歯科検診がありました
今日4月22日(木)は、1・2・3年生の歯科検診がありました。
しっかりと口を大きく開けて、歯科医(のうち歯科クリニック)の先生に診ていただくことができました。
歯科検診後、歯科医の先生から「むし歯の子が何名かはいましたが、全体的に治療もされていて、よい傾向でした。」との評価をいただきました。
また、小学校に入学すると、親御さんの「歯磨きチェック」の頻度が減って、むし歯になりやすい傾向があるとのお話もお聞きしました。特に小学校の1~3学年時の頃は、乳歯から永久歯に生え変わる時期で、生え変わったばかりの永久歯はまだ柔らかくむし歯になりやすいといわれます。
ご家庭でも、保育所・幼稚園の時と同じようにとはいかないまでも、時々は、歯磨きの仕方をチェックしてあげてください。
8020運動にもあるように、歯は一生大事にしていく大切なところです。
後日、治療が必要な児童には、「歯の検査結果のお知らせ」を配付します。
むし歯は、放置した場合、悪くなる一方です。
自然に治る病気とは違いますから、できるだけ早く治療を済ませてください。よろしくお願いします。