本宮小ニュース

本宮小の日々

1年生学級の時間 たいせつなからだ

 今日3月13日(月)の 4校時、1年2組では、養護教諭による性に関する指導が実施されました。(1組は2校時に、3組は、明日の予定です。)

 テーマは、「たいせつなからだ」。

 男の子と女の子の体の同じところや違うところ、体にある「プライベートゾーン」について理解し、人に見せたりさらわせたりしないことを約束しました。

これからも、自分の体、お友達の体を大切にしてね。

     

 また、授業の後半には、大事な体を清潔に保つため、上手な手の洗い方についても学びました。
 専用クリームをつけた後、水道でゴシゴシ・・・・・いつもより、入念に洗った子が多くいたのですが・・・。

 ブラックライトに手をかざしてみたら、あらっビックリ!
 きれいなはずの指のつけね、爪の周り、しわの内側等が、ブラックライトを浴びてぼうっと白く光っています。

「うわぁ、光ってるぅ。」
「ひぇー! こんなに洗い残しがあるんだ。」

 思いの外、洗い残しのあることにびっくりした子どもたち。

 このあと、先生のお話や動画資料もとに、正しい手の洗い方について真剣に学んで、石けんを使って丁寧に手洗いをすることができました。

 手洗いは、新型コロナウィルスの感染を防ぐことはもちろん、最近、本校ではやり始めているインフルエンザ予防にも有効です。
 これからも、しっかりと洗うこと、心がけましょうね!

          

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3年生理科 おもちゃづくり

 3年生の理科は現在、学習のまとめに入っています。

 3月13日(月)の3校時、3年3組の教室では、電気や磁石で学習した内容を振り返って、それらの特性が生かせるようなおもちゃ作りをしていました。

 磁石の引き付け合う力を使ったメリーゴーランドや的あてゲーム、回路を作って電気がつくおもちゃなど、それぞれが工夫して楽しい仕掛け使ったおもちゃ作っていました。

 理科での学習が活かされていますね。

        

 

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東日本大震災を忘れない集会

 今日、3月10日(金)の昼の時間、校内テレビ放送で、「東日本大震災を忘れない集会」を開催しました。

 はじめに、校長から、震災当時の様子について話をしたあと、6年生の放送委員である根本創さんと松崎宗志さんに、岩手日報という地方新聞に掲載された「最後だと分かっていたなら」という詩を朗読してもらいました。

 3月11日は、当たり前に生活できていることの尊さに思いをめぐらし、自分の周りにいる大切な人を想ってすごす日にしてほしいと思います。

 集会の最後、ぜひ、明日の午後2時46分には、犠牲になった方々に対し、黙祷を捧げてほしいことを呼びかけました。

      

 東日本大震災を忘れない集会に引き続いて、賞状の伝達をしました。
 今回賞状を伝達されたのは、次の方々です。おめでとうございます。

 〇 第76回福島県下小・中学校音楽祭 第3部 創作の部
  奨励賞  6年 増子 みのり
  奨励賞  5年 榊原 美紅
  奨励賞  5年 國分 彩晴
 〇 令和4年度 「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」 長なわとび 26人以上の部
  第2位 もとみやラビッツドラゴンズ 2号(5年2組)
  第3位 もとみやラビッツドラゴンズ 1号(5年1組)

     

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4年生図画工作科 ゆめいろらんぷ

 今日3月10日(金)の3.4校時、4年1,2組、それぞれ教室で、図画工作科「ゆめいろらんぷ」に取り組んでいました。

 LEDライトを使ったランプ工作です。

 ペットボトルの周りにカラーモールや着色した透明板を張り付けて、ランプの色の変化を楽しみながら作品を仕上げます。
 暗いところで点灯させたらどんなどうなるのかな? 非常に楽しみですね。

            

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5年生図画工作科 彩色版画

 2月の中旬、図画工作科で「自分の顔」をテーマとした木版画に挑戦している、5年生の様子をお伝えしていたところでしたが、今日3月10日(金) の3.4校時、図工室で、5年1組の子どもたちが「刷り」の工程に取り組んでいました。

 ローラーでインクをのばし、版に付けていきます。

  
 むらなく、適量を付けることがポイントです。
 友だちからのアドバイスを受けながら、用紙を置き、ていねいにバレンを動かして刷り上げていきます。

    

 円を描くように、スリスリスリスリ・・・・
 「しっかりと色がのっているかなぁ・・・?」
 このドキドキ感がたまりません! 

   

 果たして・・・

 うまく刷り上がって、思わずにっこりです。

 一方、すでに「刷り」の工程が終わっている2組は、教室で「彩色」の工程に取りかかっていました。

 刷りあがった用紙の裏側に、絵の具で彩色して仕上げていきます。
 モノトーン版画に色がつくこと、作品がより生き生きとしてきます。作品世界が広がりますね。

 どれもみな丁寧に彫られ、彩色されており、完成が楽しみな作品ばかりです。

     

 

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