本宮小の日々
業間運動(縄跳び)
金曜日の業間運動は縄跳びです。子どもたちは、インターロッキングで縄跳びをして体を動かしました。大変混雑していますが、ぶつからないようにお互い譲り合って活動しています。1年生も上手に跳べる人が多いので感心しています。上級生のお兄さん、お姉さんの跳び方を見て、自分もあんなふうに跳びたいという気持ちが芽生えて、よいモチベーションになっているようです。
朝の活動
今日も低学年の方から元気なあいさつが響いています。1,2年生のあいさつボランティアが日に日に増えて、あいさつする声も一段と大きく、元気になっています。昇降口では環境美化委員や運動委員が、廊下のモップがけやげた箱の靴並べを進んで行っています。朝、一人一人が自分にできることは何かを考えて行動する姿が見られて、とても嬉しい気持ちです。1週間のまとめもしっかり頑張ってほしいものです。
鼓笛練習(4~6年)
個別懇談期間中は特別時程のため、なかなか練習する時間がありませんが、子どもたちは自主的に練習に励んでいます。6年生が教える期間もあとわずかということで、6年生もつきっきりで指導しています。短い時間でも進んで意欲的に取り組む姿に、本小の伝統の素晴らしさを感じます。今後の成長が楽しみです。頑張れ、4~6年生。
研究授業(はなやま)
はなやま学級の子どもたちが自立活動で話の仕方・聞き方を考えました。最近嬉しかったことや2学期頑張ったこと、冬休みに楽しみなことなどをゆっくり、はっきりと話して、友達に聞いてもらいました。聞く方も、相手の顔を見て、気持ちカードで反応しながら上手に聞くことができました。学んだことをこれからの学習・生活に生かせるといいですね。
研究授業(3年)
3年生が円の学習で習ったことを使ってムズモン(活用問題)に挑戦しました。図を使って考えたり、式に表したりして、答えを見つけようと頑張りました。友達と話し合う中で「わかった!」と言って解き始める子もいて、みんなと一緒に学ぶよさを感じていました。適用問題も互いに教え合い、みんなで一緒に「できた・わかった」喜びを感じることができました。