岩根小ニュース

輝け!いわねっ子

【岩根小】新聞、完成(4年)

9月13日 国語科で新聞づくりをがんばっていた4年生。取材から始まり、新聞の特徴である、見出し、段組、図や写真などを取り入れながら、新聞を作り上げました。今日は、その発表をがんばっていました。

 なかなかのできばえです。見出し、段組、図や写真の特徴をしっかりと取り入れています。丁寧に書かれた字も読みやすいです。

 先生は、タブレット端末を使って発表を撮影していました。後で動画を見せれば、子どもたち自身で発表のよかったところや改善点に気付くことができます。「振り返り」とも言います。この「振り返り」が、今、とても重視されている学びです。自分で気付き、自分で改善していくこと、それは自ら学ぶことにもつながっていきます。

 感心するのは、その聞く姿。友達の発表をしっかり受け止めようとする意識が感じられ、そこには学級の一体感さえ感じました。聞くことは、話し手へのリスペクトでもあります。「聞く」から「聴く」に成長を遂げる4年生でした。

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【岩根小】ありがとう、6年生(6年)

9月13日 朝、6年生が校庭に出てきました。校庭に生えている雑草を取るためです。

 今年の夏は、草木にとって暑さと雨量がほどよかったのか、例年以上に雑草が生えています。そこで、6年生がお助けに来てくれました。

 担任の先生からお願いされたとのことでしたが、朝の忙しい時間にみんなで取り組んでくれたことをうれしく思いました。

 根っこまでしっかりと抜き取っていました。ありがたいです。

 なんと言っても6年生は学校の顔です。頼りになる6年生。本当にありがとうございました。

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【岩根小】学年を超えて触れ合う ~クラブ活動~

9月12日 今日はクラブ活動の日です。子どもたちに人気のクラブ活動、岩根小には8個のクラブがあります。どのクラブに入るかは、子どもたちが、自分自身で決めたものです。自己決定も大切な学習です。

 さて、クラブ活動の特質の一つが、異なる学年との触れ合いです。同好の興味をもつ者同士が集い、学年を超えて、教え合ったり、一生に活動したりすることを通してその関係性を深めていきます。また、自分たちで活動内容を話し合い、決定し、実践することも特質です。

 手芸クラブでは、いろいろな学年が混ざって、グループでミサンガづくりをしていました。グループでの何気ない会話も楽しいものです。

 体育館では、バドミントンクラブが思い切り体を動かしていました。3分の時間制限を設けて、ローテーションでいろいろな友達と対戦するようにしていました。

 学年を超えた関わりが進むことは、よりよい人間関係がたくさんつくられていくことでもあります。年間13回のクラブ活動(昔はもっと時数が取れたのですが…)を大切にしていきます。

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【岩根小】今日の給食 ~ふくしま旬の食材献立ー~

9月12日 今日の給食のメニューは「豚肉のみそ焼き」「野菜炒め」「なめこのみそ汁」「福島県産ももゼリー」でした。その名も「ふくしま旬の食材献立」です。

 まずは、なめこのみそ汁を一口。いやぁ、なめこの食感がいいんです。

 お次は、野菜炒めを一口。福島県は野菜王国。おいしい旬の野菜がふんだんに入っています。ウインナーソーセージとのコラボは無敵です。

 そして、なんといっても肉です、肉。食べ盛りの子に「今日、何、食べたい?」と尋ねると、「肉」とダイレクトな答えが返ってくるでおなじみのあの肉です。豚肉がみそのやわらかい味でコーティングされていて、それはもう白いごはんが進むというもの。

 最後はお待ちかねのスイーツの登場です。福島県の果物と言えば、やはり桃。ソウルスイーツである桃が、ぷるっぷるのせりーに生まれ変わっていました。スプーンですくえば、ぷるぷるる…という感じ(静止画でこのぷるぷる感を伝えられないのがもどかしい)で、おいしいそうなダンスを踊っていました。

 福島県のおいしい食材をたくさん食べて、今日もしっかりと体づくりをしました。ありがとう福島県。

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【岩根小】Qubena(キュビナ)を活用中(6年)

9月12日 社会科の単元テストに取り組んだ6年生。テストを早く終えた子から、タブレット端末を活用し、以前お伝えした「Qubena(キュビナ)」に取り組んでいました。「Qubena(キュビナ)」は、学習内容の定着を目指す練習問題ソフトです。

 どんどん問題が出され、テンポよく答えていきます。

 解答内容AIが解析し、その子の学習理解に応じた問題を出題していきます。

「書かなきゃ、覚えられん!」

というお叱りの声も聞こえてきそうですが、ちょっとした空き時間で手軽に取り組めるので学習の効率化が図られます。何度も繰り返していくところは、低学年の計算カードにも通ずるものがあります。

 いまやタブレット端末は一つの学習用具。まずは、活用することそのものにも意味があります。効果が見込まれるものはどんどん取り入れ、学力の向上を目指しています。

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