2021年6月の記事一覧
★★★糠沢っ子「ハンディキャップ体験」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~4年 総合的な学習の時間~
今日は、本宮市社会福祉協議会の皆様をお招きし、4年生のハンディキャップ体験を行いました。
内容は、車椅子体験とアイマスクを用いた目の見えない状態の体験でした。
車椅子体験では、様々な障害をなかなかクリアできず、補助をしてくれる児童の手助けが必要な場面が多く見られました。アイマスク体験では、補助なしでは歩行することもできませんでした。この経験が、他者理解につながります。次回も体験が予定されています。4年生にとって貴重な体験となっています。
★★★糠沢っ子「オリンピックトーチがやってきた」
☆彡糠沢小学校の「元気な子」~東京オリンピックが近づいています~
昨日から、本校でオリンピックトーチが展示されています。
過日福島県内で行われた聖火リレーで使用されたものだそうです。テレビなどでは見たことがありましたが、実際に触れてみると、きれいにできています。子ども達は「重い」「大きい」など感想は様々。今週一週間、東昇降口に飾ってあります。授業参観のおりにどうぞご覧ください。
★★★糠沢っ子「本の世界へ」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~1・2年 アニマシオン~
今日は、しらさわ夢図書館の「しーちゃん」こと柳沼志津子様においでいただき、1・2年生のアニマシオンを行っていただきました。
今日の作品の一部をご紹介します。
1年:「ペレのあたらしいふく」...洋服を「仕立てる」「機をおる」などの言葉を1年生が知っていてびっくり。お手伝いの大切さを感じていました。
2年:「ふんふん なんだかいいにおい」…題名から分かる通り心温まるお話です。優しさについて考えられるお話でした。
今日は雨模様。こんな日は、ゆっくり読書に浸るのもいいですね。
★★★糠沢っ子「糠沢の歴史を巡る」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~3年 総合的な学習の時間~
3年生が糠沢の歴史について学習しています。
6月23日には城ノ内古戦場について、本日29日には夜泣き地蔵(難養地蔵尊)について見学にいきました。城ノ内古戦場では登梛和男、ミサ子様から戊辰戦争のことを学び、夜泣き地蔵では國分政司様から地蔵尊の言い伝えについてお話を聞かせていただきました。
地元の歴史を学ぶことはとても大事なことです。また、教えてくださる方がいることに感謝いたします。糠沢っ子が、糠沢の歴史を語り継げる人間に育ってほしいです。
★★★糠沢っ子「晴れるといいね」
☆彡糠沢小学校の「元気な子」~今日の下校の様子~
今日は、梅雨にもかかわらず、晴天の一日でした(とても暑い一日でもありました)。
6月は、大雨や雷のため、下校時の待機やお迎えをお願いすることがあり、大変ご迷惑をおかけしています。今日のように晴れると、みな気持ちよく下校できます。
明日は雨の予報ですが、大雨や雷がないように祈るばかりです。
★★★糠沢っ子「教育実習 最終日」
☆彡糠沢小学校の「優しい子」~2・6年 教育実習生とお別れの会~
本日をもって、2名の教育実習が終了しました。実習生は、毎日前向きに子ども達と向き合い、様々な体験を通してたくさんのことを学んだようです。
2・6年では、趣向を凝らしたすてきなお別れ会を催しました。実習生にも子ども達にも心に残る日々だったと思います。
明日から大学生活に戻りますが、2名がそれぞれの道を自信をもって進んでいくことを心から願っています。
★★★糠沢っ子「しっかり見てみよう」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~1年 生活科の学習から~
今日の午後、1年生がアサガオの観察をしていました。大きくなったアサガオを五感(口は使えませんが)を使って観察していました。入学して約3ヶ月。たくさんの言葉も覚えました。アサガオも1年生もすくすく育っていますね。
★★★糠沢っ子「乾電池で動く車」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~4年 理科の学習から~
4年教室では、理科の学習で「電流のはたらき」の学習をしていました。乾電池のつなぎ方(直列つなぎ、並列つなぎ)について学び、実際、おもちゃの車を使って電流の流れを確かめていました。「百聞は一見に如かず」ですね。
★★★糠沢っ子「入口の向こうには…」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~6年 図工の学習から~
校長室にいると、6年児童から「今、校庭で図工の作品を作っているのできてください」とお誘いが。早速見に行くと、校庭のジャングルジムやのぼり棒、鉄棒などを使って、グループごとに楽しい造形作品を作っていました。イメージは様々…夏、ゲーム、迷路etc.子どもの発想の広がりは面白いです。最後に「段ボールロボット!?」も登場。楽しい時間が過ごせたようです。
★★★糠沢っ子「新聞づくりを学ぶ」
☆彡糠沢小学校の「考える子」~5年 福島民報出前授業~
今日は、5年生が福島民報社の出前授業を受けました。福島民報の記者である坪井法彦様をお迎えし、記事の書き方、写真の撮り方を教わりながら、情報の大切さと伝える工夫について学びました。また、5年生を題材とした新聞の「号外」を作成していただきました。活字を読む・書くことの大切さを改めて学ぶことができた貴重な授業でした。