本宮小の日々
2年生図画工作科 まどのあるたてもの
今日3月10日(金)3.4校時、2年生が図画工作科の時間に、題材名「まどのあるたてもの」の学習に取り組んでいました。
カッターナイフを使って、紙に窓やドアを開け、建物を作るという学習です。
2年生にとって、初めて扱うカッターナイフ。
3月初めの授業参観時にご覧いただいたとおり、カッターナイフの安全な使い方について、しっかりと理解し、練習済みの2年生。
この時間は、いよいよ実際に、カッターを使いながら、窓やドアが開く、楽しい建物作りに取り組みます。
窓やドアが開くだけでなく、紙を折ったり、切ったりして様々な装飾もつけ加え、作品を仕上げていきます。
授業の終わり頃には、教室中に、素敵な建物がいっぱい並びました。
初めてのカッターナイフでしたが、全員が先生の指示を守って、安全に使うことができました。このことも、花丸です!
6年生図画工作科 卒業記念品づくり
図画工作科の時間を中心に取り組んできた、6年生の卒業記念品である「レザーフォトBOX」づくり。
ふたの内側に、お気に入りの写真が取り付けられる、箱形のオルゴール。天板部分を彫刻して彩色します。
今日3月10日(金)の3.4校時、1,2組、それぞれの教室で、6年間の思い出を作品に表そうと、子どもたちが一人一人、お気に入りのデザインを彫って彩色する活動に真剣に取り組んでいました。
どんな作品が出来上がるのか、今から楽しみですね。
気が付けば卒業まで、残り2週間となりました。仲間と送る毎日の何気ない生活を大切していってほしいと思います。
6年生からのメッセージ
今日3月9日(木)、校舎内を歩いていると、各学年の教室や廊下に6年生から1~5年生へのメッセージが貼ってあるのに気がつきました。
先日の「6年生ありがとうの会」への感謝の気持ち、1~5年生へのエールが詰まったメッセージです。
心が温かくなりました。
このような取組みの一つ一つが学校の伝統をつくっていくのだと思います。
きっと、下級生たちは伝統を受け継ぎ、6年生を見習って、本宮小学校をよりよい学校へと発展させてくれることでしょう。
6年生のみなさん、ありがとう!
3年生図画工作科 みんなでオンステージ
3年生の図画工作科は、「みんなでオンステージ」という題材に取り組んでいます。
家から持ってきたティッシュ等の空箱にビニールラップ等の芯を工夫して取り付け、そこに、弦に見立てた輪ゴムを張りつけて、弦楽器を作ります。
今日3月9日(木)の1.2校時は1組が、3.4校時は2組の子どもたちが、空き箱と輪ゴムを組み合わせ、バイオリンやギターなど、自分のイメージした弦楽器づくりに取り組んでいました。
デザインも様々で、個性豊かなギターがたくさんできてそうです。
できあがったら、ぜひみんなで、楽器を持って‟オンステージ”!
素敵な音色が聞こえてきそうだね。
4年生国語科 調べたことを発表しよう
4年生の国語科では現在、「調べたことを発表しよう」に取り組んでいます。
先日、2組の子どもたちの発表準備の様子をお知らせしたところでしたが、今日3月9日(木)の1校時、お隣の1組では、各グループで協力して調べたことをクラスのみんなに発表していました。
発表するグループは、調べた図や表をしっかり活用し、分かりやすく伝えられるよう、工夫しています。
聞く方も真剣。みんな興味をもって、発表を聞いています。そして発表が終わると、良かったところをノートに記入します。
「グラフを使って、わかりやすかった。」
「〇〇さんは、声が大きくて、はっきりしていたのがよかった。」
「(発表内容である)みんなの家庭学習時間のことが分かってよかったです。」などなど。
よいところさがしは、いいものです。
よいところが「分かる」ということは、やがてそのよいところが「できる」に繋がっていきます。
また、互いによさを褒め合うことは、発表しやすい雰囲気づくりにもなります。
いい学び方をしています。 4年生 いいね!