本宮小の日々
歯科検診がありました
今日4月22日(木)は、1・2・3年生の歯科検診がありました。
しっかりと口を大きく開けて、歯科医(のうち歯科クリニック)の先生に診ていただくことができました。
歯科検診後、歯科医の先生から「むし歯の子が何名かはいましたが、全体的に治療もされていて、よい傾向でした。」との評価をいただきました。
また、小学校に入学すると、親御さんの「歯磨きチェック」の頻度が減って、むし歯になりやすい傾向があるとのお話もお聞きしました。特に小学校の1~3学年時の頃は、乳歯から永久歯に生え変わる時期で、生え変わったばかりの永久歯はまだ柔らかくむし歯になりやすいといわれます。
ご家庭でも、保育所・幼稚園の時と同じようにとはいかないまでも、時々は、歯磨きの仕方をチェックしてあげてください。
8020運動にもあるように、歯は一生大事にしていく大切なところです。
後日、治療が必要な児童には、「歯の検査結果のお知らせ」を配付します。
むし歯は、放置した場合、悪くなる一方です。
自然に治る病気とは違いますから、できるだけ早く治療を済ませてください。よろしくお願いします。
ふくしま学力調査がありました
今日4月20日(水)は、2校時目から、ふくしま学力調査がおこなわれ、4年生から6年生が取り組みました。
集中して最後までがんばる姿が見られました。みんなお疲れさま。
トン・スゥーッ・ピタ
3年生からは習字道具を使った「毛筆(習字)」の学習が始まります。
今日4月21日(水)の3校時、3年生が、毛筆(習字)の学習に取り組んでいました。
筆の持ち方や筆先の向き、力加減・・・などなど、先生のお話をしっかり聞いて、
真剣に取り組んでいます。
トン・スゥーッ・ピタ
恐る恐る半紙に筆を滑らせている子、大胆に書く子・・・
初めて扱う「筆」や「墨」に四苦八苦しながらも、集中して楽しそうに取り組む姿勢が見られました。
毛筆で学習したことを、ふだん、鉛筆で文字を書く時に生かしていきましょう。
5までのかず
今日4月20日(火)の3校時、1年生が、算数科の学習で1~5までの数の数え方やよみ方、書き方等の学習をしていました。
クッキーや車などの数をブロックや数字で表したり、数字で表された数の分だけ色を染めたり・・・。
実際にものを操作する活動をできるだけたくさんとり入れます。この活動が、やがてたし算やひき算の学習の土台となります。
「先生、できた!できた!」「もっとやりたい!」と、「わかる・できる」喜びを口にしながら、意欲的に学ぶ子どもたちの姿がたくさん見られました。
学校の周辺を探検
今日4月20日(火)は、3年生が、社会科の学習で学校の周りの探検に行ってきました。
今回の探検は、学校の東西南北で、どのような施設や建物があったり、土地利用がされたりしているかなどを調べてきました。
毎日通っている学校のすぐ近くとはいえ、なかなか実際に出歩く機会のない子どもたちは、「こんなところに神社がある。」「ここには、古いおうちがあるんだね。」など話し、多くのことを感じ取っていました。
中には、校歌の歌詞をたよりに「あぶくま川があるのは、学校の東だよ。」「じゃあ、あそこに見える安達太良山がある方向は西だね。」など、校歌を歌いながら、東西南北を確認する姿も見られました。
この後子どもたちは、探検して調べたことをもとに絵地図に表すことによって、地形や土地利用、交通など、学校の周辺の土地の様子について、その特色を学んでいきます。