根小】応援を力に変えて(2年)
5月11日 2年生が雲梯を使った運動遊びをしていました。左右の手を交互に出していくのですが、実は、体をテンポよく左右にねじるところがポイント。まずは、得意な子たちがお手本を見せていました。
もう少しでできそうな子には、先生が絶妙の力加減でサポートをします。
応援は大きな力。みんなでがんばると不思議と力が湧いてきます。
できた喜び。できるって本当にうれしいことです。その積み重ねが自信につながります。
みんなで支え合い、励まし合い、練習が続きました。
【岩根小】登る、また登る(2年)
5月11日 校庭の西側では、2年生が登り棒に挑戦していました。雲梯と同じで、仲間と一緒に練習すると、いつもより力がアップするようです。
腕の力だけで登るのが難しい子は、足で棒を挟んで登っていきます。
はだしのほうが摩擦が強くなるのでより登りやすいです。いずれにせよ、何度も繰り返すことが登り棒攻略の秘訣。シンプルゆえに奥深い。
あっという間に、てっぺんに到着する子もいました。
最後は先生も登っていました。するするっと登る先生は、子どもたちのあこがれでもあり、目標にもなっていきます。「子どもと共にある」そんな言葉を思い出しました。
何度も練習を繰り返す2年生でした。
【岩根小】使って覚える(1年)
5月11日 現在、児童1人に1台のタブレット端末が配付されています。さっそく、1年生がタブレット端末に触れていました。
学校経営方針にも「ICTの日常的・積極的活用」と示しましたが、1年生からもどんどん取り入れ、子どもたちが操作に慣れるようにしていきます。ある意味、タブレット端末ははさみや定規と同じように一つの「文房具」と捉えています。積極的な活用が上達の近道です。
まずは、はじめの一歩。今日は、自分の顔を撮影していました。
なんか、とっても楽しそう。
子どもたちはあっという間に操作を覚えていきました。