本宮小の日々
復興もとみや「スマイル・リライト」イルミネーション
令和元年におきた東日本台風からの復興を願う、ライトアップイベント『復興もとみや「スマイル・リライト」イルミネーション』。
このイベントの開会セレモニーが10月16日(土)夕方から、「サンライズもとみや」で開催され、本校の特設合唱部が出演して、校歌や合唱コンクールの課題曲である「好奇心のとびら」など、全4曲の合唱を披露しました。
本イベントに参加することは、水害を経験した本宮で生活する子どもたちにとって、大変意義のあることだと考え、参加を決定しました。
また、今般のコロナ禍で、発表機会が限定されてきた子どもたちにとって、練習成果を披露する場をいただけたことは、とてもありがたいことでした。
子どもたちは、ホールに集まった多くの市民のみなさんに、素敵な歌声を披露し、元気を届けることができました。
学習発表会スローガン決定!
学習発表会が近づいてきました。
校舎には歌声や劇のセリフを練習する大きな声が響き渡っています。
今日10月15日(金)の昼の時間には、代表委員会の児童が各教室を訪れ、学習発表会スローガンを知らせる新聞を配付しました。
今年のスローガンは「みんなで心を一つに 見せよう!一人一人のかがやき」です。
代表委員会が全校生にアンケートをとり、そのアンケート回答に多く寄せられた「楽しく」「みんなで」「心を一つに」「笑顔」「心」「元気」というワードをふまえて、今回のスローガンが導き出されました。
「みんなで心を一つに」には、心を一つにがんばれば、笑顔になり、元気が出るという思いが込められているそうです。また、「見せよう!一人一人のかがやき」には、学習発表会を成功させるためには、一人一人が、自分のできることをがんばることが大切であり、それぞれの役割を果たすことで、みんなに輝いて欲しいという願いが込められているそうです。
う~ん、素晴らしいなぁ。このスローガンのもと、みんながんばってくれることでしょう。楽しみです。
素敵なスローガンができあがりました。
代表委員の皆さん、休み時間を使っての選考、どうもありがとう。
1年生図画工作科 さわってかくのきもちいい!
今日10月15日(金)の2,3校時、1年生は、図工の時間に、「さわってかくのきもちいい」に取り組んでいました。
液体粘土に好きな色を混ぜて、指や手のひら全体で画用紙に描くという活動です。
「手でさわって描くのって、気持ちいい!」
「とろとろ絵具っておもしろ~い!」
白い画用紙に、指で好きな絵をかいたり、手形を押したり、画用紙全体に色を重ねて模様をつけたり・・・思い思いに、液体粘土の感触を楽しみながら活動していました。
3年生図画工作科 くぎ打ちトントン
今日10月14日(木)の3.4校時、3年2組の子どもたちが、図工の学習で、「くぎ打ちトントン」に取り組んでいました。
木の板に工夫して釘を打ち、釘と釘の間を輪ゴムでとめるなどしたものに、ビー玉を転がして楽しむ作品づくりです。
釘打ちが初めての子どもが多く、最初はとても緊張しながら取り組んでいましたが、慣れてくると上手に金づちをつかって「トン、トン、トン、トン」とリズムよく、まっすぐ打てるようになっていました。
作品ができあがったら、お互いの作品で遊べるといいね。
6年生理科 地層のでき方
6年生は現在、「大地のつくり」の学習をしています。
今日10月14日(木)の3校時には、6年1組の子どもたちが、「地層は、どのようにしてできるのか」調べるために、樋と水槽を用意し、水槽に土を流しこむ模擬実験をしていました。
スタンドを使って樋を傾け、「れき・砂・泥」が混ざった土を樋にのせ、水ですこしずつ水槽に流し込みます。
子どもたちは、れき・砂・泥など大きさのちがうものが、別々に分かれて水槽の底に堆積していることを観察し、地層がどのようにしてできたか、確かめることができました。