岩根小ニュース

輝け!いわねっ子

【岩根小】健康意識を高めて ~食育教室~(3年)

9月19日 本日、ヤクルトさんから講師をお招きし、3年生の食育教室を実施しました。

 体の中にはたくさんの菌が入っていることや、生まれたばかりの赤ちゃんは菌をもっていなくて、後からビフィズス菌がつくられることを教えていただきました。菌をつなげると、なんと地球2周半の長さにもなるとのこと。人間の体って不思議がいっぱいですね。 

 みんな、真剣に話を聞いていました。

 菌には、善玉菌や悪玉菌、さらには中間の菌もあることや、健康な体づくりのためには、少しでも多く善玉菌を増やしていくことが大切だということも教えていただきました。

 教わったことはしっかりメモする3年生。自ら学ぶ姿です。

 今年も食育学習を大切にし、子どもたち自らが健康な体づくりの大切さを感じ、しっかり食べることに励むよう指導に努めていきます。

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【岩根小】今日の給食 ~秋の味覚Ⅱ~

9月15日 今日の給食のメニューは「さんまの塩焼き」「切干大根のごま和え」「豚汁」でした。昨日に続いて、秋の味覚満載のメニューでした。

 豚汁は具だくさん。豚肉のうま味も溶け出していて、これだけでお腹一杯になりそうです。汁と言うより、もはやおかず。

 栄養価の高い切干大根はごま風味。子どもも食べやすい味付けになっていました。

 そして、秋の魚と言えば、そう、サンマです。かつては庶民の味として親しまれたサンマもなかなかの値段で売られる今日この頃。給食で食べられるのはうれしい限りです。

 塩味がほどよく、骨も柔らか。丸ごと食べることができました。

 来週からは、少し涼しくなる予報が出ています。いよいよ、待ち望んでいた秋の到来でしょうか。秋の味覚をしっかり食べて、健康な体づくりにつなげていきます。

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【岩根小】学びに向かう集団(3年)

9月15日 3年生が、社会科「店ではたらく人々」の学習をしていました。

 先生は大型テレビで、スーパーマーケットのチラシを提示していました。大型テレビのよさの一つとして、凝集性が上げられます。柔らかく言えば、「みんなで同じ画面を見るので、ずれのない情報を手に入れられる」ということです。

 同じものを見ているので、話合いもかみ合っていきます。 

「あっ、安い!」

「買いに行こうかな。」

自然とつぶやきが生まれます。

「あっ、それ、メモしていいですか。」

これは価値ある発言。黒板に書かれたものを書き写すだけでなく、気付きをノートに書く姿は主体的な学びそのものです。

 子どもたちが発する言葉が、すべて社会科の学習に関連することなのです。話がずれないのです。ここにも感心するばかり。

 今度、近所のドラッグストアに見学に行く予定の3年生。その、本気力で、スーパーマーケットの秘密をたくさん発見してきてくださいね。みんなの気付きを楽しみにしています。

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【岩根小】みんなで取り組む読書タイム

9月15日 毎週金曜の朝は、読書タイムでスタートです。静けさの中、2年生が思い思いに本を読んでいました。

 落ち着いてじっくり読書に取り組めば、本の世界に浸ることができます。未知の世界に触れることは、想像力やものごとをイメージする力を高めていきます。

 また、静かな空間で本を読み続けることは、集中力も高めていきます。

 先生も一緒に本を読むから、学級の一体感も生まれます。

 図書室では、春蘭学級の子どもたちが、先生と一緒に本を借りていました。借りたい本を自分で決めることも大切な学習です。困ったときは、先生が優しくアドバイス。どうやら、お料理の本を選んだようです。

 本物は続き、続けば本物になります。子どもも先生も全校一斉に取り組む読書タイム、これからも大切に続けていきます。

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